07

11

コメント:

キタタン2014 レポ その3

ここから一気に780m上る。鐘撞山はその中間あたりにあって、とりあえずはそこを目指す。
後半の姫次も一気に800m上り、その中間に風巻の頭があるので、僕はキタタンコースの上りを4つに分けて考えているのだが、なぜだかこの鐘撞山への上りが一番苦手だ。

鐘撞山まで45分。その先の県境尾根分岐まで55分が目標。
鐘撞山の上りは最初はわりと緩く、だんだんと急登になっていく。そのため、後半になり、あと少しでピークだとわかっているのに足が止まってしまう。

とりあえず急登になる前に淡々とリズムよく上ってしまおうと思う。
しかし、上り始めから足が動かない。太ももが痛い。故障的な痛みではなく、なんというか筋肉疲労的な痛み。乳酸限界です!といった痛み。でも、まだゆるい上りなのだ。疲れるようなところではない。

太もも裏やお尻はすこし痺れるような鈍い痛みがあって、太もも前面が筋肉疲労的な痛みがある。
それにしても、筋肉疲労的な痛みなんて山を上れば普通に出てくる。なぜその痛みに耐えられないんだろう?

そんなわけで鐘撞山への上りの序盤からどんどん人に道を譲る。僕だってできれば譲りたくないから、常に後ろを気にしながら上り続けるのだが、やはり僕を先頭に渋滞が始まりそうになるので、また譲る。その繰り返し。

別に足を引き摺るような怪我とか故障ではない。上ると筋肉疲労的な痛みが出るだけだ。そしてそれに耐えられずに足が止まってしまう。

本当に筋肉が信じられないほど疲労していて出る痛みなのか、太もも裏やお尻の痺れから、なんか筋肉が引き攣れていて出る痛みなのか、そもそも今までだったら普通に我慢できた痛みなのに、メンタルが非常に弱くなって耐えられなくなった痛みなのか、なんなんだろう?と思いながら、上っては足を止め、道を譲り、また上っていた。
鐘撞山後半の急登はまだなのに立ち止まってばかりいた。

そんな感じで上り続けて、そして急登の場所までくると、もう数m進んだだけで立ち止まるようになっていた。
このあたりでアリスさんに抜かれたように思う。相変わらず淡々と力強く上ってる。

僕と同じように抜かれ続ける人たちもいて、まあ、だからだいたい同じ面子になるので、何となく覚えてしまう。

ちなみに僕と同じペースの人たちはもう座り込んで休んでいる。僕はまだ座って休んではいない。だけど座り込んで休んでいる人たちと同じペースになるくらい立ち止まっているということだ。

このあたりで、たぶん第一関門には間に合わないだろうと思っていた。だからもう座って休もうよ、とも思った。

でもねぇ、それじゃ、あまりにも、出た意味がないような、それにこれから奇跡の復活とか、それにしても、やっぱりメンタルかねぇ、痛いのは気のせいなのになぁ、ま、痛いというかつらいというか、いずれにせよ、メンタルかねぇ…。

普段、山で動けなくなるのは最終的には心肺がつらくなって呼吸を落ち着かせるために立ち止まるのだが、あまりに立ち止まるので心肺はつらくない。
だからだと思うけど、座らず、寝ず、休まず、先へ進もうと思った。

鐘撞山 0:58

とくに足を止めることなく先へ進む。
まぁ、この上りはまだ半分残っているのだ。
ピークである県境尾根分岐を目指すが、相変わらずの歩みの遅さ。途中、ロープのところでまた渋滞になるが、もはやその渋滞のペースにもついていけない。

ここの上りも急登で、しかもいつまで経っても空が見えないので心が折れるのだが、今日はすぐに足が止まるのでそれほど絶望的にはならなかった。とにかく上っては立ち止まり、上っては立ち止まり、を繰り返す。
ここで完全に第一関門突破を諦め、コーラを飲んだ。

県境尾根分岐 1:08

ここから関門までの目標タイムは40分。
そして、関門までの残り時間は23分。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバック URL

http://alekithunder.blog.fc2.com/tb.php/637-24c3c20c

プロフィール

アレキ

Author:アレキ
走りだして7年目に突入!!
走るのお休み中

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

ランキングに参加しています。よろしければお願いします。

JogNote

最新トラックバック

検索フォーム

FC2カウンター

ブログ村新着記事

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Designed by

Ad