FC2ブログ

非アスリート系

信越後はちょっとの筋肉痛。
レースの日とか翌日とか変な時間に起きたからかあまり眠れなくて、今週はぼんやりと眠かった。

木曜日に水素水を飲みに行った。
トレミの負荷をほんの少しだけ上げた。
スピード5.4を5.5へ(笑)
傾斜6.5を7へ。

トレミをしながら女子バレーボールを見た。
バレーボールも普段は全然見ないのでよく知らない。
さおりんはなんで出てないの?ってレベルだ。
中田久美に時の流れを感じた。

中国と対戦していたんだけど、中国えげつねえ。
1番と2番は身長2mで、ホント大人と子どもだ。
あと9番のサーブがふんわりしてるのに全然取れなくて、なんの魔球だ?と思った。

あんな壁みたいな人たちと対戦して、勝ちを諦めずに戦い抜くメンタルってどうやって培うのだろう。
僕らのあきらめるあきらめないとはレベルが違うのはわかるけど、難しいよなぁ。
点数以上に実力差があると思うほど中国はすごかった。

金曜も行こうかと思ったけど疲れて帰ってきた。

ラグビー選手に似てるかと陸上選手に似てるとか、アスリートに似てるって言われてるんだからいいじゃん、と思った。

根っからの非アスリートであるアレキなんてこれだぜ?


この人、才能あるんだからいいじゃん?って言われたけど、才能じゃない、見た目が似てるって言われてるんだよ。

逆にこの見た目で才能なかったらって考えてみてよ。

それがアレキだ!
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信越五岳レポ その4

幻聴の正体がスイーパーだとわかって半分ホッとして半分絶望した。

またか。また最後尾の旅か。なんつーかふり幅広すぎねえか?完走か最後尾かしかないのか?
今回はそれなりに練習したつもりなのに、少なくとも奥三河よりはしたはずなのに、それでも最後尾か?

そんなことを半分目を閉じながら思っていた。

こんなところからスイーパーのプレッシャーと戦いながらの旅になるのか。
もっとゆったり進みたい。

相変わらずダラダラと半分眠りながら歩き続けた。相変わらず手足に力も入らない。

そのうちになんだかだんだん気のせいじゃないか?これ?と思い始めた。
とりあえず両手を胸のあたりまで上げて、手のひらをグーパーグーパーと広げたり閉じたりした。
山を何時間も歩いていると手がむくんでくるんだけど、そのときにやる動作だ。

しばらくグーパーグーパー続けるうちにだんだんと手に力が入るようになり、それと同時に眠気も覚めてきた。

よし、行ける、行け!アレキ!

さっきよりペースよく、でも歩いた(笑)

でも、ザクザク気分よく歩くうちに一人抜いて最後尾を免れた。
よし、これでコースを楽しみながら進むぞ。
登山口手前で下りの道になるのでそこを少し走るとすぐに登山口に着いた。

ここはウォーターエイドだ。ここへ来るまでに持っていた水分1リットルはすでになくなりそうだった。水がなくなるのが早すぎる。
とりあえず1リットルの水を補給してすぐに登山口へ入る。

菅川(17km) 2:53

サッと時計を見た。遅い。たしか4年前は2時間20分くらいだったような気がする。
まぁ、でもいい。とにかく先へ進むだけだ。

ここから斑尾山(1382m)へ上る。

どんな山だったか全然覚えていない。途中で湖が見えたような気がする。
ガーミンを忘れたので、現在の標高も、これから何m上るのかもよくわからない。

とりあえず進むだけ。
この斑尾山も次の袴岳もほとんど覚えていないからたいした山ではなくサクサク行けるのだろう。
そうに決まってる。そう思う。そう思いたい。

そんなわけなかった。斑尾山は上れば上るほど急になってきて一歩一歩がつらかった。
そのうちにまた気持ち悪いのが戻ってきて、吐きそうだった。でも吐きたくなかった。
さっき補充した水分の消費が早く、だから貴重な水分を自然に返したくなかった。

吐きそうになるとただでさえ遅いのにさらにペースを落とした。
あともう少しで山頂っぽいなと思ったところでとうとう地べたに座り込んで動けなくなった。

地べたに座りながら、こういう山道の途中に座り込むのなんて久しぶりだな、と思った。
山へ行くようになった頃はこういう途中の道で座り込むどころかよく寝ていた。

今から考えるとよくあんなことしてたな。
北アルプスの常念岳でも道の窪みを見つけては寝ていたし、富士山でも道の途中で寝ていた。
通り過ぎる人々は驚いたろうな。

あれからいろいろ山へ行ったけど、あんな道の途中の窪みとかで寝ている奴なんて僕は見たことない(笑)

でも、あの頃は楽しかったな。

いやいやいや。
こんなところで思い出に耽っている場合ではない。とにかく山頂へ行こう。

ようやく山頂に着くと気持ち悪さはさらにひどくなって何度かえずいたけど、とにかく吐きたくなかったのでまた地べたに座り動かなかった。

あぁ、もう気持ち悪くて一歩も動きたくない。もうどこへも行きたくない。このままここにずっといる。決めた!オレはもう一歩も動かねえ、と思った。

そんな感じで10分以上動けずにいると、最後尾ランナーがやってきて、そのまま僕の横を通り過ぎた。
スイーパーは二人に増えていた。そしてその二人のスイーパーはその最後尾ランナーだった彼のことを見送り、僕の前で立ち止まった。

大丈夫ですか、気にしないでください、ゆっくりでいいですよ、と優しく声をかけてくれたけど、明らかに手持ち無沙汰な感じのスイーパーの前で、地べたに座りながら、あぁ、一歩も動きたくねぇ、と思っていた。

結局、彼らをそこに立ち止まらせたままにさせるのはどうにも忍びないので、5分くらいで立ち上がった。
ここからは下りだからゆっくりいけば気持ち悪くならないかもしれない、とは思えないほど気持ち悪かったけど、とにかくゆっくり歩いた。

ゆっくり歩いていたのに、さっきまでの最後尾ランナーにすぐ追いついた。声をかけると彼もとても気持ち悪いらしい。
そのまま彼を抜いて、でも引き離せるわけでもなく、ゆっくり歩いた。

けっこう急な下りが続くんだけど、もちろん4年前の僕はここを走った。ゆっくり歩きながら、えらいな4年前のオレ。と思った。

山を下るとエイドがある。4年前はそこのエイドで気持ちが悪くてバナナしか食べられなかった。
そうだよ、4年前だってそれなりに気持ち悪かったはずなのに、走ってた。

えらいな、4年前のオレ。と思いながらトボトボ歩いた。

それでもゆっくり歩いているうちに少しずつ気持ち悪いのも治まってきて、それにつれてペースもあがってきた。
走れそうにはないけど、普通に歩けるようにはなってきて、山頂では下山したらもうやめてお家に帰ろうと思っていたけど、いやいやいや、まだまだ先へ行けるはず、と思えるようになった。

バンフ(22km) 5:05

4年前はここを3時間35分だった。
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信越五岳レポ その3

スタートゲートをくぐり多くの人に見送られながらゆっくりと走る。
すぐに上りなのですぐに歩く。

riverさんが歩いてもいいよね?と訊くので当たり前でしょ、と答える。
だって110kmもあるんだよ。

しばらくはゲレンデの回りをうねうねと周るコースで流れのままに、走れるところは走り、歩くところは歩く。
スタートで応援している人たちはゲレンデを直登するとまたコース上に出られるのでそこでまた応援してくれる。

2度目のお見送りでネコさんを見つけて声をかける。

そのあとはちょっときつめの上りが始まる。
その上りを歩いていて、あれ?と思う。

集団の流れについていけない。
そもそもスタートから後ろに並んでいたからペース早めのところにいるわけでもないのに、その流れについていけない。
さっきまで一緒に進んでいたriverさんもぐんぐん登って見えなくなった。

なんだろ?今日は上りが苦手な日になるんだろうか。
後ろから来る人たちに抜かれる続ける。
抜かれざまに、ひょっとしてアレキさんですか?と声をかけられる。

今回初めて参加して、アレキさんの信越のレポとても参考になりました、と仰ってくれる。
ゼーゼー言いながら、ありがとうございます、と言う。

僕もそうだったけど遅い人のレポってあまりないから、それだけでも貴重かもしれない。
単純にそういうことのお役に立ててブログ書いててよかったな、と思う。
だから、そうやって知らない人に声をかけられると、単純なアレキはブログを更新しよう、と思う。

上りが終わると走りやすい下りのトレイルが始まる。
その後も下りの林道でそういう走れる道が10kmくらい続く。
ここは当然みんな走る。いくら僕でも走る。歩いている人はいない。

この走れるトレイルが気持ちいい。信越五岳は走れるトレイルだし、走らされるトレイルだけど、スタート直後のこの道は気持ちいい。

先に行ったはずのriverさんが追いついてきてしばらく並走したりする。
riverさんとは何度か一緒に山へ行ったことがあるけど、一緒に走ったことはないので走るriverさんというのがなんだか新鮮だった。
とても力の抜けた、ロングトレイルのための走り方という感じだった。
それを見て、僕も少し力を抜いて走る。

走り続けるうちに少しずつ気持ち悪くなる。ここ数日ずっと胸がムカムカするというか吐き気というかそういう症状があり、普段はレース中にしか飲まないガスター10を常用していた。
緊張からくる吐き気だろうとしか思っていなかった。

10km表示の看板を越えて少ししたあたりでとうとう歩き出した。この先はゆるい上りの林道が5km続き登山口になる。
気持ち悪いのは暑さのせいなのか体調のせいなのか練習不足のせいなのかわからない。まぁ、全部だろう。

信越五岳は走れるトレイルだから歩き出せば当然どんどん抜かれる。
上りの林道になればみんな歩き出すだろうからそれほど差はつかないかもしれないと思う。

それにしてもこんな序盤で気持ち悪くなるなんてこの間のハセツネ試走のつもりのときと一緒だ、やっぱあれかな、膝に優しいとか言って着地衝撃に気を遣い過ぎてたかな、もっと内臓を揺らす練習をしておけばよかった、内臓を揺らす練習ってなんだ?いや、でもそういうことだよ、そういうのがあとで効いてくるんだな。

そんなことを思いながら歩いた。

上りの林道が始まる。それが5km続くと登山口だ。
回りのランナーも歩き始める。僕はすでに歩いている。
4年前のアレキはここを走った。周りはけっこう歩いていたけど、一人走っている人がいたのでその人に必死で着いて行った。

マジか、ここ走ってたよな、オレ。4年前のオレマジですげえ。

あれから4年。僕はその同じコースをタラタラ歩き、さらには同じように歩いている他のランナーにがんがん抜かれ続けていた。

ゆるい上りの林道をダラダラ歩いているうちに眩暈までしていきて、手足に力が入らなくなってきた。
僕のペースはさらに落ちる。
後ろから力強い砂利を蹴るような足音が聞こえ、その音が大きくなり、僕を抜き去る。それの繰り返しだ。

あろうことか僕は眠くなり目を開けられなくなってきた。
高原の爽やかな風を感じ、朝の柔らかな日差しに包まれた、本来であれば力漲る朝のはずなのに、なぜだか底知れない睡魔が襲ってきた。

目を開けていることが難しく、目を閉じたまま歩いた。蛇行しながら歩いた。

なんだろ?これただの練習不足か?なんか根本的な体調不良かもしれない。ちゃんと病院へ行ったほうがいい類の体調不良かもしれない。

いや、気持ちだろ?こんなの。いや、でもこんなことある?まだ始まって1時間ちょっとで眠くて目が開けられないなんて。
ハセツネの深夜3時くらいの状態だよ?これ。御前山の上りあたりだよ、この状態。

そんな感じで進んでいると、なんだか幻聴まで聴こえてきた。
僕の砂利を踏む音が共鳴するというか音が膨らむというか、足音が反響するというかそういう音が聴こえ始めた。

何?何?誰かいるの?何?

今までは僕とは違う力強い足音が後ろからすごい勢いで近づいてきたのに、僕の足音と同じリズムで同じペースで同じような音がする。
これは自分の足音が山の中に共鳴して増幅しているのだろうか?それともやはり幻聴か?

これは本格的な体調不良だ。だって幻聴まで聴こえてきたもん!

そんな感じで何となく後ろを振り返ると、僕の10mくらい後ろに人がいて、その人は僕と同じリズムで、同じペースで歩いていた。

その人のゼッケンにはSWEEPERと表示されていた。

そうか。そうなのか。
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信越五岳レポ その2

2時に起きて、3時に宿の方がバス乗り場まで送ってくれる。バスは3時半出発。
宿からバス乗り場までは車で5分。

3時って早くね?と思ったものの、まぁ、そういうバスって早く来るものだからバスの中で寝てればいいかと思っていた。

バス乗り場へ行くもバスはまだやってこず、月あかりと星の光のみの駐車場でバスを待つ。

バスが来ねえ(笑)

3時半過ぎてもバスはやってこず、なんだか手違いがあったようで、バスの手配がされていなかったらしい。
いや、深夜にしては暖かかったからまだよかったものの雨でも降っていたらと思うと恐ろしい。
バス待ちは長蛇の列になり数百メートルになる。

僕はやっと来た最初のバスに乗れたので20分遅れくらいだったけど、その後はやっぱり大変だったようで、それによりスタートが5時半から6時に変更になった。

でも、あとから聞いた話だと、スタート地点から車で30分以上かかるその場所まで、すぐさま石川弘樹はやって来て、事情説明と謝罪をしたらしい。

そういうとこだよ、モテる男、デキる男ってやつは。さすがです。

スタート地点にやって来てバスを降りるとすぐにネコさんに声をかけられた。
ハンサムネコさんは今回ぞりおさんのペーサーのためにこの信越にやって来ていた。

ネコさん、ぞりおさんと一緒に朝食を摂り、準備をし終えたあたりでスタートが6時に変更になったことを知る。
なんだか気が抜けて、地べたに座り込んでネコさんと二人でお話ししていた。

いやね、考えてみたらこのレースまでの練習で、最長距離走ったのってオクムロードの22kmなんですよ?そんな人間が110km走れると思います?何だか不安で不安で、とかってネコさんに弱音を吐いていた。

ネコさんは優しく、でもオクム何回も行ったんでしょ?大丈夫だよ、と慰めてくれた。

そのうち、この間の子どもがやらかしたのって何?って話になって、以前からお互いの子どもらについての話をしてお互いに慰めあったりとかしてたからそんな話を始めて、大変だったね、とかなんとか言ったりしていた。

長野と新潟の間あたりの遥かなる地で、地べたに座って午前5時半に子育て話で盛り上がるっていったいなんだ?とか思っていたら、男女の2人組から、もしかしてアレキさんとネコさんですか?と話しかけられた。

2015年の信越レポを読みましたと仰ってくれて、ネコさんに今回もペーサーをやるんですか?と訊いて、いや、今回は他の人のペーサーって答えて、そこで初めて、あぁ、そうかオレたち4年前に一緒に信越に出て、その信越の会場に今日また二人でいるんだな、なんだか不思議だなって思った。

男性の方がレースに出るようで、とてもシュッとしていてかっこよくて速そうで、それなのにがんばってくださいね!と言った自分が少し恥ずかしいような気がした。

女性の方は僕を見て、わぁ、ブログとそっくり、と仰って、いやいやいや、それもこれも本物ですから、と思って、なんだかおもしろかった。

そんな感じでまったりしているうちにスタート15分くらい前になったので外へ出て、後ろのほうで一人スタートを待っていると、す~さん夫妻とriverさんがやって来て、またもやスタートまでお話しながらまったりと過ごした。

す~さん夫は昨年一緒にペーサー待機していてお互いにクズペーサーと呼ばれていたが、あっ、いや誰も呼んでないけど、でも、まぁ、なんだかやっぱりお会いすると同じ匂いを感じてホッとする(笑)



とまぁ、そんな感じで30分遅れの午前6時にスタート!
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信越五岳レポ その1

110kmのレースの半分も進めなかったレポなんて、書く必要も意味も見つけられないし、書き上げる意欲も湧いてこないけど、でも、まぁ、こんなこと書かれちゃ書かないわけにもいかないじゃんね。

5月18日に信越エントリー。その時点で今年はまったく走っておらず体重は93.9kg。

翌日に会社近くの24時間スポーツジムの見学、入会して、トレミで1時間動く(5.5km)というのを計35回。
7月より奥武蔵の鎌北湖~顔振峠ロード往復22.5kmを5回。
鎌北湖~顔振峠トレイル14kmを5回。オクム練、計10回。
8時間耐久レース彩湖34.3km
富士登山応援滝沢林道10km
その辺の道路6km
その辺の道路5km
ハセツネ試走のつもり18km
蝶が岳12km

4ヶ月の全練習記録。
もちろん信越のためにやりだしたことではあるんだけど、体重94kgだからそれを落とすことが最重要課題だった。
疲れが抜けない身体になっているし、痛風とか逆流性食道炎とかそういうものに日々の生活を邪魔されることもあるし、そういったことに配慮しつつ、自分の重さに押し潰されないように体重を落としていくということを考えると、ロードを走るという選択はあまり考えられなかった。

体重が80kgを切れればいろいろとおもしろいことになってくるな、とは思っていたけど結果は83.5kgで10kg減。
でも、これ不思議だけど、5月中旬から6月末まではトレミしかやってなくて月間走行距離にすると100もいかないんだけど、その1ヶ月半で6kg痩せた。

7月からオクムに行くようになったのに1ヶ月で2kgしか痩せなくて、夕飯はすでに減らしていたので8月からは昼も玄米だかのおにぎり1個に減らしたのに1ヶ月半で2kgしか痩せなかった。

だからやっぱ軽めの運動と軽めの食事制限のほうが効果的だと思う。痩せるためなら。
体重が減ってくることが嬉しくて、そのうちに痩せることが目的になって、信越前になって追い込んだ練習すると休みも増えるから稼働日数が減るし、レース直前はさらに休むから、だんだんと信越邪魔だなと思い始めた(笑)

オクムもね。朝、行くときに車の中で朝マック食べて、ポカリと水は持参して、鎌北湖の駐車場は無料で、走り終えてから自販機で130円の麦茶を買うだけだから、50にもなる大人が休日を朝マックの350円と麦茶の130円で計480円で過ごせちゃうってのがなんだかおかしかった。

食事の量も減らしてたから、何を口に入れるかということもいちいち考えながらで、食べたいから飲み物でカロリー取りたくないなとか、たとえばオクムから帰ってくると、ごはんを茶碗に半分と、豆腐に納豆をかけて、今日は汗かいたから梅干しも付けとくかとか、食べたいものと食べたほうがいいものと食べなくちゃいけないものを考えながら食べるということがけっこうおもしろかった。

そうやっていろいろ考えてると追い込む練習をするより継続的に練習できるようにしたほうが体重のためにはいいし、日常を過ごすうえでも楽だったし、身体を動かしてる充足感みたいなものもあるし、なんだか楽しかった。

まぁ、ただ、これで信越完走できるのか?と思えば無理だなと思うし、でも、ただそこはあれだな、体重80kgを切ってからガンガン追い込んで信越へ向けた練習をしようと思った。

もちろん80kgを切るなんてことはなかった(笑)

前日は家を12時前に出た。
前年は必携装備品チェックに長蛇の列だったので少し早めに家を出ようと思ってたんだけど、今年は100マイルのみ装備品チェックがあり110kmはないということに家を出る直前に気づいたので、ゆっくり出ることにした。

お昼も家で食べた。ご飯と納豆と豆腐と唐揚げ。

家から3時間。一人で車で行った。

今年もやってきた。


今年から妙高に連泊できるプランがあり、それだとウエルカムパーティには出られないし、当日朝はスタート地点までバスで移動しなくてはならないんだけど、連泊だから荷物はそのまま宿に置けるし、帰りも車をスタート地点まで取りに戻らなくていいので、それを利用した。

ウエルカムパーティに出て知り合いに会いたいのもあったけど、まぁ、また食料争奪戦に負けるのは目に見えていたし、おかげで前日はゆっくりできた。
まぁ、当日2時起だけど(笑)

恒例のロボッチさんからの激励LINEを読み、明日の準備をして、ダラダラして21時過ぎに寝た。

あっ、ロボッチさん、丹後完走おめでとう!
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信越の結果

まぁ、そんなにあまくはないと思ってはいたけどもう少しいけるんじゃないかとは思ってた。

いろいろあって下方修正して第一関門の黒姫(52km地点)まで行こうと思ってたんだけど関川が終わったところで止められたので46kmで終わりました。

レース中ずっと、何度も何度も何度も、4年前のオレマジですげえ、って言ってました(笑)

マジで4年前のアレキすげえ。



痛風になってからビール控えてたけど今日はいいよね。

応援していただいた皆様。
ありがとうございました。
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信越前日

いよいよ明日だ。



今朝ガーミンを充電してて、そのまま家に置いて来たことにさっき気づいた。

ま、でも僕には日本が誇るカシオのこの時計があるから問題ない!


なんか全然プレッシャーがない。

さっき宿で食事をしてたら、隣の人はこの日のためにロード50kmとか山を10時間とか練習してたと仰ってて、それに比べてオレはなんてヌルい練習ばかりしてきたんだ、と改めて思ったけど。

思っただけ。

今回の信越へ向けての練習は本当にヌルくて完走できるような練習ではないんだけど、なんだかその日々が楽しかったんだよなぁ。

今の自分の能力と自分のトレーニングの内容はこれが最適なのか、ってのがわかったような感じがして、練習するというか、その内容で身体を動かすのが楽しかった。

だから、それで、けっこう満足しちゃった。

まあ、その満足するトレーニングはハセツネコースに簡単に跳ね返されるトレーニング内容なんだけどさ。

今は、どこまで進めるのかまったくわからない。
できればナイトトレイルまで食い込めればとは思ってるけど。

ま、でも、明日はいい天気みたいだし、とにかく、楽しんでくるよ。

明日は丹後もあるね。

頑張って!楽しんで!

さて。

じゃ、また。
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Pleasure after Pain

今シーズンは本当に道路を走らなかった。
平らな道路は計10kmくらいだ。
オクムの林道は走ったけど、あれ走ったって言うほどのものでもない。

トレミは暑いし進まないしでいいことないけど、脚には断然いい。
道路を5km走ったって翌日、少し脚が強張るというか関節が硬くなるというかそういう違和感くらいはあるけどトレミだとそんなの全然ない。

4年前のある程度ちゃんと走っていた頃は朝、起きて立ち上がると脚が痛くてまともに歩けなかったけど、今回はそんなこと全然ない。
オクムロードとオクムトレイルのセット練をしても筋肉痛はあっても、強張りみたいなものはない。

体重90kg越えていたってトレミなら全然OKだ。

トレミでは必ず傾斜はつけているんだけど、自分に優しいからなかなか負荷を重くすることができずにタラタラやってきた。

今は

傾斜10% スピード5km 歩き 8分
傾斜10% スピード5.4km 歩き 7分
傾斜6.5% スピード6.5km 走り 20分
傾斜10% スピード6km 走り 3分
傾斜10% スピード5.4km 歩き 7分
傾斜15% スピード4.5km 歩き 15分

と小刻みな設定で嫌にならないように変化をつけて1時間動く。
心拍は120~170くらい。

いや、ホントは傾斜10%で30分くらい走り続けたいんだけどそんなのには程遠かった。

それにしてもこんな感じの人がジムにいたら単純にみんなひくと思う(笑)

いや、これ、誉めてます。

ただでさえ傾斜をつけてる人なんてジムにはほとんどいない。
僕ですら最後の傾斜15%なんてすごく目立つ。それも歩きなのに。

それを30分もガシガシ走ってたらすごい目立つと思う。
マジですごい(褒めてます)

いつかそんな風にガシガシ走ってみたい。
いや、それほど走ってみたいわけでもない(笑)

先週の土日は信越一週間前だったので、がっつり一日中、山をウロウロしようと思っていた。
しかし、突発的な家庭の事情というか家庭内危機が訪れ、その対処に土日で追われ、がっつり山どころか土日ランオフになった。
まぁ、一週間前に山をがっつりがいいことかどうなのかよくわからないし、脚を休めたと思えばいいんだけど。

子どもがさぁ。小学生の頃に、こいつはADHDとかそういうのなのかな?と思うようなことがけっこうあって、最近は大丈夫になったのかなぁ?と思っていたんだけど、久しぶりにやらかしてくれて、その対応で疲れた。

バカな子ほどかわいいって言うけど、あれってアンチテーゼ的な慰めなのかな。
バカでもそうでなくてもどっちでもかわいいけど、なんだか先のことを考えると切なくなってくるよ。
ずっとついていてあげられるわけじゃない。
いつまでも親でいられるわけじゃないんだよな。

とまあ、そんなことで休日はたっぷり脚を休めて、平日トレミ練へ火水と行った。これで打ち上げかな。

5月からずっとトレミをやりに行くときは常に2枚のTシャツを使いまわして着ていた。
ランTなんていっぱいあるのに、なんで2枚だけなのかというと、体重94kgの僕がストレスなく着ることができる大きなTシャツがその2枚しかなかったからだ。

水曜日にトレミをやって、さぁ、これで信越前の最後のトレミが終わったなと思って、シャワーを浴びる時にTシャツを脱いで、そのときに初めてTシャツに書いてある文字が目に入った。



痛みなくして喜びなし

って感じだろうか。

そうだな、と思った。

なんだか、やってやるぜ、と思った。

オレはやれるぜ、やれるんだぜ、と思った。

家に帰って要綱を初めてまともにみた。

僕は信越五岳トレイルランニングレース110kmにエントリーしている。

4年前にはそのコースを制限時間の2分半前にゴールしている。

今年の信越五岳トレイルランニングレース110kmはコース変更により距離が3kmほど増えました。

と書いてあった。

あれ?

僕は4年前に110kmを制限時間の2分半前にゴールしている。

仮に4年前と同じ走力に戻せたとしても、そこからさらに3kmを2分半で走らないといけない。

ハンサムネコさんはもういない。

いや、正確には今年も信越にはいるらしいけど(笑)

4年前の体重は78.6kg

現在の体重は83.5kg

あれ?

痛みなくして喜びなし

痛みなくして喜びな・・・

いたみなくしてよろ・・・

いたい
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ひとりでできるかもしれないかもしれないもん

2013年3月24日
古河はなももマラソン
3時間58分
体重76.5kg

リンガンガー

2014年4月20日
チャレンジ富士五湖100km
13時間37分
体重76kg

さぶろう

2015年9月23日
信越五岳トレイルランニングレース110km
21時間57分
体重78.6kg

ハンサムネコ

僕は、自分にとって無謀だろ?と思うようなレースは、今まで必ず誰かに連れてってもらっていた。

彼らはいつも僕を導いてくれた。

僕が見ることのできた景色は彼らのおかげだ。

本当に感謝している。

だって、サブフォーだってウルトラだって100km越えのロングトレイルだって、完走したのはこれら1回のみだもの。

たぶん一人じゃ無理だと思う。

誰かに連れてってもらうと、自分の能力がいつも以上に発揮できて、いつもと違う自分に会うことができるという貴重な体験をした。

そんなのは自分で勝ち取ったやつじゃないだろ?と思われるかもしれない。

もちろんそうだ。

それでも連れてってもらわなければ、あのような貴重な体験ができなかったわけで、自分で勝ち取ってなくても全然いいし、それに分かち合う喜びというものもいいものだ。

昨年の信越五岳でペーサーをやった。

完走まで導くことができなくて本当に申し訳ないと思った。

それと同時に、こういうことに毎年チャレンジしている、でんさんのことを羨ましく思った。

毎年きちんと準備をして、それに挑む。

そんなことすら僕はもうすでに忘れていた。

無駄にエントリー代を払って、無駄にDNSやらDNFをして、忘れた頃にどうでもいいブログ記事をあげていた。

前にも書いたけど、僕と同学年の人たちは今年の誕生日がくると新しい年代が始まるお年頃だ。

でも、僕は早生まれだから、そんな新しい年はやってこない。イェイ(笑)

つまりは今年の僕はラストイヤーとなるわけだ。

そんなラストイヤーに、やっぱり何か挑戦してみようかな、と思った。

いろいろ理由はあるけど、ひとりでチャレンジしてみようかな、と思った。

5月中旬から動き出して、やっぱり自分の思ったとおりには仕上がらなかったけど。

加齢による衰えと許容範囲オーバーの体重に苦しめられたけど。

それでもそういったことときちんと向き合えた日々というものはなかなかよかった。

今後の動向というか、そういうものも何となく見えてきたような気がする。

ホントはブログでお知らせとかせずにこっそり参加しようと思っていた。

完走なんて夢のまた夢だ。

でも北アルプスでネコさんからブログには書かないの?と訊かれて。

そうだよな。オレたち。

つーかオレもオマエもアナタもキミも。

僕たちは、そもそもブログで繋がっているんだ。

ツイッターだろうがインスタだろうが何でもいいけど、それでも僕たちはブログで繋がっているんだよ。

ここへ来てくれるすべての人たちと。

なわけで、2019年9月15日。

信越五岳トレイルランニングレース110kmにエントリーした。

今回はペーサーはつけずに一人で走る。

誰にもどこにも連れてってもらわない。

いや、無理だろ。

でも、いいさ。

やってみる。
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蝶ヶ岳

北アルプスに行ってきた。

当初は常念岳~蝶ヶ岳の縦走をしようと考えていたが、ハセツネ試走の不甲斐なさから自信を失い、もうそういう絶望の旅ではなく楽しい旅にしようと思って蝶ヶ岳のみに変更した。

身の程をわきまえろ、というかそんな感じで。
まぁ、蝶ヶ岳のみでも僕には十分につらいけど。

この夏、オクムによく行ったけど、一人で行くということが今年の決まり事だった。
べつに拗ねているとか自立したいとかそういうわけでもないんだけど、単純に走力の問題もある。
93.9kgの人間と同じ走力の人が誰もいないから。

でも、北アルプスとなると話は別だ。のべさん、リンさんを誘わないわけにはいかない。

当初の予定である常念岳~蝶ヶ岳だとやっぱりこの人もということでネコさんもお誘いした。

ネコさんと山へ行くのは2016年3月の丹沢以来なので実に3年以上前だ。
やっぱり一緒に山へ行って楽しむためには、それなりの脚力というか、ネコさんと僕だと待たせることは仕方ないけど、それでも許容範囲内の脚力というものは必要だ。

ネコさんと一緒に山へ行くことはいろいろとタメになるし、そして楽しいことだけど、それでも3年以上あいたということは、それほど長い間、体たらくな日々を送っていたんだなと改めて思った。

今回一緒に北アルプスまで行ったので、車の中でもいろいろお話できて楽しかった。

天気は雨予報で、北アルプスは遠いし上りっぱなしでつらいから眺望がなければ行かない、というのをモットーに生きているんだけど、今回は雨でも荒れてなければ行くことにした。
雨の中の山を歩く練習もしておきたかったからだ。

しかし、結果としていい天気で、ご褒美の眺望も素晴らしく、来てよかったなぁ、と思った。




山頂ではリンさんが持ってきてくれた焼肉を堪能した。
リンさんは雨予報でなければ鍋をやりたかったらしく、それだとカセットコンロだとか鍋だとかも持参するつもりだったらしい。



僕なんか体重以外でどれだけ身軽になって荷物を減らせるかしか考えてないのに、リンさんはみんなのために重い荷物を持って山を上る。

そんなリンさんを怒らせたチャレ富士前夜祭って改めてすごいな(笑)





みんなはいいペースですよと言ってくれたけど、蝶ヶ岳のみでもかなりギリギリで、これ常念も行ってたらやばかったな、と思った。
昔は、そういう限界手前まで行って強くなるみたいなことを思っていたけど、今はまず身体が拒否する。

そんなわけで自分の中では楽しい山登りだった。

それでも3時間上りっぱなしの2時間下りっぱなしというのはそれなりの負荷があったようで、本日現在でもまだ筋肉痛が残っている。
もっと上りっぱなしの山とか行っておけばよかったな。富士山とかか。

それにしても、のべさん、リンさんはいつ会ってもホッとするというか、やっぱりこういうことに付き合ってくれる仲間がいるってことはとても素晴らしいことなんだなって改めて強く思った。



今後もできればそれなりの脚力は維持して、そういった人たちと一緒に行動することができればいいなと思った。
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ハセツネ試走のつもり 後編

市道山分岐(11.7km)について2分でエスケープルートで下山することを決めた。

試走のお供のはずなのに早々とリタイアしたり、疲れの溜まらないオクム練の日々で強くなっているはずがハセツネコースでは全く歯が立たなかったり、そういったことを諸々反省しながらここまでやってきたけど、もういい。早く帰ろう。

分岐を曲がらず真っ直ぐ進み、初めて市道山ピークを踏む。


この先にも分岐があって、左へ行くと笹平というところへ行くらしく、そっちのほうが早く下山できるよ、と途中で会ったハイカーの老夫婦に教えてもらってはいた。

分岐についてから山と高原地図アプリを開いて確認。

たしかに笹平のほうが早く下山できる。しかし駅からは離れていく道だ。
そっちへ下りていい時間のバスがなかったらロードを走るなり歩くなりして駅まで戻らないといけない。
この暑さの中、ロードは嫌だな。

分岐を右へ行くと、しばらくはトレイルが続くがどんどん駅に近づくルートだ。トレイルだからロードよりは涼しい。
もう下山するだけだからゆるゆると下る涼しいトレイルをタラタラ歩いていけば駅まで行ける。

僕の長年の経験が右へ行けと言った。

山と高原地図アプリを閉じて、僕は右へ行った。

すぐにガツンとした下りになる。まぁ、そうだ。下山するのだから。
そのまま急な下りで250mくらい下ったところでなぜだか目の前に聳え立つ上り坂が目に入る。

あれ?

そういえばさっき、山と高原地図アプリを見ていたときに、僕の視界の片隅に何かの違和感があった。
あれはなんだったのだろう?

コースタイム。

山の地図にはだいたいのコースタイムが書かれている。同じ道でも往路と復路では違う時間が書かれている。
もちろん上りと下りではかかる時間が違うのだから当たり前のことだ。
なので同じ道に2種類の時間が書かれているわけだ。

山と高原地図アプリを再度開く。

市道山から先のコースタイムは往路も復路も同じ時間が書かれていた。まったく同じ時間。

つまりあれだ。行きも帰りも同じだけ上って同じだけ下るってこと?

市道山は795m。

そこから250mくらいは下りた。
そして次の山である臼杵山は842mだった。

あれ?

なんで?

そこから先は地獄だった。何度も何度も目の前は上り坂。
ふざけんなハセツネ!と罵ったが、もはやここはハセツネコースですらなかった。

何度も何度も上ってようやく臼杵山へたどり着いた。


市道山(795m)から下山したはずなのに、今、僕はもっと高い場所にいるよ!

ようやく下山。ここからはゆるゆるトレイルか?と思ったがやはりそんなに甘くはなかった。

数十メートル下まではっきりと見える急斜面を横目で見ながら肩幅もないくらいの細い山道を進む。
人があまり通らないのか草木に覆われていて、そんな細い道の途中で動けなくなり、また元の道へ戻る。
そんなことが何度か続くうちに少し不安になった。

ハセツネ試走に行ったのは家族も知っているけど、今、この切り立った道を木を払いながら進んでいることを知っている人は誰もいない。
R2さんたちですら僕がこのルートを選択したことを知らない。

なんだか怖くなってきて、ただの標識を写真に撮る。
携帯の電波が悪くて送れるかわからないけど、とりあえず写真を家族に送った。



オレがもし帰ってこなかったらこの写真を手掛かりに探せ!

電波が悪いから文字までは送らなかったので、家族はなんだこの写真?と気にも留めなかったらしい。

写真を送ったらなんだかスッキリした。

ダラダラダラダラ歩いて、ようやく道路までやってきた。
バス停まで行くとバスは2分後にやってきた。
1時間に一本あるかないかのバスが2分後ってすごい。

おかげでTシャツの着替え途中でバスに乗り込んだ。

はぁ。
そんな感じで僕のハセツネ試走は何の成果も出せずに、一緒に行った方々にはご迷惑をおかけして終わった。

そんで、まぁ、自分の力のなさに失望した。

2週間後には北アルプスが控えていたが、こんなんじゃ行ってもしょうがないんじゃないか、と思った。

まぁ、でも、そんなもんだよな。

そういえば全然知らない人のTwitterで、この日、あまりの暑さに僕と同じように市道山分岐でエスケープした集団の写真があがっていた。

その写真は、笹平へ下りて、そこの川に飛び込んで気持ち良さげで、涼しげな写真だった。

市道山から左に曲がるのが正解じゃねーか。

長年の経験なんてあてにならない。
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ハセツネ試走のつもり 中編

今熊山のトイレの前のベンチでキンキンしている麦茶とコーラとカフェオレを飲みながら30分も休んでいる間に、何人かのハセツネ試走と思われる人々が僕の前を通り過ぎて行った。

さて、これからどうしたものか。

そんなことを思っていると、先ほど山を下りてきて僕とすれ違った人がまた上ってきた。

どうやら今熊山だけを何往復かしているようだ。
たしかに登山口からここまでの上りはきついからいい練習になるのだろう。

それも悪くないな、と思った。

ここでウロウロしていればすぐに駅まで戻れるし、近場でウロウロのわりにはきついコースだ。

しかし、このコース。

あまりにきつすぎる。

もう何度もこのハセツネコースに来ているけど、この最初のトレイルを気持ちよく上れたことなど今まで一度もない。
いつもひーこら言いながらここへ来たことを後悔する区間だ。

やはり先へ行こう。7km地点の入山峠まで行って、それで戻ってこよう。トータル14km。いい練習じゃないか。
しかも、たしか、僕の記憶だと、ここから入山峠までなんてハイキングコースみたいなものだ。気持ちよく終わるべきだ。

そんな感じでようやく先へ進んだ。

もう何度もハセツネコースに来ているけど、そしてそのたびに、あれ?こんなにきついコースだったっけ?と思うんだけど、今回もすぐにそう思った。

誰だ?ハイキングコースとか言ったやつは? あぁ、やっぱりえげつねーな、ハセツネは。いつもいつも。ったくもう。

そんな感じでグダグダと山に毒づいて、タラタラと進んだ。試走の人が多く、けっこうたくさんの人に抜かれた。

途中でフレッシュな感じの女性がハセツネの地図を片手に小走りで走ってきて、今日はトレーニングですか?と話しかけてきた。
汗だくでドロドロしてて、さらにはヘロヘロでやっと歩いているような僕と、そんなフレッシュな彼女が同じ目的でこの山の中にいるなんてことがとても恥ずかしいような、悪いような気がして、思わず、いえ、散歩です、と答えた。

彼女はにこやかな笑顔を振りまいて、先へ急ぎ、そしてすぐに見えなくなった。
しばらくは、その彼女の笑顔の余韻が山の中に残っていた。

山に対する呪詛の言葉を吐きながら、何とか入山峠(7km)までたどり着き、よし、ここで折り返そうと思ったものの、なぜだか先へ進んだ。
今熊山のベンチで動けなくなっていたときに比べると、ゆっくりではあるけど足が動いていたからだと思う。

ここでエスケープだと来た道をただ戻るだけだし、それだったら市道山分岐(11.7km)まで行ってみようかな。
まだ時間もあるし、市道山からだったらエスケープルートありそうだし。
その先の醍醐丸(15.3km)まで行ってしまうとエスケープルートが難しく当初の予定通り第一関門の浅間峠(22.5km)まで行かなくてはならない。

僕が初めてこのハセツネスタート~浅間峠までの試走へ来たとき、一緒に来たhideさんは、山を走れる喜びに気持ちよくなりすぎて、颯爽と走りながらどんどん一人で先へ行ってしまい、市道山分岐で曲がらずにそのまま駅まで戻ってしまった。

だからたぶん市道山分岐の先には気持ちよく駅まで戻れるルートがあるのだろうと思った。

そんなわけで先へ進んだ。

そして当たり前のことだけど、そんな天国へ行くような気持ちいいトレイルなんてものが、この世に存在するわけがないということを充分に思い知らされた。
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男はだまって73kg

最近、スポーツジムへ水素水を飲みに行ってアレキの身体の調子がよくなったような気がしないでもない、ということは皆さんご承知のことだと思う。
でも、まぁ、水素水だけを飲むというのもあれなのでついでにトレミをやっている。トレミ以外にもいろんなマシーンがあるけど、それらには一切触れたことはない。

ちなみにマシンよりもマシーンと書いたほうがなんだかかっこいいような気がする。

で、トレミは景色は動かないし、風もないから汗だくだし、ペースは常に一定だしで、とにかくつらい。
なので最近はテレビを観ながらトレミをしている。でも耳の中も汗だくなのでイヤホンはせずに画面だけ観ている。
画面だけだと音楽番組だとかドラマとかは観ていてもつらい。手話ニュースなんかはよかった。まぁ、でもスポーツ番組がちょうどいい。

僕はテレビでジッとスポーツを観るのがあまり好きではないので普段はほとんど観ない。
しかし、トレミの苦しみから逃避するための手段だからそうも言ってられない。
最近は世界柔道をやっていて、僕は普段柔道を見ることはないし、オリンピックですらあまり見たことはないけど、とにかく柔道を観ながらトレミをやっていた。

その日は男子の73kg級と女子の57kg級をやっていた。

男子73kg級には大野将平という選手が出ていて、僕はその人が前回のオリンピックの金メダリストだということも知らなかった。
で、その大野将平の試合を観ながらトレミをやっていたんだけど、とにかくこの人の体型がとてつもなくかっこいいのだ。

あまりよくわからないけど73kg級というのは、スピードとパワーのバランスが絶妙で、柔道という競技の素晴らしさを表現するうえで最適な階級なんではないかと思えた。
その中で圧倒的な強さを誇る大野将平の鍛え上げられた肉体はとてもかっこよかった。

あれだな、男の理想の体重は73kgだな、と僕は思った。

何がどう理想なのかはわからないけど、とにかく男は黙って73kgだなと思った。なので73kgを目指そうと思った。

5月に93.9kgという過去最大級の体重になった僕の現在の体重は84.2kgだ。

あと11kg。男として最適な体重である73kgにオレはなろうと思う。

73kgがなんで最適な体重なんだ?身長だっていろいろあるだろ?という指摘もあるだろう。
それにここマラカテで言えば、マラソンランナー的には73kgというのは重い。重すぎると言っても差支えはないと思う。
だからマラソンランナー的には73kgなんて理想の体重ではないとあなたは言うかもしれない。

しかし、もし僕が73kgよりもされに痩せられるとしても、そんなことは望まない。
73kgより1 gだって痩せたいとは思わない。なぜなら男にとっての最適な体重が73kgだからだ。

マラソンランナーにとっての最適体重が73kgではないのだとしたら、軽ければ軽いほどいいのだとしたら、それはマラソンランナーそのものが誤っているとしか言いようがない。

1kgで3分なんて、そんなランナー的理屈は大野将平の肉体の前ではなんの説得力もない。

男はだまって73kgなのだ。

そんなわけですべての男性ランナーはまずは73kgになってからサブスリーでもなんでも目指すべきだ。

とまぁ、今日はほんとに何を書いているのかまったくわからなくなったけど、この話に着地点はない。
そもそも北アルプスのことを書こうと思ってPCの前に座ったのに男はだまって73kgってなんだよ?

ただただ、引き続き痩せられるようにがんばっていきたいなぁ、ということが言いたかっただけだ。

痩せるために必要なことは適度な運動と適度な食事。それで痩せられる(注:ネコさん除く(笑))
月間300km走るとか山の中を7時間ウロウロするとかそんなことをしなくても痩せられる。いや、むしろそれをやらないほうが痩せられると思う。

あとは水素水かな(笑)
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Author:アレキ
走りだして9年目に突入!
そろそろどうにかしないとな。

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