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ハセツネ2014レポ その5

醍醐丸から連行峰までの道のりアップダウンを交えながら、それでいてけっこうきつい上りが続く。
スタートして4時間が経とうとしているが、まだ一度も休んでいないからか、上りの速度が遅くなってきた。太もも裏がとても疲れる。
前を走るランスカおねーさんには平坦な道で離されて、上りで追い付いていたのに、その上りで追い付くのに時間がかかるようになってきた。

どうしようか?ここがんばるところか?それとも休むところか?

しばらく考えながらなんとかおねーさんに着いていくものの、連行峰までのこの区間は歩き中心で進むことにした。

理由は
・今ならまだサクサク歩きで進むことができるから。
・上り基調の道なので走る区間よりも歩く区間のほうが多く、そこをきっちり歩いたほうがタイム的にも遅れないと思ったから。
・連行峰の先から第一関門の浅間峠までは下り基調なので、そこをしっかりと走れるように脚を休めておきたいから。

そんな理由から歩きで進むことにする。いくらサクサク歩いたところで、走っている人に敵うはずもなく、ランスカおねーさんはどんどん遠ざかって行き、もちろんチーズおじさんにも抜かれ、この18時間切りと思われる運命共同体的集団からは離脱してしまう。

それでも、まだ大丈夫、と言い聞かせながら、なるべくリズムよくサクサク歩くように心掛けるが、抜かれ続けていると心が折れそうになるし、とにかく太もも裏の疲れが抜けない。
少し立ち止まるなり、座るなりして休みたいと思うけど、日が暮れるとライトを装着しないといけないので、そこで休憩しようと思う。そこまではがんばろう。これ以上は遅れたくない。
僕のペース表は前半速め、後半遅めに設定してあるので、諦めずに進めれば、まだ可能性はある。

歩き主体といっても、やはりそこは山。それもきつい上り区間。それは、もうきつい。それでも立ち止まらず、休まずゆっくりでもいいから動き続ける。そろそろ日が暮れる。日が暮れるまで行けるところまで行こう。

日が暮れたので、ライトを装着するために休憩をする。今回はわざわざペース表の中に休憩時間を入れてみたが、それはチェックポイントのみで入れただけで、それ以外の時間は休憩を考慮していない。だからなるべく休まないように先へ進みたい。しかし、それでも体は正直だ。腰を下ろした途端にその心地よさに動きたくなくなる。
とりあえずライトを頭に装着。腰用にもライトがあるがそれは第一関門で付けようと思う。あとはおにぎりとから揚げを一つずつ食べて、魚肉ソーセージを一口食べて、お茶を少し飲んで、それで出発。7分くらいだったかな。

やはり休憩すると全然違う。脚が明らかに元気になる。そこから先はけっこうサクサク歩けるようになる。そのまま進み、連行峰を通過する。

連行峰 PM17:33
目標time 0:40 実time 0:52
Total time 4:33

歩き主体で休憩込みだから、まぁ、このくらいだろうと思う。次は第一関門の浅間峠(22.7km)だ。目標は0:50。
第一関門と言っても、エイドがあるわけでもなく、とくに楽しみもない。

醍醐丸から連行峰まではわりと人もまばらになり、進みやすかったのだが、この連行峰を超えると、なぜかまた人が増える。よくわからないけど関門の手前になると人が増えるような気がする。
それでさらに、みんなのペースが速くなる。エイドも何もない第一関門へなんでそんなに急ぐのか理解できないが、まぁ、抜かれ続けるのも疲労感が増すので、なんとかがんばってみる。

もう、すっかり日が暮れている。そして浅間峠までは下り基調。さらに昨年、僕はここで転倒して仙骨を強く打ち付け、しばらく動けず、リタイアを考えた区間だ。
どうしても慎重になる。ヘッドランプを下に向け丁寧に足元を照らすようにする。木の根に滑って転んだのだが、ライトだと木の根があまりよく見えないのだ。だから前屈みになってライトがきちんと足元を照らすように、そして怖いのか、腰が引けた感じで走っていた。

それだと、あまりにも遅い(笑)
でも、転んで昨年のように怪我をしてしまうと、そこでもう終わってしまう。それだけは避けたい。上り基調だと歩き主体でもそんなにタイムに差は出ないが、下り基調の走れるところで遅くなると、かなりタイムに現れてしまうんだろうな?とか思いながらも怖くて、ゆっくりとしか進めない。また木の根が至る所を張り巡っていて、足の置き場を考えながらゆっくりと進んでしまう。

しかし、慎重に歩いていても、ライトできっちり足元を照らしていても、何度か足を滑らせ、転びそうになる。
逆に上りを楽に感じる。上りは肉体的にはつらいけど、足元を気にする必要はない。木の根を踏んでも、つまずいても上りでは転倒などしないから、気にせずに先へ進むことができる。

夜間走行は上りのほうが断然楽だ、ということに気づく。上りを楽しみにするようになる。

しかし、この区間は下り基調。ガンガン抜かれ続け、そうやって抜かれ続けていると、今までのがんばりはなんだったんだろう?という気になる。
そんなときにまた滑って転びそうになったのだが何とか踵で踏みとどまった。

踵?

以前、ネコさんに下りはつま先で下りれば滑ってもまだ踵があるから、と言われて、何を仰っているのかまったく理解できなかった。
まぁ、今もあまり理解できていないのだが、歩きだったり、腰がひけていたりすると、踵着地になるため、そこで滑るとそのまま転ぶ。
でも前傾姿勢で走っていれば、つま先で走るようになるので、そのつま先が滑っても、踵で引っかかることがあるということなんだろうか?とふと思う。

なので木の根だらけの下りの道を、歩いたり腰が引けたりしないように、前傾姿勢でつま先から着地してゆっくり走るように心掛けてみる。
下りを前傾姿勢でゆっくり走るのは難しく、どうしても速くなってしまうが、ただ、つま先から走るだけで、滑る回数がぐんと減った。そのままその走り方を試すように走り続ける。
スピードをコントロールできれば滑りにくくなるし、まだよくわからないけど踵が残っているというのも何となくわかったような気がする。

そんなことを思いながら進んでいると、たくさんの人の声が聴こえてくる。夜の山の中に聴こえる意外なほどの声援。
第一関門にたどり着いたようだ。

浅間峠(22.7km) PM18:35
目標time 0:50 実time 1:02
Total time 5:35

とりあえず第一関門までやってきた。昨年より39分早い。
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