01

10

コメント:

いいコになんかなるなよ

20170109IMG_2473.jpg

Theピーズが日本武道館でライブをやるということを12月の終わりに知ったとき、それは腰が抜けるほどの衝撃だった。
いや、実際、年末に腰が痛くなったのはこのせいなのかもしれない。
いや、そんなわけはない。

とにかく驚いた。

Theピーズはもうオリジナルアルバムを11年も出していない。たまにシングルやライブDVDを出すけど、完全自主制作だし、レコード屋さんにすら置いてもらえないから、ライブ会場での販売か通販のみだ。

それでも不思議なバンドで、アルバムなんて出さなくてもライブハウスでやる分にはだいたいお客はいつも入っているようだ。

しかし、ライブハウスなんてせいぜい500人くらいなものである。
そんなバンドが結成30周年とはいえ、日本武道館?

1987年バンド結成。バンドブームの波にのってデビュー。
1997年活動停止。Vo&Bのハルは調理師の免許を取って居酒屋で働いて生計を立てていたようだ。
2002年復活。活動していた頃からドラムが固定していなかったのだが、the pillowsのドラム、佐藤シンイチロウが手伝ってくれて復活することができた。

2003年、2004年、2005年とオリジナルアルバムをキングレコードから出すものの、その後は自主製作。それもライブ会場や通販での手売り。

それでもそのままライブ活動を続けて2017年でバンド結成30周年を迎える。

そんなバンドが日本武道館でライブ?

ちょっと震えた。

僕は若い頃に一度Theピーズのライブへ行ったことがある。
その後はTheピーズに限らず、結婚したり子どもができたりでライブになんか行く余裕がなくて、ちょうどそのあとあたりからフジロックとかライジングサンとかっていうフェスとかが始まって、なんだよ?フェスってなんだよ?どんな感じなんだよ?すげえ楽しそうなんだけど?なんて思いながら子育てに翻弄されていた。

保育園に迎えに行って、ぐずつく子どもを抱っこしながら味噌汁を作っていたら、保育園って布オムツだったから、そのオムツの脇からこぼれたうんちが僕の手についてて、あれ?これさっき入れた味噌?なんて思っていた頃だから、フェスに行くなんて夢のまた夢だった。

2002年のTheピーズ復活後になると少し余裕ができたのとTheピーズの都合でライブを土日しかやらないということがうまく重なってちょこちょこ行くようになった。
それでも2006年あたりからまた家庭の事情で行けなくなり、また自分が喉のポリープを取ってからは叫んだりできなくなったので、ライブに行く気力もなくなり、さらには走り出してから、余計行かなくなった。

しかし、日本武道館である。これ、本当に大丈夫なんだろうか?1000人くらいしか来なくて大赤字になったりしたらどうするんだろうか?
なんか気が気じゃなくて、久しぶりにワンマンライブに行ってみようかなと思った。
たしか1月にワンマンライブがあったはず?と思って確認すると、1月9日に恵比寿リキッドルームでライブが行われるのでそのチケットを取った。

ちなみにライブまであと2週間だというのにチケットはまだ余裕で余っていた。当日券も出てたし。
たぶん恵比寿リキッドルームって800人くらいだと思う。

日本武道館。

本当に大丈夫なんだろうか?

ま、とにかくそんなわけで昨日、Theピーズのワンマンライブに行ってきた。
前回行ったワンマンライブは2012年の25周年に行われた日比谷野外音楽堂だ。
野音で2500人くらいかな。そのくらいだとがんばって満員にできると思うんだけどな。
大丈夫かな、日本武道館・・・。

恵比寿リキッドルームでのライブはすごくよかった。
つーか、50歳を過ぎて以前より体調よくなっているみたい。アル中寸前だったハルがもう4年もお酒を飲んでいないんだそうだ。

これは是非とも日本武道館成功して欲しいな。
武道館って8000人くらいかな。8000人って今回の10倍の人じゃないか・・・。

なんか6月9日の日本武道館まではTheピーズの記事を隙あらば書こうと思う。マラカテだけど(笑)

それにしても、僕も四捨五入すればもう50歳だ。ライブなんて少し後ろで気ままに酒でもゆっくり飲みながら、そのリズムに体を緩く揺らしていればいいのだ。それが大人ってなものだ。

それなのに恵比寿リキッドルームに着くなり、上着を脱いでTシャツ姿になり、荷物をコインロッカーに入れて、ステージ近くまで進み、汗まみれになって、ピョンピョン跳ねて足が攣りそうになったり、喉が痛いのもかまわずに叫んだり歌ったりしていた。

さらにそんな必死に歌う歌詞がデブジャージとかオナニー禁止とかパンチパーマでパンク しらふでバカとかって叫びながら拳を突き上げたりなんかしてるわけで、なんつーか、よく考えるとおかしいというか、ワタクシは本来立派な大人なはずなのに。

それでもやっぱり世の中とかいらねー 飛び散ろうぜカスのままとかどうせカスだろ かなりカスだろなんて大声で歌ったりするわけだ。

それでも、汗まみれでピョンピョン跳ねて叫んだり歌ったりしているのは10km走るよりつらかったからいい練習になったかな(?)
これ、毎日やったら痩せるだろうと思う。

もちろん替えのTシャツはちゃんと用意してあったのでビチョビチョのTシャツを着替えて、オシャレな恵比寿の街など目もくれずにそそくさと家に帰った。

明日から仕事だけど、いいコになんかなる必要ないんだよ、どうせカスなんだから。
たぶん。きっと。

まぁ、とにかく日本武道館まではTheピーズについて不定期につづくかな。マラカテだけど。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

01

05

コメント:

今年もよろしく

年末年始のお休みは走って走って掃除して、走って走って掃除したるでぇ~、と意気込んでいたはずなのだが、ふとした心の隙間というか、あなたの心の隙間埋めますってな感じで、なんだかよくわからないけど、というかいつもどおりに廃人のように過ごしていた。

テレビを録画するHDDの容量があとわずかになったため、走るとか掃除するとかそういうことではなくて、早く観て消さないと次の録画予約が~という自転車操業的な感じで、完全にソファと一体化していた。

おかげで元旦の夜中から、いつ録ったのかわからない、クリント・イーストウッドの『アイガー・サンクション』という映画を観てしまった。
ちなみにスティーブ・マックイーンは好きだけど、クリント・イーストウッドはそれほど好きではない。

調べてみると、どうも駄作とこき下ろされている映画のようだったが、たしかに駄作だった。

だって主人公のクリント・イーストウッドは殺し屋で、依頼された人を殺すためにアイガー北壁にアタックしなければならないという、なんとも意味不明な映画なのだ。

しかし、このアイガー北壁にアタックするためにクリント・イーストウッドがトレーニングをするのだが、そのトレーニングは山の中を走るというものだった。
1975年のこの映画。リュックはもちろん布だし、綿のシャツにジーンズという格好で山へ入るから、それだけで大変そうだ。

まだ、たぶんトレイルランニングなんて言葉があったかどうかも怪しい時代に、登山のトレーニングとして山の中を走るんだ、と思ったし、そんな、山の中を駆け回りながら体力をつけていくその姿を見ていて、僕は、なんとなくやっぱり山は走らなくてはいけないのかもしれないな、と思った。

映画そのものは本当に意味不明だけど、そのトレーニングの場所であるモニュメント・バレーやアイガーの風景を見ているだけで、何となく楽しかった。

それでも僕は、そのまま三が日を廃人のままで過ごし、昨日4日からは仕事始めだった。

昨日の朝、スーツのズボンを穿こうとして、僕は驚き、慄き、そして少し冷静になったあと、静かに深く息を吐いた。

大きく息を吐き、お腹をひっこめたところで、素早くズボンのボタンを留めた。
そうしないとズボンが穿けなかったのだ。

やべぇ、冬のスーツで今、穿けるものはこれしかねぇ。その唯一のズボンがこの奥義を使わないと穿けなくなっているなんて、明日からいったいどうすればいいのだ。

仕事始めはゆっくりする間もなく慌ただしく一日が過ぎていったのだが、僕のお腹には何かの罰のように常に鈍く苦しい痛みがあり、今週末には新しいスーツを買いにいかなくてはならないな、と朧げに考えていた。

いやいやいやいや、そうじゃねえ。

家に帰ってから、とにかく10km走った。いや、正確には走るのと歩くのの中間くらいだけど、それでも、外で動き続けていれば何かが燃焼するはず、と思いながら10km走った。

今年は、これからどうなるのかなぁ。

とにかく今年も皆さん、よろしく。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

12

31

コメント:

今年もお世話になりました

毎年大晦日はピーナッツをすりこぎですり潰すという儀式を行います。

ピーナッツの皮を剥きながら、それを食べたりしながら、そんでお酒を飲みながら、ピーナッツをすりこぎですり潰します。

なますが、うちのなますにはドロドロにしたピーナッツを入れるんだけど、だから何十年も前から行っている儀式です。

あまりにめんどくさいので普段はお酒を飲まない僕でも飲まずにはやってられないし、さっきまで飲みながらピーナッツをすり潰してたけど、今は酔っ払ったので子どもにやらせています。

機械とか使えば簡単なんだろうけど、あえて不便なことをやるということが儀式のようなことになるんだと思います。
だからすり鉢とすりこぎは年に1回しか使いません。

これで今年も終わる。

ランブログということで言えば、今年はひどい年でした。
全然走れないし、走る気力もないし、レースもDNSとかDNFの連続だし。

本気で走るのやめようかとも思ったし。

僕は家族が好きです。

今みたいに家族と一緒にいられればそれでいいです。

ホントはもう少し子どももマトモに育つといいのにな、とかあるんだけど、でもそういうことで悩んだりするのも含めていいのかもしれないな。

それでも、働いたり、家族と一緒にいたり、とかそういう場所だけではない場所が僕にはあるんだということが、とくに今年は、そう感じることができました。

リアルな現実の社会で生きてるのにさ、所詮ネットの世界でバーチャルな感じのところで自分の言いたいことを書きたいように書いて満足している奴らなんて、自分も含めておかしい奴らに決まってる、なんて根底では思うんだけどさ。

でも、そんな場所での温かさみたいなものも、たしかにあるわけで、そんなことを例年以上に感じることができて、そういう意味ではいい年だったなぁ、と思う。

ま、酔っ払いの戯言です(笑)

来年はもっと走れるといいなぁ。

で、来年もよろしく。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

12

30

コメント:

かみつきデブ 後編

う~ん、こんな年の瀬に、他の人は2016年を振り返るとかって壮大な記事を書いているのに、かみつきデブっていったいなんだろう?

まぁ、いいか。

足立フレンドリーのアフターの翌日から、ここ数ヶ月痛んでいる腰の痛みがさらにひどくなって、連休中は走るどころかほぼほぼ横になっていた。
もちろん、こんな絶賛年末大掃除中!みたいなこの時期に横になって過ごすとなれば家族に罵られたりもするさ。それもグダグダになるまで飲んだ翌日から痛みもでればそうなるさ。

で、月曜日にはこの腰の痛みが出てから最大の痛みが襲ってきて、普通だったら悩む間もなく会社休んでやる!と思えるような痛みだったのだが、皆さん、ご存知かと思うけど、僕の今の会社での立場ではそんなこと言えるはずもなく、またこの日はただでさえいつ帰れるんだろう?と思うような仕事が待ちかまえていたので、それはもう僕には珍しく這うようにして仕事へ行った。

明らかに僕の動きがおかしかったらしく、会社ではいろんな人にどうしたの腰?と訊かれたけど、もちろん誰にも今日は早めに帰ったほうがいいよと言われるわけでもなく、久しぶりに脂汗タラタラでなんとか仕事を終えた。
家に帰って、仕事納めまであと2日、オレの身体はもつんだろうか?と思っていたけど、腰をなでなでしていると、右の腰のあたりに軟骨のような骨のでっぱりを見つけて、その軟骨を押し潰すようにグリグリしていると、なんか楽になるように感じて、それからはずっと軟骨グリグリしながら、この2日間を乗り切った。

その軟骨グリグリの治療法が正しいのかどうかはわからない。

で、整体の先生に診てもらったんだけど、そんなに腰は悪くないよ、とのことで、じゃぁ、この痛みはなんなんだ?ってことになる。

そしたら、先生は、今の体重になったのってどのくらいの期間でなった?と訊くから、昨年の11月くらいから今年の1月くらいの間で7~8kg増えて、そのまま現状維持って感じかな?と答えると、それが原因だな、と仰る。

いきなりデブはダメだよ、いきなりはさ。たぶん急激に太ったから神経が圧迫されるかなんかで痛みが出るんじゃないかな。
やっぱ、いきなりデブだといろんなところに急激に負荷がかかるからさ、じんわりデブだといいんだけどね、じんわりだから筋肉もそれに応じて耐えられるようになるしね。なるんならじんわりデブだよ、いきなりデブはダメ。
それにいきなりデブになったってことはろくに動きもしなかったんだろうし、動けるデブならまだいいんだけどさ、それで動かないとなると最悪だね。だからいきなりデブじゃなくて、じんわりデブで、さらに動けるデブが理想だね、ってことだった。

そんな話を聞きながら、おまえ、何回デブって言うんだ?って思った。さらに動けるデブって理想なのか?とも思った。

まぁ、とにかく今さらじんわりデブにはなれないのだから、せめて動けるデブを目指すか、と思った。

そんなことを考えていた時に、20代前半の頃にバンドをやっていて、そのバンド名をかみつきデブにしよう!って思ったことを思い出した。
英語ができるやつに、オレ、バンド名をFat Bites(ファット・バイツ)ってしたいんだけど、そうしたらかみつきデブって意味になるか?って訊いたら、バンド名なんてある程度適当でいいんだよ、って言われたので、じゃあ、ファット・バイツでかみつきデブだ!って思って一緒にバンドやっている奴らに話したら、みんな無言だった。

いいと思ったのになぁ、Fat Bites
ほのぼのレイクの人みたいなおっさんが睨みながら歯をむき出しにしてて、その歯がギザギザになっているっていうイラストをバンドのロゴにしてとか考えてたのになぁ。

ほのぼのレイクの人。
20161230MG_2474.jpg

とまあ、そんなことを思い出したって話。
ホントしつこいけどいいと思うんだけどなぁ。
これからバンドとか始める人とかいたら勝手に使っていいくらい気に入ってるんだけどなぁ。

まぁ、とにかく、それでは皆さん、よいお年を(笑)

僕は、動けるデブを目指します。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

12

29

コメント:

かみつきデブ 前編

年末はがんばって更新するって言ったのに・・・。

気付くともう今年も終わりだ。早いな。

12月23日に足立フレンドリーマラソンのアフターがあって、そもそもレースもアフターも参加する予定はなかったんだけど、梯子をかけられて、そんではずされるという仕打ちを受けて、行かないわけにはいかなくなったので行ってきた。

今年最後のレースを気持ちよく走り終えた皆さま方はとてもおいしそうにお酒を飲んでおられるのに、5km走るのも精一杯な自分が情けなくて、若干やけ気味にお酒を飲み始め、ほとんど覚えていないけど、たぶんいろいろと暴言を吐いたんだと思う(笑)

覚えていることと言えば、キクチヒロシサブスリー奪取プロジェクトが決定されたということだろう。
大切なことだからもう一度言うけど、キクチヒロシサブスリー奪取プロジェクトが決定されたということだ。

具体的なことは・・・ごめん、覚えていない(笑)

で、翌日の朝、自分のお財布の中に大金が入っていて、なんだこれは?オレはいったい何をしたんだ?ってしばし呆然としていた。
だって1万円しか持っていってないのに、3万円入っていたからね。

なんだろう?昨日なんかわらしべ長者的な出来事が起こったのだろうか?
微かな記憶を辿る旅を午前中いっぱいかけて行った結果、たぶん2次会の会計を自分がやろうと思ってて、お金が足りなくてカードで決済したんだろう、という結論に達した。

じゃ、あれだ。その金額が僕の口座から落ちるのか?口座にお金入っていたっけ?
あぶねぇ、今日はなんかおいしいものでも食べに行こうぜって気分になりかけていたけど、これ口座に入れておかなければダメなやつじゃねーか。

そんな飲み会でした(笑)

いや、でも、まじで、きちんと走り続けておられる皆さんは輝いていましたって話。

で、かみつきデブってなんだよ!って思うけど、なんか書くの面倒になったので、つづく(笑)
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

プロフィール

Author:アレキ
走りだして5年目に突入!!!
このまま走り続けたい

カレンダー

01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -

ランキングに参加しています。よろしければお願いします。

JogNote

最新トラックバック

検索フォーム

FC2カウンター

ブログ村新着記事

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Designed by

Ad