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そんなことってあるのか?

今日はさ、会社で怒られてさ。

こんな風にさ。
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まぁ、怒ったのは女性だけどさ。しかも年下だけどさ。

そんで、まぁ、普通の人間として、ごく普通に、ひどく落ち込んだのさ。

20時半ころになんかもう打ちひしがれて会社を出てさ。そしたらなんかネット上がざわついていたんだよ。



マジで?
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まさかそんなことになってるなんて思うわけないじゃん。そんな日がやってくるなんて思うわけないじゃん。
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あっ、この写真はさ。昨年一人で山手線一周リベンジジョグやったときに撮ったものなんだよ。
結局レポ書かなかったけど。

深夜の皇居でカール休憩したんだよ。

そんで、ほら、その前の山手線一周のときのきんきんと同じ格好で写真撮ったんだよ。カール持ってさ。
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これ山手線一周ジョグしながら何軒もコンビニ寄ってやっと見つけた大人のカールなんだよ。
しかも深夜の皇居で一人で写真撮ってたんだけど、これ撮るのに17枚も撮ったからね。
深夜とはいえけっこう人が走ってたのに一人でカール持って写真撮ってたからね。

ま、結局レポ書かなかったけど。



はぁ~ぁ。



いつの間にか72gから64gに勝手に減量したりなんかしてさ。カールの奴。
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今から考えると、生き残ろうと必死だったのかもな。たった8gごときで怒ったりして悪かったよ。
なんか痛ましくて涙が出てくるな。オレがもっと奴のこと考えてあげればよかったよ。




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いつだって、どんなときだって、次の日100km走ろうかというときだって、オレのそばにいてくれたのにな。


あまりに毎日一緒にいるから、こんな形のカールなんて珍しくもなんともなかった。そのくらいオレたちはいつでも一緒だった。
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もちろん、今日は疲れ切った身体を引き摺って、カールを買いに行ったよ。

そして、今、それを食べながら、これを書いているよ。




疲れたろう?僕もとっても疲れたよ。
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なんだかとっても眠いんだ。

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リンク・リンク・リンク 後編

とにかく、あやたさんとは他の人とは違う程よい距離感があり、まぁ、それもリンク登録がされていない理由の一つなんじゃないか?って後付けの理由を考えた(笑)

ま、でもだいたいそんな感じ。

で、リンク登録自体は僕の中であまり意味もなくなってきたし、気まぐれだしで、だからまさかこのリンク登録をゴールに設定している人がいるなんて思いもしないし、それがさらに僕たちの希望の星であるあやたさんだなんて考えもしなかった。

で、そのあやたさんとの距離感が少し縮まる出来事があって、まぁ、それは僕が勝手にそう思っているだけなんだけど、それは昨年たかしさんが企画した山手線一周ジョグに参加したときのことだ。

今回思わず、山手線一周ってカテゴリ作って探しやすくしておいたから興味がある人は読んでみてください。

チャレ富士で初めてあやたさんにお会いしたあともかっとびとかで何度かお会いしているのだが、それでもとくに関係性が変わるというわけではなかった。

まぁ、それはそれでいいんだけど、ただ山手線一周のときのお互いのレポがね、やっぱり面白いというか、いや、内容が面白いっていうのではなくて、お互いどんなレポを書くのかもわからずに、お互いがお互いの書きたいことを同時進行で書いているはずなのに、相手のレポとうまく絡み合う感じがして、そんでそうやって絡み合うことによってさらに自分のレポがノッてくるというか、そういう感覚を得ることができた感じがする。

実際の山手線一周のときだってじっくりゆっくり話したわけでもない。
ま、そもそもあの人、無口だから。別人かよ、と思うくらい無口だから。饒舌になるのはマラソンのトレーニング内容とかそんなのばっかだから(笑)

とにかく山手線一周レポのときはお互いがお互いのことをよくわかったうえでレポを進めていくような感じを受けて、それってやっぱり同じ年数ブログ村に居続けてきて、その同時代的な空気感とかそういうものを今まで共有してきたからなんだなぁ、と思った。

そんなことを思うと、不意に愛おしい気持ちになり、二人の距離は急速に近づき、そして初めて自分の奥底にあった愛という気持ちに気づいて・・・。

って、そんなわけでもない。

そんなに急激に近づくわけでもなく、今までよりほんの少しだけ、距離が近づいたのかもしれない。
その後、どこでいつリンク登録をしたのかは忘れてしまったけど、山手線一周ジョグ以降というか正確に言うと山手線一周ジョグのレポ以降、何らかの距離感が変わったということだと思う。
あっ、でもたしかあやたさんのリンク登録したとき、一緒に一般ブロガーの登録もしたと思う(笑)

うまく言えないけど、あんな長文のブログを毎日欠かさず何年も更新し続けるのって容易なことじゃないし、そんな人と同じ空気感を共有できるってとても素敵なことだと思うよ。

なんかまとまらなくなったけど、これがリンク登録について僕が考えたこと。

って綺麗に終わろうとしたけどさ。

でも、みんな知ってる?

僕のリンク登録に登録されることがゴールだって仰ってますけど、あの人は自分のブログに一切リンク登録はしていないのよ。
僕のはもちろんだし、誰のも一つもリンク登録なんてしていないのよ。

なんつーの、孤高のあやただぜっつーの?オレは誰とも群れたりしないぜっつーの?
このアウトロー的な立ち位置がまた魅力なのか。そうなのか?

リンク登録されることをゴールにするけどリンク登録はできないんだよ。

という、このなんつーか、この愛せないけど愛されたい的な感じ?(笑)

そう考えると僕はあれだ、愛されるより愛したい感じ?(byきんききっず)

とまぁ、あまり深くつっこむとあれだし、みんないろいろな思いがあってブログを作成しているんだろうから、ここまでにしておくけど。
つーか、きんききっずのくだりが書きたかっただけだけど(笑)

で、僕は今はそんなにたくさんのブログを読まなくなったけど、以前はそりゃたくさんのブログを読んでいた。
でもブログはPCではまったく読まなくて、常に携帯で読んでいる。

あやたさんがリンク登録をされることをゴールに設定されていたと言うことだけど、それはPCのところに表示されているところを言っているわけで、ほら、もう少し、心の目でゆっくりと見てみれば、そうすることによってわかることもあるかもしれないのだ。

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そんな感じ(笑)
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こっちは141のブログが登録されていた。

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リンク・リンク・リンク 前編

この間のあやたさんの記事だけどさ。

普通に読んでたらびっくりしたよ。
いきなり何の告白だよ、って思って。
だってそんなこと言われたことないし、だから、それって胸に秘めた想いみたいなことじゃん?

あっ、この場合、思いじゃなくて想いのほうが何となくよくない?(笑)

でさ、そんな風に思ってくれてたってことはとても光栄なことなんだけど、僕のリンク登録にかける想いみたいなものはもうまったくの気まぐれなので、なんであやたさんをリンクしたのか、いつ頃リンクしたのかよく覚えてなくて、だから今回リンクについてちょっと真剣に思い返してみた。

なんでこんなことわざわざ思い返さないといけないんだろう?と少し思った(笑)

まず、ブログを始めるときに、僕はその頃いろんな人のブログを読んでいたからいろんな人のブログにリンクが貼ってあるのを見て、なんか友だち100人できるかな?的な感じがすごいなぁ、あれやってみたいなぁ、と思った。

それで、もう誰も知らないかもしれないけど、僕がブログを始めたのはさぶろうさんという人がいたからなので、当然、さぶろうさんのブログは僕がブログを始めるのと同時にリンク登録をした。

ブログを始めてすぐはコメントしてくれた人はすぐにリンク登録した。まぁ、僕は基本的に犬気質なので初めてコメントもらった時点で嬉しくて尻尾ブンブン振るから。

たしか初記事にすぐ井出さんからコメントもらったから2番目にリンク登録したのは鉄乳首だ。あっ、今は更新されていないようなので外しちゃった(笑)
で、今はどうしてるんだろうmasahikoさんとかも登録して、そんでゆるりんさんあたりで、これコメントもらっただけでリンク登録してたらキリないな、と思った。

ちょっとリンク登録のハードルが上がった(笑)

だからのべさんあたりから実際にお会いした人をリンク登録するようになった。
喜多マラソンの応援に行って、初めてブログ村の皆さんにお会いした頃だ。
そのときに怪盗さんにも会ってリンク登録したけど、あの人毎年変わるから更新が面倒で今はしていない(笑)

その後のリンク登録の順番見てるとブログ村マイコースを始めていろんな人にお会いしてリンク登録しているのがわかるな。
あっ、そうでもないな。よんさんとかハロさんとか消えてるし。やっぱ長く続けるのって大変だな。

で、まぁ、そうやっていろんな人たちにお会いする機会が増えてくると、また、あれだ。会うたびにリンク登録するのもキリないな、と思うようになった。
とくにチャレ富士なんて何十人も集まるからいちいち登録できないなと思ってまたハードルが上がった。
ちょこちょこ会う人を登録しようと思った。

ちなみに、あやたさんとはそのハードルが上がったチャレ富士で初めてお会いした(笑)

で、その後はまったくの気まぐれ。基本よくお会いする人を登録するけど最近はしたりしなかったり。
それにブログ自体が消滅しちゃった人は気が向くと外したりもしている。

まぁ、実際のところ、あのリンク登録から僕がそれぞれのブログへ行くことはないし。だから意味ないし(笑)

僕は記事に他の人の名を出すときにリンク貼ったりしないんだけど、たまに年に1回くらいがんばってリンク貼ることがあるから、そのときにリンク登録してあると役に立つかな。

で、あやたさんだけど、あやたさんとは同じ時期にブログを始めたいわば同期的な感じなんだけど、当初から現実的にもブログ的にも一定の距離感があるように感じていて、その節度ある距離感というのが割と心地よい感じだと思っていた。

なんだろう?お互いにその距離感を埋めようとか縮めようとか思ってなくて、考え方も走り方も全然違うけど、ブログ的な距離感はお互いに絶妙な距離を保っているというか、普通は距離を縮めようとするもんだけど、そうすることもなく、だからといって離れすぎているわけでもなく、ホントに程よい、節度ある距離感だと思っていた。

たぶん、そういう距離感ってあやたさんくらいしかいないんじゃないかと思う。

で、残念ながら、その距離感はリンク登録をする距離感ではなかったんだと思う(笑)

長くなったので、まさかの続く。
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奥三河パワートレイル レポラスト

・奥三河レポ、あと1話書くつもりだったんだけど、平日更新やっぱ厳しい。

・奥三河のあとにスイッチ入るかと思ったけどまったく走っていない。

・でもがんばって、とりあえず箇条書き。

・それにしても今回の奥三河レポ。

・やけに長いし、しかもDNFで完走すらしていないのに。

・インポイントがサブ4達成のときに迫る勢いだった。

・なんなの?マラカテの人ってバ○なの?と思った。

・嘘です。照れ隠しです。マラカテの人の粋な感じに涙が出そうになった。

・リタイアして宿に戻って温泉に入っていると、同じく温泉に入っている人がいた。

・この時間に完走している人だからサイボーグみたいな体型の人だ。

・あぁ、一緒の風呂に入るのが恥ずかしい。お願いだからレース出た人ですか?って話しかけないで。

・ま、ある意味オレもサイボーグか。ネコ型ロボット。

・ちなみにトップのゴール時間は僕が小松エイドにたどり着くより速い。

・温泉でゆっくりしてたら季節外れさんのゴールを見逃した。

・つーか、今回、季節外れの取り扱いがようやくわかったような気がした。

・だからまた会って弄りたい(笑)

・もう我慢できなくてビールとから揚げでネコさんのゴールを待った。

・かっこよかったなぁ、ネコさん。そして楽しそうだった。

・R2さんとのべさんは途中でリタイアしていた。

・僕が一番遅いのに、途中で止めるって宣言してリタイアした2人に対して、勝ったような顔をした(笑)

・のべさんは山の中では動物みたいなものだから、そんなのべさんがリタイアするなんてちょっと信じられない。

・なんか同じ人間なんだな、と思えて嬉しい。

・いいじゃない、人間だもの。 のべを。

・要綱に仮装禁止って書いてなかったから。

・当たり前すぎて書かないだろ、そんなこと、奥三河パワートレイルだぞ、と思った。

・でもメンタルの強さを尊敬した。

・この記事優先したからコメ返は明日ゆっくり書きます。

・コメントたくさんありがとう。

・後半で失速しているようだから後半にけがをしたんだと思ってたらまさかの5km地点でケガしたらしい。

・それなのに完走してしまう。見た感じ気のいいお兄さんって感じなんだけど。

・絶対に狂気を宿してるはず(笑)クレージーケンさんだ。

・これって褒めてるのかわからないけど、す~さんってすごく男前な女子だ。

・昨年のUTMFに挑戦する夫への対応とか男前過ぎて惚れるレベルだ。

・アニキと呼びたいくらいだ(笑)

・制限時間まであと20分となっても、まだす~さんはやってこなかった。

・最後のエイドを出た時間が昨年完走ギリギリだったネコさんとほぼ同じだったからやばいかもって感じだった。

・それでも僕は完走するだろう、と思ってた。

・す~さん夫は、夜になったし下りのトレイル苦手だから無理かもしれないと言っていた。

・まぁ、それは諦めているわけではなくて、妻を心配してのことだったんだと思う。

・まぁ、だからあれだ。す~さんが男前になるんだ、と思った。

・みんなです~さんの帰りを待っていた。

・残り5分くらい前で女性ランナーがやってきました!とアナウンスが流れたけど、それは違う人だった。

・す~さん夫は間違えてその人の動画をずっと撮っていた。

・まぁ、だからあれだ。す~さんが男前になるんだ、と思った。

・僕はそんなす~さん夫も大好きだ(笑)

・みんなが固唾をのんで見守る中、ラスト2分を切ったあたりでピンクのウェアが闇夜に照れされているのを僕たちは確認した。

・歓声につぐ歓声、そして歓声。

・マジでかっこよかったよ。みんなに見せてあげたかったよ。やっぱりす~さんは男前だった。

・そのあと救護テントでkenさんの変わり果てた姿を見て、一同ビビった。

・こんな楽しい思いをさせてくれた奥三河パワートレイルに感謝だ。

・このDNFレポを読んで、それでも興味を持った人がいたら、来年参加してみてよ!

・僕が言うのもなんだけど、前半のコースはそれほどきつくないからね!(笑)

・そんなレースに参加できるきっかけを与えてくれた、たーはるパパさんには感謝するばかりだ。

・公式ブロガーでDNFはちょっとな。とDNFした僕が言うのもなんだけど、そう思った(笑)

・ボラで山の中に一日中立って、皆さんを誘導し、応援してくれたまちゃさんの運転で名古屋へ帰った。

・ありがとう、まちゃさん!

・22時過ぎから名古屋で飲んだ。

・季節外れは居酒屋で水のみを3リットルくらい飲んでいた。

・店の人が季節外れ専用水ピッチャーを持ってきたくらいだ(笑)

・いやぁ、疲れたよ、さすがに疲れた。

・翌日は通常の倍の時間がかかって歩いてた。

・なんか、おしまい。


・レースに参加した人、運営とかボランティアとか、一緒に参加した仲間とか、このレポを読んでくれた人とか、すべての人に感謝したいという素直にそんな気持ちになった。

・いい人っぽくなったところで、おしまい。
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奥三河パワートレイル レポその8

看板回収男性2人組はここで終了らしく、僕と3人組女性スイーパーで先へ進む。
僕がお願いしますと言ったからなのかたまたまなのか、今までは一定の距離を置いていたスイーパー3人組も僕と一緒に歩き出した。

あとで聞いた話だと、スイーパーをやるにあたって大会運営から絶対に最後尾ランナーにプレッシャーを与えてはいけないと言われていたらしく、また僕が黙々と進んでいたので、それであのような配慮の距離をとってくれていたようだ。

ここから先はスイーパーの皆さんとお話ししながら歩いた。

どちらからいらしたんですか?埼玉からです。
埼玉からなんですか!私たちは地元の人間なんですよ。
埼玉のほうはいいですよね、山がたくさんあって。いろいろ山へ行けるでしょ?ええ。そうですね。
それでなんでこんなきつい奥三河に出ようと思ったんですか?いや、もう1年以上まともに走れてなくてこれにエントリーしたらがんばれるかなと思ったんですけど、全然がんばれなかったです。あぁ、そういうのありがちですよね(笑)
関東だとトレイルレースもたくさんあるでしょ?神流とか。神流、出たことあるんですか?いえ、ないです。
今までどんなトレイルレースに出たことあるんですか?う~ん、ここ1年くらいまともに出てはいないです。
じゃぁ、その前にはどんなレースに出たことあるんですか?

え~と、あの~、しんえつとか。

え~!!!しんえつぅぅぅ!!!

あ、いや、でもギリギリなんです。制限時間2分半前でしたから。

え~!!2分半前って、それってすごく盛り上がるやつじゃないですかぁ!!!

信越完走した人間がなんでわずか2kmで最後尾ランナーなんだよってことだよな。自分でもそう思う。
最近、あれ?オレって信越完走したんだっけ?とよく思う(笑)

え、他にはどんなレースに出たことあるんですか?

う~んと、ハセツネとか。

え~!!!ハセツネェェ?

すごいじゃないですか~。だから山道を淡々と進んでいけたんですね。へ~ハセツネですかぁ。

笹暮エイドの先は長い長い下りの林道が続く。ここを歩いていくとかなりうんざりする距離だ。
レッドブルを飲んだからなのかだんだんと脚の痛みが治まってきたので走ることにした。

もちろんスイーパーの方々も一緒に走ってくださる。

わたし今度のハセツネに初めて出る予定なんですけど、ハセツネってどんな感じなんですか?

この時期にハセツネに出ると言えるということはハセツネ30Kに出てエントリー権を奪取したということだ。

この人すごい人なんだな、と思いつつも、ハセツネは全部自分で用意しないといけないから大変ですよね~なんつって、初夏の爽やかな山の中をスイーパー3人組女性と一緒にジョグをしながらハセツネ談議に花を咲かせた。

今回の奥三河パワートレイルの完走率は50%を下回った。

このあまりに過酷なレースに全国から猛者が集まり、自分自身の限界を超え、頼れるものは自分とばかりに山の中で自分自身と対峙し続け、脚が攣っても内臓がやられても骨折してまでも、復活を信じて、壮絶なコースに立ち向かって完走を目指す。

そんなレースがこの奥三河パワートレイルなのだ!

それなのに、なんか楽しい(笑)

なんか、楽しいよぉ~♪( ´ ▽ ` )ノ♡

新緑が気持ちいいですよね~とか言いながら走ったり歩いたりした。
そんな中でも彼女たちはマーキングテープの回収やら看板の回収までやっておられた。

小松エイドにはぜひ行ってもらいたいんです。エイドの人たちがとても温かくおもてなししてくれるんですよ。そうなんですかぁ。
ゴールしたら一緒に写真撮りましょうね。え?あ、はい。

小松エイドはゴールではないし、僕の記録は第一関門でDNFとなるんだろうけど、そこをゴールと言ってくれる彼女たちにとても感謝した。

今まで同様、たくさんのスタッフの方が誘導で立っておられ、僕がそこを通過するたびにスイーパーの無線機から僕のゼッケン番号が呼ばれていたけど、そんなことはもうまったく気にならなかった(笑)

小松エイドまであと3000mという看板を見つけたときはとても嬉しかったけど、ちょっと寂しい気持ちすら芽生えていたほどだ。

残り3kmがけっこうきついロードの上りで、そこを3人に囲まれながら励まされながら進み、ラスト30mくらいになったら、ここからは走ってくださいと言われ、彼女たちは後ろに身を除けた。

小松エイドではたくさんのスタッフの方々が待っていてくれて、まぁ、僕が来ないと撤収できないわけだから迷惑な話だろうけど、そんな雰囲気はまったくなく、僕がゆっくり走ってエイドへ到着すると、とても温かく、そして盛大な拍手で迎えてくれて、なんとも恥ずかしいような、でもここまで来られて本当によかったと思った。

本当に彼女たちのおかげでここまで来られたわけで、3人に感謝の気持ちを述べた。

で、記念撮影。
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ちなみに写真の後ろが小松エイドから先のコースへの入り口だ。彼女たちが来年はこの先のコースへ行けるようにと、ここで写真を撮ってくれたのだ。

もう、涙が出そうになる。天使かよ!と思った。

まぁ、それでも来年でるかどうかはわからないけど。

そんなふうにして僕の奥三河パワートレイルは37.3km地点の関門に引っかかって終了ということになった。
満足しているわけではないけど、現状ではとてもいい結果だったと思う。
そしていつものように一人ではここまで行けるはずもなくて、それがまた嬉しいことだと思う。

まぁ、楽しかったよ。

だから、今日も元気にがんばろ~♪( ´ ▽ ` )ノ.。.:*☆♫
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奥三河パワートレイル レポその7

完走したわけでもないのに、相変わらず長いレポになってしまってごめんなさい。
でも、なんでかわからないけど読んでる方からたくさん応援していただいて、なんだか恐縮してしまいます。
でも、そうやって応援してくれるので、このレポはなんとか未完にならずに済みそうです。

ま、今日も終わらないけどね(笑)

++++++++++++++++++

あとは山を下って、その後も下り基調の林道を進んでいけば第二エイドの笹暮(25.8km)に着くはずだ。

そうは思うものの、もう脚の至る所が痛かった。右脚の足底が一番痛かったけど、それ以外の箇所も、もうどこがどう痛いのかわからないくらい痛かった。早くやめたかった。
そりゃ、そうだ。3ヶ月まったく走ってもいないのに、もう20km以上移動しているのだ。いろんなところが痛くなって当たり前だ。

このまま行くと笹暮エイド(25.8km)には昼頃に着くだろう。
もうその時点で第一関門である小松エイド(37.3km)の関門時間まで30分しかない。もう間に合わないことは明白だ。

昼ごろに笹暮エイドに到着してリタイアすれば14時頃にはゴール地点にある宿へ戻れるだろう。
そこでゆっくりと温泉に浸かって、その後はビールを飲みながらみんなの応援をすればいい。完璧なエスケーププランだ。

これ以上、無理をしたって意味はない。GWの後半を動けなくなって過ごすだけだ。そんなことに無理をするくらいならレースの前に無理をして準備しておけよって話だ。

意味もない肉体の消耗は避けるべきだ。明後日は仕事だし、そもそももう身体中が痛くてたまらねえよ。脚はもちろんだけど数ヶ月ぶりに背負ったリュックで腕やら肩やらも痛くてたまらねえよ。

そんな感じで、もちろん泣き顔で進んでいた。

ただ。

でも。

考えてみたら走っていた頃だって、僕は速いわけでもないし、いつでも耐えることしかできなかった。
いろんなレースに出たときも、山へ行ってヘロヘロになったときも、ただ単に耐えてきただけだ。
キタタンの試走とかホントつらくてただ耐えてただけだしな。本番じゃ一度も完走できないし。

オレ、耐える系だし、って言ってたな。たしか。

いつの間にかそれすらなくなってしまったのか。それじゃ、オレにはもうなんにもないじゃないか。
別に走ってなくたって、耐えるのは関係ないのにな。

笹暮エイド(25.8km)で止めるには自分で止めますって言わないといけない。
でも第一関門である小松エイド(37.3km)まで行けば、そこで関門に引っかかってしまうので自分から止めますって言わなくてもいい。

自分から止めますと言うのと言わないのでは全然違う。
いや、そんなことないな。完走できないことに変わりはないよ。

いや、それに、そんなことしたら笹暮からさらに12km先になるじゃねーか。
そもそも最初は第一エイド(12.6km)で止める予定だったのにまさかの25km移動してからの12kmって正気の沙汰じゃないよ。
ふ~、危ねぇ。危ねぇ。またもや自分に騙されるところだったぜ。なにが耐える系だ。そんな専門あるか!

そんなことを考えているうちに笹暮エイドに着いた。
もう嬉しくて嬉しくて、エイドのミニトマトを10個くらい食べた。レッドブルがあって、それを2杯飲ませていただいた。
水を補給しようと思って、ボトルに水を入れているとスイーパーの女性3人組もやってきて、それぞれ補給していた。

そのうちの一人が僕のところにやってきて、レッドブルありましたよ、飲んだほうがいいですよ、と言うので2杯飲みましたと答えた。

また他の一人が僕のところにやってきて、レッドブルありますよ、元気出るから飲んだほうがいいですよ、と言うので2杯飲みましたと答えた。

また他の一人が僕のところにやってきて、レッドブル飲みました?と訊いてきたので2杯飲みましたと答えた。

3人とも、僕がまだ諦めていないと思っているのか、僕のことを諦めさせないと思っているのかわからないけど、3人目の人に同じことを言われたときに、なんか彼女たちの気遣いのおかげなのかよくわからないけど、この先も行きますのでお願いします、と言っていた。

そんな感じで、というかどんな感じでかよくわからないけど、僕は第一関門である小松エイド(37.3km)へ向かった。
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奥三河パワートレイル レポその6

いくら僕がヘタレランナーでもDNF常連者でも最後尾経験者でも、やはり何度も何度も無線の中から自分のゼッケン番号を読み上げられ、最後尾ランナー通過と報告されているのを聞くのは、あまり気分のいいものではなかった。
そのたびに申し訳ない気持ちになった。

そのためにも早くウォーターエイド(17.6km)にたどり着きリタイアを決めないといけない、と決意新たにヨレヨレ歩いていると、不意に駐車場のような場所に着いた。
ウォーターエイドにもう着いたのかと思って距離を確認するとまだ15kmくらいだった。応援の人も何人かいらっしゃって、声をかけてくれた。

ここはなんだろう?と思っているとスイーパーの方からトイレもありますよ、と声をかけられたがそのまま通過した。

今から思えばなんでここでリタイアしなかったのだろうと思う。
しかし、そのときの僕はとにかくウォーターエイドである面の木園地(17.6km)を目指していて、ここはその場所ではないとわかった瞬間に先へ急がなければと思ってしまった。

さらには、もう右足が痛くて仕方なかったので、ここで自分がロキソニンを持っていることに気づいて、それを飲んだ。
これで痛みが和らげば面の木園地(17.6km)まで行けるな、あと2kmちょっとだもん、と思った。

リタイア前提で動いていたのになぜ面の木園地をゴールとしてこだわったのか自分でもよくわからないけど、とにかくこの名もなき駐車場をあとにしてしまった。

コースはさらにアップダウンが厳しくなり、先へ進んだことを激しく後悔した。
とにかく僕にできることは一定のペースでなるべく立ち止まらずに動き続けることだけだった。

何となく無の気持ちで動き続けるうちに山のピークを越え、目指すべき面の木園地(17.6km)にたどり着いた。
エイドに着くとすぐにスタッフの方がアミノ酸みたいな粉と水を渡してくれて、それを飲んだ。
たぶんこれを飲んで元気を出してがんばれということなんだろうと思った。

しかし、僕はここでリタイアするのだ。

第一エイドのように大勢の人はいなかったけど、やはりここでも最終ランナーであるためか、皆さんからたくさんの応援の言葉をいただいた。

次のエイドが25.8km地点でこれから下り基調だということ、ほぼトレイルなので足には優しいということ、そしてまだ午前中で時間はたっぷりあるということ、はわかっていた。

魔がさしたとしかいいようがない。

僕は先へ進んだ。そしていつものようにそのことを激しく後悔した。

高低図には現れないアップダウンの数々やロキソニンなんてまったく効かない足の痛みに打ちのめされ、静寂の山の中で何度も鳴り響く僕のゼッケン番号に打ちひしがれて、面の木園地(17.6km)から第二エイドである笹暮(25.8km)までの間は信じられないほどつらい道のりだった。

途中で動けなくなることもあったけど、立ち止まるのは最小限にしてとにかくゆっくり動き続けた。後ろにスイーパーはいるけど、前には誰もいないので思う存分、泣き顔で歩き続けた。

イメージ図。


何度も何度も細かいアップダウンを繰り返し、それでも頭の中ではたいしたことないと判断されるのに、実際は体がついてこないので、絶望感はさらに倍になり、ゼッケン番号は呼び続けられ、普段痛い右足どころかどこが痛いのかわからないくらい足が痛くて、あぁ、いつものことながらなんでオレはこんなことをしているんだろう?と何十回も思ったところで、スタッフの方が立っていて、ここがピークであとはほとんど下りですよと教えてくれて、そこで少しホッとしたので休憩を取ることにした。

スイーパーの方も追いついて一緒に休憩をした。初めてまともに会話をした。

ずっといいペースで進んでますね。休憩もほとんど取らないし、と仰るので、いえ、とにかく一刻でも早く次のエイドに着いて止めたいからです、と答えると、え~とにかく第一関門までは行きましょうよ!エントリー代がもったいないですよ、と仰ってくれる。

いやいやいや、第一関門(37.7km地点)は無理。僕が目指してる笹暮エイド(25.8km)からさらに12kmもあるじゃないか。今だって泣きながら進んでるのにこれ以上は無理だって。

イメージ図。


いえ、そこまでは無理です、と言うと、でも全然休まずに進めてるし大丈夫ですよ~と仰るので、いや、ちゃんと休んだら動けなくなりそうなんで、と言い、ここで一緒に休んでいる暇があったら少しでも先へ進もうと思い、僕は先へ進んだ。

とにかく笹暮(25.8km)まで進もう。距離的にも時間的にも何となく折り合いの付けられる場所だ。
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奥三河パワートレイル レポその5

第一エイドのつぐ高原(12.6km)でリタイアしようと思っていたのに、あまりに盛大な声援を受けてしまいリタイア宣言できなかった僕は、その次にある面の木園地(17.8km)というウォーターエイドを目指した。

コース図を確認すると第一エイドを過ぎるとすぐにトレイルに入り、しばらく山のアップダウンが続き、その途中に面の木園地があるようだ。

気がかりなのはその山の途中に収容車が来ることができるのか?ということだ。
通常のエイドであれば荷物の搬入やらあるので車でくるはずだし、それだとそこでリタイアすればそのまま帰ることができる。

しかし、面の木園地は山の途中にあり、しかもウォーターエイドのみだ。つまりは水しか運べない場所かもしれないということになる。
そうなるとどこか車が迎えに来てくれるとろこまでは自力で下山するなりしないといけないということになる。

僕ぐらいのベテランDNFランナーともなると常にそういったところまで考えるようになるのだ。

なるのだ、って(笑)

トレイルに入り山のアップダウンが続くと、僕のペースはさらに遅れた。
後ろにいる5人のスイーパーはその遅くなった僕に追いつかないように、たまに立ち止まったりして距離を調整してくれた。
どうも新たに追加された男性2人はコース上にある看板の回収をしているようだった。スイーパーの3人組もコース上のマーキングテープの回収をしていた。

そっか。この後にここを通る人はいないんだ。改めて自分が最後尾だということを認識した。

山のアップダウンは、本来であればそれほどきついものではなかった。いや、少なくとも僕の頭の中ではそんなにきついコースには思えなかった。
それは今までいろんな山を歩いてきて、その地形とか斜度とかそういったものを自然と比較して、そんなにたいした上りじゃないなと判断することができるのだが、それに体がまったくついてこなかった。なんか自分に騙されているような感覚だった。

だから僕の心肺も肉体も常に限界だった。
いくら息を吸い込んでも肺に送り込まれる酸素は足りないし、上りでは太ももの裏がピキピキしていて、下りでは太ももの前がプルプルしていた。
こんなに衰えているんだ、山で使う筋肉は普段の生活ではまったく鍛えることができないんだ、と思った。

スイーパーの皆さんは相変わらず楽しそうに会話をしながら僕の10mくらい後ろについていてくれた。

レースでも友だちと山へ行くのでも、山の中では一人旅が多い僕は、後ろに常に人の気配を感じながら進むことがなんとなく気になったけど、まぁ、でも、それは仕方のないことだ。

そのうちになんとなくだけどスイーパーの方が持っている無線の音が気になるようになった。
今までも無線の音は静寂なはずの山の中に鳴り響いていたけれど、聞き取りにくいということもあり、その内容までは気にしていなかった。

石川弘樹プロディースのレースは他のレースに比べてコース上の看板とかスタッフの数がとても多い。それだけ選手の安全に配慮しているのだろうと思う。
なので、ヘロヘロになりながら山道を歩いていてもけっこうスタッフの方が立っていて、そのたびに励ましの声をかけてくれた。
それはやはり力になるし、とてもありがたいことだ。

ただ、どうもそういうスタッフの方が立っているところを通り過ぎるたびに、スイーパーの持っている無線機から同じような内容の言葉が発せられるのに気がついた。
通過時刻とゼッケン番号を無線で本部だかに知らせているようなのだ。そして何度も同じゼッケン番号が読み上げられていた。

なんの連絡だろう?誰なんだろう?と気になるようになった。
そんな感じで、またもやスタッフの方が立っているところを通過すると、その後に、無線機から声が聴こえた。

午前9時59分、ゼッケン番号○○○番。最後尾ランナー○○地点を通過しました

思わず自分のゼッケン番号を見ると、先ほどから何度も読み上げられている番号だった。
つまり山の中でコース誘導をしているスタッフの方々が、最後尾ランナーである僕が通過するたびに本部へ連絡している無線の音が、スイーパーの持っている無線機を通じて僕の耳に入ってきていたということだ。

あれ?これオレのこと?さっきからずっと呼ばれてた番号オレなんだ?

その後も、何度も何度もスタッフの立っているところを通り過ぎるたびに僕のゼッケン番号が無線で呼ばれていた。
スイーパーの方はずっと僕の近くにいるわけなので、そのほかにもいろんな情報が僕の耳に入ってきた。

トップ通過が501番の人だとか出走ランナーが838人だとかそういう情報は逐一無線機から僕に報告されていた。
そのたびにトップは招待選手じゃないのか、とか、じゃぁ、オレは今838位ってことか、とか確認することができた。
たぶん、この日レースに参加している人の中でレース中の概要を一番把握していたのは僕だったと思う。

そして、その無線の情報の中で、圧倒的な数で読み上げられていたゼッケン番号は僕の番号だった。
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06

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奥三河パワートレイル レポその4

一度は最後尾から脱却したものの6km地点で再び最後尾ランナーになってしまった。

それにしてもあのおじさんはなぜ抜かしざまに僕に向かって最後尾ランナーだと言ったのだろう?
親切に状況を教えるためなのだろうか?それとも自分が最後尾でなくなった喜びを伝えようとしたのだろうか?

まぁ、でも、とにかくリタイアポイントの第一エイド(12.6km)まではあと半分だ。しかもここから先はほぼ下り基調の林道だ。
いつものように歩くだけで痛い右足はさらに痛みを増しているけれど、それでもあと半分なら何とかなるだろう。

上りは歩き、下りは走った。下りを走るたびに足は痛むけど、あと6kmで終わりだと思うとなんとかなった。
スイーパーの皆さんは相変わらず一定の距離をおいてついてきてくれるので、それほどは気にならなかった。
気持ちいいねぇ、とか、ハイキングみたいで楽しいねぇ、という会話が聞こえてきた。
それはたぶん僕に気を遣わせないために発している言葉なんだろうと思った。

僕は振り返りもせずに、とにかく僕にできる限りの速さで先を急いでいた。
そんな楽しそうな会話に混ざって景色だとかレースだとかを楽しむ権利など最後尾ランナーには与えられていないのだ。
常に、申し訳ないという謙虚な気持ちを持ちながら、少しでも早く先へ進み、少しでも早くレースを諦める見極めをする必要があるのだ。

上りは歩きだが上りだと足が痛まないので、サクサク歩いていると、前方にランナーを発見し、抜かした。

よし!

抜かされたランナーはスイーパーの方々と会話を楽しんでおられた。

それでも僕はチャンスとばかりに先を急いだのだが、下りになるといくら走っても足の痛みもあり遅いので、わずか数百メートルでまたもや抜かされ最後尾となった。

アスファルトのけっこう急な下りになると前方のランナーはさらに早く走り、そして見えなくなった。
僕も走りはするものの着地するたびに右足が痛んだ。
それでも、たぶんこの下りが終われば第一エイドに着くはずだから、とにかくゆっくりでもいいから走ろうと思った。

アスファルトの下りを駆け降りているとスイーパーの女性一人が僕のすぐ後ろについていた。残りの二人は見当たらない。
僕のスピードが遅いのと急な下りのためか一定の距離を保つのが難しいらしく、僕のすぐ後ろを走っていた。
それでも僕は後ろを振り返ることもなく、話しかけることもなく、とにかく先へ急いだ。

あと、ちょっと、あとちょっとでオレのこのレースも終わる。運営やスタッフやボランティアの皆さんに最後尾ランナーとして迷惑をおかけするのもあと少しで終わりなのだ。

けっこう長い間、そのスイーパーの方と無言のまま一緒に走った。

下りが終わるころで、あと少しで第一エイドですからゆっくり休んで補給してくださいね、と話しかけられた。
僕は、ホント遅くてすいません、と謝った。

そしたら、いえいえ、いいペースで進んでますよ。昨年なんて始まってすぐに捻挫して動けなくなってしまった人とかいますから、それに比べれば今年は全然いいペースですよ。

その捻挫してすぐに動けなくなった人を僕は知ってますよ、しかも捻挫ではなくて骨折だったんですよ、と言いたかったけど黙っておいた(笑)

ようやく第一エイドのつぐ高原に僕が到着すると盛大な拍手とねぎらいの言葉でスタッフの皆さんが迎えてくれた。
エイドの食べ物や飲み物もいろいろとお勧めしてくれた。

そう。僕は最後尾ランナー。僕がたどり着かないとエイドだって撤収できないわけだし、それまでみんなずっと待っていてくださるわけで、そりゃ、盛大な拍手もされるのだろう。

子どももたくさんいて、その子どもたちがすげえ大きな声で声援を送ってくれる。

ああ。言えねぇ。ここでリタイアするとか言えねぇ。どうやって止めるって言えばいいんだ?

水を飲み、ジビエ汁をいただき、チョコを2個ほど持って、あまりの恥ずかしさのため、すぐに先へ進んでしまった。

あぁぁ。オレの脚はもう限界だって。すでにウルトラの80kmくらいの状態になってるってば。あぁぁ、いったいどうしたらいいんだ。
トイレに寄ったあとに、コース図を眺めた。次のエイドは面の木園地(17.8km)だ。しかもここはウォーターエイドとなっていて水のみのエイドらしい。

水のみのエイドならスタッフの方も少ないはず。今みたいに盛大なお出迎えとか子供たちの声援とかもないから、ひっそりとリタイアすることができるはずだ!

よし、あと5km。
ちょっと予定は狂ったがとにかくそこでリタイアだ。

そんな感じで先へ進む。しばらく林道の上りを歩いていると、後ろから賑やかな声が聴こえてきた。
後ろを振り返ると先ほどの3人組の女性スイーパーに加え男性2人組が追加されていた。

僕は5人を従えて先へ進むことになった。
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05

05

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奥三河パワートレイル レポその3

レース序盤中の序盤から最後尾ランナーとなり、さらにはスイーパーも後ろについている状況になった。
これはまずい。何とか最後尾ランナーからの脱却を目指さなければと思う。

しかし、この数ヶ月、まったく努力をしてこなかった僕の肉体はどうしようもない状態になっていた。
たった数kmのロードを上っただけで両脚の太ももはプルプルしているし、足底は痛むし、山道の上りをとてもゆっくり上っているのに肺へいくら酸素を送り込んでもまったく楽にならない。
楽になるどころか肺が潰れて酸素が送り込めてないような気がして、送り込んだ酸素が行き止まりになって戻ってくるような感覚に襲われていた。息が非常に苦しい。

そして後ろから迫りくるスイーパーの足音と無線機の音。しかもスイーパーは女性の方で複数名いるようだった。
いるようだったというのは怖くて後ろを振り返ったりできなかったからだ。そんな暇があったら少しでも先へ進むべきだ。
スイーパーの方々は気を遣っているのかある一定の距離を置いて僕についてきているようだった。

トレイルレースって道が狭いところとかあるから、そうすると後ろのランナーに道を譲ることがよくある。
とくに僕のようなヘタレランナーはよく道を譲る。それは僕が遅いと後続のランナーに悪いのでという理由もあるが、後ろにつかれているプレッシャーに耐えられないからという理由もある。

だから僕はホイホイ道を譲る。5m後ろに人がいても気づいたら譲ったりもする。オラオラと煽られる状態になど耐えられない。

あぁ、スイーパーに道を譲りてぇ!

そんなことを思いながら山道を必死で上っていた。
でも当然のことだけどスイーパーの仕事は最後尾ランナーの後ろについていくことだから道など譲れない。

そんなことを思いながら歩くうちに茶臼山山頂につくとそこには人がたくさんいた。
なぜだかわからないけど下りで渋滞があるようで、みんな並んで待っていた。
山頂で写真を撮ったり休憩したりしている人もいたので、その人たちを抜かして渋滞の列に並んだ。

最後尾ランナー脱出!

渋滞サイコー!と思った。

とはいえ最後尾ランナーからペケ3くらいになっただけなので油断は禁物だ。

渋滞待ちをしているとスイーパーの方々もやってきたがスイーパーは女性3人組だった。トレイルランナー独特の華やかなウェアを身に纏い、スイーパーをやるだけのことはあって鍛え上げられているようだった。

新しく最後尾ランナーになったおじさんはそんなスイーパーに対して記念撮影を求め、今、最後尾になったと家族にメール送りますね、とかと楽しそうに話していた。

もう、まったく、やれやれである。

このおじさんは今たまたま最後尾ランナーになっただけなのだろう。ちょっと本気出せばすぐに最後尾ランナーから脱出できる実力の持ち主なのだろう。
まったくいい気なもんである。真の最後尾ランナーの恐ろしさをまったくもってわかっていないのだ。

そんなことにかまってはいられないので少しでも先へ進むべく茶臼山からの下りを駆け降りる。
あぁ、もう太もも前がプルプルする。それでも足さばきといえばいいのか、そういうものはちゃんと覚えているもので、肉体が技術についてこない感満載だけど、とにかく必死で降りる。

山を下ったとこにトイレがあり、そこではトイレ待ちをしている人たちがいた。さっさとすり抜けて先を急ぐ。
よしよし。これでオレは最後尾からかなり離れたぞ。このままの状態をキープして早く第一エイドのリタイアポイントまで急ごう。
スイーパーのプレッシャーに襲われることもなく、久しぶりのトレイルを楽しみながら、このレースを終えようじゃないか。

その先は走れるシングルトラックの気持ちいいトレイルだったので僕も走る。信越同様、石川弘樹ってこういう走れる気持ちいいコースを作ってくれるんだなぁ、と思いながら走り続けるものの、トイレを終えたランナーたちに悉く抜かれる。

トイレ待ちランナーだからなのか明らかに僕とはスピードが違うので、即座に道を譲る。後から後からトイレ待ちランナーがすごい速さでやってきて、そのたびに僕は道を譲り続けていた。

彼らが速いのか、僕が遅いのかよくわからない。

まぁ、でも走れる速度で走り続けるしかない。気持ちよいトレイルが終わり林道になって、そこもゆっくり走り続ける。相変わらず林道でも抜かれ続ける。

まぁ、それでもオレ走っているし、と思いながら淡々と走っていると、僕の横を駆け抜けるおじさんが抜かしざまにこう言った。

『はい、最後尾ランナー』

え?

6km地点で再び最後尾ランナーの称号を得た。
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05

04

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奥三河パワートレイル レポその2

AM5時半前にスタート地点に到着した。
レース当日は暑くなることが予想されていたものの、スタート地点の茶臼山高原は標高1200mを超えているのでかなり寒かった。

あまりに寒いので更衣室に指定されていたスキー場のレストハウスで過ごした。
ここで久しぶりにkpinkcatさんにお会いした。相変わらずの厳しいロングトレイルレースのみに参戦しているkpinkcatさんの生き急いでいる感じがなんとなくすごいと思う。
お菓子、ありがとうございました。とてもおいしかったです。

やはり厳しいレースであるからなのか、スタート前の参加者の緊張感が他のレースより一段と深く重く伝わってくる感じがする。
これが、あの全国から猛者を呼び寄せた奥三河パワートレイルというレースなんだな、と改めて身を引き締める思いになった。

いや、身が引き締まるわけがねえ。
なぜなら昨日温泉に浸かったあとにかなり久しぶりに体重計にのってみたら、まさかのPB更新87.2kgになっていたからだ!

もうね、第一エイドのつぐ高原(12.6km)まで行って終わりにしようと思っているから緊張も何もない。
早く終わりにしてビールでも飲みながらみんなの応援にがんばるんだから、ってなもんである。

そのためスタート15分前にみんながスタート地点へ向かってもまだレストハウスでヌクヌクしていて、その後、スタート地点に向かうもやはり寒いので、もう一度トイレへ行くために戻り、なんの緊張感もなくスタート5分前にやっとスタート地点に立った。

スタート前の厳かな雰囲気の中に石川弘樹の甘い声が響き渡っていた。
この人は本当にかっこよくて、顔も肉体も声も行動も携わっているレースの運営もすべてにおいて隙がない。まさにミスターパーフェクトって感じだと思う。今度生まれ変わったら石川弘樹になりたいと思うくらいすごい人だ。
ま、僕の個人的嗜好はともかくとして、本当にそう思う。

そんな感じでスタート!(笑)

まずは茶臼山までの上りだ。
とはいえスタート地点ですでに1200mを越えているわけで茶臼山山頂が1400mくらいだから、本当にほんのちょっと上るだけだ。
このヘタレ代表のアレキでさえ、そんなちょっと?と思うくらいの上りだ。そして、さらに言うと、茶臼山から第一関門の小松エイド(37.2km)まではほとんど下りだ。

文字通り坂道を転がり落ちていけば第一エイドのつぐ高原(12.6km)なんてすぐだろう。
そんなふうに思っていた。だから半年山へ行ってなくても3ヶ月間まったく走っていなくてもなんとかなるだろうと思っていた。

最悪でもあの公式ブロガーたーはるパパさんの昨年の記録4kmより先へ進めばいいのだ!
たーはる越えをしておけば今回のアレキミッションは完ぺきだ!

そんな感じで登山口までの上りのロードを走っていた。

ところが、だ。

あれ?

あれ?

走るという行為そのものに初めて身の危険を感じた。
そのため早々に坂道の途中で歩き出した。
そしてわずか2km地点のまだ固いアスファルトの上で、コース誘導をしているおじさんに、あんたが最後かい?と明るく訊ねられた。

まさかの2km地点での最後尾ランナーという称号を与えられたわけだ。

やべぇ、これはいくらなんでもやばすぎる。12.6kmまでいけばいいなんて舐めてた。これはやばいやつだ。今ならまだ間に合う。今からスタート地点へ引き返すべきだ。

アレキの経験からくる勘がそう判断していた。

いや、でもいくらなんでもそれは。これから13時間もどうやって時間潰すんだよ。いや、でも先へ進んだらこれはやばい。
そんなことを考えながら歩き続けるうちに登山口入り口にたどり着いた。
登山口からは道が狭くなるので、そこで多少の渋滞があるのはもはや避けられない常識的なことである。

登山口入り口には誰もいなかった。

何となくいろんな意味で絶望的な気持ちになり、冷静な判断力を失った僕は、そのまま山を上り始めた。

オレ、これから何をするんだろう?どこへ行くつもりなんだろう?と思いながら一歩一歩ゆっくりと山を上った。

しばらくすると後ろから賑やかな音がした。
振り返ると、それは無線機から出る人の声だということがわかった。
そしてその無線機を持つスイーパーの姿を確認した。

骨折をしたわけでもない元気な体重87.2kgのアレキは、早くも最後尾ランナーとしてスイーパーとともにこの先を進まなければならないという十字架を背負った。
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05

03

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奥三河パワートレイル レポその1

毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ

そんな感じで毎日に追われ、気が付くととうとう明日だ。
何の用意もしていない。そもそも最近リュックなど見たこともない。
どんなふうにどんなもんを用意していたのかも思い出せない。

関係ないけど初めて買ってもらったシングルレコードはおよげたいやきくんだ。
子ども心に哀しい歌だと思っていたけど、改めて聞くとなんて悲し過ぎる歌だ。

でも明日にはR2さんの車に乗せてもらって、ネコさんとのべさんも一緒に愛知へ行くんだ。
海は広いぜ心が弾むってなもんだよ。

さらに関係ないけど初めて自分の小遣いで買ったシングルレコードは沢田研二の『勝手にしやがれ』だ。
あの当時、小学2年生頃だったかなぁ?沢田研二みたいになりたいと髪の毛を必死で伸ばし続けるたびに、高倉健が大好きな父親に無理やり床屋に連れていかれて角刈りにされるという繰り返しだった。

テレビで沢田さんはなんでそんなに鼻が高いんですか?と訊かれて、毎日顔を洗うときに鼻をつまんで高くしたんです、という言葉を信じて、毎日鼻をつまんでいたのに鼻が高くなることなんてなかった。

そんな感じで、どうやっても沢田研二みたいにかっこよくはなれなかったのに、今のブクブクに太った沢田研二には似ていなくもない。
とうとう願いが叶ったわけだ。40年越しの願いだ。

あれ?なんの話だ?

R2さんの車の中では久しぶりに会ったみんなと楽しくお話をした。
アレキさんはなんなの?もう走らないの?奥三河で引退するの?とかそんな話をしながら、僕は初めて奥三河パワートレイルのコース図をじっくりと眺めていた。

レースの戦略をたてていたわけではない。リタイヤポイントを探していたのだ。
トレイルレースというのはリタイアしても自分で下山するのがセオリーだから、それはもう入念にリタイアポイントを探しておく必要がある。
ただ、現実的に考えると最初のエイドである、つぐ高原になるだろうと考えていた。そこがリタイアに適しているわけではなく、そこでさえスタート地点から12.6kmもあるからだ。

なにせ3ヶ月も走っていないのだ。今の僕は10km走れるかも怪しい。平地で20km歩くことも無理だ。そうなるとリタイアポイントは最初のエイドであるつぐ高原しか考えられなかった。
それかそこはもう割り切って最初からレースには出ずにDNSで応援に徹するしかない。

ちなみに

第一エイド:つぐ高原(12.6km)
ウォーターエイド:面の木園地(17.8km)
第二エイド:笹暮(25.8km)
第三エイド及び第一関門:小松長江老人憩いの家(37.3km)

となっていた。
その先のコース図はまったく見なかった。僕には必要ない情報だった。

唯一コースを知っているネコさんにリタイアポイントを訊ねようと思っていたけど、考えてみたらネコさんはそういう目線でレースに参加している人間ではなかった。
それに今回のネコさんはとても仕上がっていて、なんかこう久しぶりにピリピリするというか、これはたぶん明日のスタート前は話しかけられないくらい集中しているネコさんを見ることができるだろうと思った。

何年か前のハセツネで、スタート前に背中から溢れる静かな闘志みたいなものを出すネコさんを見たことがあるけど、今回のネコさんはそんな雰囲気だった。そういうネコさんを見ることができるのは楽しみだった。

そんなわけで、コースを熟知していて常にリタイア目線でレースに参加してきたあの公式ブロガーに訊ねるしかないなと思った。
金とかドラッグとか使えるものは何でも使い、それでもダメなら、危機管理という名のリタイア目線を常に忘れない僕たちはいわば同志のようなものだ。

なんか久しぶりにブログ書いたらペースがわからない(笑)

現地へ行って、ブログ記事の最後にあっさりと爆弾発言をかます季節外れさんとか3年連続ボランティアでランナーを応援してくれるまちゃさんとか終始にこやかで穏やかな笑みを浮かべているのにいざ走りになるとクレイジー過ぎるはじめましてのkenさんとかこう何回も会うとさすがに誰かわかるよねだれやねんさんとかいつでも僕のことを応援してくれるす~さん夫婦とかと挨拶を交わした。
あれ?らぴさんも参加してなかった?オレ挨拶したかな?お久しぶりです!とりあえず今挨拶しておいた(笑)
で、まぁ、今回こんなにたくさんの人たちを愛知の山奥へ呼び寄せた公式ブロガーと久しぶりに会い、話もそこそこにビールをグビグビ飲み始めた。



そんな感じでワイワイガヤガヤ過ごし、翌日AM2:30に起床し、宿から2時間かけてバスに乗り、スタート会場である茶臼山高原に到着したのだった。

やっぱペースがわからねぇ(笑)
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05

01

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奥三河パワートレイルレポの前に

皆さん、こんばんは。

とりあえずマラカテやめて、そしたらマラソンに関係ないこと思う存分書いてやろうなんて思ってたけど、そんな誰かに向けてなんか書きたいことなんてよくよく考えてみるとそうないな、なんて思ったりして、そんで放置してたけど、昨日、奥三河パワートレイルに参加して、そこでの出来事を書いてみようかな、と思って、それなら一応、走ったりもしたからマラカテで書いてもいいのかな、なんて思って、だからとりあえずマラカテ復帰してみた。

それと、今日がブログ開設記念日だからちょっと復帰してみた。
2012年5月1日から始めたから5年経過で6年目に突入かな。

仕事とかいろいろで今後もブログを定期的に更新できるかなんてわからないけど、とりあえずは奥三河パワートレイルのレポが書けたらいいなとは思う。
まぁ、でも、なにせ未完の帝王だからどうなるかなんてよくわからない。

奥三河パワートレイルは石川弘樹がプロデュースしているレースで今年で3回目の開催なんだけど、石川弘樹というよりも第1回のレースの完走率がわずか30%という壮絶なレースっぷりで、それによってこのレースの知名度が全国的に広がり、第2回では全国のトレイル猛者が奥三河に集結するという、なんというか、そういうピリピリしたイメージのレースであり、そもそも人生ヘタレ野郎のワタクシとは無縁のレースなのである。

そんなレースになぜ僕がエントリーしたのかというと、たーはるパパさんが引退みたいな記事を書くから、そんな最後のレースであれば、どこからでも馳せ参じますというような意気込みのみでエントリーしたのだ。

あの、あんまりこういうの書くのどうかと思うけど、たーはるさんってやっぱり僕の大切な友だちの一人だからそれはもう行くしかないよねってことだ。
あっ、ちなみにリンさんは僕の友だちではなく僕の保護者だ(笑)

それとなぜか奥三河パワートレイル公式HPに『たーはるパパOPTチャレンジ物語』なんていうブログが開設されたのもエントリー理由の一つかもしれない。
あんなガチな雰囲気満載のHPにほのぼのと浮かぶたーはるパパという文字がとてつもなくエントリーの敷居を低くしているということは間違いない。

そういう意味ではかなり貴重な公式ブログだと思う。裾野を広げるというかそんな意味で。
ただ、まぁ、運営側の立場で物事を見たとしたら、ブレというか迷走というか内紛というかいろいろ物議を醸しだすような内容のブログのような気もしなくはない。
石川弘樹はあのブログをどう思っているのか訊いてみればよかったな(笑)

とにかくそんな経緯から奥三河パワートレイルにエントリーしたのだが、やはり出るからにはそれなりにトレーニングに励み、それなりに準備していこうとするのは当たり前の話である。
僕だってそう思っていた。

しかし、結果として、とんでもない状態でこのレースに臨むことになってしまった。
いや、正確に言うと、レースに臨む気持ちすらなかった。旅館とか諸々予約しちゃったから行かないわけにはいかないよなぁ、はぁ~ぁ、ってな具合である。

一つだけ言い訳をすると、昨年の秋から足底筋膜炎みたいな症状がずっと続き、今では歩いてるだけでも痛みが出ている状態で、それを治す努力とかはとくにせずに、ただただ走るのをやめたみたいなことになっていた。

山には昨年の11月から行っていないし、最後に走ったのは1月16日だった。
僕がいくら自堕落なヘタレ野郎でも、3ヶ月もまったく走らずにそんな厳しいレースに出るなんてありえない話である。

おまけに相変わらずのカール生活のせいか体重もまったく減らず、最近ではほら、ライザップのダイエット前ってやけに猫背になっててお腹が出ているように見せてて、ダイエット後は背筋をピンと伸ばしてお腹が目立たないようにしてるでしょ?

僕の今の状態はダイエット後の、背筋をピンと伸ばしてお腹が目立たないような姿勢にしているのに、ダイエット前のお腹がポッコリ出ている状態である。
なにをどうやってもお腹を引っ込ませたりできないのだ。

できないのだ!って力強く言うのもなんだと思うけどさ。

まぁ、とにかく、そんな状態で、いったい何をしにわざわざ愛知県まで行かなくてはならないのか?

そっか。みんなをスタート地点で見送ればいいのか。
引退予定のたーはるパパさんの応援に行けばいいのか。

そう思うと、胸のつかえがとれるというか、そんな気分になって楽しい旅行の始まりだぁ!と少しは思えるようになった。
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