09

04

コメント:

走ることと書くこと

僕は子どもの頃から作文とか苦手で嫌いだった。漢字も苦手でだから書き順もメチャクチャで今は知らない人の前で文字を書くときはやたら緊張する。「こいつ書き順全然違うじゃん」って思われてんのかなぁとか。読書感想文なんていつも「あらすじしか書いてません」と怒られていた。とにかく書くことが嫌いだった。本もほとんど読んだことなかった。よく妻なんかは「子どもの頃にちゃんと本を読ませないと」と言っていたが子どもの頃に本を読んでいないとダメだとするとテレビと漫画のみで育った僕は完全なダメ人間だ。まぁ個人的には本なんて読まなくてもいいと思っているけど。18歳とかそんくらいのときにたぶんあまりに友だちがいなくて暇だったのだろう。家で音楽を聴きながら自動速記的なことを始めた。何も考えずに音楽を聴きながらいろんなことを書くのだ。たぶん病んでいたのだろう(笑)それは楽しかった。今のようにブログとかネットとかなんてないから誰にも見せる予定のないただの殴り書きの文章。手書きだから今日は字がうまく書けるななんて日は気分が乗ってきてたくさん書いたりしてね。その頃なぜだか本も読み始めていた。モノラルの音楽を聴いていた頃にモノクロの映画を観ていてそして古臭い小説を読んでいた。もう基本新潮文庫だ。新潮文庫の外国の小説だ。もう新潮文庫で8割は事足りる。栞もいらないし。子どもの頃に作文を書かされていたとき句読点を打つ場所もよくわからなかったし「~な感じです」とか「~だと思った」と書くとこういう言葉を使ってはいけませんと先生によく教えられた。だから今は好んで「~な感じ」というのをたくさん使うようにしている。句読点なんか適当に打ちたいときに打っている。夏目漱石とかが実際にはない漢字を適当に作って使っているのとかを知ってさらに句読点を打つ基準などないことを知って文章って自由なんじゃんつーかパンクなんじゃんと思ってから文章を書くことがわりと好きになった。いやホントに。学校の教科書に出てたときは気づかなかったけど自分で読んでみるとカワバタなんてすげえキ○ガイじゃないか!と思ってとても嬉しくなった。でも最終的に文章なんて伝達だから伝わればそれでいい。だから文章に個性などいらない。そもそも文章に個性などない。こんなものはすべて模倣だ。すべて今までのものからの模倣。でもその元の素材の出所がわからなくなるくらいじっくりコトコト煮込んでしまえばそれは模倣とは呼ばれなくなる。でも僕はプロではないのでゴロゴロしたジャガイモがたくさん入っていたりする。まぁそれでいい。僕の書くもののほとんどはゴミみたいなものだ。ゴミが嫌ならジャガイモが嫌なら個性が欲しいならブログなんて書いている場合ではない。19歳のときにバンドやろまい!ってなってギターを持ったときにギターがうまくなるようにスケール練習をするとかコードを覚えるなんてことはしなかった。「鮎川誠は右手をグーにして弾くんだけどさぁそれがかっこいいんだよ」と言ってグー弾きの練習をして手が血だらけになったりギターをどこまで下げて弾けるのかを練習したり曲に入るタイミングでいかに高くいかに長くいかに全員が合ったジャンプをできるかをスタジオに入って全員で練習したりFのコードは人差し指で全部の弦を抑えるのだがそれはかっこ悪いという理由から6弦は親指で抑える練習をしたりバックビートという映画で火のついたタバコを小指と薬指で抑えながら1曲演奏してそんでそのタバコを吸うのがかっこよくて小指と薬指で抑える練習をしてヤケドしたりそんなことばかりやっていた。でもロックンロールはそしてパンクは自由だからそれでOKだと思っていた。そうそう。そういえばバンドで自分たちで曲を作ることになったときに歌詞なんてどうでもよかったからそれこそ伝えたいことなんてなかったからその自動速記的なことを書き連ねたノートがとても役に立った。その中から適当に一文を拾ってきたりして繋げていくと歌詞になった。曲なんかそれこそコード3つで充分だし2つあれば強弱法でポリス的なあるいはニルヴァーナ的な感じでいけんだろうって感じだった。でもそうやってだんだんギターを弾き続けているうちに多少はうまく弾きたくなってくるわけでそれでそっから基礎の練習だ。スケールだのオルタネイトピッキングってなに?とか思いながら地味な基礎を練習していく。ギターを下げなくなるしFのコードは人差し指で抑えるようになる。だったら最初から基礎をやれよって話だけどそれって遠回りな気もするけどでもそういうのが好きだ。文章もこうやってブログに書くけど文法的に間違っていることがわかっていてもこの漢字の意味が違うとわかっていてもわざと使うこともあるし本当に間違っていることもある。でもいいの。自由だから。これを読むのも読まないのも自由なように。本だって読めと言われたものを読む必要なんかないし。走ることも同じ。たぶん最短で効率的な練習法だとかそれこそランニングクラブとかいろいろ教えを乞うようなところへ出ていけばいいのかもしれないけどそれだと一気に興味を失う。それってパンクじゃないから(笑)だからいつまで経っても遅いままかもしれないしいろいろ試行錯誤して結果遠回りばかりかもしれないけどその遠回りで自由な感じが好きだからいつまでも速くなれなくても自分で考えながら少しでも先へ進めればそれでいいんだよね。なんつーことを昨日帰宅ランしながらこんなに毎週距離稼ぎのようにタラタラ走ることになんの意味があるんだろう?って思ったときに思ったこと(笑)
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ハロ

アレキさん、やっぱり文書うまいですよ!
私にはこんな記事書けないし、無理やり書いたとしても、読んでて退屈なだけな気がするし。
今日の記事は心に響きました。

09

04

11:48

キクチ

チョー同感です!
改行ゼロ、読点ゼロ(なのに(笑)はある)なあたりも、
ロックでかっけえですね。

09

04

11:56

マル

え、なにこれ、縦読み?(笑)

09

04

14:01

コメントも冴えない、マル

↑ 読み返してみたら荒しコメントみたいだったので(汗)
一部すりきれるほど読んだ、夢のようなブログ、なのです。

09

04

15:34

たーはるパパ

これ、スマホよりもPCで見た方が圧倒的に迫力が違いますね!

09

04

19:33

あやた

アレキさん、ファンです。
マジです。

09

04

20:26

mizore

場違いと思われるかもしれませんが、カッコよくて、葛藤→自己消化→周囲からの理解と反響、に至るところに、すごく共感したのとで、コメントさせて頂きました。
選曲もツボです。

09

04

21:20

kantoku

スクロールすると、どこまで読んだか分からなくなる手法だな・・・
改行は、大事だ、うん(笑)

09

04

23:07

アレキ


ハロさん

ありがとうございます。
でもハロさんの普段の記事、練習にいろいろ悩んだりしながらも進んでいく感じはとても共感できますし、尊敬できますけどね。
伝わってると思いますよ。

09

05

05:30

アレキ


キクチさん

ありがとうございます。
(笑)は以前は使うのに抵抗があったのです。
なんかバラエティ番組で笑いを足すような行為に思えて。
でも実際に使ってみると手放せなくなりました(笑)

09

05

05:32

アレキ


マルさん

そうそう。縦に読むと別の暗号が隠されてます(笑)

とくに荒らしとか感じてませんから気にしないでくださいね。
マルさんらしいいいコメントですよ。

09

05

05:34

アレキ


たーはるパパさん

このコメント見てからPCで初めて見ました。
ホントだ(笑)

09

05

05:35

アレキ


あやたさん

またぁ(笑)
でも、まぁ、ありがとうございます。

09

05

05:36

アレキ


mizoreさん

コメントありがとうございます。
このコメントでなるほど、そういうことかってわかりました(笑)
mizoreさんすごいです。

09

05

05:37

アレキ


kantokuさん

どこまで読んだかわからなくなって読むのをやめる手法です(笑)
改行、大事だと思います。

09

05

05:38

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