03

31

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物の始まりが一ならば、国の始まりは大和の国

あれだよ。

まぁ、あれだ。

2日前にさ、また一つ歳を取ったのよね。
そんで、まぁ、相変わらずグダグダから抜け出せずに、まぁ、年度末とかいろいろあるんだろうけど、ここ何日か気持ち悪くなるくらい物を食べてやったのさ。

そんでその一つ歳を取った日もさ、躊躇なくお腹パンパンになるくらいものを食べてやったのよ。

いつだっけかな?2月11日だ。

その日に体重計にのったとき、人生最大の重さを叩き出したって言ったよね?

86.9kgだ。

そんで、そのあと、心拍計を渡されたりなんかしてちょっとその気になって、体重計にのったら86kgになったのかな。

まぁ、その調子でいってみよう!なんつって、そろそろやればできる子なんだってところを見せないと、なんて思ってたんだよ。

とにかく新しい歳の始まりだからな、なんて思って体重計にのったのね。

そしたらさ。

87.2kg

あっさり記録更新。最盛期のマイク・タイソン並の強さだよ、これ。
オレ最強みたいなさ。

それで、オレ、ランナーとかジョガーとかそういうのもうどうでもよくて、気持ちとか気合いとか根性とか折れない心とかメンタルとかそういった目に見えないものもどうでもよくて、もうそんなもんに頼らねーぞ、バカやろこのやろおめぇ、って感じになったよ。あぁ、なったね。

元々、目に見えないものとか気持ちとか思いとかふんわりとしたものとか何となくとか大らかとかふくよかとかそういうものが好きだったのに、もう目に見える数字しかシビアに信じないことにした。

そんなわけでいつまでも若くないワタクシは昨日から決めた。

今後、1日の摂取カロリーを1850kcalまでにすること。
加えて運動による消費カロリーを800kcalとすること。
それを半年くらい続けることができたら、けっこう痩せることができるんじゃないかな?
もう感覚になんて頼らない。足し算と引き算の数字のみで考える。

摂取カロリーを消費カロリーが上回る!

単純なことなんだ。単純な数字の世界のことなんだ。

だからね。カロリー計算なんてかなり細かくやっている。
食べたらすぐに携帯で調べれば簡単にカロリーなんてわかるから小まめに調べる。

家から弁当持参だけど幸運なことにおかずのほとんどは冷凍食品だから正確に調べることができるんだぜ!
あぁ、ツレも協力してくれてるんだな。
たぶん。

そんな昨日の摂取カロリーは・・・。

1990kcal

初日から140kcalオーバーじゃねーか!

まあまあまあ。

消費カロリーは・・・。

949kcal

おぉ。なんとか辻褄合わせたぜ。

これね。気づいたんだけど、同じ距離を同じ時間走っても、体重が重い方が消費カロリーが多いんだよね。

同じことしても消費カロリー増えるなんてさ。デブってお得じゃね?

太っててよかったと初めて思った。

そんなわけで今後はシビアな数字の世界で生きることにした。
昨日やってみて、摂取カロリーを1850kcalに抑えるのも、消費カロリーを毎日800kcalにするのもかなり大変なんだけど、まぁ、そのへんはトータル的に考えながらやっていこう。

だから、あれだよ。
僕の今後の目標はサブフォーだとか月間走行距離200㎞だとかロングトレイル完走だとか、そんなことではない。

毎日800kcal消費することだ。

効果的に消費できるのなら、走らなくたっていい。
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03

24

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ハートに火をつけて

毎年のことだけど、冬のマラソンシーズン真っ只中になると走る気がなくなる。

今年は例年よりその気持ちが強くて、本当に走ることを止めようと思った。
止めてもとくに困らないし。

そもそも人生最大の重さである85㎏になった時に、あまりの身体の重さに耐えられなくて、それで走り始めた。

でも、今年、とうとうその体重を越えてしまった時には、あまりその重さに耐えられないという感じではなかった。

一度経験した重さだからだろうか。形状記憶的な感じで身体が覚えてるのかな。
だから重くなった身体が苦痛というほどでもなかった。
むしろ、どんどん大きくなるお腹を見て、これってどこまで大きくなるんだろう?とちょっと楽しみになったほどだ(笑)

スーツのズボンがきつくて仕方ないし、1着についてはこの間、お尻に穴が開いてしまった。
まあ、最近ずっとスーツ買ってなかったし、サイズ大きくして買い直せばいいか、くらいに思っていた。

走らなくなって踵が全く痛まなくなったこともある。

走るの止めたらみんなとも会わなくなるなぁ、とは少し思ったけど、それでも日々大きくなるお腹をさすりながらカールを頬張っていた。

僕は誰が早いとか遅いとかあまり興味がないし、誰に勝つとか負けるとかもまったく興味がない。誰とライバルとかライバルじゃないとかもない。

ただ、いろんな人が自分の限界値であろう目標を決めて、そこに向かって進んでいく姿を見るのは好きだし、目標を達成しても、突っ込んで撃沈しても、同じようにかっこいいと思う。
そして、さらに自分の限界値を広げていく。

そういうの単純にかっこいいと思うよ。

ま、お前は真剣にマラソンやってないからだよ、って思われるかもしれないけど、他の人がどんどん速くなっても悔しいみたいな感情はそれほどない。

昔、高校生の頃、僕は万年補欠のお気楽サッカー部員だった。
試合には出ないけど、大会前になればみんなピリピリしているし、そのサポート的なことをすることは苦ではなかった。仲間だし。

でも、試合に負けたときに、レギュラーの人たちは、その悔しさは悔しさとして受け入れて明るく振る舞う人もいたし、誰とも話さずに1人ポツンと部室に残って、放っておいてくれとか、負けたのはオレのせいだ、と言う人もいた。

高校生って干渉の生き物だから、そういう人にもみんなが励ましたり慰めたり肩をポンポンしたりするんだけど、まあ、そんなことしたって変わらない。場合によってはお前は試合に出てないからくらいのことは言われたりする。

しょーじき、めんどくせえな、と思うこともある。
チームプレーに誰のせいとかあるかよ。
そんなの家に帰ってやれよと思うこともある。

ま、でも、どっちの種類の人間も明日になれば、また、次へ向かって必死で練習を始めることもわかってる。
だから多少湿っぽくなっても、空気がどんよりしても、明日になればと思うことができる。

僕はいつまでたっても必死で練習なんてしないお気楽のままだ。

あれ?なんの話だっけ。

あ、それでもう走るのなんかいいや、って思ったんだ。
もう、そろそろこんなこと止めてしまおうって。

ただ。

ただね。

なぜか山の中をヘロヘロになって進んでいく自分を思い出してしまうんだ。

夜の山なんて景色も見えないし、つらいし、なんも楽しくないのに、夜の山の中に身を置きたいって痛切に思うときがあるんだ。

いや、1人ぼっちで夜の山の中は嫌だけど(笑)

でも、そのためには走ることは止めてはいけないんだ。

山の中を走りたいなら、普段のロードをきちんと走らなくてはいけないんだ。

そのためにはお気楽サッカー部員のままじゃいけないんだ。

そんなことを思っていたときに知らない人のブログを読んでたら、相馬剛というトレイルランナーがいるんだけど、彼が以前雑誌で連載をしていた頃にその雑誌で紹介したという、小学2年生の女の子が書いた詩を載せていた。

ハート

ハートが燃えている限り
人間は生きていけるのだ

ハートが燃えている間は
自分の好きなことができるのだ

ハートをつかんだ自分は失敗しても
次の自分に旅立っていけるのだ

ハートは大切 いのちの一つ


なんかいいなと思った。
リズムやら言葉やら少し変えたら、洗練されたキャッチコピー的なものになるんだろうけど、そうでないところがいい。
いのちの一つってところがいい。

これ、読んでから何となく毎日じゃないけど何度か紙に書き写してみたりなんかしている。
写経かよ、とか思うけど、まあ、書いてみたりする。

山の中なんてつらくてつらくて楽しくなんかないのに、その山の中にきちんと身を置きたいと思うのなら、もっと走ることに対してきちんと向き合わないといけないのかもしれない。

ハートが燃えている限り。

ま、昨日はカール食っちまったけどさ(笑)
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03

23

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【朗報】さらにお求めやすくなりました

以前、ほんの72gって記事を書いたことがあります。


カールは72gだからそんなに太らないよねぇ、って感じの記事です。

ほら、この写真のとおり。
fc2blog_201507100814383be.jpg

しかし、それでもまだ気になる方々がいらっしゃるだろうと思います。
だんだんと一度ついたお肉は落ちにくくなってきていますからね。
できればスナック菓子なんて節制したいものですよね。

はいはい。わかります。あっ、返事は一度でいいんですよね。
はい。わかります、わかります。

いくら72gといえど、いくらノンフライスナックといえど、注意するにこしたことはありませんもの。

しかし、そんなあなたに朗報です!

ワタクシも知らないところであまりにひっそりとこんなことになっておりました。




20160320IMG_1920.jpg

いつの間にかカールの容量は64gになっていましたよ~。

今まで躊躇していた皆さま、カールはそんなあなたのために72gから64gとお求めやすい容量に変更いたしましたよ!

そこっ!  それって実質値上げなんじゃとか言わない!

以上、朗報でした。
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03

22

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丹沢ブルー

20日の日曜日、ネコさんに丹沢に連れてってもらいました。
丹沢は昨年、チャレ富士の翌週に行ってからだから、ほぼ1年ぶり。

丹沢縦走

チャレ富士を途中リタイアして、コテージでぼんやりしていたら、その姿があまりにも不甲斐ないということで、ネコさんに丹沢へ行こうと誘われたんだ。たしか。

神奈川県という響きから丹沢もたいしたことないだろうと思っていたら、ガッと上ってガッと下るの繰り返しで、とてもつらくてつらくて、完全に打ちのめされた思い出がある。

ピストンならともかく、なんか、いろいろまわるルート取りをするとエスケープルートがなくなり、最低でも25kmくらいになってしまうので、だからけっこうプレッシャーがある。

で、今回はたまたま2日くらい前に何となく、丹沢行くけど、どう?みたいなことになって、いや、東京マラソンから1ミリも走ってないので、今、山行ったらマジで死ぬ、って言ったら、いや、今回は完全歩きだよ、って言われて。

ホントなら、いやいやいや、歩きだってけっこうつらいじゃん丹沢、って思うんだろうけど、それがほら、今の僕ってウォーキングマン・アレキじゃないですか?
だから思わず、歩きならいいかな、なんて言ってしまった。

で、僕は今、心拍計を渡されて、毎日30分ウォーキングしろって言われているんだけど、それができたら走ってるっつーの、とかって思ってたので、ウォーキングマン・アレキとか言ってるけど、全然歩いてなんてなくて、だからちょうど心拍計を使ういい機会だなと思った。

この心拍計。なんでこんなもの渡されたのかというと、脂肪燃焼の効果的な有酸素運動をするには僕の場合は心拍が95~145の間がいいらしく、だからこの心拍計にはすでにその数値が入力されていて、それより低かったり高かったりすると警告アラームが鳴る仕組みになっている。

まぁ、そんな警告アラームは鳴らないように設定してしまったけど、警告バイブは鳴るので心拍が95~145の間に収まっていないとブルブル鳴ることになる。

で、今回久しぶりに運動をして、丹沢の山々を歩きまわったんだけど、結論から言うと、その心拍計の警告バイブは山にいた7時間20分くらいの間、ずっと鳴りっぱなしだった(笑)

だいたい160~190くらいだったかな。
これってあまり健康的な心拍数ではないらしい。よくわからないけど。

そんでその心拍計のデータがネット上のサイトに送られる仕組みになっている。
そのサイトには食べたものとか体重とかは自分で入力しないといけないんだけど、心拍計のデータは勝手に送られる。
そしてそれを指導する人がたまにチェックするんだろうね。

だから、まぁ、ランナーズアップデートじゃなくてメタボアップデートになるのかな。
いや、メターズアップデートのほうがかっこいいかな。

そんな感じで丹沢を巡った。
今回もとにかくつらくてつらくて2回くらい泣いたけど、それは心拍計が物語っているから僕が改めて話すようなことでもない。

あっ、あとこの日は暑くなるだろうと思ってたのに丹沢あたりはピンポイントで雨だったのでけっこう寒かった。
装備はいろいろ考えないといけないな、と思った。

20160320IMG_1917.jpg
丸い。
以前、腹出しNGにしたことあったけど今後は顔以外NGにしようかな。

秘境と呼ばれているユーシンブルー。今回のご褒美だ。ご褒美なしでは動かない。
20160320RIMG0084.jpg

なんとなく趣のあるトンネルの姿。
20160320RIMG0094.jpg

ま、そんな感じで丹沢へ行ってきたって話。
詳しいルートとかはハンサムネコさんのブログで(笑)

今回山の中を歩きながら、走ることや山のことや今後のことや出来の悪い子どもの話(笑)なんかをネコさんと話すことができて、それらの多くはとてもタメになる話だったので、まぁ、つらかったけど、行ってよかった。

ハンサムネコさん、ありがとうございました。
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03

19

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NO MUSIC NO LIFE (発掘編)

前回の音楽の話で昔のカセットテープを発掘したんだよね。

これ。
20160312IMG_1891.jpg

中学2年生の頃のものだ。
んで、たしか結婚したときに700本くらいのカセットテープがあったんだけど、そんなもん処分しろ!って言われるに決まってるから泣く泣く処分したんだけど、そのときにもうCDとかで買い直すこともないだろうなぁ、というカセットテープを100本くらいこっそり取っておいたんだよね。

結婚するときはもう普通にCDの世の中だったんだけど、僕はCDの音が嫌いで、CDウォークマンも買ってすぐに聴いていられなくて人にあげてしまって、カセットテープに戻していたので、たぶん一生カセットテープで音楽を聴いているんだろうな、ってその時に思ってた。

ま、そんなこだわりはすぐに捨てることになるんだけど。
で、この間、久しぶりにカセットテープを見つけたら、楽しくなってきてそのまましばらく屋根裏部屋で発掘作業を続けた。
そんなもん誰も興味ないとも思うんだけど、楽しかったので記事にしてしまおうと思った次第でございますです。はい。

20160319IMG_1894.jpg
なぜ、カセットテープを入れるケースが煙草のパッケージなのかはよくわからないけど、まぁ、せっかくなので写してみた(笑)


20160319IMG_1905.jpg
これは高校2年生の頃だな。
このレコードを買った友だちにレコードを貸してくれと言ったら、なんか貸したくないみたいでいろいろ理由をつけていたけど、半ば強引に借りたような覚えがある(笑)


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これは、たけしさんのためだけにアップしたようなものだ。
1987年4月19日。日比谷野音。


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ずっとマクセルUD1を頑なに使い続けていた。このあたりでカセットテープがリニューアルしたんだね。
18歳頃のものかな。ポリスのテープだ。ポリスは1枚目のパンクっぽいのが好きで、そのままどんどん聴かなくなる感じだったから、これは18歳まで持ってなかったんだろうな。


20160319IMG_1895.jpg
たぶん、暇だったんだろう(笑)
基本的にはこういうことまったくしないんだけど、これは自分でスミスのベスト盤を作ったテープ。
カセットテープって自分で曲を編集するのが手軽にできるのがいいよね。いろんなベスト盤みたいなの作ったな。
でも、今でもiTunesでプレイリストとか作ればいいんだよね。そんなのほぼ作ったことがない。
なんか、昔のほうが時間が無限にあったような気がするな。こういうことやってても時間の無駄とか思わなかったし。


20160319IMG_1897.jpg
またもやマクセルUD1リニューアルにつきアップしてみた。20歳くらいかな。


で、こうやってゴソゴソいろいろしてたら、レコードまで見つけてしまった。
僕の家にはまだMDとカセットテープのプレーヤーはあるので聴こうと思えば聴けるけど、レコードプレーヤーはないので、もう聴くことはできない。
じゃ、なんで持ってんだ?って話だな。


20160319IMG_1900.jpg
懐かしいなぁ。これ、たしか僕が高校受験の前後だかが発売日で、もちろん受験なんて関係なく町の小さなレコード屋へ買いに行ったね


20160319IMG_1899.jpg
これらはソノシートなんだよね。ぺらっぺらのレコード。こういうのがその当時1000円くらいで売られていたんだよね。
しかも普通のレコード屋には売っていないから西新宿とかまでわざわざ行ってさ。
UKエジソンとかって名前だったっけ?そういうお店で。あとは池袋東武にあった五番街ってレコード屋も行ったな。タワレコとかそういう大型店はまだなかったと思う。

人生ってレコードはのちの電気グルーブの人たちでいいんだよね?この当時ってネットもないし音源聴けないから噂だけで購入するんだけど、わかりやすいパンクロックを好んで聴いていたので、この人生はハズレだな、と思って全然聴いていない。


20160319IMG_1901.jpg
これもソノシート。でもこれはライブに来たお客にプレゼントしてくれるってものだった。
この野音は2日やったんだけど僕の友だちはソノシート欲しくて2日行ってたなぁ。


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これもソノシートで菊ってバンド名なんだけど、なんか好きだったんだよね。でも今はカセットテープも残ってなくて、このソノシートだけだから聴くことができない。
どんな音楽だったか聴いてみたいな、って思うんだけど、実際に今聴いてみたら全然よくなかったとかってなったら悲しいから聴いていない。だって全然売れなかったみたいだし。そもそも菊って(笑)
いい記憶のままでいいや。

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このあたりはそういうインディーズブームが襲来してインディーズがマイナーからメジャーになるという過渡期的なものかな。
有頂天のべにくじらってねるとん紅鯨団の前の上海紅鯨団って番組で流れてたんじゃないかな。

なんか写真をアップするだけで疲れた(笑)

このあと、LPレコードも何十枚か発掘されたんだけど、それを1枚ずつ見ていく気力はなくなってしまってしまった。
またいつか発掘作業が行われるのかもしれない。

つーか、そろそろ走りました!って記事でも書きたいものだ。
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03

18

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2016東京マラソン レポ その4

こんにちは。
ウォーキングマン・アレキだよ。

いきなりの東京マラソンレポの続き。
前回は20kmまでは走ろうと思っていたら、ほぼ予定どおりの19kmで歩いたってところまで。

++++++++++

20kmまではキロ7分。そこから先はキロ10分という綿密で完璧な僕のレースプラン。
ほぼ予定どおりというか20km手前で走り続けることができなくなった。
20160228RIMG0035.jpg

ここから先はキロ10分だ。
ちなみにキロ10分のほうが楽そうに思えるけど、実際のところはここからのほうがつらい。勝田で経験済だ。
しかし世の中は、撃沈するまで追い込むぜ、ベイベー!的な流れなのにキロ10分とか書いて大丈夫なんだろうか?

とにかくキロ10分だと歩けばいいみたいに思えるけど、もうこれ以上走れないってところからキロ10分で歩けるわけがなく、だからどうやっても走ったり歩いたりしなくてはならない。
20km以降を全部歩いてしまったらキロ10分どころか完走も危うい。

そう。薄々は感じていた。このプランけっこう厳しいって。
それでも完走するためだ。ここはキロ10分死守だ!と思う。

いや、サブスリーだ!サブ3.5だ!って記事が立ち並ぶブログ村で、キロ10分死守だ!とかってホント申し訳ないとは思う。
でも、まぁ、許してとしか言いようがない(笑)

ハーフ地点を過ぎると銀座へ入る。
さすがにここはちょっと感動的な風景になる。
20160228RIMG0036.jpg

それでもタラタラ歩き続けるわけにはいかないので、500m歩いたら500m走るくらいでキロ10分かな、と試してみる。

21km 9:05
22km 8:45
23km 10:17
24km 8:54
25km 8:19
time(45:20) 平均ペース(9:04
total time(3:02:40

22km過ぎで初めての給食ポイントに着いた。
自業自得とはいえ朝からトースト1枚しか食べてない。
なのでミニあんぱん4個とプチトマト6個とバナナを半分食べた。
立ち止まって食べてるからキロ10分を越えるのは明らかだったけど、空腹には勝てない。

この借金を返すためにどこかで多めに走らなくてはならない。また自転車操業だ。
そんなわけで銀座浅草間のすれ違いポイントを楽しむ余裕などなくて、歩くのか走るのかの葛藤の渦。

ただ、幸か不幸かわからないけど歩くと左足の足首周りや足裏がとても痛かったので、それを紛らわすために走ることができた。

気晴らしで走るという感じ。マラソンだけど(笑)

走り出すと今度は両足全体が痛くなるので、それを紛らわすためにまた歩く。
せんべいとチョコレートみたいだ。

24kmあたりでロボッチさんが声をかけてくれたあたりが一番つらい時で手を振るだけで精一杯だった。
かなり憮然とした表情をしていたと思う。アレえもんにしとけばよかった(笑)

でも500m走れればキロ10分を切れるということもわかってきたので、そこはもう死守!と思いながら走っていると、ブログ読んでます、と声をかけてくれた人がいて、あぁ、走ってるとこでよかったと思った。

声をかけてくれた人は、後日こめきちさんだとわかったのだが、このときは当然のごとく軽やかに僕を抜き去っていかれた。

しかし、このおかげで元気が出たので、しばらく走り続けていると、反対車線を歩く大型スティッチを見つけたので、自分が走っているのをいいことに『走れ~』と声をかけた。
20160228183819e79.jpg

そんな感じで浅草までやってきて折り返す。
20160228RIMG0041.jpg

この3つが1枚で収まるように写真を撮るのが面倒だったので載せる(笑)
20160228RIMG0046.jpg

この馬がなんのためにいたのかはわからない。
20160228RIMG0049.jpg

26km 10:52
27km 8:06
28km 10:04
29km 9:17
30km 11:01
time(49:20) 平均ペース(9:52
total time(3:52:00

浅草を折り返して銀座へ戻る。
銀座を過ぎると、もう東京のど真ん中って感じの風景ではなくなってしまうので、ここは楽しんで進もうと思っていたが、脚がどうにも痛くて痛くてつらかった。

まぁ、練習不足が原因だと充分にわかっているので、いつものように八つ当たりするところもなく、わりと悶々としながら先へ進んだ。

あまりにつらくて、気を紛らわすためか、なんとなく歌を口ずさんいた。

フィッシュマンズのロング・シーズンという曲の歌詞だ。35分もある曲だ。

僕にフィッシュマンズを教えてくれた友だちは数年前に自ら死んでしまって、もうこの世界にはいない。

でも僕は今でもフィッシュマンズの曲を聴いているし、こうして突然フィッシュマンズの歌を思い出して口ずさんだりしているから、だから、それでいいんじゃないかな、と思う。

そんなことをふと思った。

東京の真ん中を堂々と走れるのもあと少しだ。
いや、歩けるのもあと少しだ。

ゆっくりと先へ進もう。

口ずさむ歌はなんだい?
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03

17

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なんも言えねえ

昨年11月に会社の健康診断を受けた。
ハセツネから2週間後のことだ。

何度も言うけど、信越~ハセツネと、オレがんばった。

しかし、そんな健診の結果を受けて、生活習慣改善プログラムを受けなさいと指示が出た。

あなたはメタボになる可能性大なので早急に生活習慣の改善が必要です、とのことだ。

あれ?

110km走ったよね?

71.5km走ったよね?

ついては個人面談をしたいとのことだ。

最近、面談をした。

体重と腹囲を計測した。

首を捻る担当者。

かなり増えてませんか?

ええ。

なにか心あたりは?

カールなんて言えねえ。

動かなくなったからだと思います。

それまでは何か運動とかされてたんですか?

山を110km走ったなんて言えねえ。

ちょろっと走ったり、トレッキング的なことを少し。

寒くなって動かなくなったんですか?

東京マラソンを完走したなんて言えねえ。

ええ、そうですね。

心拍計を貸すのでそれを付けて半年間、毎日30分のウォーキングをしなさいとのことだ。

今、流行りの活動量計ってやつを無料で貸してくれるのだろうか?

それで体重の目標をたてていただきます。
だいたい半年で5kg減くらいの目標がお勧めです。

5kg痩せても11月の健診の時より重いじゃん!なんて言えねえ。

75kgくらいになれたらいいなあ、なんて思います。

8.9kg減ですか・・・。
がんばりましょうね!




言えねえ。
心拍計デカっ!とか言えねえ。

なんも言えねえ。
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03

16

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タイトルエチケット

40過ぎてから、物忘れの激しさったらない。

携帯握りしめながら何しようとしたんだっけ?とほんの5秒前に考えたことが思い出せない。
こうやってブログ書いてても言葉が出てこないことがしょっちゅうある。

若い頃は、日本語っていいよな、同じ意味の言葉がたくさんあるから響きとか気分で選べてさ、なんて思ってたけど、今は一つの言葉すらなかなか思い出すことができない。

だから、ブログに書こうと思いついたものも忘れないように、なるべく携帯にメモするようにしている。
ま、簡単なタイトル的なものを書いておく。

たとえば

『コンビニ戦争』
『芥川、困る』
『赤羽線』
『キタノブルー』
『リトル・リチャードのグラミー賞』
『矛盾脱衣』

とかこんな具合に。
それにしても僕がいなくなったりしたあとなんかに、こういうタイトルの羅列を家族とかが発見したら何て思うんだろう?
一生の謎とかになりそうで怖いな。

今、数えてみたら、携帯のメモには75個のタイトルらしきものがあった。

しかし、メモしたことで満足するからか、この中から記事を書くことはあまりない。
まぁ、だいたいレポだもんね。マラカテだし(笑)
なのでタイトルの羅列が増え続けていく。

増え続けるだけならいいが、タイトルだけしかメモしていないので、いったい何について書こうと思ったものなのか、まったく思い出せないものもけっこうある。

今日はそんなもう2度と日の目を見ることのないタイトルを紹介したい(笑)

タイトルはマシンガン・エチケットから。
もちろん意味はない。


U2とポリス

これはU2とポリスのことを書こうと思ったんだろう。
ちなみにメモの先頭に書いてあるタイトルだから2~3年前にメモしたものだと思う。
でもU2とポリスの何を書こうと思ったのかを思い出すことはできない。

そういえば数年前にU2のニューアルバムが勝手に無料でiTunesにダウンロードされるという試みがあって、なんだ勝手に?と批判を受けていた。
天下のU2も万人には喜ばれないんだと思った。

しかし、僕のiTunesにはダウンロードされてなくて、その騒動に加われなかったのでちょっと悲しかった覚えがある。

そしたら数週間前にiTunesには入っていないのに、なぜだかiPhoneに入っていたのを見つけて驚いた。


血液型ダイエット

これ2年前に東京マラソンの応援に行ったときにマルさんと話した内容をネタにしようと思ったものだ。

懐かしいな。

とくに書く予定はない。


ポニーテールは振り向かない

これは伊藤かずえが主役のドラマのタイトルだけど、これをネタに何を書こうと思っていたのかまったく思い出せない。


ジャガー横田と寝る夢をみた
猟奇的なキスの夢
タバコの夢

夢三部作。

夢を見て目が覚めた直後で、その夢を覚えていた場合、それがすごく面白く感じて、とりあえずメモ!と思うんだけど、あとから思い返してみて、その夢が面白かったと思うことはない。


パールおばあちゃんのジャム

パール・ジャムってバンドがあって、そのバンド名の由来がパールおばあちゃんの作るジャムがおいしかったからってことらしいんだけど、実はこのジャムにはペヨーテが使用されてて幻覚作用があるらしいって話。

この話、おもしろいしパールおばあちゃんのジャムって響きもビアードパパのシュークリームみたいでいいし、これをネタにちょっとした物語を作れるんじゃん?って思った。

なわけないよな(笑)

作家じゃあるまいし。
迷走中のマラカテブロガーだし。

何を書こうと思ったのか思い出せない。

まぁ、とにかく消えてなくなるタイトルに少しだけ光を与えることができて、すっきりした(笑)
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03

15

コメント:

あやたさん、事件ですよ

ごめん。

何も書くことがないので、あやたさんの名前出しちゃった。

以前、とうとう関東でも、うすあじが発売されたよ~って記事を書いたことがある。

うすあじがないと生きていけないという、あやたさんに報告したんだよね。
朗報だからね。

そしたら今度は、そのうすあじだけが売れ残っていたので、思わずその記事を書いた。

ちょっと残念なお知らせだからね。
一応、お知らせしとかないとと思って。

ま、いずれにせよ、マラソンとは何の関係もない。

で、ほら。



とうとう、うすあじが棚から撤去されてしまいましたよ!

それにしても日々、真剣に走り続けるマラカテカリスマブロガーをこんなことに巻き込んでしまい、本当に申し訳なく思う(笑)

本当にカテゴリー、カールでいけそうだな。
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03

14

コメント:

ロードレースってもういいかな

昨日はすごい日でしたねぇ。
シーズンも終盤を迎えて、すごい勢いでPB更新ラッシュでしたね。

どんな形であれスタートして、走りきったことが素晴らしい。

結果出なかったとしても、たまには自分をほめてあげてください。

で、ワタクシですが、古河はなももマラソンにエントリーしていたものの、DNSでした。

スタートラインにすら立たないという暴挙。

いや、土曜の夜から風邪をひいて日曜は夕方まで寝てました。
正直な話、風邪をひいて嬉しかったよ(笑)

来年度から自治会役員になるんですけどね。
10年以上回ってこないって言われてたのに6年で回ってきやがってさ。

で、その顔合わせが日曜の夕方からあるってことになって、じゃ、古河はなもものアフターとか出れないじゃん、それに6時間とか7時間とかかけて走ってたら間に合うかどうかわかんないじゃん、ってそう思ったら一気に気が抜けて、そこへきての風邪だからね。

嬉しかったよ(再)

古い地区だからか役員会やたらあるんだよね。
一年憂鬱だ。5月にエントリーしたレースもすでにDNSになりそうだし。

ま、そんなわけでダラダラ寝てたのですが、寝ながら、そうか、もう今シーズンも終わりなんだなぁ、と思いつつ、その自分の今シーズンを振り返りつついろいろ考えてみた。

そうしたら、なんか、ロードレースはもういいかなぁ、と思った。
もうDNSしても悔しくもなんとも思わないし。 何も感じない。

今じゃ女の子に触れたって何も感じなくなってるって感じでさ(byブランキー)

だから来シーズンはもうロードレース出るのやめようかな、と今は思う。

で、そうなるとあれだよね。
マラカテにいるのもあれだよね。

カテ難民だな。ま、考えよう。

とりあえず今日は(仮)
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03

12

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NO MUSIC NO LIFE その5

怪盗紳士の結婚報告ブログをきっかけにブログを更新して、今日で毎日更新1ヶ月を越えた。
すげえな、オレ。やればできるんだな。

当初は、未完に終わっているもの、レースレポとかFM79.4とか1500mの思い出(笑)とか、をきれいに片づけてまたアンダーグラウンドな生活に戻ろうかと思っていた。

それなのになんだ、フィリピンパブとか音楽ベスト3とかって。予期していたものと違う。
まぁ、そんな自分は嫌いではない(笑)

昨日まで、好きなアルバムとか書いていて気づいていたことがある。
あれって、ほぼ10代後半から20代前半までに聴いていたもので、今でも聴いているのかといえば、聴いていない(笑)
ただ、今でも全曲口ずさめそうなくらい何度も何度も聴いていたアルバムであることに間違いはない。
でも、僕の人生には30代だってあったし40代もある。むしろ30代のほうがCDの購入数は多い。
それなのに、なぜ昔聴いたものが不動のままなのだろう?

理由を考えてみた。

1.iTunesを利用するようになり、アルバム単位で音楽を聴くことが少なくなった。
2.レコードからCDになったことで収録時間が長くなり、1枚のアルバムをじっくり聴くことがなくなった。
3.歳とともに音楽がすんなりと体に入っていかなくなった。耳に残らなくなった。

本当は3が主な理由だが、それだけだとなんか悲しいので必死で他の理由も考えてみた。

そんなわけで30代以降、つまりは2000年以降、つまりは21世紀以降に僕が初めて聴いたアルバムで心に残っているアルバムをあげてみようと思う。

しかし昨日までのような思い入れもないし、じっくり隅々まで聴いたものも思いつかない。今はふんわりとしか音楽を聴かなくなってしまったのだろう。歌詞カードも読まないし、よく聴いているアルバムのバンドのメンバーの名前さえ知らないものも多い。
悲しいことだけどそれが現実だ。そんなわけでふんわりとあげてみる。

ちなみに20歳~30歳まで友だちと遊びでバンドをやっていた時は、ギター、ベース、ドラムだけのシンプルな音楽。バンドでやりたくなるような音楽をよく聴いてた。どんな曲を聴いても耳がギターの音を拾う感覚だったので、ギター主体の音楽を好んで聴いていた。
でも、30歳でバンドも止めて、ギターを弾くことも止めたら、どんどん聴ける音楽の幅も広がっていって、それとともに音楽をじっくり聴かずに、ふんわりとしか聴かなくなってしまったように思う。

なので最近は自戒の意味も含め通勤時間ではアルバム単位で音楽を聴くようにしている。
家でブログを書くときは古いR&BかR&Rのオムニバスをよく聴いている。スマホをいじりながらゴロゴロしているときはジャズを聴く。最近はジェリー・マリガンをよく聴いている。

ところでタイトルを英語表記にした。
若い方はご存知ないかもしれないが、というか若い方がこのブログ読んでるのか?という疑問はあるが、昔はなんでもカナ表記だった。レコードだって国内盤を買えば曲名はカナ表記だった。

こんな感じでね。
20160312IMG_1891.jpg

すげえ。オレの中2の文字初公開(笑)

物持ちいいな。こんな感じだよ。
20160312IMG_1890.jpg

ちょっと笑ってしまった。

ところが、今はなんでも英語表記だ。誰もが英語読めると思うなよ、と私は思う。フンプールだと思ってたら違うしさ。
なので昨日までのほぼほぼ昭和なアルバムについては、現代社会への警鐘の意味も込めてカナ表記にこだわっていた。

しかし、今日からは21世紀の始まりだ。さよなら、僕の20代。こんにちは、僕の30代って感じだ。
なので、英語表記にしてみる。

って長くなっちゃったからアルバムあげるのは次回からね(笑)
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03

11

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ノーミュージック:ノーライフ その4

17歳の秋。

僕はたぶん人生で一番好きになった女の子に振られて、この世のすべての悲しみを勝手に引き受けて、街をさまよい歩いていた。

偶然、同じ時期に女の子に振られた友だちがいて、その友だちと悲しみを分かち合い、この底知れない深い悲しみと喪失感を埋めるために、誰にも振られていない、もう一人の友だちの家に転がり込み、膝を抱えながら、震えて眠った。

その振られていない友だちから、いいから早く帰れよ!と言われながらも、立ち上がることもできずにいると、何も言わずに音楽を流してくれた。

夜明けに友だちがいきなり訪ねてきたときに、あなたはその友だちにコーヒーを出してあげることができるだろうか?
友だちって、たぶんそういうことだ。

ビートルズの『ラブ・ミー・ドゥー』のハーモニカの音に、郷愁を感じ、悲しい、悲しすぎるぜ、と振られた友だちと言い合っていると、振られていない友だちが、これのほうがいいんじゃないかな?と言って、サイモン&ガーファンクルの『スカボロー・フェア』を流してくれた。
たぶん世界中の音楽の中で一番悲しい曲だと思う。

世の中にこんなに悲しい音楽って必要なのか?って思った。

前置きが長くなりましたが、第2位はザ・スミスで『クイーン・イズ・デッド』だ(笑)
201641F0N7b5yEL.jpg

そんな失意のどん底にいた17歳の秋によく聴いていたアルバム。

スミスの曲は、空間を埋め尽くす。
空間をジョニー・マーの奏でるギターの音が隙間なく埋め尽くす。
その優しくて儚くて朧げなアルペジオが流麗に何もかも埋め尽くしてしまう。
だから、その曲が切なくて、儚かったとしても、なんというか、寂しくはない。

一人部屋の中で体育座りをしながら何度も聴いた思い出深いアルバムだ(笑)

ちょうどスミスが出たあたりからネオアコブームとかおマンチェブームとかあったけど、どうもスミスは他のそういうアコースティックなバンドとは違っていたように思う。
少なくとも僕は、たとえばアズテック・カメラとかそういうのも聴いていたけど、あまりのめり込むことはなかった。

なぜ、スミスだけを受け入れていたのかというと、それはたぶん地味なリズム隊と、あとは好きだというのが恥ずかしくなるようなモリッシーの存在だろうと思う。

地味なリズム隊は元々パンクロックなんかをやっていたので、リズムが硬質だ。シンプルで硬い。
それが他の優しいだけのネオアコースティックなバンドと違っていたように思う。

だから、この2人があまり評価されていないのはちょっと残念だ。
このアルバムの曲の『フランクリー・ミスター・シャンクリー』って曲の地味なベースラインが僕は大好きだ。

あとこれはニルヴァーナにも言えるんだけどザ・スミスは非マッチョなロックだと思う。

これ、マッチョって書くと日本だと筋肉か筋肉じゃないか、になるんだけど、そうではなくてもっと大きな意味で。
コールドプレイを聴くと女々しいというのとはちょっと意味が違うような気がする。

ただ、この非マッチョについて書くとすごく長くなるので、これはいつか書けたらいいなと思う。

カート・コバーンだってあんなヨレヨレのカーディガン着ながらステージに出てくるわけで、だからガンズもニルヴァーナも好き!というのはちょっと違和感がってことなんだけどね。


さて、栄光の輝く第1位は、ドアーズの1stアルバム『ドアーズ』だ!
20164e17b1d5.jpg

こんなにすべての要素が詰まったアルバムって他にあるんだろうかと思うくらい素晴らしいアルバムだと思う。

1曲目『ブレーク・オン・スルー』で突き抜けろ!と歌うジム・モリソンに即座に連れていかれてしまう。
『水晶の舟』の美しさ。『ライト・マイ・ファイヤー』のオルガンソロ。ラストの『ジ・エンド』までまったく飽きることはない。

まぁ、でもアルバムってレコードの長さの45分くらいがちょうど飽きることなく聴ける長さだからってのもあるけど、それでも捨て曲は一切ない。

僕はドアーズのアルバムは全部好きだけど、この1stに比べると他のアルバムはかなり劣ると思う。
逆に言えばこのアルバムが突き抜けているとも言える。

それでもこのアルバムを18歳のときに初めて聴いたときにはあまりピンとこなくて、しばらくはそんなに聴くことはなかった。

19歳のときに、あまりに眠れなくて、でも朝は早くに起きなくてはならなくて、だから毎日睡眠時間が2~3時間って日が続いていた。
毎日眠らずに過ごすので日曜日にはたくさん寝るという日々の繰り返しだった。

早く眠りたいから、早く布団に入るものの、まったく眠くならないので、そのうちにイライラしてきて、眠れないのならずっと起きてればいいじゃんか!と思うようになった。

そんなときには、ベッドから出て、真っ暗な部屋の真ん中に座り、このドアーズの1stアルバムを流していた。
1曲目の『ブレーク・オン・スルー』が終わり2曲目の『ソウル・キッチン』が流れると煙草に火をつける。
真っ暗な部屋の中で煙草の灯だけを見つめながらそのまま『水晶の舟』を聴く。

そうすれば眠れるようになるというわけではないけど、19歳の僕はそれを何かの儀式のようにしてドアーズの1stを聴いていた。

大げさにいえば、このドアーズの1stアルバムと闇夜の煙草の灯のおかげで僕は、開いた窓の前に立ち止まらずに、いくつもの夜を越えてこられたんだと思う。

あれ?煙草か。
これ20歳の時の話だ。うん(笑)
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03

10

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ノーミュージック:ノーライフ その3

需要があまりないのはよ~くわかった。
それでも気にせず続けるよ~(笑)

今日は洋楽ベスト4だ!

と思ったものの昨日いきなり5位にランクインしているアルバムが、その存在を訴えかけてきたので、なぜだか洋楽はベスト5だ!オレは自由だ!


で、第5位はR.E.M.で『ライフズ・リッチ・ページェント』
2016R_E_M__-_Lifes_Rich_Pageant.jpg
これは1986年リリースの4枚目のアルバム。
僕が17歳の時に聴いたアルバム。このアルバムでR.E.M.を知った。まだインディーズでカレッジチャートを賑わすとかそういった感じで、のちにあんなモンスターバンドになるなんて考えられなかった。

というか、この時にはこのバンドは一生インディーズでコツコツと活躍して、マイナーな人たちの音楽として受け入れられるんだろうと思っていたので、ワーナーと契約した時点で、僕はビビってしまいその後のアルバムは聴けなかった(笑)

今ではR.E.M.のすべてのアルバムを持っているし、カート・コバーンが死の直前に聴いていたと言われている『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』なんかもとても好きなアルバムだけど、でも、やっぱりR.E.M.はこのアルバムが僕の中では一番好きなアルバムだ。

たしか、この頃のマイケル・スタイプはまだ長髪でかっこよかった気がする。

続いて第4位!はトム・ウェイツで『レイン・ドッグ』だ。
20161111853599.jpg
トム・ウェイツは前作の『ソードフィッシュトロンボーン』を18歳のときに聴いた。

あまりに不気味で独特で、最初はなんだこれ?と思ったんだけど、でもなんか怖いもの見たさというかそんな感じで中毒になっていく感じ。

それまでのトム・ウェイツは酔いどれ詩人と呼ばれ、渋めのブルースを主体としたまっとうな音楽だったのだが、僕は先にこちらのアルバムを聴いたので、こっちのおどろおどろしいのがトム・ウェイツという印象だ。

この『レイン・ドッグ』の中の何曲かがジム・ジャームッシュの映画『ダウン・バイ・ロー』に使われていて、そのうちの『ジョッキー・フル・オブ・バーボン』という曲がメチャクチャかっこいい。

僕がジム・ジャームッシュの映画を観たのが18歳の頃なので、映画からトム・ウェイツを知ったのかもしれないな。

ちなみに映画『ダウン・バイ・ロー』にはトム・ウェイツも出演していて、その映画の中でトム・ウェイツがジョン・ルーリーに『俺の目の中にお前は存在しない』と言うんだけど、その台詞がとてもかっこよくて、いつかオレも誰かに言ってやろうとその時に強く思って、それから30年近く過ぎようとしている(笑)


続いて第3位はニルヴァーナで『ネバーマインド』
2016nirvana_nevermind_front.jpg
これはもうよく知られているアルバムだけど、これも昨日のブランキー・ジェット・シティと一緒で、たしか友だちがすげえのがあるんだよって言って車の中で聴かせてくれたんだけど、あまりに迫力ある重低音で、カーステレオのスピーカーがぶっ壊れるんじゃないかと思うくらいの衝撃だったのに、なぜか今聴くとそうでもなく、むしろ軽い(笑)

まぁ、その車が10年落ちの塗装もくすんでつや消しの朱色みたいになったニッサンパルサーで、これから高速にのるという直前にスタンドに寄ったら、スタンドのお兄さんに、この車で高速のるのはやめたほうがいいと思います、と言われるくらいのオンボロ車だったからそんな風に感じたのかもしれない(笑)

関係ないけど、当時、日産自動車の入社試験にGNPとはなんですか?という問題が出て、その答えに『がんばれ・ニッサン・パルサー』って書いて合格したって噂があったけど、それは本当のことなんだろうか?

この『ネバーマインド』だけど本人たちも言っているように音的には綺麗すぎてあまり好きではない。それでもその当時はすごい迫力だと思っていたけど。
音的にはスティーブ・アルビニがプロデュースした3枚目やインディ感ゴリゴリの1枚目のほうがいいと思うけど、アルバムのトータル感みたいなものはこれが一番あると思う。一曲目からラストまで淀みなく流れていく。

楽曲自体はとてもシンプルなんだけど、やはりカート・コバーンが持っているメロディが素晴らしいということなんだと思う。
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03

09

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ノーミュージック:ノーライフ その2

昨日に引き続き第2位!

つーか、あれだよ。なんかレポ書くのが億劫になってきた感じだよ。年度末ってやだなぁ。
あと少し、東京マラソンとハセツネはがんばって書きたいな。

で、第2位はミッシェル・ガン・エレファントで『ギア・ブルーズ』
1997年リリースですね。
201641w-ecismNL__SL500_AA240_.jpg

ミッシェル・ガン・エレファントは必ずスーツ着てライブとか、椅子のある会場ではライブやらないとか、どんなに広い会場でもワイヤレスコード使わないとか、アンプに直とか、いろいろこだわりを持っていて、まぁ、若いうちってそういうのかっこいいって思うから、やっぱりかっこいいんですよね。

元々、Theピーズとかドクターフィールグッドとかギターがジャキジャキいうようなカッティングの音が好きだったんですけど、このギタリストのアベフトシという人のギターが、まさに凄まじいの一言につきます。もう亡くなってしまいましたけどね。

前作『チキン・ゾンビーズ』を聴いたときに、このアルバムがこのバンドの最高傑作になるだろう、と僕は思ったんだけど、ほら、だいたいデビューアルバムか3rdアルバムがそのアーティストの最高傑作になるっていう法則があるからさ。ってそんな法則ないけど(笑)

とにかくそう思っていたのに、それを超えるものになっていたこのアルバムを聴いたときには度肝を抜かれて、本当に驚いた覚えがあります。

そういえば解散ライブに幕張メッセまで行ったんだよね。
オールスタンディングで3万7千人の観客が揉みくちゃで汗まみれで湯気が上がってた。

その十数年後に同じく3万7千人が参加の東京マラソンに参加して汗まみれになるなんて想像できなかったな。

そして栄えあるのかどうかわからないけど堂々の第1位は!

ブランキー・ジェット・シティの『BANG!』
2016item_100560_l.jpg

ブランキー・ジェット・シティといえばイカ天とか、その後のマイウェイのカバーがCMで流れたりとか、その存在は知っていたし、かっこいい音楽だなとは思っていたけど、なんつーか異物というかそういう印象だった。自ら壁を作り突っぱねる感じ。
刺青たくさんしてて怖いし(笑)

歌詞も音楽も、その当時の怖めの音楽とかとは全然違っていたし。
で、このアルバムは1992年1月22日にリリースされたんだけど、その少し前の1991年12月30日にこのアルバムの曲を聴いた。

なんでそんな日まで覚えているのかというと、成人式の日に久しぶりに会った友だちとバンドやろまい、ってなって、そのバンドを作って誰も楽器ができないところから始めて、それで初めてライブをやった日がその日だったからだ。

ま、ライブといっても多目的ホールみたいなの借りて、貸スタジオからアンプとか持ち込んで、知り合いをひたすら誘う、タダだから!って言って。

そんな完全自己満足ライブだったし、僕らの友だちってバンドメンバーが唯一の友だちって感じだったから、誰を誘うんだ?ってなって、200人くらい入るところに30人くらいしか集まらなくてガラガラだったし、なんなら僕のばあちゃんまで観に来たし(笑)でも何といっても初ライブだったから、緊張したけど楽しかった。

そんな楽しい気持ちのままライブを終えて4人で車に乗り込んだらラジオからこのアルバムが発売されるということで『冬のセーター』という曲が流れていた。

あまりに重苦しい曲だし、怖いし、異物だしでライブを終えた充実感みたいなものは吹き飛んでしまった覚えがある。

でもザラザラするけど引っかかるんだろうね。発売日にCD買ってずっと聴いていた。
ちょうど働き始めた頃で、毎日満員電車の中で、あぁ、なんでこんな電車に乗らなくてはいけないんだ?こんな電車にいつまで乗り続けなくてはならないんだ?と思いながら、このブランキー・ジェット・シティの『BANG!』を聴き続けていた。

そう考えると満員電車に何とも思わなくなった僕はようやく大人になったのかな。

そうそう。ブランキー・ジェット・シティはデビュー当時から轟音バンドと言われていて、実際にすごい迫力の音楽だと思っていたんだけど、今、聴くと、とても軽くて全く轟音ではない。

単純に録音技術の進化で今のほうが重低音を迫力ある音で録れるようになったのかな?当時はすげえと思っていたのに。

だから、これってやっぱりリアルタイムで聴いた衝撃ってあると思う。
レッド・ツェッペリンとか僕は後から聴いたから、ふんふん、こういう感じの音楽なのか、って聴いていただけだけど、あれをリアルタイムで聴いていたら、その音の迫力に腰を抜かしていたんじゃないかと思う。

何年も聴き継がれるのはもちろんすごいことだけど、リアルタイムでしかわからない衝撃的な音楽を作るのもすごいことだと思う。

関係ないけどレッド・ツェッペリンのツェッペリンって文字をキーボードで打つの難しくない?(笑)

あぁ、やっぱり長くなった。珍しく歌詞についても書こうと思ったのに。

簡単に言うと、歌詞って気持ちとか思いを書いたものが多いけど、このアルバムは情景的なものを描いているので、映画を観ている感じで押しつけがましくないところがいい。

これ需要あるのかな。
古河はなももからの逃避記事ということで(笑)
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03

08

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ノーミュージック:ノーライフ その1

突然だけど僕のお気に入り音楽ベスト3の発表だ!(笑)

いや、意味なんてない。決してレポ書けなかったからじゃないよ~。

とりあえず邦楽ベスト3だ!

あっ、やっぱベスト4にする(笑)

まずは第4位。

佐野元春で『ビジターズ』
201651FOSQ8ZtGL.jpg

これは発売されて間もなく、僕が中学3年生の頃に聴いた。

中学2年生の時にザ・ベストテン的なアイドルの音楽から脱皮して、YMOや当時の世の流れであったベストヒットUSA的な洋楽を好んで聴いていた頃に、誰かにこれ聴いてみろ、って言われてレコード貸してもらったんだと思う。

よくラップミュージックを日本に初めて持ち込んだアルバムみたいなことを言われているけど、ホント不思議な感じで、まあ、初めて聴いた時には、なんだこれ?と思って、けっこう衝撃的だった。
でも、元々のメロディを持っている人だから、まあ、聴きやすいよね。

これをきっかけに日本の音楽を聴くようになった。
ナイアガラトライアングルとか聴いて、大瀧詠一とか杉真理とか聴き始めたのかな。

彼女はデリケートとかかっこよかったな。

続いて第3位。

Theピーズで『マスカキザル』
201641FTYG3QWTL.jpg

単純にこのCDをお店で買うの恥ずかしかった思い出がある。
ちなみにこれ、インディーズとかじゃなくて、ビクターから発売されてるからね(笑)

Theピーズは僕が今でも好きなバンドなので真剣に書くと全10話とかになってしまうのでなるべくあっさりと。

バンドブームの頃の1989年にデビューアルバム2枚同時発売で、しかもタイトルが『グレイテスト・ヒッツ』というあまりに非常識な感じでデビューするも、すぐにドラムをクビにする。クビの理由がドラムがうますぎるから。そんで半年の活動停止。

その後、新しいドラムを入れて出したセカンドアルバムがこの『マスカキザル』なんだけど、新しいドラムはなんと初心者でドラムにした理由が、友だちだったから(笑)

なめてる。あまりになめてる、と思ったものです。

でもね。これがなんとも言えないほどかっこいいロックンロールアルバムに仕上がっている。誰が聴いてもドラムが間違えているのがわかるひどい演奏なんだけど、そんなの全く気にならない。
その間違いすらもかっこいいロックンロールアルバムには欠かせない要素になっている気になってしまう。

ま、下手くそなバンド少年に勇気を与えるアルバム(笑)

歌詞もね、一応その当時はバカロックなんて呼ばれていて、意味のないバカバカしい歌詞だと言われていたんだけど、でも奥が深いと思わせる何かがあるような感じ。

アルバムタイトルの『マスカキザル』という曲の歌詞とかも

かけばいい ひとりですむんだよ

って、このもの悲しさはバカロックでは括れないと思うんだよね。

というか、このアルバム全体が、まったく相手にされない女の子を好きになってしまった片思いの気持ち、みたいなことが描かれているような気がする。

ま、そのタイトルが『マスカキザル』ってなんだよ、って感じだけど(笑)

って、ずいぶん長くなってしまった。
仕方がないのでこの続きはまたいつか。

予定では邦楽洋楽全部書くつもりだったんだけど、やはり無駄に長い(笑)
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03

07

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黄色い太陽とロシアより愛をこめて ラスト

朝、6時に目が覚めると先輩はいなかった。
そういえば今日は子どもと映画を観る約束をしているから始発で帰ると言っていたな。

始発なんて冗談だと思っていたのだが起きられたんだな。
僕は子どもと何の約束もしていなかったのでまた寝た。次に起きたときは9時だった。

後輩を起こして「帰るよ」と言ったら「朝飯食おうよ」と言うので、さびれた喫茶店のモーニングを食べに行くことにした。

外はいい天気で暖かい。僕は気持ちが悪い。太陽が黄色く見える。とてもまぶしい。
朝帰りの太陽にさらされるとドラキュラみたいに溶けてしまうんじゃないかと思う。

公園の近くを通ると運動をしている人や子供連れの家族が穏やかな休日を楽しんでいる。

僕は風呂にも入らず、顔も洗わず、歯も磨かず、気持ちが悪く、黄色い太陽がまぶしくて目も開けていられない。

今日はまだ、鏡で自分の顔すら見ていない。しかも僕はスーツも靴下もコートも着たまま寝ていた。
きっととってもひどい顔をしているはずだ。顔なんか見ちゃだめだ。

僕は後輩と2人でコーヒーを飲みながらボーっとしていた。

よくメチャクチャ飲んですっきりしてストレス解消!なんて言うがとんでもない。

翌日はボロ雑巾のように身も心も疲れ果てる。

しかも無駄に金と時間と体力を使っている。
でも、すっきりしなくても、無駄に金と時間を使い、ボロボロになって初めて僕は
「もっと、まっとうに生きよう」と思うことができる。

僕はいつも黄色い太陽の下で「もっと、まっとうに生きよう」と思えるのだ。

そう考えると、無駄に金を使って疲れ果てて黄色い太陽の中でボロボロの自分と、爽やかな休日を過ごしている人たちを見比べないと「まっとうに生きよう」なんて考えないのかな?

それなら、それでいいじゃないか。
まっとうに生きるために金を使ってボロボロになればいいじゃないか。

家に帰ると『その日の昼ご飯を僕がご馳走する』ということがすでに決定されていた。

ボーナスで貰った小遣い、5万円。

O.P.KINGのDVDとミッシェル・ガン・エレファントのCDとDVD、バック・ホーンのCDを買い、昨日のロシアとの個人的国際交流。
そして家族の昼ごはん。これで4万円がなくなった。
あとの1万円は子供らへのクリスマスプレゼント・・・。

最近、金を使っていない、と以前の日記で書いたがそんなの嘘だ!
でも、まぁ、いいじゃないか。
金なんて使ってしまえ。まっとうに生きるために金なんて使ってしまえばいい。

家に帰ると、そんな僕の心情を知ってか知らずか、2歳の子どもはお気に入りの歌を踊りながら歌っていた。

よぉ~く 考えよぅ~♪

お金は大事だよぅ~♪

う~うぅ♪ う~うぅ♪
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03

06

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黄色い太陽とロシアより愛をこめて その2

この記事にどれだけの需要があるのかわからないけど続けて更新。
朝5時に更新してみる。

なんで朝5時かというと、たぶん今日はいろんなところでレースがあるだろうから、その会場へ行く移動中とかに、こういうくだらないものを読んでリラックスでもしてもらえれば、なんて思って。

僕は、激励というか、喝をいれるというか、気合をいれるというか、そんなことはできない。
少しでも力を抜いてもらえればよいと思うよ。

ピッチャーがボールを投げるとき、最後のボールを離す瞬間の指先に力が入れば、あとは力が抜けてていいんだよ。
ボクサーがパンチを放つときだって、相手の顎に当たる瞬間の拳に力が入れば、あとは力が抜けてていいんだよ。

だから、いい感じでがんばってきて。
雨だろうが風だろうが、今まで積み重ねてきたものを、出してきて。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

フィリピンの女性の次はロシアの女性だった。
彼女は2ヶ月前に日本に来たそうだ。

少しだけ日本語が話せる。あと英語も。
どのくらい日本語が話せるのかというと僕の2歳の子どもより少し話が通じない程度の日本語だ。

でも彼女はすごく真剣な表情で話をする人だった。
こういう場所で真剣な表情で話をするのがなんか面白かったので僕も気合を入れて話をした。

気合を入れないと話がわからないのだ。

「アナタハケッコンシテマスカ?」
「してる」
「コドモイマスカ?」
「いる」
「オォ!イルノ?ボーイ?ドーター?」
「オール・ボーイズ」
「ボーイズ?オオォォォ!」

てな具合に。
気合を入れるほどの会話じゃないな。

彼女はほとんど英語で、僕は日本語と英単語で話した。僕が英単語を探し出さなくてはならない。
そんなもの思い出せない。酒を飲んで酔っ払いながら英単語を探し出すのは大変だった。

僕が「たくさん」と言ったら彼女が「わからない」と言ったので
僕は「メニー」と言った。

彼女は「オオォ、イッパイ?」と言った。
だから僕は「たくさんといっぱいは同じだよ」と言った。

彼女は「オナジ?」と言った後、席を立った。

どうしたんだろう?と思っていたら、ボールペンを持って戻ってきた。
そしてバックの中からノートを取り出してそれを開いた。

ノートは彼女の文字で埋め尽くされていた。細かい字がとにかくびっしりと書いてある。
当然、僕には読めない外国の文字だ。

そして彼女は余白の部分に文字を書き込んだ。
「イッパイト、タクサン、オンナジ」と言いながら。

彼女は自分で辞書を作成しているのだ。
単純にすごいと思った。

それからも英語、日本語、英単語で会話した。
お互いに話がうまく伝わらず、すごく疲れたが、彼女ももどかしそうにしていた。

彼女は「アナタ、英語、リトルね」と言うので
僕は「ワタシ、日本語、ベラベラ!」と言った。

そしたら彼女も「ワタシ、ロシア語、ベラベラ!」と言ってお互いに笑った。
なんの解決にもならない。
しかし、彼女があまりに真剣に話をするので僕も話し続けた。

僕が「いくつ?」と訊くと「ワカラナイ」と言うので
「ハウ・オールド・アー・ユー」と言うと
「オオゥ、ナンサイね?」と言った。

だから僕は「いくつと何歳は一緒だよ」と言った。
彼女はまたノートを開いて文字を書いた。

長々といろいろ話した結果、彼女は僕の9歳下で、ロシアにはお兄さんとお母さんがいて、お兄さんは僕の2つ上で、ロシアでは英語とクラシックバレエを習っていたことがあって、5月になればロシアに帰れて、日本にはもう一人のロシア人と一緒に来ていて、宇都宮と池袋と六本木に行ったことがあると言っていた。

たぶん、そうだと思う。

お店のお客は僕たち以外はみんな一人で来ていて、それも40代後半から50代前半の人たちばかりだった。
こういうところで生きた外国語を習得しているんだろうか?と思った。
でもこういうところのほうが必死で覚えるかもしれないな。

もし、僕が彼女とちゃんとお話をしたいと思ったら必死でロシア語を覚えるのだろうか?
僕は初めてロシア人と接したが、彼女はとてもきれいで、とてもまじめだった。
こうやって話があまり伝わらなくても彼女の雰囲気は伝わってくる。
彼女の雰囲気だけでも伝われば好きになることもあるかもしれない。
好きになったとしても話をすることができない。どうすればいい?

そう考えると学校の授業で習うから語学を勉強するというよりは
好きな人と話をしたいから語学を勉強するほうが健全なような気がした。

もう、そろそろ帰ろうか、と思ったときに彼女は僕に向かって

「アナタ、スケベデハ、ナイデスカ?」と訊いた。

僕は「はぁ?」とかって思ったけど

「スケベだよ。う~んとね、オール・マン、スケベ」と言った。

彼女は「アナタ、スケベジャナイヨ、スケベ、サワル」と言いながら僕の肩や胸やお腹を触った。

たぶん彼女がそうされることがあるのだろう。

まぁ、そういうことを楽しみにくる客だってたくさんいるだろう。わざわざ高い金を払ってきてるのだから。
そして彼女がもっと日本語がわかっていたらそういう客を軽くあしらうことだって出来ただろう。

それにしてもロシアからわざわざ日本にくるのだからやっぱり日本は金持ちなんだな。
ロシアよりよっぽど金になるんだな。言葉もわからない国に来てまで働く気持ちになるんだから。

そう考えると、たまにこういう店に来て、こんなくだらないことを考えている客の相手しててもダメだな。
何も考えずに女の子をペタペタ触りながら毎週のように来る客を大事にしなくちゃな。

そして、思う存分、『円』をロシアに持っていくのだ!がんばれロシア!

そうやって飲み会が終了し、とっくに終電もなくなっていた。そして都内に住んでいる後輩の家に泊まった。
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03

05

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黄色い太陽とロシアより愛をこめて その1

いやね、最近、毎日更新できてるから、どんくらい続けられるかな、って思ってるわけですよ。
で、レポって僕はちょっと書くのに時間がかかるわけで、東京マラソンの続きが今日は時間の都合で書けないな、って思ったわけですよ。
なので、なんか他の記事って思ったんだけど、この間、たーはるさんのキャバクラの話を読んで思い出したんですよ。

昔ね。まだブログってものがない時に、レンタル日記っていうのがあって、そこで何年か日記を書いていたことがあるんですよ。
だいたい日に25人とか、そんくらいの人が読みに来てくれるような細々とした感じで続けていて、それでブログっていうものが出てきた頃に、止めたんですよね。

そこに書いていたものはそのまま放置していたんだけど、そしたらある日、すべて削除されていて、そこで書いていたものはきちんと保存とかしていなかったので、二度と読み返せないことになってしまったのです。
でも、まぁ、残念なようなそうでもないような。自己満足の自慰行為だからね。恥ずかしくてそんなの読み返すこともなかったし。

でも、下書きを保存していたりとか断片的なものとか僕のPCの中を探すとそれらしきものがあったりはするわけです。
以前書いたピンポンもそっから発掘したもの。

で、今回のも発掘できたので、まぁ、出してみようかと。貯金を食いつぶす感じで。いや、こんなところに500円玉があった!って見つけたような感じかな。

だいたい32、3歳の頃に書いたものかな。
いろいろ直そうかと思ったけど、そうすると違うものになってしまいそうなのでほぼそのまま出すことにした。
でも、あまり今と変わってなくてあまりの成長していない様に苦笑してしまった。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今日は朝帰りだった・・・。いや、もう昼に近かった。
朝帰りなんて2年ぶりだろうか?3年ぶりだろうか?

昨日は前の職場の先輩(10以上年上)と後輩(2つ下)との飲み会だった。
新しい勤務先へ来てからというもの、気合を入れて飲むことがなくなった。
はじけてない、はじけてない。

仕事が思うように進まず、待ち合わせに遅れた。

街はけっこう混んでいてどこの飲み屋もいっぱいだった。
こういうときはちょっとこきたない居酒屋を見つければいい。すぐに見つかった。
こきたない居酒屋ってなぜか酔いが早い。いつも不思議に思う。

22時半ごろ店を出た。彼らは当然、この後も行く。
ここ何年かの僕はこの後をいつも断っていた。
この後、行ったら終電の時間も気にならなくなるくらい気持ちよくなってしまうし、それに以前はただでさえ飲み会が多かったからこれで充分だったのだ。

この日の僕はこの先へと向かった。

僕がいないときの彼らは必ずと言っていいほどフィリピンパブへ行く。
僕が行くときは行かない。
それは僕が見知らぬ人と話をするのが面倒なのと単純に単価が高くなるから行きたくないと言うからだ。

この日の僕はそこへと向かった。

行ったお店はフィリピンどころかリトアニアだとかスロバキアだとかロシアだとか、もうすんごいことになっていた。
どの辺にある国なんだかさっぱりわからない。
最初に僕の隣に座った女性はスロバキアの女性だった。

でも彼女は昨日、来日したばかりだった。当然、日本語なんてわからない。
フィリピンの女性が通訳になってくれた・・・。

この3人で、いったい、どうやって会話しろっていうの?

無言のまま、ウィスキーを飲んだ。酔いが回るのが早い。

次に座った女性は別のフィリピンの女性だが日本語がぺらぺらだった。普通に会話ができた。
日本人と話しているのと変わらない。いや、むしろ津軽弁を話す日本人よりよくわかる日本語だった。

ちなみにこのお店を説明すると、ただ単純に女の子が隣に座ってお話をするようなところだ。
女の子はドレスみたいな服かちょっと派手な私服みたいな感じだ。

まぁ、でも客はみんな酔っ払いだし、うまくペタペタと触る客もいるだろう。

僕は26,7歳のときにスナックとかキャバクラとかに行っていたことがあるがそのときも、ただお話をするようなところだった。

そんなところへ行って何が楽しいのだ?と思う人もいるだろう。
この日記って女性の方が多く読んでいらっしゃるみたいだから、きっと呆れることだろう。

でも、そういうところにいる女性の中には天才的な話術の才能を持っている人がたまにいるのだ。
そういう人に出会って話をするとすごく楽しかったりする。僕の話までとてつもなく楽しいものに感じさせてしまう。
もうね、うまく説明できないけど本当に天才なんだ。

そういうのが楽しくて行っていたのだが、まぁ当然のごとくそういう人には滅多に出会わない。
そしてお金もかかるのでやめてしまった。

ましてや外国人ともなると会話するのすら面倒なので僕は行ったことがなかった。

次に座った女性はロシアの女性だった。
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03

04

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2016東京マラソン レポ その3

スライド区間が始まる。
11kmの給水所ではスポドリ2杯に水を1杯飲んだ。すれ違い区間では道路中央を走るため、折り返しまでは給水をしないことにする。
ただ、けっこう暑くて給水をおろそかにするのもあれなんで、ゆっくりと3杯飲んだ。
この日の気温はマラソン的には高すぎたように思う。でも20km以降、地を這うように歩き続ける予定の僕にとってはベストな気温だった。

11km 7:20
12km 6:35
13km 6:48
14km 6:34
15km 6:37
time(33:54) 平均ペース(6:46
total time(1:40:02

ランパンランシャツ姿のどっから見てもアスリートな人々の、流れるように美しく走る姿を眺めながら、自分もそんな風に走っているかのように想像した。
そんなことを想像しているうちにあっという間に10kmくらい進んでいるといいのにな、と思っていた。

とにかく反対車線しか見ていなかった。仲間は誰だ?最初に来るのは誰だ?と思い、参加者は誰がいたのか考える。
そうだ、ふらっとさんだ、ふらっとさんが来るだろう。たぶんふらっとさんは青い75Tで走るだろう。いや、知らないけど、たぶんそうだろう。

だから僕は流れるように走る彼らの胸を見ながら走っていた。ネコさんワッペンってかなりの目印になるよね。
そしたら、きたよ、ふらっとさん。速いって美しい。

声をかけると笑顔で応えてくれた。走ってるんだ?とか言われたように思う。
それにしてもキロ4分切る人と、キロ7分切る人が路上で声を掛け合えるっていいな。
はなもももスライド多いんだよな。どうすっかな。

その後も、ジッと反対車線を見ながら走り続けたけど、中々見つけることは難しかった。
san-anさん、こーちさん、ロボッチさんを見つけることができたけど、声をかけるのが遅くて話はできなかった。
それでも、すれ違いに意識を集中していたからか、走ること自体にはなんのストレスもなく、淡々と走ることができた。

なかなかうまく見つけられないなぁ、と思ったときに、前方にネコさん発見!大型スティッチは目立つ(笑)
すれ違いざまに、ネコさんに、けっこういいペースじゃん、遅くないよ、と言われた。

そう!さすがはネコさん!アレキのペーサーのことだけはあってわかってらっしゃる!
ワタクシも薄々気づいてはいたんだよ、すれ違い区間になってから脚が軽やかになっているんだよ。
当初の予定である20kmまでのキロ7分を余裕でクリアしているし、わずか7kmで脚が終わった人間とは思えない。

今のところ脚は軽く感じるし、こりゃ、ひょっとするとあれか、このまま20kmまでとかじゃなくて、もっといけんじゃね?
キロ7分でどこまでもいけんじゃね?ってこのペースでずっといけたら5時間切れんじゃね?
いける、オレ、いけるよ、というほどのノリノリの区間だった。

20160228RIMG0034.jpg

14.5kmくらいの折り返しを過ぎても、しばらくは淡々と走っていた。
反対車線を見ると、5時間のペーサーがいたので、やっぱこのままいけば5時間切れるなぁ、5時間切りなら、次のブログ村大応援団にも間に合うかなぁ、と夢が膨らんでいた。

よ~し、このまま走り続けて、まずは22kmの給食地点までぶっとばすぜ、ベイベー的な気分だった。

あっ、ぶっとばすぜ、ベイベー、は子どもらが小さい頃によく見ていたクレヨンしんちゃんの映画で、なんだっけ?気弱そうな坊主頭の子が言った台詞(笑)

まぁ、でもね。そういうのって長くは続かない。たしかあの映画でも長くは続かなかったはずだ。

16km 7:30
17km 6:47
18km 7:21
19km 6:52
20km 8:48
time(37:18) 平均ペース(7:27
total time(2:17:20

折り返してから給水所でけっこう立ち止まるようになってしまい、さらには19km地点では何もないのに、いきなり立ち止まってしまった。
20kmまでは何度か歩いた。

結局、20kmまでもたなかったか。ここからが苦行の始まりだ。歩き交じりのほうがつらい。歩いても脚が痛いので、前に進む以上、ずっと痛みから逃れられない。歩き交じりだからその時間は長くなる。長ければ長いほどつらくなる。

ま、でも今回は完走することだけが目的だ。いつもは完走メダルなんて興味はなく、今までもらったものも家のどこかに転がっているけど、今回完走だけはするぞ、と思ったときに、あのメダルがどうしても欲しいと思った。

そう考えると、勝田マラソンで30kmまで歩き交じりで進めたことは本当によかった。

つらいけど、つい最近経験したばかりだから、大丈夫だ。
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03

03

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2016東京マラソン レポ その2

そういえば歌舞伎町あたりで、厚切りジェイソンが走ってて、笑顔で手を振って答えてくれた。
20160228RIMG0017.jpg

昔、パパイア・パラノイアってバンドがあって『伊勢丹でつかまえて』って曲があるんだけど、それを思い出しながら撮った写真。
20160228RIMG0023.jpg

1km 6:12
2km 6:16
3km 6:20
4km 6:33
5km 6:35
time(31:56) 平均ペース(6:23

フルマラソンでわずか7kmを前にしてすでに脚は終わっていたが、ブログ村大応援団のみんなが待っていると思うと、なんとかがんばることができた。
ブログ村大応援団の精神的支柱度ってホントすごいな。

今回はそこに着いたら、応援に来ていただいた皆さんとゆっくりお話ししたり、記念撮影したり、場合によってはお茶でも飲んで行きなよ、という言葉を待ったり、さらには、もういいから飲みに行こうよと誘われるのを期待したりしていた。

そんな待望の7km過ぎのブログ村大応援団地点。
20160228IMG_1866.jpg

撮影者:アレキ(笑)
20160228RIMG0028.jpg

撮影者:アレキ
20160228RIMG0029.jpg

この地点で立ち止まっているときに、走っておられた、こたかさんに声をかけられ、ダダと抱擁をし、さらに別のダダにはカールを渡されたが、断った(笑)

とりあえず、誰も飲みに行こうよ、とは言ってくれなかったので、先へ進んだ。

06km 6:57
07km 6:31
08km 7:18
09km 6:40
10km 6:46
time(34:12) 平均ペース(6:50
total time(1:06:08

やっぱ、ゆっくりしてたな。応援団地点のみ7分越えてる(笑)
そんなブログ村大応援団地点を心の支えに走っていたのに、もう終わってしまってどうしたらいいのかわからなくなった。
あと35kmもあるじゃないか。あ~ぁ、ブログ村大応援団が1kmごとにいればいいのに。なんでいないんだろう、まったく、と思ったりしながら走っていた。

それでもさすがは2回目の出場とあってコースを熟知している僕は、この先の品川の折り返しまではスライド区間なので、みんなとすれ違いながら元気をもらえるぞ、と思いながら走った。

とにかく走れる距離を少しでも長くすれば、それだけ完走に近づけると思っていた。
勝田マラソンでは10kmまでしか走れなかった。その後の20kmの歩き交じりは本当につらかった。

たぶん歩き交じりは20kmくらいが限界だろう。だから今日は最低でも20km走ろうと思っていた。
そうすれば残りは20kmで、その距離は勝田で味わったつらさと同じつらさだから、大丈夫だ。

そのつらさなら知っているから、大丈夫だ。
大根カブ白菜とお新香が続いたって大丈夫だ。

そんなことを考えていたらお腹が空いてきた。考えてみたら朝にトースト1枚食べてから何も食べていない。
あまりにノープレッシャーで本当に普段通りに過ごしてしまった。おにぎりくらい買って食べればよかった。

ジェルとかゼリーとかいった補給食も持っていない。持っているのはデジカメといつでも電車に乗れるようにとSuicaだけだ。

たしか給食は22kmまでなかったはず。まぁ、仕方ない。22kmまでの我慢だ。

スライド区間になると反対車線には同じ人間とは思えないほどの速さのランナーが走っている。
僕は道路中央地点に寄って、反対車線の人を見ながら走る。自然と僕のペースもあがるような気がするし、とにかく気が紛れる。

そんな感じで、僕は反対車線を眺めたまま走り続ける。最初に来るのは誰だろう?と思いながら走る。
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03

02

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2016東京マラソン レポ その1

東京マラソンレポ、先に書いてしまいます。

幸運なことに2年連続で当選できたので、そりゃ、もうエントリー時にはPB更新してやるぜぃ、くらいの勢いでやる気満々だったのに、その後の動向は皆さんご存知のとおりの落ちっぷり。

参加する資格すらない、DNSか?などと思いつつも、でも、やっぱり参加しよう、制限時間ギリギリまで使って完走しようと決断したのが前日あたり。

レースのときは、いつも当日の朝に準備をする僕は、この日も3時半起床で5時20分に家を出る予定だった。

ちょっと早いがスタート前にキーキさんやロボッチさんにお会いしたかったので、まぁ、会えたら会おうよ、みたいな雑な連絡は入れておいた。

しかし、当日の朝、僕は5時に起きた(笑)

3時半に目は覚めたものの、これから苦行しか待っていないのかと思うとベッドから出る気にはなれなかった。

直近4ヶ月の月間走行距離。

11月00km
12月22km
01月36km(勝田30km含)
02月31km

これじゃ、苦行しか待っていないに決まってる。

それでも何とか起きて、まったく準備をしていないので5時20分に家を出るのは諦めた。

なんのプレッシャーもなかった。
普通は、お餅を5個とか、おにぎりやらうどんやらカステラやら大福やらいろいろ食べたりするんだろうなぁ、朝っぱらからそんなに食べるの大変だろうなぁ、と思いながらインスタントコーヒーを飲み、トーストを1枚食べてから6時20分に家を出た。

もうゼッケンもチップも装着しているので、この時間でも余裕で間に合う。
キーキさんやロボッチさんに会うためには間に合うかどうかわからない(笑)

急いでいたので最寄駅からグリーン車に乗る。
いや、普通車と同じ電車だから到着時刻は一緒なんだけど、たぶん気持ちの問題だ。

何とか間に合ってみんなと合流。キーキさん、ロボッチさん、kinさん、ヒサシさん、ふぅさんとお会いできた。
とくにキーキさんとヒサシさんは記録狙いのガチなので、適度に煽っておいた(笑)


そんな感じで皆さんとも別れてスタートブロックへ。
スタートまで1時間くらい待たなくてはいけないのだが、昨年に比べて暖かかったのでそんなにつらくはなかった。


ここ数年晴れてたことあったっけ?


スタートを1人で待ちながら、記録向上を目指して、日々練習に励み、今日この大舞台で、そのことに挑む多くの仲間のことを思い、感傷に浸っていた。

しかし、よく考えると僕もファンランではなく、つーかそんな余裕のある走りなどできるわけもない。
日々の練習にはまったく励んではこなかったけれど、それだけにガチで走らないと完走も危うい走力なのだ。

そうだ!オレは決してファンランなどという気楽な響きの走りをするのではない。

完走だけを目指してガチで走るのだ!

ここまでの準備はみんなとは違うけど、ここから先の走りはみんなと同じでガチなのだ!たぶん。きっと。そうなのだ!

そういうことにするのだ!

~のだ!を多用すると華さんを思い出すのだ!(笑)

そんなふうに思うと気分もいくらか高揚してきた。

ここで、今日のプランのおさらいだ。

キロ7分で20kmまで。残りはキロ10分を超えない。これで6時間ちょっとかかる計算だ。

フルマラソンを6時間越えるって考えただけでつらそうだしキロ10分という響きもガチなのかどうかいまいちよくわからないけど、まぁ、わかりやすいプランだ。

そんな感じで9時10分にスタート!


2度目とはいえ、やはり新宿の街の中を走ることができるのは気持ちがいい。
ガードをくぐって歌舞伎町へ行くところが好きだ。


気分よく景色を見ながら走る。
そんな感じで淡々と走りたいところだが、ここ最近のいつものように1kmで脚の感覚がなくなり、3kmで脚が痛くなった。

昨年同様5km過ぎの救護室のあるトイレで休憩しようか悩んだが、いや、7km地点のブログ村大応援団のところまではがんばって走り続けようと思った。

いっそのこと7km地点のそこがゴールでかまわないぜ、と思いながら走った。
そこまでどうかオレの脚よ、もってくれ、と思った。

ガチだった。
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03

01

コメント:

アレキの主張

東京マラソンを6時間もかかって走りましたって記事なのに、インもアウトもいつもの倍になってて、ビビった。

皆さん、本当にありがとうございます。

で、これに便乗して、東京マラソンレポにするか、シレっとハセツネレポに戻るか悩んでたら書く時間がなくなった(笑)

なのでサラっと書けるような関係ない記事。

タイトルは青年の主張から。
昔、そんな番組あったよね?
きちんと見た覚えはないけどタイトルは有名だよね?
NHKってそういうの多かったよな。
明るい農村とか。見たことなくても知ってるやつ。

話がずれた。

僕は自分が走り始めてから、たくさんのランブログを読むようになった。
それまではブログを読むなんてことはなかったから、今でもランブログしか読まない。
マラカテにはそういう人多いんじゃないかな。

で、いろんな人のランブログを読んでいるんだけど、その中でも、練習日誌的なものではなくて、生きることと走ることが直結しているような、そういうものが僕は好きだ。

これ難しいけど、練習日誌的なブログでもそういう部分が滲み出てくるものもあるし、逆に生きることが直結し過ぎてしまうものもあるから、どういうものが僕の好みなのか、というのはあまりうまく説明できない。

でも、たとえば、きぐまさんのブログは、走ることと生きることが直結していて、でも、その直結している部分は大胆に省いてしまうので、そこを補う作業を読者に委ねることによって、読者は共感を得られるという、まさに理想的なブログだと思う。
なのでタイムとか関係なく感情移入できるんじゃないかと思う。

以前、酔った勢いで本人にも話したけど、意味不明みたいな顔をされていたので本人は完全に無意識だと思う(笑)

で、とにかくいろんな方のブログでそういう生きることのようなものが書かれていて、さらにその内容が落ち込んでいたり、悔しかったり、悲しかったり、ふてくされていたりするものだと、やっぱりそこは声をかけたくなるよね。

励ますのでも、ただの雑談的なものでも、共感的なものでも、何でもいいから、なんかコメント入れたくなる。

僕もこれはコメント入れたいなぁ、と思うときがけっこうある。

でも、結果として僕がコメントを入れることはほとんどない。

それは、なぜか?

それは、僕が、こんなことをコメントしようとか思ってコメント欄をクリックすると、僕が考えていたコメントの数倍も優しい言葉で、すでにマーマンさんがコメントしているからだ。

それも記事が上げられてけっこう早い段階で入っていることがほとんどだ。
なので、いつも僕は携帯の画面に向かって、マーマン(敬称略)早っ、と言うことになる(笑)

そして、僕の言いたいことのほとんどはすでにマーマンさんが言ってくれているので、僕は無言のままそこを立ち去ることになる。

そんなわけで何が言いたいのかというと、今までマーマンさんのコメントで励まされたり、勇気が出たり、元気が出たりしたことがある人は、そこにはアレキの見えないコメントがあるということを忘れないでほしいということだ(笑)

たぶんだけど、そのアレキの心の眼でしか見えないコメントが、マーマンさんの優しさが溢れ出るコメントをさらに厚みのあるものにしているということだ。

それがアレキの主張だ!

東京マラソン記事の翌日にこんなしょーもない記事をすいませんでした(笑)

あと、マーマンさん、ごめんなさい。
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