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信越五岳トレイルランニングレース レポ その6

なんで?なんでK12R2さんがここに?埼玉から車で3時間はかかるんですけど?へ?
なんのことだかわからないが、とにかくK12R2さんがここにいるということはわかった。

K12R2さんに気づいて近寄って行くの図。
20150924150922015.jpg
訳がわからずも近づいて話しかけようとしたら、声が詰まって涙が出そうになったけど、そういうわけにもいかないので一緒に道路を歩きながら3Aに向かう。

3A(14.6km) total(38.5km
time (2:40) total time(6:15)

目標タイムどおりの2:40、みわっちタイムにはなんと42分も差を付けられてしまった。
う~ん、とくに休んでもいないのに。やっぱ、みわっちさん、すげえ。

かぶり水、気持ちいい。
20150924150922016.jpg

ここのエイドには冷やしトマトがあるのでそれを楽しみにしていた。
20150924150922023.jpg
冷やしトマトうまい。

コーラはすでになくなっていたので、水、スポドリ、バナナ二切れ。
お腹が張っているから気持ち悪い状態が続いているけどバナナは食べられていたので今回の貴重な食事となった。

靴を脱いで砂利を取るために初めて座った。
20150924150922025.jpg

そんでもう脚は売り切れているし、けっこうがんばって走ってもギリギリだし、トイレに行く暇もないし、もうつらくてつらくてたまらねえ、といつも山に行ったときのようにK12R2さんに愚痴をこぼせて、またそれをいつものようにニコニコしながら聞いてもらえて、とても嬉しかった(笑)

ここは5分くらいの滞在でスタート。次の4Aまでは13kmで目標タイムは2:30。

K12R2さんに別れを告げて行く。
20150924150922026.jpg

そして、ここから最初の難関が始まる。

3Aまでの林道をきっちり走って、そこで終わってしまった僕の脚は相変わらず終わったままだった。
加えて直射日光が容赦なく降り注ぐ河原の砂利道。灼熱というほど暑くはないのだが日差しはやはり体力を奪っていく。

たらたら河原を歩いているも、このまま7kmも歩き続けるわけにはいかないと思い、走ってみる。
お尻と太もも裏が痛くて走れずにすぐ歩く。それに見渡す限りの直射日光の道を見ているだけで走る気が失せる。
20150924150922027.jpg

僕の周りにも歩いている人たちが多かったけれど、もちろん走っている人もいて、そんな人たちはあっという間に見えなくなってしまう。こんなに見通しのいい真っ直ぐな道なのに・・・。
やばい、このままじゃ、やばい、と思いながらも走れない。

ポケットからペース表を取り出して、チャレさんがみわっちさんに書いたアドバイスを見る。
20150924150922002.jpg
河原はまめに走れと書いてある。やっぱり走るんだ、ここ。

ちなみに一番最後の、魂だよ、魂。は僕が書き加えた(笑)

やっぱり走らないとやばい。3Aまでだってけっこうきっちり走っていたのにペースどおりだった。きっちり走らないと完走できないレースなんだ。ここでダラダラしていると一気においてかれる。走れるところを走らないと、このレースは終わってしまうんだ。

どうしようもないので、100数えながら走り、100数えながら歩く。それを繰り返す。100数える以外は何も考えない。僕は100数える機械だと思うことにする。

100数える間に200歩進めるので、200歩走って、200歩歩くを繰り返す。
200歩走るのもとてもつらくて最後にはお尻と太もも裏が痛くて歩きそうになる。でも、何も考えずに歩いて走る。日差しがジリジリと僕を照らし続ける。
ここは早く、この河原の7kmは少しでも早く抜けないとまずいと思う。

しかし、思いとは裏腹に歩きも走りもペースは落ちていく一方で、とうとうキロ10分を超える。
走ってるのにキロ10分を超えるの?と絶望的な気持ちになる。
完走どころかネコさんのところにもたどり着けないかもしれないと思う。ネコさん、ごめん、と思いながらも100を数え続けて歩いたり走ったりする。どうしてもキロ10分を超えてしまう。

私設エイドが見えたら、この河原の道も終わるとコース説明で言っていた。そして、そこにはトイレもあると言っていた。そんなもんまったく見える気配がない。いつまでも続く道と日差し。その中をずっと100数えながら歩いたり、走ったりして、これいったいいつまで続くんだ?と思った頃にようやく施設エイドに着いた。

私設エイドでコーラとお茶と水を2杯ずついただく。梨と冷凍パイナップルもいただく。うまい。本当にうまい。生き返るとはこういうことだ。
トイレ待ちもなかったので立ち寄る。44km地点でようやく(笑)

トイレから出て、またお茶を一杯飲む。もうすでにランナーはまばらだ。この区間で僕はほぼ最後尾になってしまったのだろうか?そのくらいランナーの姿が見えない。
その寂しい感じが余計、ネコさんのところへ間に合わなくなってしまったように思わせる。

この河原の7kmにトイレ含めて1時間30分近くかかった。残りの6kmを1時間で行かないと目標タイムには間に合わない。しかし、残り6kmは山を上って下りるコースだ。
こんな平坦な道に1時間30分もかかっているのに、山を上って下りるのを1時間で行けるはずがない。本当に終わったかもしれないと思う。

それでもとにかく先へ進むしかない。
それしか僕にできることはない。
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