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06

30

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キタタン後半部分 試走

キタタン一週間前の練習として山へ行きたい。

どこへ行けばいいのか?

いや、キタタンでしょ。

ということでアベシルさん、さぶろうさんとキタタン後半部分の試走へ行ってきた。
第一関門の神ノ川ヒュッテからゴールまでの25.65km。

結論から言うと、ワタクシまったく成長していない…。
先週は乗鞍にて上りの練習、先々週は12時間走にて長い時間体を動かす練習。
はぁ。簡単に経験値などあがらないね。6月8日の試走とほぼ変わらなかった。
上りでは相変わらず皆さんをお待たせしてばかり。

う~ん。う~ん。ま、がんばろう。

とりあえずタイムを先に。
( )内は6月8日試走のタイム。

神ノ川園地(第二関門)
1:351:38
風巻ノ頭
1:101:02
姫次
1:151:15
ゴール
1:101:20
total
5:105:15

朝3時起床。4時に家を出て5時半に青根緑の休暇村。6時に神ノ川ヒュッテをスタート。
しばらくはずっと上り。それは前回も試走したからわかっていたんだけど、あれ?なんかこの登り道、成長している気がする(笑)前回よりつらかった。
0630IMG_5369.jpg

橋を渡る僕の姿はどうでもいいんだけど、なんかキタタンのコースの木々や石や岩って写真映えするというか、前回のhideさん写真館でもそうだったけどなんとなくいい感じなので載せます。
ちなみにこの写真はアベシルさんからいただきました。
0630IMG_7913.jpg

上り続けて50分くらいで林道へ出て、そこからは下りのロードを7kmちょっと。
前回のチャレさんの教えのとおり、脚を回復させながら走る、ということを肝に銘じつつ走る。まぁ、難しくてなかなかできないけど。
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ロードを50分弱走って第二関門の神ノ川園地へ。
この橋、よくいろんな方のキタタンレポで登場する関門を越えたすぐ後の橋。ここでゆっくり休んで姫次への上りに備えるらしい。
これってさ、ここの関門を越えたらもうゴールまで関門はなくて、だから完走へ向けてグッと近づくことになるんだけど、でもこの後の姫次への800mの上りのことを考えると、いっそのこと関門引っかかればよかったなぁ、とか思って後悔もしていそうな場所になりそう(笑)
どちらにせよ、来週はこの橋まで辿り着きたいな。
0630IMG_0780.jpg

ここから先の上りでは前回同様つらくてつらくて、さぶろうさん、アベシルさんはサクサクと上られて、相変わらずの一人旅。
前回からまったく成長せず、動けなくなる場所も一休みする場所も変わらなかった。もうデジャブ?とか思いながら立ち止まっていた。

それでも前回と違うことはある想いを抱きながら上り続けていたことだ。
とにかくあの場所までがんばろう。タイムとかそういうのを超越した癒しの空間に辿り着くまでがんばろう。そして、そこでコーラを飲もう。前回はその前に少しコーラを飲んでしまったけど、今回はあそこまでがんばるぞぉ。

そんなことを思い続けながら上っているのに相変わらず歩みは遅い。いつまで経ってもやってこない。まぁ、一歩一歩あきらめずに上っていけばいつかは辿り着くんだろうけど、でもその間の絶望感ったらないね。
う~ん、そう考えると僕は、その軽い絶望感を味わうために山へ行ってるのかもしれないな。
ホントかよ?

そんな自問自答を繰り返しつつ、ダメな自分と対峙しつつ進んで、やっときたー!!!
0630001.jpg
0630002.jpg
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0630004.jpg
ここ嬉しかったなぁ。キタタンコースの中でここが一番見晴らしがいい。ご褒美ご褒美。
ただここは道が狭いので本番ではここに座って、もうタイムとか関係ねぇ、とかってまったりするのは難しそうだ。

そのあと、姫次の頂上へ着く。
もはや年中行事というか恒例行事というか、きちんとさぶろうさんがカメラ片手に待っていてくれた(笑)
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参考までに6月8日試走時の写真。
0608IMG_4902.jpg

あとは下るだけ。前回は前半だけ走ってあとはほぼ歩いたけど、今回は少しがんばってなるべく走ってみた。
そう、もう上りはないんだからがんばれ、と思いながら走るのが正解だな。本番は。
まぁ、ここまでこれているのかどうかが問題だけど。

そんな感じで試走終了。さぶろうさん、アベシルさん、ありがとうございました。

やはり全コースを走りきれる気がしない。姫次への上りも前半18km部分を走ってから上ったらさらに動けなくなるだろうし。
早朝スタートだったけどそれでも暑さが少し気になったので、本番はもっと遅い時間になるしTEAM75やばい(笑)
ま、でも行くしかない。がんばろう。目標はやはり完走。

そしてトレイルDNF連続記録更新を阻止するぞ。
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06

29

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キタタンの一週間前は山っ!

これから山へ行ってきま~す。

私はこのブログに仕事と家庭のことは書かないようにしています。
なのであまり詳しくは書きませんが、今の部署で働き出して2年7ヶ月。
ここで働き出してから走り始めて、煙草もやめました。

それまでの僕の人生を考えれば、走ることも煙草をやめることも考えられないことでした。
まぁ、煙草はやめたというよりも走り続ける限りは中断したというほうが正しい言い方ですが。
走るのやめたらいつでも再開と思っているからか、すんなりとやめられましたね。いや、中断だ。

とにかく偶然とはいえ、ここへ来て、そして走り始めた。

7月1日から異動になり、また新たな仕事に取り組むことになりました。
今度の仕事はあまり自分に向いている仕事とは思えませんが、選べる立場にはありませんので仕方がありません。

今までの仕事は何というか窓際の魔術師というか、わりと自分のことだけ考えていればよかったのですが、今回はさすがにいいように使われる立場というか、上にも下にも気を使う立場になってしまったようです。

なんだよ、人材育成って。
私がそんなの、笑ってしまう。

まあ、歳が歳だから今までが恵まれていたのかもしれませんね。

そんなわけで7月から今までより仕事が忙しくなることは明らかです。
ブログの更新頻度が減るかもしれません。
逆にストレスから日に3回とか更新するかもしれません(笑)
何も変わらないかもしれません。

ま、よくわからないのでとりあえず山へ行ってきます。

普段はあまり飲みに行かないのですが、さすがに異動すると飲み会が多いですね。
走り出してからは、そういうのも面倒になってましたが、まあ仕方ない。
誘ってもらえるだけまだいいのかもしれません。

17歳のときかな?
メジャーデビュー直前のバンドがインディーズからシングル盤のレコードを出して、僕はそれを買いに行った。
その唄を聴いて受けた衝撃はどこへ行ってしまったのだろう?とたまに思う。

ハンマーが振りおろされる
僕たちの頭の上に

ハンマーが振りおろされる
世界中いたるところで

『ハンマー』

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06

28

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乗鞍天空マラソン レポ ラスト

だんだんと折り返しが近づくにつれて、脚も疲れてきたし、何となく終わってしまうんだなぁ、という気持ちにもなってきて、歩きの速度も遅くなる。
まあ、まだ折り返しにも着いてないから終わりではないんだけど、でもねぇ、富士山とかだってきっと山頂が終わりみたいな雰囲気になるんだろうし…。

そんなときにやってきました!
なにって彼らが!
乗鞍天空マラソンを走るランナーに、夢と希望と軽い絶望感(笑)と、そして笑顔を与えてくれる彼らが!
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素敵な彼らの姿を見た僕は、よし、オレも気合入れなくては!などとは思えずに、相変わらずの歩くための写真撮影。
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そんなこんなでとうとう折返しまでやってきてしまう。
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何となく、もうすっかり終了気分なので、ゆっくりと水を飲んでバナナを食べて、おにぎり食べてチョコバー食べて、なんか喉が渇いたなぁ、と思うので、また水を飲んでバナナを食べて、おにぎり食べて~を繰り返す。
スキーをやっている人たちがいたので、それを見ながらボーッとしてるとlauraさんがやって来た。
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lauraさんは標高高いとフラフラになるらしく完走も難しいと弱気な発言。
大丈夫、大丈夫、まだ時間は充分にあるから。とりあえずエイドでゆっくりするといいよ。

僕はそろそろスタートしようかと思ってはいたものの、下るのかったるいなぁ、と思っていた。

バンバン駆け下りることができれば楽しいかもしれないけど、ヒザのことを考えるとそうもいかない。
キロ7分でゆっくり降りていってもずっと下っていれば足裏とかつま先とか痛くなるし。嫌だなぁ、なんて思っていた。

よし、それじゃぁ、一緒に行こうか!ということでlauraさんと一緒に行くことにする。
そんなわけでまたエイドでゆっくり休む(笑)

たくさん休んで折り返しをスタート。
さぁ、これから完走に向けてがんばるぞぉ。

と、その前に

目がぁぁぁ!!!
26a0623067.jpg
ま、一応ね。
この写真をこのポーズで撮ってもらったときにlauraさんはきょとんとしていた。

ちなみに往路でも同じポーズで全然知らない女性に撮ってもらったことは内緒。

走り出すと、やはり高度が高いからかlauraさんはフラフラするらしく走れない。いや、無理することないよ。完走には充分間に合うからこのままのペースで行くよ。余裕、余裕。

このあたりから僕は初めて時計を見始める。さらにlauraさんからこの先にまだ関門があることを教えてもらう。関門なんて知らなかった。
だから、何が大丈夫なのか、何が余裕なのか、いまいちわからないという事実に気付く。

ま、でも完走には充分間に合うだろう。大丈夫。そのまま走って歩く。
しばらく進むと高度が下がってきたからかlauraさんはフラフラしなくなったと言う。
でも無理はしないほうがいい。このままのペースでも充分完走できるから。ゆっくりゆっくり行こう。

時計を見る。二度見する。さらに見る。そして見る。

lauraさん、フラフラするの治った?
はい。
脚の状態は大丈夫?
足底と足首が痛いです。
そうか。じゃあね。今よりさらにゆっくり走ろうか。足をそっと置く感じで着地してゆっくり走ろう。
それで歩くのはやめよう。歩いたり走ったりするほうが疲れるから。
ゆっくりでも走り続けたほうが楽だから。

lauraさんにはこのように説明したが、制限時間など気にする必要もなく完走できると思っていた僕は、改めて時計をしっかり見てみると、わりとギリギリだという事実に気付いた。
lauraさんにはそんなこと言わない。相変わらず大丈夫、大丈夫。余裕、余裕。

そんな感じで残りは歩かずに走り続け、最後のほうはビルドアップ気味に走る(笑)
ゴール間近まで来ると、みんなが応援してくれていた。
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この後、制限時間14分前の4時間46分でゴール!

ゴールする瞬間には、lauraさんと手を繋ぎ、そして僕は一人でボソッとバルスとつぶやいた(笑)

とそんな感じで僕の乗鞍天空マラソンは終わったけど、このレポを読んでいただいた皆さんは、このレポを楽しそうだと思われるのだろうか?
もし楽しそうだと思われて、来年はぜひ参加したいと思われたとしたら、それは僕の文章力がなかったのだと思う(笑)

いや、でも楽しかったですよ。本当に。
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06

27

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乗鞍天空マラソン レポ その3

つらいと思いつつも周りは歩いていないので我慢して走っていると、何となく慣れてきて呼吸が楽になる。
楽になるといっても脚はつらくて、できれば歩きたい。でもせっかくこんな遠くまで来たのだからもう少しがんばろう。
そう思いながら走る。もう誰とも話す余裕もなく、2km過ぎぐらいからは一人でゆっくりと走っていた。kinさんはとっくに先へ行ってしまい、バットマン一味は後ろにいる。

そんな感じで一人で走っていると目の前に見覚えのあるTシャツが。

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あ! ぐわTだ!昨日、TEAM75Tシャツを着ていた人に声をかけられなくて後悔していた僕は、今日はすかさず声をかけた。
ぐわTじゃないですか!がんばりましょうね!

まぁ、僕はぐわT持ってないけど(笑)

あとで訊いたところによるとこの方はezunikunさんという方で、昨日僕が声をかけそびれたTEAM75Tシャツの方だということがわかった。
声をかけてよかったぁ。

そのまま走り続けて順調に7km地点のエイドを越えて、第三目標の8kmを目指していた。
このまま行けば次の目標、第二目標の12kmまで走るという目標に変更してもいいかもしれないと思った8km手前で僕は、立ち止まらざるをえなくなった。ここだ!このポイントだ!
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なぜ立ち止まって写真を撮らなくてはならなかったかというと…。

見ろ!人がゴミのようだ!by ムスカ。
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え~と。ごめんなさい。人はゴミではありません。

ここで立ち止まったことによって何となく心が折れて、ここから先は歩きと走りの織り交ぜになる。
するとバットマン一味はすぐ後ろにいたようで、あっさりと抜かれる。バットマンはスタート時よりも明らかに元気になっていて高度順応されており、上りの道を力強く走り続けていた。

バットマンは多くの人に喜ばれ、声をかけられて写真を撮られていたものの、同時に多くの人を力強く抜いていくので、抜かれた人たちは何とも言えない無力感に苛まされた表情を浮かべながら、声にならない吐息を漏らしていた。
まぁ、冷静に考えるとバットマンが夢と希望を与える必要もない。

このまま歩きを交えているうちにバットマン一味にあっという間に離されて、また一人で走っていた。
距離表示が500mごとにあるので、何となく500m走ったら500m歩くみたいなことになっていたがそれももうつらくてしかたなかった。

そうしていると後ろからたーはるぱぱさんがやってきた。滅多にお会いできないので、ここでいろんなお話をしながら歩いたが、やはり何度も乗鞍に参加されているたーはるさんは寝ていないはずなのにすごい元気で、歩くのもメチャクチャ速い。
そんなたーはるさんに必死で着いていくと、バットマン一味の背中が見えてきたので少しだけ走って追い付いた。

マントに潮が…。やはり並大抵の苦労じゃないですね。バットマンになるのは。
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ぐわTデビューなのに全然目立たず、普通のTシャツにしか見えないと嘆いていらしたので、まぁ、一応アップで写真を撮る。
撮ったところで目立ちはしないけど(笑)
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この写真だけ見せてマラソン大会の様子だよと説明して誰が信じてくれるのだろうか?
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バットマン一味に追い付くために走ったことで僕の脚は完全に終わった。たしか13kmあたり。ここから先は完全歩き。もう走れない。バットマンはもうサクサクと走り続けているのでここからはまた一人。

すでに折返しのランナーが下ってきていて、あまりの激下りっぷりに思わず応援をする。
それからはずっと応援をしながらハイタッチをしたりして楽しむ。これで走り出すと苦しくてとても声をかけたりハイタッチしたりすることなんてできない。
なので走るよりも応援だ!と自分を納得させて快く歩くことにする。

たまに下ってくる人から、上りががんばりどきだよ!とか上りで走らないと!と応援していただくのだが、ニコニコしながらその応援に応えつつ、歩く(笑)
もう走れない。酸素が足りないような気もするし、根性が足りないような気もする。

まぁ、歩きたいときの写真撮影ということで写真を撮りながら歩く。
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だんだん歩くのもつらくなる。折返しはまだか?と思う反面、折返しまで行ったらこのレースの終わりも近いなぁ、と何となく寂しさみたいなものも感じるようになる。
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06

26

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乗鞍天空マラソン レポ その2

翌朝5時起床。
とりあえず野犬とかそういう危機を乗り越え、無事に夜は明けたようだ(笑)

僕たちはご飯を食べて、レースの準備をして、それで宿を発つ。
わかっていたことだけど1階のロビーへ行くと、ソファにくつろぐバットマンとジョーカーがいて、それらを見て一瞬たじろぐ。
バットマンは夢を壊してはいけないとの理由から、この時点ですでにマスクを装着していた。
いったい誰の夢が壊れるというのか?(笑)

ま、とりあえず集合写真。
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ん?一人増えてる(笑)

ずっと前から昨日の夜まで一貫してDNSと言い続けていた、たーはるパパさんが一睡もせずに夜の高速に乗って乗鞍までやってきた。

なぜ?なぜ、そこまでしてやってくる?
寝ずにここまでやってきて、さらに30kmを、しかも1200mも上る道を走るなんて、普通の大人がやることではない。良い子のみんなは真似しないでね、というテロップが流れるくらいの非常識さだ(笑)

でも見てください。この内に秘めた闘志が溢れ出る姿を。
やれる、たーはるさんならやれる、と僕が思った瞬間だ。
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そんなこととは別に、会場ではバットマンとジョーカーが大人気。
テレビ放映されるみたいでカメラが入っていたけど、マスコミの格好の餌食の二人(笑)
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そしてカメラの周りにはたくさんのランナーが集まり撮影会。
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とにかくお二人の人気は凄まじく、たくさんの人たちに記念撮影を求められていた。
スタート地点で待っている間もずっと撮影会。
あの遠くに見える山まで行くらしい。たぶん。
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そんな感じでスタート。
1kmで後悔する。もう歩きたい。ただ最初の1kmで歩いてる人など誰もいない。いつも思うが序盤で歩くと人間失格の烙印を押されるような気がして歩き出すのを躊躇してしまう。でもどうせほとんどの人が最後まで走りきれないのなら、戦略的歩きを序盤から取り入れてもいいのではないか?と思う。

ま、問題はその歩きが戦略的なのかどうかが自分でも判断できないということにある。
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仕方がないので当初の予定どおり歩かず走るを目標にする。
とりあえず8kmまでと第三目標を設定した。この時点で最後まで走りきるなんて目標は忘れていた。

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このバットマンとジョーカーはずっと一緒に走っていて、まあ、これだけ見ると変わり者の人たちという感じもしなくはないけど、彼ら二人が助け合って並んで走る姿は何となくジーンとくる。

ま、何となくだけどね。でもそれは一緒に走ってみて初めて感じる類いの感情のような気がする。
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06

25

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乗鞍天空マラソン レポ その1

行ってきました、乗鞍天空マラソン。
僕の中では、いつか出てみたいレースという重要な位置づけのこの大会。まさか、こんなに早く出られるようになるとは思っていませんでした。だって宿泊しないといけないしね。お金も時間もかかる。

そういった意味では、普段は当たり前のように思っているけど、仕事があって、家族の理解が得られるということはとてもありがたいことで、改めて感謝しなくては、と思いました。

いい人っぽい感じはここまでにして、乗鞍まで260km超の距離があり、しかも今回軽自動車で行きました。
さらにTEAM75メンバーである僕とsan-anさんで。もうね、車内がギューギューで熱気が(笑)
高速道路なんてスピードが全く出ないから逆に怖い。エンジンが唸り声をあげっぱなしでがんばっているのに、抜かれっぱなしという、まるで僕のトレイルレースのよう。ゼーハー言ってても抜かれる、みたいな。
なんか悲しくなってきた…。

そんな感じで4時間半かけて受付会場へ。lauraさんはすでに会場入りしているらしく探している間にリンガンガーさんにメールをすると

「たった今ゴールしました」との返信が。

ゴール?ゴールって何?乗鞍天空マラソンは前日受付のみなのでレースは明日。なのになんでゴール?

と思ったら目の前にリンさんが。

なんとリンさん、前日のトレイルレースに参加されていた。それなのにまだ物足りないらしく、明日の試走にちょっと行きましょうよ、とか言いだす始末。相変わらずのウルトラ野郎です(笑)

その後、kinさん、のべさんと合流して、明日の健闘をたたえ合い記念撮影。
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実は、この会場でTEAM75Tシャツを着てトレイルレースに参加されている方を見かけまして、声をかけようと思ったのだが、かけそびれてしまった。
あぁ、なんてことをしてしまったのだ、痛恨の極みだ、と気になってしまい、乗鞍天空マラソンをトレイルレース付きで参加している方のブログを検索したりしてみたけどわからなかった。あのTシャツ洗って明日も着てくれないかな?とか思ったりして。

で、そろそろ宿へ行こうかという時になって、のべさんが変なことを言いだす。
のべさんは地元なので家に帰る予定なのだが1時間半かかるらしく、なんか帰るの面倒になってきたなぁ、ちょうど昨日買ったばかりのテントが車の中にあるんですよねぇ、と。

え~っと。何を仰っているのでしょうか?(笑)

とりあえず僕らは半分冗談だろうと思いつつ一緒に宿まで行くことにする。宿と交渉すれば一人増えても大丈夫だろう、と思いながら。
宿へ着き、じゃあ、一緒に泊りましょうよ、と言うと、いや、いいですから、と断るので、いや、遠慮しなくても交渉しますから泊りましょうよ、いや、いいです、いや、でもせっかくですから一緒にとま…。

違うんです。テントに泊りたいんです!とのべさん(笑)

もう、宿へ着いて部屋へ入っても僕らはソワソワしてばかり。

なのでテントを探す旅へ。
どこへ行ってしまったのだろう?
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あっ! なんだあれは!(笑)
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まさか、これ?
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う~ん、どうもそうらしい…。
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試しにそっと近付いてワサワサ揺らしてみる(笑)
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のべさん、出てきた!(笑)
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ということで記念撮影。
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その後は、部屋へ戻って、ご飯を食べて、バットマンスーツの試着をしたり(笑)
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お酒を少し飲みながら楽しい話をしたり、温泉入ったりして楽しい夜を過ごしていた。
レース前日なんだけど、乗鞍天空マラソンはいまいち目標タイムとか立てずらいので、わりとまったりと楽しく過ごすことができた。

と言いたいところだが、皆さん、とても優しい方ばかりなので、のべさんのことが気になってしかたがなかった。
とても心配なので午前2時頃にそっとテントを揺らしに行ったほうがいいんじゃないか?と思ったり、数々の心配の言葉をLINEを通してのべさんに語りかけていた。

『ホテルのロビーに今日の熊情報という掲示板がありました』
『ウキィペディアで調べたら熊は黄色が好きなようです』
『女の人の啜り泣く声が聴こえませんか?』
『ほら、後ろを見て!』
『ホテルの人に聞いたらこの辺は野犬がたくさんいるそうです』

こんな感じで楽しい夜は更けていった(笑)
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06

24

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乗鞍とりあえず

レポが間に合わず、とりあえず的な記事。

先週、12時間走をした後はずっとランオフだった。
雨だったり、ヒザが抜けるような痛みがあったりでランオフしていたのだが、さすがにこのまま乗鞍というのもあれなんで、前日土曜日の朝に5kmほど走ってみた。

2kmで歩いた。

痛みとかではなくて、多分疲労が抜けていないんだろう。
自身最長距離を走ったとはいえ、一週間も疲労が抜けないものなんだぁ、と思った。

ま、でも乗鞍天空マラソンはタイムがどうこうというレースでもないし、坂道練習みたいなものだから大丈夫だろう、なんて思っていた。

乗鞍天空マラソンさん、ごめんなさい。
完全に舐めてました。
だっていろんな方のレポとか読むと、とても楽しそうでファンラン感がばっちし漂ってきてたんだもの。

乗鞍天空マラソンは標高1500mがスタート地点で標高2700mまでのロード18kmを延々と登り続け、そこで折り返して12kmを下り続けて30km走るレース。

とりあえずイメージが湧かないので登りは歩かないということを第一目標にする。
12kmまで歩かないが第二目標で、8kmまで歩かないが第三目標だ。

走る前から下方修正用意してた(笑)

結果、8kmまで走って、12kmまでは歩きと走りを織り交ぜて、そこから先は完全歩き。

バットマンにもあっさり抜かれましたが、それが何か?

やっぱり、楽なほうへいくよね…。
いまだ坂道愛せず…。
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06

23

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乗鞍天空マラソンの結果

乗鞍天空マラソン、制限時間14分前かな?

4時間46分で完走しました。

タイムはともかく、これで青梅高水山から続くDNF更新記録をやっと阻止しました。よかった。

次のキタタンで、青梅高水山から続くトレイルレースDNF更新記録を阻止できるといいな。

それにしても、今まで僕は数多くの乗鞍天空マラソンの楽しそうなレポを読んできたけど、なぜみんな楽しそうなレポを書くんだ?

えげつないコースでキツいばかりで楽しくなんかありませんよ(笑)

むしろ、レース前後の方が楽しかった。
一緒に参加したみなさま、ありがとうございました。
そしておつかれさまでした。

乗鞍まで片道260kmで4時間かかったのでけっこう疲れたけど、新潟も名古屋も4時間かかるらしいのでみんな一緒みたい。
一人、1時間半の人がいたけど夜中に虫とか野犬とかに怯えて過ごしてたので大変だったみたい(笑)
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06

23

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今日は乗鞍天空マラソン!

これから乗鞍天空マラソンです。

昨日はkinさんやリンガンガーさんにキツいコースの説明を受けまして、まあ、観光気分に水を差されました(笑)

とりあえず気を抜かずにがんばりたいと思います。

ネタ的にはおもしろいことがすでにあったのでもうレースに出なくてもいいくらいなのですが、でも、まあ、がんばります。

ちなみに昨日の写真はセルフで17枚目に撮れた写真です。
アラビアン風のつもりが害虫駆除業者になりました。
あの写真を撮っただけで汗だくなので本番はやらずに走ります。

だってほら、オレ、ランナーだから。
害虫駆除業者じゃないから。

さて、そろそろ支度しなくては。

40秒で支度しな!
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06

22

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流山ロードレースへの意気込み(乗鞍編)

昨年の流山ロードレースで僕はこんな記事をアップした。

流山ロードレースへの意気込み

そして本番当日は奇跡の本人登場でモノマネ番組風に盛り上がったよ。自分的に。

流山ロードレースの思い出

まぁ、とにかくこのレースはとても楽しかったし、考えてみればその後の、『私をサブ4に連れてって』や『みんなの30K』の始まりがここにある。
華さんや豪華ペーサー陣との出会いもそうだ。
あの中華屋も思い出深い。

そんな流山ロードレース。今年もエントリーが始まった。

ところが、だ。

今年、僕は流山ロードレースに参加することができない。なぜだ、なぜ10月1週目にやらないんだ。あぁ、流山ロードレース。

実は、ワタクシ。もうすでに本年用の柄パンを購入済みだ(笑)
つーか、あれだ。柄パンは毎年おニューを購入しないとダメだ。
そうしないと流山ロードレースに対して失礼だからだ。
いや、マジでおニューの柄パン購入が流山ロードレースの参加要件に記載されていますから気をつけてくださいね。

そして柄パンを購入したにも関わらず、それを穿く機会を失ってしまった僕は、仕方がないので明日の乗鞍天空マラソンで穿くことにした。

それがこれだ!
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あれだよね?最近はアラビアのロレンス風にしなくちゃいけないんだよね?
でもなんか違うな。ボニー&クライド風か?
いや、そんなかっこよくないな…。
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そんなわけで乗鞍天空マラソンへ行ってきま~す。

06

21

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ゆめのしま12時間走 レポ ラスト

最後の休憩のためにテントへ入ると、土砂降りの雨のせいで床が水浸しになっていた。
濡れた靴下を履き替えようと思っていたが、あきらめてそのまま水に浸っていた。座ることもできずに自分のバッグや荷物をタオルで拭いてビニールを敷き、その上に避難させた。
休むどころではない。きゅうりも食べるのを忘れた。アミノバイタル顆粒をポカリで飲んだ。

僕の隣では24時間走に参加している人が合羽を着たまま水浸しの床に直に横になって仮眠していた。すごい、過酷な状況にすんなり順応している(笑)
ここにいても仕方がないので10分でテントを出る。

6時15分頃にスタート。あと1時間45分で5周すればいいんだ、とホッとしながら再び走り出す。
今、何km走ったのか掲示板へ確認しに行く時間の余裕もあるな、1周したら見に行こうなんて思いながら走ってみると、けっこう余力があり1周10分弱のペースで走ることができた。
水浸しのテントで立ったまま10分休んだだけでも足裏の痛みは取れていた。ここでまたもや捕らぬアレキの皮算用を始める。

今回の12時間走。実は最大限の目標は82kmだった。なぜならチャレ富士の81.2km地点の制限時間が12時間だったのでそこを越えたいと思っていたからだ。82kmはいけそうもないが、ここから1周10分のペースで走り続けられれば11時間59分時点で80km地点に到達することができる。残り11周だ。

しかし今までと同じかちょっと速いペースで休みなく走り続けないといけない。ちょっとでもペースが落ちたらもう無理だ。
だったらゆっくりと当初の予定通り5周でいいんじゃないか?71kmは越えるわけだし、フードコーナーでおにぎりとか味噌汁とかもらったりもできるし。がんばって走っても脚が痛くなったり攣ったりしたらすぐに達成不能になるし。

そんなことを考えながら走っていると、うーぱぱさんが応援に来てくれて声をかけてくれた。あと何周走るの?と訊かれたので5~6周、と答えると、うーぱぱさんは黙ったまま首を横に振った。

ウルトラ監督のダメ出しだ(笑)

それじゃぁ、ということで80kmを目指して走ることにした。そこからはもうとにかく同じ感覚で走り続ける。
もう脚も痛いし雨も強いし疲れたけど、でもあと1時間ちょっとがんばればいいのだ。1周10分弱のペースを保ったまま走れていたので、今までどおりエイドの歩きも取り入れたまま、リズムを変えることなく走った。
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残り3周くらいになった時にはあまりにつらくて止めてしまおうかと思ったが、ここをがんばれば80kmを越えられるし、うーぱぱさんとsan-anさんが応援してくれているので何とかがんばれた。
ずっと10分弱で走れていたので最後の1周の時点では5分ほど貯金ができ、12時間までは残り15分あった。これなら歩いても間に合うだろう。
そんなことを思って気が抜けたのか右足の太もも裏が攣りそうになる。気持ちってすごいな。すぐに抜ける。そこからは歩きと走りを織り交ぜて、そしてゴール。
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自分としては80kmに到達していると思っていたので嬉しくて涙が出そうになっていたが、うーぱぱさんとsan-anさんの手前、必死でこらえた(笑)

靴に付けた計測チップも取れずにお二人に取ってもらい、シャワーも浴びずに何とか着替えて3人で朝9時のモーニングコーヒーの香りがするファミレスでビールを飲んだ。
うーぱぱさん、雨の中応援に来ていただきありがとうございました。

とりあえず自身最長距離を更新した。ほんの少しだけチャレ富士の屈辱を晴らすこともできたと思う。最近のDNF続きを思えばよくやった。それでも今のこの走力ではチャレ富士を完走できないこともわかった。81.2kmの関門で引っかかる。

それでも最近のモヤモヤしたレースとは明らかに違う気持ちが湧きあがってくるのを感じることができた。
この12時間走はつらくてしんどかったし、今のところ来年出るつもりは全くないけれど、それでも今までの僕の流れの中で、いいアクセントになるようなレースだったと思う。
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06

20

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ゆめのしま12時間走 レポ その3

0時半過ぎにテントを出て走り出す。
僕はいつも長い距離を走ると足裏が痛くなるのだが、休憩前にあった足裏の痛みは治まっていた。
靴を脱いでいたからなのか?これいいな。靴を脱いで休んでいると足裏の痛みも治まるんだ。

淡々と走り続けていると1時過ぎに雨が降り出した。この恵みの雨によって蒸し暑さが和らぎ、雨の強さもちょうどよくとても走りやすくなった。
雨は2時に止んだが、その後も蒸し暑さは気にならず、トイレ洗顔タイムも自販機休憩タイムも発動せずに、エイド近辺歩きも100mから50mに変更するようになった(笑)

ちなみにそのエイドを越えると『500m地点』という標識があるのだが、そこはこのコース唯一の上り地点の始まりだ。かなり緩く短い上りだけど、それ以外はフラットなコースだ。

エイド区間を歩いてその上りが始まるところから走り始めるので、自分で自分のことを、上りから走り始めるなんて、ちょーかっこいい、と毎周ごとに誉め称えてから走り出した。

そんな感じで2時間半走り、3時15分頃に2度目のテント休憩をした。3時の時点で44km走っていた。あと5時間だ。
二度めのテント休憩でもとくに食べたいものはなく、からーげひとつにミックスナッツひとつまみ、コーラとリポビタンDを飲んだ。まだ眠気はなかったがここでリポDを投入してみた。

何気にからーげは食べられる。すげーな、からーげ。おにぎりはまったく食べられなかった。味噌きゅうりも食べてみようかと思ったが最後の休憩に取っておくことにした。

自分のバッグからきゅうりが出てくる。無造作にバッグにきゅうりが放り込まれている。自分でしたこととはいえ、なんともシュールな感じがした。
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TシャツをTEAM75Tシャツに着替えて3時半頃にスタート。15分くらいの休憩だった。二度めの休憩前も足裏が痛くて限界だったし、小指には雨に濡れたせいかマメもできているようだったが、靴を脱いで休んでいると足裏の痛みがなくなっていた。再び靴を履く瞬間の不快感はすごかったけど。

走り出してすぐに再び雨が降ってきて、どんどん強くなり土砂降りになる。靴がビショビショで重くなる。けっこうつらいし、せっかく淡々と走れるようになってきたのにうんざりする。
川が流れたりする道や水たまりの中しか通れない道もある。でもチャレ富士のときに比べれば寒くはないからマシだと思いながら走る。27kmしか走れなかったチャレ富士が役に立っていると感じた。

そして、そんな中、淡々と走りながら、ここで捕らぬアレキの皮算用を始める。
4時になった時点で、あと16周すれば70kmになるな、と思った。(計算間違っていたので実際は違ったんだと思う)あと4時間あるから1時間で4周すればいい。
今までの流れだと余計な休みを取らずエイド区間だけ歩きで1周に10分くらいかかっていた。1時間で5~6周だ。十分に間に合う。
もし今までのペースより遅れたとしても70kmはいけそうだと思う。
よし、70kmだな。とりあえず6時くらいに最後の休憩を取りたいので1時間に4周以上を目指して走り出すが、ふと思う。

70kmがいけるのならハセツネの距離以上である72kmを目指せないだろうか?プラス2周の18周で72kmだ。
つらそうだ。2周増やすだけで余裕なくがんばらないといけない。でもせっかくここまで来たのだからと18周することを目指す。余力のある最初の2時間でプラス2周をしてしまおう。1時間で5周。

土砂降りの中、72kmを目指して走った。1周10分くらいというペースは崩れることなく走ることができた。夜明けの時間って元気が出る時間のような気がする。

6時の時点で13周することができた。あと5周で72kmだ。もう十分がんばった。残り2時間もあるので、ゆっくり時間をかけて5周すればいい。
とりあえずテントで休憩ということで6時過ぎにテントへ入った。
最後の休憩だ。
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06

19

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ゆめのしま12時間走 レポ その2

マウンテンデューを飲み干すと、そこに留まっている理由がなくなったので仕方なく走り出す。これを明日の朝まで続けることなんてできるのだろうか?
左の股関節が痛む。最近走っていると痛くなる。日によって痛みの度合いは変わるが今日はとても痛いような気がする。嫌だ嫌だと思いながら走っているからだろうか?

そんなことを思いながら走っているとtokotokoさんからアレキさん、ファイト、と声をかけていただいた。昼間から走り続けているtokotokoさんは見るからにキツそうだが励ましの声をかけてくれる。すごいな、24時間って。まったく想像できない。
san-anさんは快調に走られているようで、僕はもう2~3回抜かれている。そして抜いていくたびに声をかけてくれる。そうやって助けてもらっているものの、つらいものはつらく、まぁ、弱音やら毒やらを吐きながら走る。

リレーマラソンのランナーは同じチームの人たちからたくさんの声援をもらい「あと2周できるか?」と訊かれて元気に「おぉ!」と答えたり、「あと1周で交代だぞ!」「おぉ!」と腕を突き上げたりしている。

あれか?その襷か?その襷を奪い取ればいいのか?それがあればオレに代わって誰かが走ってくれるのか?オレと交代してくれる人は誰なんだ?などと思いながら走る。
まぁ、そんなこと思っても個人走だからね。無理だけど。

そんな感じでグダグダ走っているとsan-anさんに会う。今回はしばらく一緒に走って話をした。
san-anさんも僕と同じように暑さにも抜かれまくりにも参っていたらしく、一度テントで休憩がてら着替えてきたとのこと。そして、これは何周とか距離とかよりも時間で考えて走ったほうがいいですよ、とアドバイスをもらう。

なるほど。時間か。そうか、僕はそもそも12時間動き続ける練習のために来ていたんだ。もちろん距離の目標はあるけど、長く動き続けることが最優先だ。そっか、そうだよね。さすがsan-anさん。

そんなわけでまずは3時間走ろう。3時間経ったらテントで休憩しようと思いながら走ることにする。
それと、つらいのは僕だけじゃなかったのか、ということがわかって少し気が楽になり、少し元気が出た。

トイレで顔を洗うためにsan-anさんと別れて、その後もダラダラと走る。エイド近辺では歩くし、自販機で缶コーヒーも飲んで、そのときに見たパイナップル味の炭酸飲料を次は飲もうと楽しみにしながら走る。
心なしか抜かれまくることにも慣れたきたというか気にならなくなってきた。

3時間走った時点でパイナップル炭酸飲料を飲んでいたのでもう1時間走り、4時間を過ぎた0時20分頃に最初のテント休憩を取る。
その前に速報掲示板を確認すると3時間時点で18周(22km)を走っていた。う~ん。いくらなんでも3時間で22kmは少なすぎるな。

テントへ入ってもとくに何も食べたくない。つーか、誰だ?こんなに食べ物持って来たやつは?(笑)
からーげをひとつ食べて、アミノバイタル顆粒をコーラで飲み干した。
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長時間、体を動かし続けること。

普段、山へ行っても走りはしないけど(笑)休憩は2~3時間ごとに5分くらいしか取らないから、このくらいでいいだろうと思い、15分でテントを出た。
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06

18

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ゆめのしま12時間走 レポ その1

朝5時に目覚める。
いやいやいや、今日は夜通し寝ないで走るんだからこんなに早起きしてはダメだと思い二度寝する。8時に目覚めて、あとは普段通りに過ごした。
本来はハセツネに向けての夜間走行の練習も兼ねているから、午前中にちょっと山へ行ってくるぐらいの意気込みが必要かと思ったがやめておいた。

16時過ぎに家を出てスーパーでからあげとおにぎりを買った。上野から山手線に乗り換えるときになぜだか逆方向に乗ってしまい日暮里で気付いて慌てて降りる。一応、都内に勤務して20数年経つのになんでだろう?
今度は大丈夫だと思っていると神田駅で山手線が止まり、運転見合わせとのこと。急いで隣のホームの中央線に乗り換える。ちなみに食料含めてバッグがすごく重い。
東京駅で京葉線乗り場まで急ぐが相変わらず長い。長すぎて1本乗り遅れた。
そんなバタバタしていたのと蒸し暑いのとで新木場駅に着いたときにはすでに汗だくだった。

駅でsan-anさんと落ち合って会場へ。24時間走や6時間走はすでに始まっているのでけっこう盛り上がっている。
13時にスタートしている24時間個人走に参加されていたtokotokoさんとはじめましての挨拶をした。
個人走参加の人が使えるテントがあったのでそこへ入るとTEAM75Tシャツを着た人がいたので思わず声をかけるとmakoさんだった。前回道志村でお会いしたときと別人のようになられていたのでわからなかった。

暑くて着替えるだけで汗だくで、さらに時間走ということもあり、いまいち気持ちも盛り上がらなかったが、ただここで少しでもチャレ富士の失敗を取り戻したい、今後のレースにつなげたい、とりあえず自身最長距離を走りたい、と思いつつも暑くてダラダラとスタートを待つ。
ちなみにTシャツはチャレ富士でもらった赤いTシャツを着た。あの屈辱を晴らすためと思ってのことだが、傍から見れば、あの人ウルトラ出たんだ、と自慢しているように見えなくもない。Tシャツには27kmリタイヤとか書いてないし。

テントから見える風景。涼しそうだけど芝生は立入禁止。
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8:00スタート。12時間個人走は数十人しかいないみたいだぞ(笑)
ちなみに襷をしている人はリレーマラソン参加者です。
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走り出してすぐに尋常ではない暑さに参る。汗が止まらない。すぐにTシャツはグショグショだ。ゆっくりと走っているのに苦しい。1周1.3km弱のコースは短くてすぐに飽きた。

さらにリレーマラソンに参加している人のほうが圧倒的に多いのだが、彼らはチームで参加して襷を繋いで交代しながら走る。その人たちが驚くほど速い。まぁ、皆交代で走っているから当たり前なのだが、なので彼らにずっと抜かれっぱなし。すごい速さで脇をすり抜けられたりもするので端っこをゆっくりと走る。

この抜かれっぱなしというのが精神的に疲れる。途切れなく抜かれ続けるので、ほら、彼らはリレーマラソンの人だから、と自分を慰めていると12時間個人走の人に抜かれ(つまり周回差)、そしてさらには24時間個人走の人にも抜かれ、とにかく抜かれるばかりで抜くことはない。

自分は絶対的に走るという行為に向いていないのではないか?遥か昔、人類が狩猟採集民族だったころ、僕の祖先はその集落のお荷物的な存在だったんだろう、と僕のDNAの記憶を呼び起させるほどの抜かれっぷりだった。

走り出して1時間半で早くも歩きだした。TEAM75は暑さにメチャクチャ弱い。
エイドに寄っても寄らなくてもエイドの前後100mは歩いていいという自分ルールを設定する。それだけでは足りなくて3周に1回はコース脇のトイレで顔を洗い、水をかぶっていいことにする。
さらにエイドの水やスポドリはぬるいので、コース上の自販機に立ち寄るも、昼間から開催されているこのレース、すでに水もスポドリもお茶も売り切れだ。
なんでもいいからと数十年ぶりにマウンテンデューを飲みながら、ぐるぐるぐるぐる走っている人たちをボーっと眺める。

あの人たちは何をやっているんだろう?そしてオレは何をやっているんだろう?

もう帰りたくてしかたなかった。まだ電車はあるよね?帰れるよね?と冷たいマウンテンデューを飲みながら思っていた。
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06

17

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ゆめのしまレポの前に

レポ書こうと思ったのですが時間がないので取り急ぎ思いついたことをざっと。

・今、現在、下半身はすべて筋肉痛。上半身はそれほどでもない。関節とかも痛い。左足の踵が痛い。ゆっくりなら歩ける。内臓のダメージは思ったよりもない。夕方には普通に食べられるようになっていた。

・最後の1周で右太もも裏が攣りそうになったので、そこと左太もも裏も気を抜くとピキってなる。

・土砂降りの雨のなか走っていたので靴がグショグショになり、小指にマメ?水ぶくれ?ができた。初めてできたかも。とくに左足の小指は倍くらいの大きさになっててビビった。親指の付け根にも少しできた。でも、まぁ、歩くのに支障はなさそう。

・8時スタートして深夜1時に雨が降るまで暑くて暑くてまったく走れなかった。最初の3時間で22km。その後、雨が降りだし、とくに深夜3時過ぎからは土砂降りになったので、後半のほうが走れた。ウルトラでビルドアップってなんだよ!と思った。

・暑いとまったく走れず、土砂降りの雨でも涼しいほうが元気になる僕はTEAM75のメンバーとして王道をいってると思った。

・フードコーナーというところが競技場内にあって、そこでは夜食とか朝食が無料でいただけるのだが、もう疲れてくるとそこへも行く気力がなくて一度も行かなかった。

・1kmちょっとの周回なので自分が何km走ってるのかわからなくなる。参加者の直近の走った距離をゴールゲートの近くに張りだしてくれるのだが、最後のほうはそこへも行く気力がなかった。それで計算を間違えたようだ。

・僕は長い距離を走ると足裏が痛くなって走るのがつらくなる。今回、個人走参加の人は休憩場所にテントを用意してもらってたんだけど、そこは靴を脱がないと入れない。4時間走って初めて休憩を取る頃には足裏が痛くなっていた。休憩は10分ほどだったが靴を脱いだからなのか、その後、しばらく足裏の痛みは出ずに走ることができた。靴を脱ぐだけで足裏の痛みが取れるんだぁ、と驚いた。思いきって靴を脱ぐのはいいかも。まぁ、再度靴を履くときの嫌悪感といったらないけど。あとフルには使えそうにない。

・今回は食についてこだわろうということでたくさんの食料を持っていった。かなり重かった。結果として、ほとんど手をつけずに重いまま持って帰ってきた。やはりあまり食えない。食う気にならない。エイドではオレンジとバナナとチョコと飴とレーズンがあった。今回の実験でバナナだけ食べてれば何とかなるかな、と思った。
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06

16

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ゆめのしま12時間走の結果

ゆめのしまリレーマラソン、個人12時間走に参加してきました。

昨日の夜8時にスタートしたのですが、あまりの蒸し暑さに体は動かず、一番脚が元気なはずの序盤3時間で22kmしか走れないという、もう帰りたくてしかたなかった(笑)

夜通し体を動かし続ける練習だ、と思い直して12時間ギリギリまで走りました。休憩も10分~15分を3回取っただけなので、その目標は達成できたと思います。

1kmちょっとをグルグル回っていると自分が今何km走ってるのかわかりづらく、最後の1時間は必死に走ったのに計算を間違えていて、80kmを超えたと思ったのに78kmだったようです。
あの必死な走りは何なんだったんだ?(笑)

もう、ダメージがハンパなく、家に帰ってからもあれほど汗まみれ、雨まみれだったのに、すぐさま倒れるように寝てしまい、先ほどやっとシャワーを浴びることができました。

100kmってここからまだ20kmもあるんだ。
100km走る人たちを改めて尊敬しました。
私はもうウルトラは引退します(笑)

makoさんと、はじめましてのtokotokoさんが24時間個人走に参加されてましたが、24時間って(笑)
先に失礼しましたが無事に走られたのかな。

とにかく参加されたみなさま、おつかれさまでした。
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06

15

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土曜の夜と日曜の朝

今日の夜から明日の朝まで走ってきます。
タイトルはアラン・シリトーの小説から。うってつけのタイトルじゃないか。
でも、これ読んだの20年以上前なのでもうあまり覚えていない。工員の話だったような…。
新潮文庫の外国文学にはお世話になったなぁ。もう遠い昔だけど。

で、土曜日の夜。調べましたよ。って何を?(笑)

7時からはよんたろうさんのご指摘どおり『まんが日本昔ばなし』
ちなみにその前は『はじめ人間ギャートルズ』だね。

6時30分からは『タイムボカンシリーズ』だったよ。これ忘れるなんてえらいことだ(笑)
で、そうなると6時からは『ゴレンジャー』だったような?と思って調べてみると、『ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』は土曜日の夜7時30分からやっていたらしい。つまり『あばれはっちゃく』の前にやっていたんだって。

そんで『バトルフィーバーJ』から土曜日の6時になっている。そのせいかどうかわからないけど今のヒーロー戦隊ものに『ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』は仲間に入れてもらえないらしくて『バトルフィーバーJ』からになっているんだそうだ。

仮面ライダーV3と青レンジャーと怪傑ズバットの人は同じ人だったよね?(笑)

う~ん。それにしても土曜日豪華ラインアップ。これじゃ、いつお風呂に入ったりご飯を食べたりしていたんだろう?
やはりのどかだったな、昭和。

ちなみにこれって関東圏の人にしか通じない話なのだろうか?まぁ、世代的に通じない人も多そうなのでいいのか。

え~と、そんなわけで走ってきます(笑)
1.3kmの周回コースをぐるぐるぐるぐるハムスターのように12時間。
一応、距離の目標ですが、第一目標は35km。
これは、うーぱぱさんが早朝、走って応援に来ていただけるらしいのですが、その距離が35kmあるらしいのです。
応援に来ていただくのにその方より走っていないなんて、ちょっとシャレにならないので最低目標は35kmです。

それ以上行ければ次の目標は45km。キタタンの距離よりは長く走りたいので。

次が72km。ハセツネの距離よりは長く走りたいので。

その次は…。いやもうやめておこう。プレッシャーに押し潰される(笑)

ま、とにかく楽しんできます。完走とか関門とかないから気が楽だ。
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06

14

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12時間走の補給について

昨日の記事って、自分なりに今後のことも含めてわりと真摯に、誠実に、記事を書いたつもりだったのだが、いただいたコメント見ると、皆さんが反応したことがほぼ土曜の夜の話になっているという、何とも面白かった。

おかげで土曜の夜の景色が浮かび上がってきたね。

7時からは何観てたんだろうな?
7時30分から『あばれはっちゃく』ね。
これはもう初代の吉田友紀で間違いないね。2代目以降は観ていないような気がする。クイズダービー観てたのかな?
で、8時からドリフで、9時からGメン75だね。キーハンターはすいません。そのときはほぼ赤ちゃんでした(笑)
ちなみにドリフは加藤茶が好きだった。志村けんよりも。なんでだろうな。志村とか仲本とかが大人の事情でドリフに出れない時期があって、そのときの加藤茶のがんばりがすごくよかったなぁ。

10時からウイークエンダーだって。新聞によりますと~ってやつだ。kantokuさん大人だなぁ(笑)

僕は中学1年生まで夜は9時に寝ろと言われていて、土曜の夜だけ10時まで起きていいことになっていた。
だからウイークエンダーは観れなかったけど、寝ている部屋のふすま1枚隔てた向こうでは両親が観ていたので、そのふすまをゆっくりと20分くらいかけて5センチほど開けて観ていた(笑)

たしか火曜日の夜9時から松田優作の探偵物語がやってて、それもふすまを開けて観るんだけど、あれ面白くてつい吹き出してしまい、見つかって怒られてふすまを閉められていたな。

小学5年生の時に母親に土下座交渉をして木曜日も10時まで起きてていいことになった。
『ザ・ベストテン』を観るためだ。

中学1年の時にはジャッキー・チェンの映画がテレビでよくやっていて、それも観させてくれと交渉したら10時までならいいと言われた。
なので、僕はジャッキー・チェンの映画のほとんどは修行のシーンまでしか知らない。

あぁ、なんか月曜から日曜まで観ていた番組を書きだしてしまいたい。話が止まらない。

ってこんな話ではない(笑)だってマラソンカテだから。面白いだけの話だったらわざわざマラソンカテでなくても他にいっぱいありそうだし。

今回12時間走にあたって、食について考えてみた。
夜通し走れるかはわからないけど、夜通し起きてることは間違いないと思うので、そのようなヘロヘロの状態のときに何を食べられるのかちょっと実験してみようと思う。

元々、あまり食べないので今回は積極的にいろいろ食べてみる。それでジェルみたいなのはあまり好きではないのでそういうものは極力減らして、固形物で攻めてみる。そもそもヘロヘロになって固形物を食べられるのか?ということも含めて実験。
たぶんエイドとかあるからあまり用意しなくていいんだろうけど、でも今後のこと考えるとハセツネとか水しかくれないから今回はそのための実験。

まず飲み物。
コーラ
リポビタンD
お茶
豆乳

まぁ、コーラはいいとして、リポD。僕は普段栄養ドリンクってまったく飲まない。だから逆にいざという時にはすごく効きそう。なのでそれを試してみる。
お茶はおにぎりにはお茶だから。豆乳は食道がヒリヒリすることがたまにあって、そのときの膜張り用。

次に食べ物。
チップスター
アーモンドチョコ
ミックスナッツ
こしあん小餅
カステラ
塩羊羹
ウイダーインゼリー
アミノバイタルゼリー

基本的に塩気のあるものを選んでみた。まぁ、このあたり適当につまみながら走ってみたい。

おにぎり
からーげ
きゅうり(味噌)

おにぎり、からーげはまぁいいとして、今回なぜか味噌が食べたくなりそうな予感がして、その味噌を食べるためにきゅうりを用意しようかと思っている。

とまぁ、こんな感じ。遠足のおやつかよ!と自分で思わなくもないが、まぁ、実験。
ただ12時間走って走る距離決まってないからね。1kmでやめてもいいわけで、そう考えるとこのレース。カロリー摂取のほうが上回りそうな予感がするよ(笑)
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06

13

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12時間の行方

今週末は夢の島で12時間走る大会に参加する。土曜夜8時からスタートして朝の8時まで。
土曜夜8時なんて、毎週ドリフを楽しみにしていた頃を思えばなんてことだ。そんなことをすることになるなんて想像のかけらもなかったはずだ。

ま、いいや。

ここのところ、キタタン、そしてハセツネというカタカナキーワードが頭の中を占めているので、この12時間走を忘れがちだが、これもなかなか厄介な感じはする。
まぁ、チャレ富士での失敗を少しでも取り戻すためという理由がほとんどだけど。

昨年、つくばで4時間半を切るのを目標にしていたとき、その4時間半を切ることが目標なんだけど、それができればウルトラで完走できるかも?という目標も同時に持っていた。

だからそこからここまではずっと繋がっているような気がする。

チャレ富士も完走が目的だけど、それができればハセツネ参加してもいいんじゃないか?とかハセツネ参加するならその前にトレイルレースに出ておいたほうがいいんではないか?と思って青梅高水山に出たりとか、ロングトレイルに出るのならやはり長い距離のトレイルレースに出ておいたほうがいいんではないか?と思ってキタタンにエントリーしたりとか。

まぁ、その都度のレースでの目標があるけど、それをクリアしたらその次へとスムーズに挑戦できるんではないか?と思っていた。

ま、はなもも以降の崩れっぷりは皆さんご存知のとおり。

そう。崩れてしまったからこそ、いろんなことを考える。キタタンだってなんか無理っぽい。でもそれが無理だったらその先も無理っぽい。じゃぁ、無理っぽくなくなるためには?などと毎日のように思う。
そういう意味ではこの12時間走も無理っぽくなくなるためのひとつ。ロードだけど夜間走行は今後のいい経験になると思う。
翌週の乗鞍もどのくらいきついコースかはわからないけど今のところ歩かないで走りきれたらいいなと思っている。あぁ、撮影タイムはもちろんありで(笑)

何となく今月はすべてがいい感じで繋がっているので走ることそのものもまぁまぁがんばれてる。
まぁ、僕のがんばりなどたかが知れているので、普段の2割増しくらいでとてつもなくがんばっていることになる(笑)

すべてのことが繋がっていて、その先まで一筋の光になっていて、そしてその先はない。今のところ。
この、その先はない、ということが今までにない経験なので、なんか楽しめている。
今の1st yearを立て続けに書いたりとか、1500mの思い出とかラジオの続きとかも秋までにすべて書き終えておきたい。
今のところその先は見えないから、いろんなものをきちんと終わらせておきたい。そういったことも繋がっているものだ。

なんか意味がわからなくなってきたけど、とにかく土曜夜8時のドリフ世代の僕は今週12時間走ってきます。
ドリフの次はGメン75だね。
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06

12

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1st year 【18:奇妙な人】

平日の夜に10km走るために、10km走る日だけ定時で帰ってくることにした。
普段はだいたい帰ってご飯を食べて10時半頃から走っていたが、10km走る日は帰ってすぐに8時過ぎに走り出すことにした。そうすれば平日に10kmも走れるだろうと思った。

10km走るためにコースを変更したことと、走り出す時間が早くなったことから、僕の他に走る人たちを見かけるようになった。
そう、走り出して5ヶ月。昨今のランニングブームの中、今まで僕は走る人とすれ違ったり追い抜かれたりするどころか、走る人そのものを見かけなかったのである。
10km走る日にはすれ違ったり追い抜かれたりする人に出会うようになり、何となく新鮮というか、励みになるというか、そんな感じで走っていたのだが、その中にとても奇妙な人がいた。

たいていの人が僕を追い抜いて行くときには音も立てずにやって来て追い抜いていく。速く走る人になればなるほど、走る姿に無駄な動きはほとんどなく、上下の動きもあまりなく、呼吸の乱れもなく、およそ走っているようには感じられないほど静かに走っている。
僕も今まで走ってきて、たぶん長距離ランナーの理想形はそういう走りなんだろうということが何となくわかってきていた。

ところが、だ。

その当時、僕は音楽を聴きながら走っていたにも関わらず、かなり遠くから足音が聞こえてきて、すごい速さで僕を追い抜いて行く男性がいた。
後ろ姿しかわからないが、大柄で、角刈りで、腕をブンブン振りまわしながら、飛び跳ねるように足をバンバンいわせ、走る上下動に合わせて体中が信じられないほど収縮し、呼吸もかなり荒く、ダッシュ?と思うような速さで走っている。しかも上下ジャージだ。靴もランニング用ではない。それなのに速い。メチャクチャ速い。

たぶんランニング主体ではなくて、何かの運動、あるいは格闘技かなんかのために走っているという感じに思えるのだが、およそ走るための基本とかセオリーとかそういったものは一切無視した走りで、僕を追い抜いた後の、その背中には天上天下唯我独尊といった文字が浮き出しているかのように見えるくらいだ。

僕のコースはわりと暗くて静かな道なので、そんな夜道を走っていると、しかも音楽を聴きながら走っているのに、いろんな大きな音が後ろからだんだんと近づいてきて、すごい衝撃波を撒き散らしながら追い抜いて行くのだ。

追い抜かれながら身に迫る恐怖をいつも感じていた。あの何もかも巻きこみそうな大きな動きの走りにいつか飲みこまれてしまうのではないか?と思っていた。

そして、そんなある日…。

つづく(笑)
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06

11

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1st year 【17:プラン再考】

9月に初めて10kmを走り、自分で思っていたよりも何倍もつらくて、これはフルマラソンどころではないぞ、と思った。
しかしせっかく無理のない完璧な計画を立てたのだ。もったいないではないか。
おさらいです。こんな計画。

12月川口マラソン 10km 60分切り
2月森林公園完走マラソン ハーフ 2時間切り
5月洞爺湖マラソン フル 4時間切り

無理のない、無駄のない、完璧な計画だ。なんとなく大ざっぱな気がしなくもないが、計画は計画だ。しかも一人ではない。
一緒に走り始めた僕の友だち、その後、ガーミンくん→マークすりーさん→アンコニーさんと改名したあの人も一緒に目指すのだ。
って改名しすぎ(笑)

それまで1回の距離を5kmと決めていた僕は大幅なプラン修正を施すことになる。コイデ監督の本を新たな相棒として、新たなるプラン、新生アレキとなるためのプランを練り始めた。
あぁ、こんときはまだブログ始めてないからアレキではないや。

まずは走れる距離を延ばそう。1回5kmではもうダメだ。来年5月の洞爺湖マラソンまでに長い距離を走れるようにならなくてはいけない。そのためには今までに走らなかった週末に走る必要がある。

土日のいずれかに10kmから始めて15km、20kmと走り距離を延ばしていこう。いわゆるLSDというやつだ。
LSDというやつはゆっくりとじっくりと強い脚を作ることが目的なので速く走ってはいけない。いい練習ではないか。

平日は基本5km。1km速く走って1km遅くを繰り返したりとか、2kmゆっくり走って3km速く走るとかってメリハリをつけた走り方をするらしい。
これがコイデ監督のいう負荷をかけた練習ということだ。

そしてさらに週に1回だけ平日夜に10km走ることにしよう。
仕事から帰ってから10kmも走るなんてできるわけがないと思ったが、フルマラソンを走ることはもっと大変なことだ。
週に1回だけ定時で帰ってくればいいではないか。スタート時間が早くなればなんとかなるだろう。

この頃はブログもブログ村も知らないので平日の夜に10㎞も走ろうとする人間なんてトップアスリートくらいだろうと思っていた。市内に5人くらいしかいないだろうと思ってた。オレって特殊な人間だなと思っていた。

こうして来年5月までの壮大なプランを練り、あとはそれに従って計画を遂行していくだけになった。
月間走行距離も10月は準備期間で100kmにしたが、翌月からは150kmにして徐々に増えていく。
週末のLSDを4週間続けたら5kmずつ距離を延ばしていくことにしたので、月間走行距離は20kmずつ増えていく。

なんて無理のない計画だ。

そんな感じで10月の月間走行距離は95kmだった。
うち2回ほど10kmを走り、あとは5km。
10月8日(日)に2回目の10kmを走ると62:53でタイムを5分近く縮めて脚の痛みもそれほどなかった。体って順応するんだな、と思った。

平日夜の10km走も1回走ったが、こちらのほうはちょっとした問題があった。
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06

10

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キタタン試走後半編の後編

第二関門を超えて、これから800mの上り。まずは中間地点の風巻ノ頭を目指す。
チャレさんがこういう場合は距離でなく時間で考えるといいと言っていて、風巻ノ頭まで40分。そこから姫次まで45分と思えばいいとのこと。

ちなみに僕が考えたペース表だと風巻ノ頭まで1時間、姫次まで1時間10分だとチャレさんに言うと、それは妥当ないいペースだと仰るので、ここからは自分のペースで進む。
もちろんチャレさんも、もっちもっちさんも、san-anさんもサクサクと先へ進み、あっという間に見えなくなった。

ね?第一関門からスタートでまだ脚が残っているはずの僕が、スタートから走っている彼らに追い付くことなどできない。もう、全然別の人種だね。こりゃ、いつも迷惑かけるはずだよ。
まぁ、僕にできることは自分の設定どおりのペースで進むことだから、多分それが一番迷惑かかんないだろうから、進む。

でも、やはりつらい。前回のキタタン前半コースの上りでは完全に脚が動かなくなり、もうペースとかそういうことではなくなっていた。なんとなく今回もそのときのことが頭をよぎり、あぁ、もう動けなくなりそう、とか思いながら上った。
それでもとにかく一歩一歩進むしかない。なんだろう?もう嫌なんだよね、上りなんて。つらいだけだし。なんでこんなつらいんだろう。って毎回毎回思っている。少なくとも上っている最中はまったく楽しくない。でもね。なんでだろう。今、これ書いているときはもうそういうの忘れてるわけでもないんだけど、それほど嫌だとは思わない。

0608003.jpg

まぁ、とにかく進む。風巻ノ頭まで1時間かからなかった。今回僕はストップウォッチでタイムを計っていたのに、間違って消してしまった。なのでうろ覚え。
要所要所で待っていていただいてたのでここで皆さんと合流し、つかの間の会話を楽しみ、またサクサク進まれてあっという間に見えなくなった(笑)

風巻ノ頭まで決していいペースで上れたわけではないと思っていた。それでも設定ペースの1時間を切れたことで、このままのペースでも姫次までの上りも時間通り上れるのかな?というのが心の支えだった。
だからどんなにゆっくりとしか上れなくても、息を整えるために少し立ち止まっても、このまま進めば1時間10分を大幅に超えることはないだろう、と諦めずに先へ進むことができた。こう思えたことはわりと大きい。

それでも途中の崩落した道のあたりでとてもつらくなり息を整えるための休みも多くなった。
周りの風景から山頂はもうすぐのような気がしたが、それでも一旦休もうと思い、腰を下ろした。
0608004.jpg

今回の秘密兵器(笑)
なんか腰をおろして眼前の風景を眺めながらコーラを飲んでいたら、タイムとかどうでもよくなってきて、足をブラブラさせながら、この景色を座りながらゆっくりと見ていて何が悪い、と思うようになった(笑)
それでも時計を見て2分過ぎたあたりで、立ち上がり先へ進んだ。
0608006.jpg

そんな感じで姫次へ。
え~、まぁ~、これは、もう日常の風景?
san-anさんに撮っていただきました。なんか無言の圧力を感じられて撮らざるをえなかったようです(笑)
0608IMG_4902.jpg

ここから先の下り、4kmくらい?かなり走れる下り。気持ちよく走れる下りだったので僕も半分くらい走った。うん。ここは気持ちいい。

平丸分岐から先は急な下りが続く。ここからは歩いた。もちろん一人で。でもたぶん本番では走らないとダメだろう。ダメってことはないけど走ろうと思った。
だって本番でこの道を通れるってことは無事に関門を通過できたってことで、さらにここまでくれば完走を確信していいと思える場所だから、そこは走らないとダメだろうと思う。

実際に今回の試走でも、ここを通れれば完走できるんだなぁ、と思った時点でちょっとウルッときてしまうくらいだった(笑)

そんな感じでゴールまでやってきた。5時間16分。
自分の設定ペースでは5時間15分だったのでほぼ設定どおり。まぁ、今回は第一関門からの25kmだけだから本当はもっと余力を残していないといけないんだろう。

前半を走って、このペースで走れる気がしない。しかも前半の試走では設定ペースから1時間も遅れたから、それを詰めたうえで今日のペース。
考えれば考えるほど難しい。でも考えても仕方ない。やれることをやっていこう。

チャレさんも、もっちもっちさんも、san-anさんも終始、余力を残してサラッと試走されいるようでした。
まぁ、僕は遅くてヘロヘロになっていつも迷惑かけてしまいますが、こうやって一緒に行くととても楽しいので、またよろしくお願いします。
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06

09

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キタタン試走後半編の前編

以前、奥武蔵に行ったときに、つらいときには『オレ、ブロガーだから』を合言葉に写真を撮ればいいと言ったことがありますが、人間、本当につらいと写真など撮っている余裕はありません。

今回はブロガーとしてあるまじき行為。すなわち集合写真が一枚もない(笑)
完全に撮り忘れました。まぁ、そういったことも含めてキタタン試走後半編レポを書きます。

チャレさん、もっちもっちさん、san-anさん、私の4人でキタタン第一関門神の川ヒュッテからゴールまでの25.65kmを試走してきました。
今回はちょっと変則的で、チャレさんともっちもっちさんはスタート地点から先にスタートして44.24kmを走るとのこと。
san-anさんもオール試走できるんでしょうけど久しぶりの山なので私と一緒に第一関門から。なので第一関門でチャレさん、もっちもっちさんと合流する形になります。

これ、普通に考えれば私が走り出す時にはチャレさんともっちもっちさんはすでに18.59kmも山を走ってこられるのだからちょうどいいハンデくらいに思うのかもしれません。
そんなわけがないのです。それほど彼らはすごいのです。
僕が懸念していたのは、すでに18.59km走ったチャレさんともっちもっちさんにスイッチが入っていたら、とんでもなく恐ろしいことになる。

まさに試走という名の死走です。

実際に、死走がんばってってメールきてたし(笑)

そんなわけで第一関門の神の川ヒュッテに走ってこられたお二人を迎えたときに、野生の表情になっているかどうかを必死で伺っていたため、集合写真のことなど忘れてました。

まぁ、なんとなくクールダウンしていただいて(笑)キタタン後半戦スタート。
まずは上り。やっぱり上り。

今回思ったのは後半のコースと前半のコースは似ているなぁ、ということ。
前回は、山を上って下りて、そこから長いロードを走り、その後、780mを一気に上り、下って第一関門。
今回は、山を上って、そこから長いロードを走り、その後、姫次への800mを一気に上り、下ってゴール。

これどっちかだけなら何とかなるけど、全部になると走りきる自信がないというのが率直な感想でした。
まぁ、でもそんなこと言っても仕方ないから、あと1ヶ月がんばってみますけど。

とりあえず今日は第二関門まではがんばろうと思った。この関門を超えることができればほぼ完走が見えてくる。
制限時間は6時間。僕の考えたペース表によると第一関門から第二関門まで1時間50分で走れればOK。
スタートしてしばらくはトレイルの上り、その後、がれ場を進むとまたもやロード。この8kmのロードを歩かず、ゆっくりでいいので走れば充分関門に間に合うとのこと。

さらに走らなくてはダメだけど脚を回復させておかないとダメ、とのアドバイス。
ん?走るけど回復もさせる?僕には難しい注文だぞ。でも実際にロードを走ってみるとずっとゆるい下りだったので、力を抜いてゆっくりと走ることに注意しながら走った。
0608001.jpg

まぁ、でも山に来ておきながら8kmものロード区間はきつい。また前回はロードを走り終えてすぐに山を上ろうとすると脚に力が入らなかった。やはり地味にダメージが蓄積されるのかもしれない。
そう考えると走りながら回復させるというのは大切なことなんだろうな。

0608002.jpg

トンネルをいくつか越えて第二関門までわりとすんなりと来た。手前の水場で休憩までしたけど1時間50分よりは早かった。おぉ、いいね。
まぁ、こっからが本番みたいなものだけど。800mの上りが始まる。
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06

08

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山へ行く

先日、えーかわさんが私の過去のトレランの記事を読んだ、みたいなことを書かれてまして、それで私も何となく自分の過去のトレランの記事を読み返してしまいました。

ぷぷぷ。おもしろい。

あっ、いや、すいません。調子に乗りました(笑)
でも、以前のほうがきちんと書いていたなぁ、とは思いました。

それはさておき、今日はこれから山へ行ってきます。
私には珍しく10時スタート。なのでこれから家を出るところです。

自分の以前のトレラン記事を読んで、皆さんも充分ご存知だと思いますが、私が今まで山へ行ったうちの8割~9割は、さぶろうさんと一緒だということに改めて気付きました。

こんなヘタレを見捨てもせずにいつも山へ連れて行っていただき感謝です。
ホント、いつも助けてくれるんですよ。いつもいつも。
ホントに…………。

で、何が言いたいのかといいますとね。今日はキタタンの後半25kmの試走なのですが、さぶろうさんの都合がつかなくて不参加なのです。
そんで、いつもだったら日にちをずらすとかするのですが、ワタクシが翌週、翌々週とレースを入れたがばかりに日程が合わなかったのです。

だから、今日は、

寂しい(笑)

これが言いたかっただけです。

とはいえ今日は4人での試走になるので賑やかになるだろうと思います。
またまた猛者揃いなので、私は寝転がるはめになるかもしれません。

とにかく行ってきま~す。
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06

07

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朝焼けランニング

以前は常に夜ランだったのだが昨年の夏から朝ランもしている。
朝ラン「も」というのは冬の間は夜ランに戻るからだ。
明るい中、走れるのが朝ランの魅力の一つなのに冬は真っ暗だし、朝のほうが夜よりも寒いから、都合のいい季節だけ朝ランすることにしている。

ただ朝も夜も走れるよ、というスイッチヒッターというか水陸両用というか、だいたいそういうのは中途半端な場合が多い。
朝、目が覚めても起きあがりたくないとき、なんかだるいとか、もう少し寝ていたいとか思ったときに、まぁ、夜に走ればいっか、とすぐに思ってしまう。
これが朝ランだけの人や夜ランだけの人の場合だとそこを逃したらランオフになってしまうけど、水陸両用、いや朝夜どちらでもの場合は、朝を逃しても次があるから、とすぐに思ってしまう。

そのくせ夜になると眠くなり、また明日の朝早いからやっぱり今日は寝てしまおうなんて思ったりする。

今週はなぜか眠くて眠くて仕方ない。月曜日は朝ランしたが、その後は目が覚めてもだるくて起きあがれない。夜に走ればいっかと気軽に思ってまた寝てしまう。
おまけに右足をかばっていたからか、左足首、左の股関節、左の腰が痛くて、なんとなくランオフ理由も揃っている。
まずい、まずい。

だいたいだるくて起きられないときというのは僕の場合、背中に張りがあるときなので昨日は背中をグリグリしてから寝た。

今朝、鮮やかな朝焼けの中、走った。
空気は冷んやりと張り詰めていて、濃いオレンジと赤の中間の色をした太陽が昇り、その中を走った。
足が軽くて調子がいいので軽快に走った。これ体感で5分20秒だな。5分台で走るのなんて古河はなもも以来だ。まだこんなに速く走れるんだな。
よし、今日は距離を決めずに行けるところまで走ろう。気持ちいい。やっぱり夜明けは気持ちいい。空気を取り替えたばかりみたいだ。



目が覚めると5時だった。夜明けなんてとっくに終わってた。夢だった。まさか走ってる夢なんて見るとは思わなかった。
思わず吹き出して、また寝ようとしたが、そんなに走りたいのかと思って、すぐに着替えて外に出た。

朝焼けなどなく、曇り空で蒸し暑く、おまけに足はとても重かった。2km地点で一回止まったくらいだ。
あまりに足が重いし、さっきの夢と現実がかけ離れすぎているので、最後の500mだけ速く走ってみた。
キロ4分40秒~5分くらいで走れた。久しぶりにこんなスピードで走れた。古河はなもも以来だ(笑)

まぁ、夢見るのもたまにはいいかもしれない。
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06

06

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1st year 【16:一般人と10km走】

そんな練習メニュー作成に勤しむのと同時にフルマラソンへの序章である10kmレースのエントリーも行った。

それにしてもネットで手軽にエントリーできるなんてすごい。家にいながらにしてエントリーだ。
20年くらい前に10kmのレースに出たことがあるが、そのときはまず市役所に申込書を取りに行き、郵便局へお金を払いに行った。これってすごい進歩だよ。

20年前の僕は、20年後には空飛ぶバイクができて、手軽にどこへでも行けるようになるかもしれないと思っていたが、マラソン大会の申込から支払いまでを家から一歩も出ずに済ませることができるようになるとは思いつきもしなかった。

とにかく12月の川口マラソンのエントリー開始が9月中旬だったのでエントリー開始日に手続きを済ませようとした。

そしてエントリー開始。ネットからエントリーだ!ってあれ?
エントリー一覧には一般の部として39歳までと書いてある。それ以降は40歳代の部とか50歳代の部とかになっている。

はて?なぜだ?なぜ40歳以上は一般とは呼ばれないのだ?逆に言えばなぜ39歳以下だけが一般と呼ばれるのだ?

いやいやいや、だって私は税金だってちゃんと払っているぞ。つましい生活をしている一般市民だぞ。それなのになぜ一般枠に入れてもらえないのだ?
マラソン界では40歳以上になると一般的でない何かが備わってしまうことになるのか?
社会不適格者の烙印を押されてしまうのか?

そのへんのあたりを大会主催者を捕まえて小一時間くらい問いただしたい気持ちになったが、でも、まぁ、僕もいい大人だ。気を取り直して無事にエントリーを完了した。

12月の10kmに参加するまで僕は5kmしか走らないつもりだった。
昔、出たときだって3kmを4回走って合計10kmを超えた時点で練習は終わりだった。だから今回もいけるだろうと思っていた。
まぁ、その頃に比べると年齢は倍くらい、体重は10kg以上増えていたが気持ちだけは変わっていなかった。

そう、僕の気持ちはいつだって17歳だ。

しかし小出監督と出会ってしまった今、僕は変わらざるを得なかった。トコトコ気持ちよく走っていてもマラソンは完走できないのだ。
そんなわけでただの通過点である10kmレースのことなど考えずに、来るべきフルマラソンを完走するために今度の休日に10kmを走ってみようと思った。

初めて10km走ったのは2011年9月23日のことだ。実に走り始めて4ヶ月が過ぎていた。

走りだしてはみたものの7km過ぎから脚のいたる所が痛くなり、最終的にはどこが痛いのかわからなくなるくらい痛くてつらかった。

というか今までコンスタントに5km走ってきた僕の体はなんなのだ?全然鍛えられてないじゃないか。
もう走っている間ずっとつらくてこんなの趣味にしている人なんておかしい。なぜ自ら10kmなんて走らなくてはいけないのだ?バカか?オレはバカか?とあらゆるものを呪いながら走った。

タイムは67:14だった。
ちなみにその時点での5kmのベストは前日に出した31:21だった。
走り終えたときには、フルマラソンなんて思い上がった考えは捨てよう。人間の走る距離じゃない、と思った。
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06

05

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1st year 【15:コイデさん】

そろそろ暑い季節になりますね。

一昨年の5月から走り始めて5月50km、6月100km、7月95kmとほぼ順調に距離を重ねていたのに8月になって親知らず抜いたり、台風が来たり、一緒に走り始めた友だちが体調不良によりランオフしていたり、飢饉がきたりと、そういった理由につけこんで完全にモチベーションが低下してしまい、8月の走行距離は40kmで終わった。

それ以前にモチベーションアップのためということでレースにエントリーすることを決めていたが用意した初レースは12月で、しかも10kmのレースだったので僕のモチベーションアップにはそれほど貢献しなかった。

なんとなくこのまま走らない日々もいいかもしれないと思い始めた8月の終わりにたまたま本屋で1冊の本に出会い、思わず購入してしまう。初めて買ったランニング関連の本だった。

『マラソンは毎日走っても完走できない』
小出監督の本だ。

時間つぶしで買ったものだが内容を見て驚いた。

タラタラ走っても速くはならないとか太っている人がいきなり走っても脚を故障して走らなくなるだけとか自宅の周りをトコトコ気持ちよく走ってそのまま帰ってきて終わりとか…。

え?なんで知ってるの?小出監督、オレのこと知ってるの?なんで?と思うような内容だった。
それまでの僕は1回5kmしか走らないと決めていたし、体重が85kgを超えたことからいきなり走り出してヒザが痛くなったし、近所をタラタラトコトコと気分よく走っていたのだ。
ダメなの?それじゃ、ダメなの?つーか完走できないの?
まぁ、小出監督がそう仰るのならそうなのだろう。そうに決まっているのだろう。

簡単に言うと毎日の走りにメリハリをつけましょう、という内容だった。速く走って負荷をかけ心肺を強くしたり、逆にゆっくりと長く走って強い脚を作ったりということらしい。
そうか!そうだったのか!と目から鱗がこぼれるような思いをした僕は早速その本に従って独自の練習メニューを作成してみた。

つーか、面白い。練習メニュー作成ものすごく面白いんですけど。おもしろすぎる。
ここで追い込んでぇ、あぁ、あまり追い込みすぎると故障するから、ここで休息させてぇ、とかって考え、いろんなメニューをパズルのように当てはめていく作業が楽しくてしかたない。

つーか、あれだ。これ、この練習メニューをこなす人より、考えている係の人がいいと思った。
オレ走る人じゃなくてコーチになろう、と思った。だってこんなメニュー作るのは楽しいけど、やるのは苦しそうだ。
坂道を見つけたら即座にダッシュしろ!とか意味のわからないことを小出監督言ってるしさぁ。

そういうわけで練習メニュー作成に生きがいを見つけた僕は、そのメニュー作りで忙しく9月の月間走行距離が55kmにしかならなかった。

そんな感じでメニューを作成しているうちにあることに気付く。
なんかこれって昔にやった競走馬を育てるゲームに似てるなぁ、と思った。
でも、たしか、あのゲームっていくら必死に練習メニューを作成しても結局は血統だったような気がしたな…。
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06

04

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出遅れたけどハセツネェェ!

はい。エントリーしました。できました。

昨年の今頃はハセツネというレースのことを自分は知っていたのだろうか?
まさかエントリーすることになるなんて。

昨年、ハセツネの応援に行って見たものは、自分としては夢でうなされるくらい衝撃的で、こんなレースに出る人たちは正気の沙汰ではないと思った。
その時はあまりの衝撃で記事にしなかったけど機会があれば、そのときのことを記事にしてみたい。

けっこう不安でビビっているが、でもかなり厳しいエントリー合戦をくぐり抜けたのだから、とにかく全力でがんばりたい。

昨年6月につくばをエントリーするとき、その時の目標はフルマラソンを走ることだった。
でもその時点でその先はウルトラを走ってみたいと思っていた。

昨年11月にチャレ富士をエントリーするとき、その時の目標はウルトラを完走することだった。
でもその時点でその先はウルトラトレイルを走ってみたいと思っていた。

今、ハセツネにエントリーして思うことは、とにかく完走したいということだ。
そして、今の時点でその先のことはまったく考えていない。年内はなんのレースもエントリーしないかもしれない。手賀沼もエントリーしなかったし、つくばもエントリーしない。

なんか、ハセツネに出て、もうさ、あれさ、走るとかブログとかもう当分いいよ、もういいから、と思うくらい、自分なりに出し切りたいと思う。

そんなことを言っているうちに日々は過ぎていくので一日、一日を大切に過ごしていきたい。
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あっ。つくばに出ないなら小江戸川越マラソンに出てみようかな?
出たことないから、どんな大会なのかよく知らないけど、自分的にはわりと重要な大会なんだよね(笑)

06

03

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奥武蔵グリーンラインを走る

先週に引き続き、昨日も行ってきた。
もう行く前から、坂道のことを思うとドキドキして、息苦しいような恋焦がれるような不思議な気持ちになった。

でも、人間の体って不思議だ。前回走って一週間。明らかに体に耐性ができているというのか、順応しているというのか、坂道を走ることは変わらずつらいのだが、またスピードも変わらないのだが、最初の上りのピークまでの2.5kmを歩かずに走りきることができた。
これ、すごいな。これで道志村のときの2.5kmの舗装路を走りきることができる体になったのだろうか?

上りのピークで少し息を整えたあとは、前回何度も立ち止まった撮影ポイントもスルーして走り続け、立ち止まることも歩くこともなく、顔振峠までやってくることができた。まぁ、あっさりとやってくることができたとかって書いたけど、何度も歩こうと思った。
まぁ、上りも下りも意識してゆっくりと一定のペースで走るようにしていたので前回と時間はそれほど変わらず10分くらい早く着いただけだった。

下りは、ゆっくり走ろうとするとどうしても着地するときにブレーキをかけるように走ってしまうが、それだとやはり足に負担がかかってしまう。
なので、それを軽減させるために走るという一連の動作全体の動きを緩慢にさせて、それでスピードを緩めることができないか?と思いながら走ってみた。
うまく説明できないけど、そんなことを思いながら走った。あまりうまくはできなかったけど。

今回は前回より先へ行こうと思っていたので顔振峠の先にある高山不動へ行こうと思っていた。往復で30kmになるらしい。
しかし、歩かずに顔振峠まで行ったことで充分満足してしまい、さらに顔振峠の先が長い上りだったことから、もうこれ以上無理、と思って12.5km地点で無理やり折り返してしまった。
その辺がまだ甘い。坂道を本気で愛してない。

まぁ、また来よう。そして来るたびに少しずつ先へ進み、新しい景色を見よう。まぁ、どこまで行っても同じような坂道だけど。

帰りは下り基調。でももう足はガクガク。まぁ、ゆっくりと進む。帰りにある長い上りを走りきれて、ホッとしながら走る。
行きは誰とも会わなかったけど帰りは自転車や走る人とけっこうすれ違うので挨拶する。奥武蔵ウルトラの試走をしている人がけっこういるのか走っている人も多い。

そうやってすれ違う人や自転車と挨拶しながら走っているとなんか見覚えのあるウェアが…。

「あっ!あれ?ちょっ、それTEAM75!」

TEAM75 Tシャツを着て走っている人がいて、思わず話しかけてしまった。
挨拶するとK12R2さんで奥武蔵グリーンチャレンジというこの険しい坂道をコースにフルマラソンを走るというちょっと意味不明なレースの試走に来られたとのことだ。
はじめてお会いしたのだが、お互いに終始、なんてつらいコースなんだという愚痴を吐きあった(笑)
何度か試走されるということだったのでまたお会いするかもしれない。それにしてもあんな場所でTEAM75Tシャツを見かけるとは思いもしなかった。

そんな感じで25kmを3時間12分かかって走った。今度はさらに先へ行きたい。
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06

02

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出かけた

昨日は10kmほど走った。それも近所ではなく電車に乗って出かけた。
とくになんということはない場所で、そこへわざわざ出かけて走るというのも、なかなか新鮮な感じもしてちょっと楽しかった。
まぁ、走っている時間より電車に乗っている時間のほうが長いけど…。

その後、少し飲んだ。走った後に飲むのは気持ちいいね。普段家では飲まないからなおさらだ。
日本のアニメ好きなイタリア人の話を聞いて、そういう人とフェデリコ・フェリーニの映画を観に行きたいと思った。

なんだ、それ。

とくになんということはない公園。
でも気持ちいい感じでした。
0601IMG_7501.jpg

で、今日はどうしようかなぁ、と思ったけど、せっかく5時に目覚めたので、これから出かけることにしました。
ええ、先週行ったところへ今日も行ってみるよ。なんかこれ書いている今、もうすでに息苦しい(笑)
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