そういえば歌舞伎町あたりで、厚切りジェイソンが走ってて、笑顔で手を振って答えてくれた。

昔、パパイア・パラノイアってバンドがあって『伊勢丹でつかまえて』って曲があるんだけど、それを思い出しながら撮った写真。

1km 6:12
2km 6:16
3km 6:20
4km 6:33
5km 6:35
time(31:56) 平均ペース(6:23)
フルマラソンでわずか7kmを前にしてすでに脚は終わっていたが、ブログ村大応援団のみんなが待っていると思うと、なんとかがんばることができた。
ブログ村大応援団の精神的支柱度ってホントすごいな。
今回はそこに着いたら、応援に来ていただいた皆さんとゆっくりお話ししたり、記念撮影したり、場合によってはお茶でも飲んで行きなよ、という言葉を待ったり、さらには、もういいから飲みに行こうよと誘われるのを期待したりしていた。
そんな待望の7km過ぎのブログ村大応援団地点。

撮影者:アレキ(笑)

撮影者:アレキ

この地点で立ち止まっているときに、走っておられた、こたかさんに声をかけられ、ダダと抱擁をし、さらに別のダダにはカールを渡されたが、断った(笑)
とりあえず、誰も飲みに行こうよ、とは言ってくれなかったので、先へ進んだ。
06km 6:57
07km 6:31
08km 7:18
09km 6:40
10km 6:46
time(34:12) 平均ペース(6:50)
total time(1:06:08)
やっぱ、ゆっくりしてたな。応援団地点のみ7分越えてる(笑)
そんなブログ村大応援団地点を心の支えに走っていたのに、もう終わってしまってどうしたらいいのかわからなくなった。
あと35kmもあるじゃないか。あ~ぁ、ブログ村大応援団が1kmごとにいればいいのに。なんでいないんだろう、まったく、と思ったりしながら走っていた。
それでもさすがは2回目の出場とあってコースを熟知している僕は、この先の品川の折り返しまではスライド区間なので、みんなとすれ違いながら元気をもらえるぞ、と思いながら走った。
とにかく走れる距離を少しでも長くすれば、それだけ完走に近づけると思っていた。
勝田マラソンでは10kmまでしか走れなかった。その後の20kmの歩き交じりは本当につらかった。
たぶん歩き交じりは20kmくらいが限界だろう。だから今日は最低でも20km走ろうと思っていた。
そうすれば残りは20kmで、その距離は勝田で味わったつらさと同じつらさだから、大丈夫だ。
そのつらさなら知っているから、大丈夫だ。
大根カブ白菜とお新香が続いたって大丈夫だ。
そんなことを考えていたらお腹が空いてきた。考えてみたら朝にトースト1枚食べてから何も食べていない。
あまりにノープレッシャーで本当に普段通りに過ごしてしまった。おにぎりくらい買って食べればよかった。
ジェルとかゼリーとかいった補給食も持っていない。持っているのはデジカメといつでも電車に乗れるようにとSuicaだけだ。
たしか給食は22kmまでなかったはず。まぁ、仕方ない。22kmまでの我慢だ。
スライド区間になると反対車線には同じ人間とは思えないほどの速さのランナーが走っている。
僕は道路中央地点に寄って、反対車線の人を見ながら走る。自然と僕のペースもあがるような気がするし、とにかく気が紛れる。
そんな感じで、僕は反対車線を眺めたまま走り続ける。最初に来るのは誰だろう?と思いながら走る。

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昔、パパイア・パラノイアってバンドがあって『伊勢丹でつかまえて』って曲があるんだけど、それを思い出しながら撮った写真。

1km 6:12
2km 6:16
3km 6:20
4km 6:33
5km 6:35
time(31:56) 平均ペース(6:23)
フルマラソンでわずか7kmを前にしてすでに脚は終わっていたが、ブログ村大応援団のみんなが待っていると思うと、なんとかがんばることができた。
ブログ村大応援団の精神的支柱度ってホントすごいな。
今回はそこに着いたら、応援に来ていただいた皆さんとゆっくりお話ししたり、記念撮影したり、場合によってはお茶でも飲んで行きなよ、という言葉を待ったり、さらには、もういいから飲みに行こうよと誘われるのを期待したりしていた。
そんな待望の7km過ぎのブログ村大応援団地点。

撮影者:アレキ(笑)

撮影者:アレキ

この地点で立ち止まっているときに、走っておられた、こたかさんに声をかけられ、ダダと抱擁をし、さらに別のダダにはカールを渡されたが、断った(笑)
とりあえず、誰も飲みに行こうよ、とは言ってくれなかったので、先へ進んだ。
06km 6:57
07km 6:31
08km 7:18
09km 6:40
10km 6:46
time(34:12) 平均ペース(6:50)
total time(1:06:08)
やっぱ、ゆっくりしてたな。応援団地点のみ7分越えてる(笑)
そんなブログ村大応援団地点を心の支えに走っていたのに、もう終わってしまってどうしたらいいのかわからなくなった。
あと35kmもあるじゃないか。あ~ぁ、ブログ村大応援団が1kmごとにいればいいのに。なんでいないんだろう、まったく、と思ったりしながら走っていた。
それでもさすがは2回目の出場とあってコースを熟知している僕は、この先の品川の折り返しまではスライド区間なので、みんなとすれ違いながら元気をもらえるぞ、と思いながら走った。
とにかく走れる距離を少しでも長くすれば、それだけ完走に近づけると思っていた。
勝田マラソンでは10kmまでしか走れなかった。その後の20kmの歩き交じりは本当につらかった。
たぶん歩き交じりは20kmくらいが限界だろう。だから今日は最低でも20km走ろうと思っていた。
そうすれば残りは20kmで、その距離は勝田で味わったつらさと同じつらさだから、大丈夫だ。
そのつらさなら知っているから、大丈夫だ。
大根カブ白菜とお新香が続いたって大丈夫だ。
そんなことを考えていたらお腹が空いてきた。考えてみたら朝にトースト1枚食べてから何も食べていない。
あまりにノープレッシャーで本当に普段通りに過ごしてしまった。おにぎりくらい買って食べればよかった。
ジェルとかゼリーとかいった補給食も持っていない。持っているのはデジカメといつでも電車に乗れるようにとSuicaだけだ。
たしか給食は22kmまでなかったはず。まぁ、仕方ない。22kmまでの我慢だ。
スライド区間になると反対車線には同じ人間とは思えないほどの速さのランナーが走っている。
僕は道路中央地点に寄って、反対車線の人を見ながら走る。自然と僕のペースもあがるような気がするし、とにかく気が紛れる。
そんな感じで、僕は反対車線を眺めたまま走り続ける。最初に来るのは誰だろう?と思いながら走る。

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