いつの頃からか誰が言い出したのかわからないけど、レースの前日は山っ!ということで今年も青梅高水山へ行ってきた。
メンバーはチャレさん、アンジーさん、ユキさん、リンさん、アレキの5人。
ユキさん、リンさん、アレキの3人が翌日のフロストバイトに参加する。
僕はね、まぁ、何度も言ってるけど走ってもないし山なんてすごい久しぶりだから、ゆったりゆるゆる全歩きを想定していたのよ。
リンさんなんか鍋やりたいなんて言ってカセットコンロやら鍋やら持参で荷物がすごいことになっているし、ユキさんも山を走るなんてありえないっていうようなことを言っていたしね。
だから今日はハイキングだなって思った。
まぁ、気がかりといえば山の神チャレさんと無言のアンジープレッシャーが気がかりだったけど、それでもやっぱり久しぶりの山ということで僕ですらテンションが上がっていた。
コースの最初に4kmくらいの林道があるんだけど林道ってあまり気持ちのいい道ではないのでタラタラ歩いて山道に備える区間という位置づけにしているんだけど、そこをチャレさんはゆっくりと走ろうか、などと言いながら走り出すので、マジかよ、と思いながらも僕の不摂生な体型を目にしたからか、とても気を使った速度で走ってくれた。
しかしその気遣いにより僕でも走れてしまうため久しぶりのランニングで気持ちよく林道を4km走り終えた時点で、僕の足はすでに終わってしまった(笑)
リンさんはここのところ体調不良で走れていなかったようなのに、この日のために一週間前から5日連続で20km走って調整しました、と訳のわからないことを言いながら鍋やらを背負って軽快に進んでいくし、あまり山へ来たことがないからというユキさんは、うさぎか!というくらいピョンピョンと軽やかな足取りでチャレさんに付いて行ってしまった。
オレさぁ。一人で山へ行ったことがほとんどないのよ。それは動けなくなったときに怖いのもあるけど、一番の理由は一人だと話し相手がいないから暇だし寂しいからね。
でも考えてみたらいつもみんなと一緒に山へ行くけど、山の中ではいっつも一人になるな、なんて思いながら自然と対峙しながらユラユラ進んでいったんだ。
そんな感じで山の静寂を楽しみながら高水山までやってきて、常福院の20段くらいしかない階段の途中で休憩した時点で、これはダメだ、エスケープ(別名:勇気ある撤退)をしようと決めた。
山頂は風が冷たくてけっこう寒かったけどチャレさんの温かい飲み物やリンさんの豪華な鍋で体が温まった。ありがとうございました。
帰りは僕とユキさんだけ離脱して軍畑駅から電車に乗って帰ることにしたのだが、もう無理~、疲れた~、と仰っていたユキさんは僕に気を遣ってくれたのだろう、全然疲れてなんていなくて下山道を、うさぎか!ってくらいピョンピョンと軽快に下ってしまい、僕は当然置き去りにされた。
でもまぁ、久しぶりの山は楽しかったよ。

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メンバーはチャレさん、アンジーさん、ユキさん、リンさん、アレキの5人。
ユキさん、リンさん、アレキの3人が翌日のフロストバイトに参加する。
僕はね、まぁ、何度も言ってるけど走ってもないし山なんてすごい久しぶりだから、ゆったりゆるゆる全歩きを想定していたのよ。
リンさんなんか鍋やりたいなんて言ってカセットコンロやら鍋やら持参で荷物がすごいことになっているし、ユキさんも山を走るなんてありえないっていうようなことを言っていたしね。
だから今日はハイキングだなって思った。
まぁ、気がかりといえば山の神チャレさんと無言のアンジープレッシャーが気がかりだったけど、それでもやっぱり久しぶりの山ということで僕ですらテンションが上がっていた。
コースの最初に4kmくらいの林道があるんだけど林道ってあまり気持ちのいい道ではないのでタラタラ歩いて山道に備える区間という位置づけにしているんだけど、そこをチャレさんはゆっくりと走ろうか、などと言いながら走り出すので、マジかよ、と思いながらも僕の不摂生な体型を目にしたからか、とても気を使った速度で走ってくれた。
しかしその気遣いにより僕でも走れてしまうため久しぶりのランニングで気持ちよく林道を4km走り終えた時点で、僕の足はすでに終わってしまった(笑)
リンさんはここのところ体調不良で走れていなかったようなのに、この日のために一週間前から5日連続で20km走って調整しました、と訳のわからないことを言いながら鍋やらを背負って軽快に進んでいくし、あまり山へ来たことがないからというユキさんは、うさぎか!というくらいピョンピョンと軽やかな足取りでチャレさんに付いて行ってしまった。
オレさぁ。一人で山へ行ったことがほとんどないのよ。それは動けなくなったときに怖いのもあるけど、一番の理由は一人だと話し相手がいないから暇だし寂しいからね。
でも考えてみたらいつもみんなと一緒に山へ行くけど、山の中ではいっつも一人になるな、なんて思いながら自然と対峙しながらユラユラ進んでいったんだ。
そんな感じで山の静寂を楽しみながら高水山までやってきて、常福院の20段くらいしかない階段の途中で休憩した時点で、これはダメだ、エスケープ(別名:勇気ある撤退)をしようと決めた。
山頂は風が冷たくてけっこう寒かったけどチャレさんの温かい飲み物やリンさんの豪華な鍋で体が温まった。ありがとうございました。
帰りは僕とユキさんだけ離脱して軍畑駅から電車に乗って帰ることにしたのだが、もう無理~、疲れた~、と仰っていたユキさんは僕に気を遣ってくれたのだろう、全然疲れてなんていなくて下山道を、うさぎか!ってくらいピョンピョンと軽快に下ってしまい、僕は当然置き去りにされた。
でもまぁ、久しぶりの山は楽しかったよ。

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アレキ
ユキさん
いやぁ、マジで足取り軽やかでしたよ。
山向いてるかもしれませんね。
こうやって皆さん覚醒していくんですよ(笑)
01
22
06:15
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ユキ(ふらっとヨメ)
ピョンピョンなんてとんでもない!(゜ロ゜)
道もわからないので、ついて行くのに必死でした!!
帰りは下りだったので大丈夫でしたが、登りはホントにムリでした(^^;
モスが天国のようでしたね(笑)
01
21
12:49