07

30

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広島に行っとったけん 1日目

え~。タイトル。方言的に合ってるのでしょうか?何となく雰囲気です。
でも駅前留学に広島弁講座があったら通いたいとは思っています(笑)

今日から旅行記を書きますが、その前にお詫びがあります。

このブログに拍手というのがあって、あまりよく意味がわかっていなかったのですが、そこにコメントが残せるようになっているらしいのです。
で、そのことに今日、気が付きました(汗) 3名の方がコメントを残してくださってました。

大変申し訳ありませんでした。今更ながら返信のコメントをさせていただきました。以後気をつけます。

*****

7月27日~29日に広島へ行ってきた。今回は3回目。3年前に初めて行って、昨年も行った。
家族旅行はだいたい年に1回くらい行く。子供が小さな頃は近県に行っていた。お金もなかったので高速代も出ずに一般道を渋滞の中6~7時間かけて、茨城の大洗だとか千葉の鴨川だとか伊豆だとかに行っていた。

僕は以前から広島に行きたいと思っていたが、年に1度の家族旅行を広島にするというのはかなりの勇気がいる決断だ。
それだけのお金があれば、もっと子供らも喜ぶ夏休みを満喫できるような観光地にいける。ちょっと足せば北海道だって行ける。

なので家族旅行で広島に行くことはないと思っていたのだが、子供らも大きくなり、家族的ないくつかの事情が重なり、3年前から旅行に行くなら広島ということになった。
僕としては嬉しいことだ。

僕は子供の頃から広島カープのファンで、そのおかげで愛読書は『はだしのゲン』だったし、広島へ行ったことがないのに勝手にいい場所だと決めつけていた。
広島市民球場があるうちに一度行ってみたかったが、初めて行った時にはすでにマツダスタジアムになっていた。
しかし、ここもいい球場だ。

まずは腹ごしらえ。広島つけ麺ってなってたけどこういうのが主流なのかな?スープも冷たくてキャベツやキュウリやネギがたくさんあって冷やし中華みたいだった。
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広島ではローソンですら赤い。さすが広島、青いものを赤いものへと変える力を持っている。
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球場へ。
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試合が始まる前に、ビールを1杯とサワーを2杯飲んでいたので、すでにいい気分になっていた。
何度来てもいい。まずホームというのがいい。ここへ来なければホームの雰囲気は味わえない。
それに僕が普段野球を観に行く時にはどうしてもイベント感がぬぐえない。今日はこれから野球を観に行くぞ!って気合いが入るというか。お出かけ的な感じ。

でもこの球場には、なんとなく観に来たというお客さんがたくさんいる。
家でビール飲んでてそのまま球場に来ちゃった、というような格好をしたおじさんがたくさんいて、そういう人たちの姿を見るたびになんか嬉しくなる。球場で野球を観るということが生活の一部として根付いているというのは、とてもうらやましいことだ。そういう人たちを見ているといつか移住してやろうかとさえ思える。

そんなわけでこのスタジアムにいるだけでニコニコし、ますますサワーの量が増える。しかも試合は読売の杉内が完璧に抑えていたので、盛り上がりも何もなく、飲むくらいしかやることがない。
8回くらいで、もう半分寝ていた。うとうとしてたら試合が終わった。9対0で負けた。しかも杉内は完封できたのに8回までしか投げなかった。
たぶんうとうとしながら撮った写真だと思う。
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今日は仕方ない。でも、まだ明日があるさ。待ってろよ。
とりあえず、今日はお別れ。でもまた明日も来るのさ。
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ホテルに戻っても眠いし、酔っぱらってるしで、しばらく動けず。何とかシャワーを浴びて、一応明日の朝は走ろうと思っていたので目覚ましを4時半にセットしたが、もう絶対に無理だなと思いながら寝た。
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07

29

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悲しい結果、でもよかった

気温35度、直射日光があたるライトスタンドで、スクワット応援をして、昨日に引き続きワンサイドゲームで負けそうなゲームが続いてる中、僕の家族はいったいいつまでこんな試合を観せ続けられるのか?と僕に訴える。

もちろん僕だってつらい。わざわざ広島までやってきて、まったく勝てる気がしない。昨日なんか一度も宮島さんの歌が歌えなかった。前田だって出てこない。それにしても杉内すごい。なんで読売に来たんだよ。

でも、もう少し我慢しない?たとえ試合に負けたとしても前田の姿が見れたらそれでいいじゃないか。今年が最後かもしれないんだぞ?

9対2で前田が出てくると思う?

いや、まぁ、無理かもしんないけどさぁ・・・。

7回終了時点で球場を後にした。悲しい、悲し過ぎる。しかも8回に前田出たらしいし(涙)

早く帰ったので急遽出かけた。まぁ、よかったかな。

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07

28

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旅行中

やっぱり、携帯更新って難しい。
コメントの返信がどうやっていいかわからない。

すいません、コメント返信はあとでやります。

まだ、旅は続く。


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07

27

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明日から

なんかけっこう大変な感じになってますね。
でもなんか他人事というか、これ書いてるのホントにオレ?って思ってます(笑)

わりとだんだん楽しみになってきたので、やるからにはきっちりやりますよ。
コメント、メールしていただいた方々には感謝しています。

単なる思いつきから始まったことですが、快くご協力いただきありがとうございます。
やれるところまで、行けるところまで、がんばります。

話変わって、私の勤務先というところは、どうも夏休みという概念がないらしく、休みたきゃ、有休取って休んでね、というところです。

ちなみにいつも思うのですが、有休?有給?どっちが正しいの?たぶん有休じゃないかと思うんだけど…。

まぁ、そんなわけで明日は有休を盗って、いや取って、家族で旅行に行ってまいります。金土日で2泊3日。
ついでに関係ないのに月曜まで休んじまった。ははは。たまにはいいだろう。

今回の旅でのわたくし個人的な目標は

1.携帯からブログを更新する
2.旅先で走ってみる

以上です。とにかくPCに疎いので未だ携帯からブログを更新したことがないのです。いや、あった。この間、家に帰れなかったときだ(笑)
でもうまく更新できずに結局家に帰ってからやり直しました。なので今回再挑戦します。

旅先で走ってみるというのは、なんか、いいじゃないですか。ランナーっぽくて(笑)
身も心も緩んでいる旅先で走ろうなどと思えるのか、正直不安ですが、しかも普段家では飲まないわたくしは旅先ではきっちり飲んでやろうと思っているので、起きられるのかなぁ?

まぁ、そんな感じで行ってきます。どこへ行くか?ですが、たぶんだいたい想像つくと思います。

もうこんな時間なのに何も用意していない…。
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07

26

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ブログ村マイコースシリーズについて

昨日の記事にてお伝えした『ブログ村マイコースシリーズ』基本的にはやる方向で。

そもそも怪盗紳士さんの企画?思いつき?に乗った形になるわけです。
怪盗さんは皆さんが普段どんなコースを走っているのか興味があると仰っていますが、私が思うに、普段、日常で走っているコースがマイコースなんでしょうから、きっと地味なコースに決まってます(笑)
だって練習のための使い勝手のよいコースなんでしょうから、家から近いとかそういうことが最優先で景観だとかそんなものは二の次なわけだと思うのです。

ただ、そんな日常的に黙々と走られている皆さんが、いろんな思いを持ち続けながら走っているコースなわけで、そんな方々の思いも含めたコースということになれば、また見方は変わってくるはず。
そういった部分に怪盗さんも興味をお持ちなのかもしれません。

で、なぜそれを私に持ちかけてきたのかはよくわかりません。私はまだフルマラソンも走ったことのない極めて走力の低い人間です。皆さんのレベルの高い思いなど今の私には理解することなど難しい話です。
ただ最近の私は自分でもびっくりするくらいフットワークが軽いです。そう、足は遅いけどフットワークは軽い(笑)

そして、それとは別に私は私でそういった皆さんの走りに興味があります。もちろんそれはハセツネ試走とか高尾トレイルとか尾根緑道とかでいろんな方とご一緒させてもらったことで、そこで得たものがあるからそう思うことができます。技術的なことだけでなく。私を誘ってくれた、さぶろうさんやジミーさんのおかげです。

ただ、じゃあ、それを得るために私はどこまでできるのか?ということですね。

なので基本的にはやる方向ですが、いくつかお願いがあります。

まず、マイコースが道であること(笑) いや、木々が覆い茂った斜面とか獣道とかそういうコースがマイコースの方もいらっしゃるかもしれませんので。

基本的には土日の午前中にお伺いすること。日帰りで行けるところ。私もごく普通の一般人なので、いつかブルジョワジーの仲間入りができた日には日本中どこでもと言えますが、今はそれで。なので関東地方ですかね。関東近県は要相談です(笑)

私が一緒に走る際には、インターバル走やらビルドアップ走やらは禁止。ましてやサブ3ペースのペース走など論外です(笑)キロ6分~7分のゆるいやつ限定です。距離は最長で20kmまで。

それで普段の日常的なマイコースを走る皆さんにご一緒させていただくのが今回の趣旨ですので、イベント的要素はなし。私もささっと走ってささっと帰ると思います。

そんな感じで。今のところ昨日と今日コメントいただいた方のところへお邪魔しようかと考えています。
それ以外の方がいれば、コメントなりメールなりもらえれば、まずは検討します(笑)行くかどうかはその時に考えます。
来てほしいという方は(そんな人いるのかな?)ブログ村マイコースなので、ブログ村に登録をしている方に限らせていただきます。カテゴリーは問いません。ペットカテでもかまいません(笑)

それで今回の連絡用のためだけにメアド取りました。

aleki21@hotmail.co.jp

これを連絡用に使います。

で、実際に来てね、とコメントされた方で、え?ホントに来るの?いいよ、来なくて、という方がいればその旨教えていただけると幸いです。
あと、お手数をおかけしますがコメントされた方で、来てね、来い、待ってる、と思っている方もメールいただけると助かります。

私の希望的予定では一発目は8月中にsan-anさんのところへ行きたいと思います。san-anさんは今じっくりとゆっくりと脚を作ってらっしゃいますから、私も何とか付いていけるかもしれない(笑)

あと本人の了承は得ていませんが、たのくるさんのところへも行かせてもらいたいと思っています。だって近いし(笑)宙に浮いていると言われている走りも見てみたい。ただ、たのくるさんは今、つくばへ向けて気合が入っているようですから。キロ6分で走る姿が想像できない(笑)つくばが終わって少し気が抜けている頃なら私も付いていけるかもしれない(笑)

問題は難所の2名(笑)
まぁ、小旅行気分で行けばなんとかなるかな。kantokuさんは9月以降で。今だとウルトラの練習に付き合わされる恐れがあるので(笑)ウルトラの後の燃え尽きたころに行けば、私も付いていけそう(笑)

それでこの企画のラストは怪盗紳士さんのところへ行きます。今はかなり追い込んでいらっしゃるので、つくばでサブ3を盗った後の抜け殻状態の時に行きます。何度も言うけどそれだと私でも付いていけそうだから(笑)
怪盗紳士さんが万が一、サブ3を盗れないと、この企画終わらないので、きっちりつくばで盗っちゃってください(笑)

そんな感じでやってみます。ええ、やるからにはやりますよ(?)

あっ、今後、どなたかのところへ行く場合には、レポはもちろん、事前にもブログでお知らせします。
もし、同行したいとか、近くなので一緒に走りたいという方がいらっしゃれば、連絡もらえれば可能だと思います。

どうなるんでしょうね?そんなこと私にもわかりません(笑)
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07

25

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怪盗紳士に告ぐ!

昨日の記事のコメント欄に怪盗さんからいただいたコメント。コメント欄より転載。

アレキさん、いいこと考えましたよ!
毎週アレキさんがブログ村ランナーのmyコースを走る。
普段走っている当事者では気づかない風景や思ったことをブログに書く。
実はみなさんが普段どんなコースを走っているのか結構興味があるんですよね。
とりあえず来週は江戸川・真間川あたりをsan-anさんと走ってください(笑)
そしていつか怪盗のホームコースにも遊びに来てください。


また面倒なことをコメントしやがって(笑)
こういうの冗談で済まそうとしても、わらわらとワルノリする人たちが出てきて冗談で済まなくなってくるのも、ここブログ村の常識だということも薄々わかってきた。
案の定、その後のコメントでは『ブログ村マイコースシリーズ』とかタイトルまで決められてますよ。これ。

でも、それでも、まぁ、一般的に、常識的に考えて、こんなことしませんよ、普通。ええ、やりません。やりませんとも。

ただ、怪盗さん、私はわりとこの方好きなんです。
以前、一度お会いしました。喜多の飲み会で隣に座りました。初対面でしたからお互いよそよそしかったです(笑)

ブログではミステリアスな印象も出してますけど、本物はすごく丁寧で真面目な方なんですよぉ(笑)もう声を大にして言っちゃうよ(笑)

まぁ、乗りかかった船だと思って、ちょっと検討してみます。まぁ、乗ってみたらドロ船だったというパターンに落ち着きそうですけど…。
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07

24

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尾根余談と10km走

昨日、いい練習ができて、そのイメージがあるうちに今日も走ってしまえぇ、ということで10km走ってきた。
いや、ホントは今週は木曜、金曜と走れないので前半でがんばろうという思惑もある。

わりと涼しいのでいいかもと思いながら走り出すと、とんでもないくらい汗が流れる。やっぱり暑さって湿気だね。
でもなんとかキロ6分で走りたい。iPhoneのアナウンスを聞きながら走る。

5:58
5:36
5:42
6:01
5:56
6:02
5:27
5:54
5:43
6:06


total 58:25 平均ペース 5:51

なんと10kmで60分切ったの今月初めて。暑さのせいとはいえ後退しまくっていたんだな。

このタイムも淡々と走っていたわけではなく1kmごとの後半はだらだら走り、もうダメ、歩こうと思い、歩こうとするとiPhoneのアナウンスが流れ、それを聞いて、えぇぇ、まだキロ6分で走れるのぉぉ、とまるでキロ6分で走れることが悪いことかのようにアナウンスを呪い、気を取り直してまた走る、の繰り返しだった。

7kmの5:27は信号を渡りたくて唯一がんばった。

まぁ、いい練習だった。

昨日の尾根余談。

尾根緑道は尾根という名のとおり他の場所より高い場所にあって、だから緑道の脇は木々が生えた斜面になっていて、その下には一般道とか建物があった。
たまに木々がない場所があり、そうすると緑道が高いから一気に見晴らしがよくなり気持ちもよかった。走る場所、場所で風景が変わるので飽きない。

僕が普段走っているところは平面で、田んぼくらいしかない。あとは住宅街。飽きる。
話がずれた。

それで昨日聞いた話によると、普通はその緑道を自転車や散歩やウォーキングやランニングしている人たちが通っているのだが、なぜかその緑道を縦に走るお方がいるらしい。

たて? たぶん斜面を駆け上がり、緑道を横切って、また斜面を駆け下りたり上がったりするんだと思う。

その話を聞いてからずっと、その緑道を縦に走る方の姿を想像して、実際に見てみたいと強く思った。
だって縦ですよ?

だから、尾根緑道はとても遠いが、チャンスがあればまた行きたい。そして縦に走る姿を一目見てみたい。
でも土日はいないのかな?他のところへ行ってそうだ。
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07

23

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尾根緑道へ行ってきた、そして初の二部練

あれは木曜日のことだね。不思議なメールが1件来た。
日曜日に尾根緑道で朝5時スタート、よろしく~って感じのやつ。グループメールっていうのかな?そういうのが来た。

あれ?これ完全に間違ってるよね?誤送信ってやつだよね?うん、うん。

試しに道を調べてみるよ。僕の家から車で高速にのって2時間弱。5時スタートってことは3時過ぎに家を出るね。そうすると2時過ぎには起きるよね。僕はいつもだいたい2時過ぎに寝てるよね。

やっぱりおかしい。いくら僕が最近おかしいからっておかしいものはおかしい。
なので無理ですと。行きません。ええ、行きませんとも。でも、一応、たぶん、念のため、集合場所を教えてもらえますか?と(笑)

1時半に寝て2時40分に起きて、3時20分に家を出て、4時50分に到着した。最近、自分のことがよくわからない。

そんなわけで、さぶろうさんのホームコース尾根緑道で走ってきた。さぶろうさん、アベシルさん、shokiさん、hideさんと一緒に。アベシルさん、shokiさんとははじめまして。
DSCF2828.jpg
尾根緑道というのは元々戦時中に戦車の試走場所として使われていた道を遊歩道にしたものらしく、信号もなく道も広く走りやすい道だった。小刻みなアップダウンが続く。

そもそもこの辺は車を走らせていても平らな道がない。僕の住んでいるところは坂道を探すのが難しいほど平坦な道だから全然違う。そう考えると、たとえ同じ距離を走っていたとしても鍛えられ方が全く変わってくるような気がする。

霧雨の中、走りだす。雨がちょうどいい感じ。ゆっくりとお話をしながら走る。途中でhideさんと合流。なんとhideさんは自宅からここまで13km走ってきたとのこと。まったく疲れた様子も見せずに一緒に走りだす。
「アレキさん、なんでいるの?」とびっくりされていたが、最近、そういうびっくりさせるために僕の存在意義があるような気がして、よくわからなくなっている。

8㎞の道のりの折り返しなので16km走ることになる。これだけの人数でロードを一緒に走るのは初めてのことなので、なんか楽しい。

最初は皆で同じペースで走っていたが、だんだんとスイッチが入ってくるのか、ばらけてくる。
まずはアベシルさんが、淡々と着実にペースを上げていく。後ろ姿を見ていたがとてもきれいな走り方をしていた。
hideさんも上げていく。hideさんはとても力が抜けた走り方で楽に走っているように見えるのだが、気付くとすごい先に行っている。

その2人の後ろ姿を見ながら走っているとshokiさんも我慢できなくなってペースを上げる。みんなのスイッチが入っていくのを見ながら、頑なにスイッチを拒否する僕とさぶろうさん。
まぁ、さぶろうさんは僕に合わせてくれていたんだと思う。

でも先に行く人たちの後ろ姿を見ているうちに僕らも自然とペースが上がっていく。またペースをあげてもそんなに苦にならない。不思議だ。最近、僕はキロ6分で走るのも苦しいのに自然に上げることができる。

最後の3㎞は5:305:205:00、だった。最後で上げられるなんてずいぶんなかった。
なんかすごい充実した16kmだった。すぐに終わったように感じるし、最後も気持ちよく終えることができた。まぁ、だからと言ってしょっちゅうは来ないよ。

アベシルさんにコーラを頂いて乾杯。
DSCF2838.jpg
しばしお話して解散。完全に地元の朝練のはず。でも僕も9時には家に着いていた。

当然のことながら昼寝をして、夕方ちょっと用があったので僕の実家へ子どもと行った。
そこで考えていた。ここ2週間くらい速く走れたことなんてなかった。みんなと一緒に走っただけでこうも違うものか?でも、そう考えると普段は余力を残したまんまなのかな?気合いが足りないだけかもな。

実家の近くには長い橋がある。橋の途中の土手から土手までを折り返してくるとだいたい3㎞。この橋を昔、20年以上前に気が向くと走ったりしていた。橋だから信号もないし夜でも明るいし完全にフラットな道だし。ただ車が多いから空気が悪い。
その道で3㎞だけ思い切り走ったらどうなんだろう?

そう考えたら走りたくなってきたので走ってみた。
ここ。
IMG_1487.jpg
最初の1kmで4:53。即終了。ここから6分~7分。なので罰としてもう1回折り返しで6㎞にした。最後の1kmだけもう一度上げて5:07

20年ぶりくらいにこのコース走った。以前はさらに折り返して走ったことなどない。スピードは当然20年前のほうが速いけど距離の耐性ということで考えれば今のほうがあるということか。まぁ、若いときに長距離走りたいと思わないもんな。

うん。なんか今日はいい練習だった。早起きはつらかったけど行ってみるもんだ。
皆さん、今日はありがとうございました。また一緒に走りましょう。

いや、尾根緑道は年に1回くらいでいいです(笑)
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07

22

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ダメージ

先週、土日で山を50km走ってみて思いのほかダメージが残ったのでまとめてみた。

今までロードだと土日で39kmとか50km走ったことはあった。山20kmとロード25kmで合わせて45kmもあった。それぞれ筋肉痛や痛みはあったもののダメージというほどのものではなかった。

今回、筋肉痛は太ももの前に出た。それはだるさとなって残り、今もある。水曜日と金曜日に走ってみたが、やはり太ももがだるくて足が上がらない。
前回のハセツネ試走ではおしりが筋肉痛だったが今回はなかった。今回はずっとポールを使っていたからかもしれない。

足首、踝の下も痛んだ。いつもは左足だが今回は両足。これは土曜日のハセツネ試走の途中から痛んだ。まぁ、それでも走れないほどの痛みではない。

月曜日には両足の裏が腫れて足を着くのも痛かったのでずっと家にいた。火曜日の朝は革靴を履くとすごく痛いし、腫れているのでなかなか靴が履けなかった。
足の裏が腫れるのは走るようになる前から時たまあることだが、それは決まった個所ではなく、どこかの一部分ということが多い。踵だったり土踏まずだったり指先だったり。右足だったり左足だったり。いずれも2~3日で治る。

今回は両足全体が腫れた。痛いながらも優しくマッサージをしてみると押した部分がへこんで戻らない。それでひょっとしてこれってむくみ?と思い、ネコさんの記事できゅうりがよいと書いてあったので3日間きゅうりを1本ずつ食べてみた。それが効いたのかわからないが3日目には治っていた。

ハセツネ試走中には手がパンパンにむくんだ。でも手はその日のうちに治った。

火曜日までは全体的なだるさがずっとあった。それ以降もすぐに眠くなった。

ふくらはぎが攣る。今までもたまにあったが今回は多い。いずれも明け方。火曜日と木曜日と土曜日の明け方、眠っているときにふくらはぎが攣った。
今日、土曜日は右足が攣って、そのあとまた寝てたら左足も攣った。ふくらはぎが攣るとなんとなく一日嫌な感じなのでつい走るのを休みたくなる。今日は両足だったので走らなかった。

逆によかったことはこれだけ走っても膝がまったく痛くならない。ロードだと一時的ではあるが長い距離を走ると膝が痛くなる。それがまったく痛くならない。やはり土とアスファルトではそれだけ衝撃が違うのかな。ほぼ歩きだからかな。

あと僕はわりと筋肉がつきにくい。ダラっとした感じの肉体なんだけど、今まで走ってきて足だけは少し締まってきていた。それでも筋肉と呼べるほどではないような気がする。
しかし前回のハセツネ試走の後もそうだったが、なんとなく足が立体的になるというか筋肉っぽいのがついているように感じた。とくに太もものあたり。これは今回もそう思う。

まぁ、山のせいなのか、ただ単に僕が疲れていただけなのか、いまいちよくわからないけど今週はそんな感じだった。
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07

21

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ハセツネ試走と高尾トレイル ラスト

こういうゆっくり歩いているのに息が切れるほどの登り。こういうとき僕は何も考えないことにしている。
つらいとか苦しいとかあとどれくらいなんだろう?とかもう着くんじゃないか?とかそういったことは何も考えない。
ただ足を動かす。そしてできるだけ速足で歩く。それだけを考えている。ゼーハーも気にしない。足さえ動かしていれば時間が解決してくれる。

きつい登りを終えるとけっこう走れる区間になる。今回のコースは僕でも走れる個所がかなりあった。
でも走れるのは逆につらい。ついていかないといけない。とにかくひたすら遅れないように走る。
ひいさんが全員の状態を確認しながら途中途中で休憩をいれてくれたが、それでももう疲労困憊。

初トレイルの人もいてゆるいから大丈夫なんて言っていたけど、みんなごく普通に走ってる。
後で知ったけど、フルを走ったことがない人は僕ともう一人だけで、その方も27kmのレースに出たことがあると仰っていたので、ハーフまでしか出たことがない僕がゆるいということになる。
しかもその方はランシューを持っておらず、今回もその靴で参加し、30kmくらいまではこれでいけると思うと、初めてのトラレンなのに汗もかかずに仰っていた。

やはりさぶろうさんの言うことはいつも正しい。間違っていない。

ジミーさんはたしかこう言っていた。
「トレイルというのはもっと景色を楽しんで、女の子と会話とかして、走り終えたあとは、おいしいものを飲んだり食べたりするものだと。水の心配とかしないからと」

僕は前の人の足元を見ながら付いていくのに必死で路面しかみていない。景色どころじゃない。女の子と会話する余裕があるくらいなら息を整えるほうが優先だ。車になってしまったからご褒美のビールも飲めない。1.5リットルの水を持ってきたが不安になって500ミリリットル買い足したりもした。

正しいも間違いもないよぉ。これコースが違うだけでつらさは一緒だよぉ。ジミーさんの嘘つきぃ。

と思いながら後ろを振り返るとジミーさんは付いてきてない(笑)

なに?これってジミーさんだけゆるいのか?と思った。
ジミーさんの名誉のために言うと、この日のジミーさんは極度の体調不良でとてもつらそうだった。
汗っかきの僕が思うほど尋常でない汗をかいていて、誰もがなんでジミーさんだけシャワーランしてるんだろう?と思っていた。
ジミーさんがなんで体調不良なのかはあえてここでは書かないけれど(笑)

陣馬山に着く
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ここから高尾山までは下り基調ということだ。実際にたくさん走った。やはり付いていくのに必死でつらいけど、下りは楽しい。
昨日、さぶろうさんの後ろについてさぶろうさんの足をずっと見ていたのでその走り方を試してみる。おぉ、いい感じ。やはり誰かと一緒に行くと勉強になる。

城山ではひいさんにかき氷をごちそうしてもらった。
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ここでのかき氷というのがタイミング的にちょうどいい感じで、皆さんも感激しながら食べていた。ファンタスティックな食べ物ね、とかなんとか言いながら(笑)

こんなのもあった。
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ここから先もずっと下り基調。やはり下りは楽しい。うん。楽しい。
こうしてなんとか無事にビアマウントに辿り着き、というか高尾山って初めて行ったんですけど、恐ろしく人がたくさんいてびっくりした。ビアマウントのあたりはケーブルカーの駅もあるから大渋滞だった。

こうして、2日間をなんとか無事に終えて、僕は満足していた。終わるまではそれほど楽しいとは思っていないのだが、終わってみるととても楽しかったとしか思えない。こうやってずいぶん長いレポを書きながらも、楽しかったなぁ、と思う。
何度も言うけど僕一人だったら絶対にできない。だからこうやってどんどんつながっていろんな体験ができることをとてもうれしく思う。

そういえばこの高尾のコース。僕としてはこれ以上走れる場所はないと思って走っていた。もちろん熟練のトレイルランナーだったら走れない場所などないのかもしれないけど、僕にとっては走れる場所はすべて走ったと思っていた。
しかし一緒に走った女性たちは、まだまだ走れるところが走れていない、次はもっと走れるようになりたいと口々に仰っていた。

それを聞きながら、え?これ以上、どこに走れる場所があったの?と思った。

やはりさぶろうさんのいうとおり、ゆるいのは僕だけかもしれない。
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07

20

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ハセツネ試走と高尾トレイル その4

さぶろうさんの家へ行く。
それにしても冷静に考えるとおかしい。いや冷静に考えなくてもおかしい。
いきなり汗まみれの泥まみれのおじさんが家にやってきても、さぶろうさんのご家族は温かく受け入れてくれる。

しかも、さぶろうさん、「アレキさん」って紹介してるし(笑)

いや、でもお互いに本名知らないから当たり前だけど。僕らはそれで違和感ないけど。
僕らにすれば、もはや本名なんてとくに意味はない。でもねぇ?考えてみると不思議。

もう家に着いたときには僕の寝床は用意されているし、すぐにシャワーを浴びられるようになっているし、洗面所には歯ブラシとコンタクトをはずせるように容器と洗浄液まで用意されていた。
こういうこまごまとしたこともさぶろうさんが手配してくれていて、奥様がきちんと用意されていて、僕がただボーっとしていた間に物事はすべて完璧に仕上げられていた。

こんな人たちっています?人間としての器の大きさが違う。

シャワーを浴びて出ると、明日車で行くことになってビアマウントでは飲めなくなったから、と言ってビールを出してくれるし、朝はさぶろうさんが4時半に起こしてくれて、その時には僕が身につけていたものはすべて洗濯されて乾いていて、相模湖駅前のコインパーキングの地図までくれて、さぶろうさんは今日のトレイルに行くわけでもないのに僕のために早起きしてこんな準備までして、これから都民の森まで僕を送ってくれる。ここから都民の森まで近いわけでもないのだ。2時間くらいかかる。

もう一度言うけど、こんな人います?

もういくら感謝してますと言ってもいいきれないくらいの感謝。これは車を回収した後に、疲れたからやっぱり帰るか、とも言えないくらいの感謝。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。

都民の森まで送ってもらい、無事車を回収。さぶろうさんとはここでお別れ。
あっ、今までの写真もすべてさぶろうさんからもらいました。ありがとうございます。
写真も次回からの課題だな。今度はきちんと撮れるようにしよう。

カーナビがないのでiPhoneの地図で相模湖駅までの道を確認し出発。
それにしても日曜の朝に一人で山の中を車で走る日が来るなんて、完全インドアの僕には予想できた行動ではなかった。つくづく先のことはわからないものだと思う。

足が痛い。そりゃ、昨日あんだけ動いたんだ。当たり前。でも想像していたほど痛くはない。
それでも今日のトレイルは大丈夫なんだろうか?不安だ。付いて行く間もなく足が終わってしまうかもしれない。

30分も走ると「上野原」というところに着く。ってここなに県?ごめんなさい。埼玉在住のインドア派。この辺の地理がまったくわからない。

でも上野原がなに県か知らなくてもこの地名は知っている。
つくばへ向けて、サブ3への熱い思いとストイックな練習日誌。なのになぜか面白いというかなり稀有なブログを立ち上げている怪盗紳士さんがいらっしゃるところだ。

そうか、そうだ!! 『足が痛いのは気のせいだ!!』うん。今日はがんばるぞ。

それにしても上野原。山、山、山。山ばかりじゃねーか。

まさに 『山のような山だ』(苦笑)

iPhoneの地図を確認すると、ここ上野原から高速に乗るように指示されている。あれ?相模湖ってこっから近いんじゃないの?
よく見ると、上野原で高速に乗り、次のインター相模湖で降りるように指示されている。
え?たった一区間高速?なんで?山ばかりで道ないの?
そんなわけはないと思うが、でもこの辺の道に詳しくないのに指示を無視して道に迷って間に合わなかったりしたら、まずい。さぶろうさんの努力も水の泡だ。

どうしたらいいかわからないのでシンプルな行動指針を思い出す。ブログ的においしいのは?

高速に乗る。あっという間に降りる。

相模湖駅前には8時前に着いた。9時集合なので時間がたっぷりある。駅前に喫茶店があったのでそこでモーニングを食べていた。
後で知ったが、ちょうど同じ時間帯に怪盗さんも相模湖駅前でココアを飲んでいたらしい。残念だ。お会いしたかった。

9時になり、ジミーさんとも会えた。今日の参加者は9名。男性4名、女性5名。ジミーさんのお友だちのひいさんという方が案内してくれる。
バリバリのトレイルランナーというような風貌で、実際に重力を無視して山を駆け上っていた。とても気さくで優しい方だった。いろんなことを教えていただいた。走ってる人たちって、なんでこんなに親切な人が多いんだろう。

相模湖駅を出発し、与瀬神社へ。ここから山。僕は事前に地図で調べていたけど、多分この最初の登りが一番きついと思っていた。最初の登りがきついってどういうことか僕は知っている。
あの初めてのトレイルでのスタート地点に辿り着く前の、あのときのつらさだ。そしてたぶんあの時のコースのほうがきついはず。
さすが着々と経験を重ねてきたことはある。うん、素晴らしい。

山を見上げて出発。それにしても山へ行くんだ!という高揚感がない。むしろ、もう見飽きたと思った。
最初のきつい登り。きつい登りを知っているということが何の役にも立たないことに気付く。知っていようがいまいが、つらいものはつらい。もうすぐにゼーハー音。
これで最後までいけるんだろうか?
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07

19

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ハセツネ試走と高尾トレイル その3

大岳山への登りが始まる。だんだん岩が増えていき、大きな岩で道が塞がれて、その岩をよじ登らないと進めない場所とかもあった。
ここはとてもきついはずなのに、なぜか僕らはウキウキしていた。大きな岩を見るたびに、ここですかね?と言い、でもここで倒れたら崖から落ちてしまいますよ、じゃあ、ここじゃないね、と言い合いながら、登っていった。

あっ、ここだ!これだよ、きっと。

ハンサムネコさん岩み~つけた。
DSCF2802.jpg
ここでもさぶろうさんのブロガー魂が炸裂。僕が撮った写真を見てダメ出し。
体調悪いのに臨場感溢れる構図を考えていた。たぶん、もう頭の中で記事が出来上がってるんじゃないかと思う。そんな楽しみがあったからか最後の難所もクリア。

大岳山山頂
DSCF2804.jpg

御岳山前で水場を見つけた。顔を洗って水を飲む。すげぇ、うまい。
僕の持ってきた2リットルの水はすでになくなりかけていたのでここの水を汲んでいく。

御岳神社の周辺には食べ物屋が何軒も並んでいて、なんというか昭和の町並みというか千と千尋の神隠しに出てきそうな場所というか不思議な光景だった。そこでラムネを飲む。

その後、日の出山山頂へ。すごく見晴らしのいい頂上だった。ここから10kmくらいの下り基調。気持ちよく進めるかと思ったが、とにかく長く感じる道のりだった。
ハセツネ65kmの表示があって二人で、あと少しだ!と喜んだのに進んでも進んでも人気のある場所へ辿り着かない。
いつまで経っても山の中だ。もう山なんて飽きたと思うくらい長く続く。山はいいですねぇ、とか言えないくらい長かった。
それでも進んでいけばいつかはゴールに辿り着く。9時間23分かかってやっとゴールの五日市会館に辿り着いた。

さぶろうさんポールを使わせてもらったし、ほぼ歩いての33kmだったけど、僕にとっては9時間以上動き続けられたことが最大の収穫だった。
一人じゃ絶対に無理。誘ってくれたさぶろうさん、本当にありがとう。

駅前まで行き、交番でクマの目撃情報を報告して、駐車場でさぶろうさんからコーラを頂き一緒に飲んだ。あとはさぶろうさんの車に乗って、僕の車を取りに行くだけ。

ここから先も、読んでる人のほとんどが知ってるんだよね、きっと(笑)

車に乗り込み、しばらく走っていると、さぶろうさんが、もしかしてあそこの駐車場ってもう終わっているんじゃ?と言う。
僕が携帯で調べると6時で終りとあった。今は5時半。さぶろうさんが車を飛ばす。ぎりぎり6時に間に合うかどうかだ。
ところがもう一度確認してみると7月21日からが6時で今は5時半で終わっていることに気付く。そしてその時間を過ぎたら明日の朝まで出せないと書いてある。とりあえず行ってみようということになる。
僕はわりと能天気だし、9時間以上動いた後で考える力も残っていないので、まぁ、とりあえず行けば係員さんとかいて車を出してもらえるんじゃ?と思ってた。まぁ、無理だったら電車で帰って明日取りにくればいいし。
さぶろうさんはぶつぶつ言いながら何かを考えているようだ。

今回、さぶろうさんの能力の高さにすごく驚かされた。プランニングというか、思考、決断、行動の速さが尋常ではない。それらを同時に迅速に行う。

「明日は何時からどこに集合ですか?」
「え?9時に相模湖駅ですけど、でもいいですよ気にしなくて。だいたい体が明日どんな状態になるかわからないし」

また何かをぶつぶつ言いながら考えてる。

「今日は家に泊まってください」
「え?いや、そんないいですよ。もし車が無理だったら明日取りに行きますから」
「でもそうしたら明日行けませんよ」
「いや、それはそれでしょうがないし、行けたとしても体調次第で行けないかもしれないし」
「いや、もし体の状態で行けなかったとしても、行ける準備はしておくべきです。私の家に泊まれば明日の朝、一緒に車を取りに来てそのまま相模湖駅まで行けばぎりぎり間に合うと思いますし、私の計画でこんなことになって申し訳ないですから、だから泊まってください。それにブログ的にもおいしいと思いますよ」

そんな迷惑かけられるわけがない。計画だって僕はさぶろうさんにまかせっきりなのだ。うまくいかないことだってある。そんなさぶろうさんを巻き込んでまで明日行く必要があるとも思えない。

しかし、僕にはもう考える余力がなかった。なにせ9時間以上も動いていたのだ。なので、なんかシンプルな指標というか行動基準が欲しかった。とてもシンプルな何かが。

「ブログ的にもおいしいと思いますよ」

この言葉が引っ掛かっていた。

都民の森に着くと駐車場には頑丈な門が閉まっており鍵がかかっていた。僕は中に入り、係員さんを探したが誰もいなかった。さぶろうさんは誰かに電話していた。
僕がさぶろうさんに近づくと、「家にはもう連絡したんで大丈夫です。これから一緒にご飯でも食べて、そのあと家に来て泊まってください」
「う~ん。でも泊るのはやっぱまずいですよ。まぁ、とりあえずご飯でも一緒に食べてそれまでに考えておきますよ」
あ~、僕の得意技、先送り。優柔不断だから何も決められない。

ここからのさぶろうさんはまたすごかった。様々な立案をし、対案をたて、それらを検証し、取捨選択をし、行動に移す。またその計画をあらゆる角度から眺め、修正を行い、連絡すべきところへ連絡をする。このような作業を短時間で行い、その間、僕はボーっとしながら、ブログ的においしいねぇ、う~ん。でもなぁ、泊まるなんてなぁ、迷惑かけるだけだしなぁ、などと優柔不断に、能天気に、考えながら過ごしていた。

そうこうしているうちにさぶろうさんの住んでいる街に辿り着き、あぁ、これがよくブログに出てくる尾根緑道なんですか?と感激し、ここはネコさんご用達のスポーツデポですよ、と言われると、ただのスポーツデポが観光名所に見えてくるほど感激したりしていた。

う~ん。僕のことなのにホントに能天気だ。

そして、一緒につけ麺を食べていろいろ話をしているうちに、もう今回はブログ的においしいという方向で行ってみようか?という気になっていた。
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07

18

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ハセツネ試走と高尾トレイル その2

土曜日、武蔵五日市駅集合。
スタートは都民の森だがバスの始発が遅いので僕の車で都民の森まで行く。帰りは武蔵五日市駅からさぶろうさんの車で都民の森まで僕の車を取りに行く。
帰りが面倒だがスタートが早いほうがいい。夕飯までに家に帰ることが目標だ。

車中での会話。

「今日はゆっくり行きますから大丈夫だと思いますよ」
「それがもっと恐ろしいことが。実は明日、高尾にトレイルへ行くかもしれないんです」
「……明日ですか?」
「ええ、ジミーさんに誘われて。でも明日の朝までに返事をすればいいことになってるので今日の状態次第ですけど」
「そうですか、じゃ、今日どうしましょうか。もう少しゆるくしますか?大丈夫ですかね」
「いや、大丈夫です。行けそうだったら行くということですから。それになんかトレイル初心者の人もいるらしくて、大丈夫みたいなことは言ってましたけど」

そこでさぶろうさんは少し神妙な面持ちになる。

「あの、私も今までいろいろなのに参加してきましたけど、初心者だっていって本当に初心者だった人に会ったことないですよ。みんなすごい速くてびっくりしますよ。正直な話、初心者だっていって本当にゆるかったのアレキさんが初めてですから」
「ええぇぇ!!、そうなんですか?マジっすか?自分みたいに、初心者なんです、てへっ、って感じの人いないんですか?」
「ええ。初心者だったとしても昔陸上部だったりとかそういうのですよ。けっこう厳しいです。まぁ、だから強くなれるのかもしれませんけど」

そうなの?そういうことなの?なに?ホントにゆるいのオレだけ?なんなの?もしかしてオレって世の中の一般常識持ってないの?うわぁぁ、明日どうしよう?マジでビビってきた。まずい。こりゃ、まずい。

その前に今日の33kmを心配したほうがいい。

でもそんな本物の初心者であるゆるい僕を、ご自分の大切な練習に誘ってくれて、いつでも優しく接してくれるさぶろうさんのことを愛おしいと思った。

7時半に都民の森到着。7時44分スタート
DSCF2779.jpg

今回は33kmという長い距離。僕にとってはとにかく最後まで到達することが目標。
本当はさぶろうさんの練習になったほうがいいのだが、僕が最後までたどり着けないほうが迷惑だ。なので躊躇せずしょっぱなから、さぶろうさんのポールを借りる。
それにしてもこのポール、ハセツネのために購入したはずだから、もう僕のほうが長く使ってしまうことになるけどいいんだろうか?
悪いなと思いつつありがたく使わせてもらう。

前回は最後の三頭山が難関だったので、そのときには僕の足は動かなくなっていたが、今回は途中の御前山と大岳山が難所。
日の出山からゴールまでの10kmくらいは下り基調。そう考えるとなるべく足を温存しつつ難所を越えられれば最後は気力で何とかなるかもしれないと思っていた。
なのでペースゆっくりめで基本歩き。走れるところは走る。

奥多摩の山はほとんど人に会わない。人の手もあまり入っていない山の中を誰にも会わずに走っていると自然と非日常の世界になる。
月夜見山で軽く休憩を取り、緩やかな斜面を下ろうとすると、その先に誰かがいる。そう、何かがいるのではなくて、誰かがいると思った。

斜面の下、10mくらいのところにクマがいた。僕は一瞬なんのことだかわからず、でもクマはこっちを見ていた。あれクマだ、と理解し、さぶろうさんに「くまっ、くまっ、あれ、あれ、くまっ」と言う。

さぶろうさんは僕の言葉を聞いても気にせずに進もうとする。
いや、いくらさぶろうさんがデカくても戦うの無理だからと、さぶろうさんの腕を取ろうとすると、ようやくクマだと認識したみたいで後ずさる。

僕ら2人がゆっくりと後ずさりながらクマの様子を窺っているとクマはゆっくりと動き出し山へ消えて行こうとした。
そんなときにまたさぶろうさんが前へ出る。え?なんで?と思うと右手にカメラを持っている。

さすがはカリスマブロガー。戦場カメラマン並みのプロ意識。
これがその写真。
DSCF2781.jpg

クマがいなくなってからもしばらく様子を見て、その後、月夜見駐車場まで一気に駆け抜けた。
このときの走りがあればつくばでのサブ4は確実だ。つくばの時にクマ出ないかなぁ。

最初の難所、御前山の登りが始まる。たしかにきつい。斜面が急で柔らかな土のため余計つらい。
でもまだ序盤だったこととさぶろうさんポールのおかげでなんとか踏ん張れた。でもたしかここってチャレさんのレポにきつくて嬉しくなってきたとか書いてあったけど、嬉しくなるっていったいどういうことなんだろう?

何とか登りきり、その後はまた下り。けっこう急な下り。それでも歩きなので体力的にはまだ大丈夫。
しかし地面には石や木の根がたくさん埋まっていて固いので、だんだんと着地の度に足が痛むようになる。
グネっていないのに着地の度にグネったような痛みになり足首が痛い。でもそういうのって我慢する以外に方法がない。
なんとかクリアし大ダワに着いたところで、さぶろうさんの体調が悪くなった。

しばらく休む。ここで終りにしましょうか?と尋ねるも、ゆっくりなら行けそうだとのことなので、歩き出す。さぶろうさんのゆっくりが僕のちょうどいいペース。
それにしてもこういう事態も想定して自分に何ができるかを考えておかないといけないなと思った。山の中って誰もいないし。
いくら連れていってもらってるからと言って何もできないのはまずいと思った。実際には何もできなかった。
今回の反省点。
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07

17

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ハセツネ試走と高尾トレイル その1

土曜日にハセツネコース(鞘口峠~ゴール)試走33km。日曜日に高尾トレイル17km。
本来であれば別々に書く記事ですが、どういうわけか僕の中では同じ日の出来事に感じられるので2日間合わせて書いていきます。いつものことながら長くなると思われます。

まず、当初はこんな大それた計画をたてたわけではなかった。もっとゆるい計画の予定だった。少なくとも『撃沈』という言葉とは無縁の計画だった。
まぁ、何事も思いどおりにはいかない。だからつらいとも楽しいとも言える。

前回、ハセツネの試走に連れていってもらったあとに、その後の33kmコース試走はさぶろうさんの計画にあった。
しかし僕はそれを断ろうと思っていた。実際にご一緒させてもらって僕がいると彼らの練習にはならない。それにさぶろうさんの撃沈レポも読んでみたかった。
僕がhideさんとチャレさんに挟まれて守られている感覚だったと書いたけど、その2人のコンビネーションが守りから攻めに転じた場合、そして、そこに挟まれる人がさぶろうさんだったら?

どうです?読みたいでしょ?僕も読みたい(笑)

でも、それとは別にまた行ってみたいと思う自分もいた。一人でもいいんだけど、やっぱり誰かと行く楽しみを覚えてしまった。
そこで僕は考えた。
彼らが残り33kmゴールまでの試走をしている間、僕はゴールから逆走するというのはどうだろう?そして彼らと落ち合ったところで一緒にゴールまで折り返す計画。これだと僕はゆるいままでいい。疲れたら止まっていれば彼らがやってくる。
さらにハセツネコース終盤は下り基調のコースであり、僕は気持ちよく下りを駆け下り、そしてゴール到達の達成感まで味わえるという、いいことづくしだ。
もう自分の計画を自画自賛した。すばらしいよ、オレと。

そんな感じで計画は進む。あとはみんなの日程調整のみ。7月の3連休のどこかでやろうという話だった。

そんなときにジミーさんから連絡がある。アレキさんはトレイルの認識を間違えていると(笑)
トレイルというのはもっと景色を楽しんで、女の子と会話とかして、走り終えたあとは、おいしいものを飲んだり食べたりするものだと。水の心配とかしないからと。
そしてそういうゆるいトレイルを7月15日にやるので参加しませんか?と。

え?そうなの?そういうのがトレイルなの?

そっか、そうなのか。でもいろんなトレイルがあるのだろうから興味を持った。ジミーさんにはさぶろうさんとの試走の日程がかぶらなければ参加しますと連絡した。

さぶろうさんとの試走が7月14日に決まる。2日連続になってしまうが、まぁ、ゆるいから大丈夫。いっそのこと逆走中はのんびり歩いてたっていい。
しかし、日程が折り合わなかったようで試走は僕とさぶろうさんの2人で行くことになった。2人で行くのに別コースってさすがにおかしい。さぶろうさんからの提案は

1.スタートから第一関門までの試走22.6km
2.鞘口峠~ゴールまでの試走33km

どちらでもいいですよと。

さすがはさぶろうさん。僕の走力を見越して安全な案を出してくれる。僕は、2と言いたいところですが1で。1もけっこうつらそうですよね。と送る。

返信が来る。『じゃ、2にしましょうか』

あれ?さぶろうさんて数字読めない?それとも僕の誤送信?
再度送り返そうと思ったところで、ワクワクした笑顔のさぶろうさんの顔を思い浮かべてしまった。もう心はゴールへ向かっているのだろう。

ジミーさんに経過を説明し、当日の朝の体調を見て、参加を決めていいか?と場合によってはケーブルカーでビアマウントのみの参加はありか?と尋ねてみる。快く承諾してもらった。

そんなわけで僕の綿密な計画は少しずつ歯車がずれていった。
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07

15

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冒険無事終了

土曜日の朝5時40分に家を出て、日曜日の午後8時10分に無事家に帰ることができました。

土曜日はハセツネコース33kmの試走。日曜日は高尾トレイル17km走りました。

途中でいったいオレは何をやっているんだろう?と思うことも何度かありましたが、こうやって無事に終えることができると、もうすでに楽しかった思いしかありません。不思議です。

今回このような体験ができたのは、さぶろうさんのおかげです。本当にありがとうございました。

高尾トレイルはジミーさんに誘われて参加したのですが、とても楽しかったです。
参加された皆さん、ありがとうございました。

このブログに何度も書いたかもしれませんが、自分がこのような体験をするようになるとは夢にも思いませんでした。
いろんな方とのつながりがこういった体験をさせてくれます。感謝。

とりあえず、この2日間の詳細は後日書きます。あ~つかれた。でも心地よい。
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07

15

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もう、大変

ハセツネ試走、無事に終わりました。
しかし、いろいろあって家に帰れませんでした。

そして今日はこれから高尾山に行ってきます。

詳細は後日。ブログ的にはおいしいことがたくさんありまして、どう書いていいやら。
まあ、お楽しみに。

それでは行ってきます。
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07

13

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明日はハセツネ試走のお供の続き

もうすでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、というかあの方が、あの方と書くとちょっと信じられないくらい多くの方々がいらっしゃるようだ。
まぁ、とにかく明日ハセツネ試走にまたご一緒させてもらいます。

当初の予定に比べ大幅な変更があり、なぜか前回の鞘口峠からゴールまでの33kmを走る(歩く)ことになった。

あのね、わたくしロードだって33km以上走ったのなんて、たったの1回しかありませんよ。あの帰宅ランのときね。
しかもその時の33km地点なんて動けなくなってたような気がする…。

とにかく明日行ってきます。今回は、というか前回もそうだけど、決してブログのネタのために体を張っているわけではありません。
とくに今回はほぼ未知の距離になるので、慎重のうえに慎重を重ね、さらにそのうえに慎重を、という感じで、とにかく無事に終えることを最優先してがんばってきます。

まぁ、もちろん無事に終わりさえすれば、ネタにもなるし、ネタにもされるし(笑)

それでは行ってきます!!!
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07

13

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ブログのちから

僕は具体的な目標をブログに書いたりしない。そんなことを書くとプレッシャーに負けて胃がキリキリしてくるから。

だから今週4日か5日走ると書いたのはけっこう勇気が必要だった。
そもそもこれも書くつもりはなかったが、今月は初の月間走行距離200kmを目指していた。もちろん密かに。
今までの最高は4月の179km。秋に向けてがんばろう、と思ったときに一番わかりやすかったのが月間走行距離で、だから7月~10月までずっと200kmを超えられたらいいんじゃないかと思ってた。
もちろん距離に関係なく効果的な練習もあるのかもしれないけど、そういうのわからないし。メンタル的にもやることやった気になりそうだし。

それがまさかの先週ずっとランオフで早くも挫折した。よかった、誰にも言ってなくてと、ほっと胸をなでおろした。

ただ何となくその挫折したことをhideさんのブログにコメントしたら、200kmやりましょう、トレイルも織り交ぜて、と返信を頂いた。
わりと単純な僕は、そうかまだあきらめる必要ないな。がんばってみようと思った。

そんなときにのべさんのジョグノを見てびっくりした。毎日人で埋まってるよ。すごいよ、この人、7月毎日走る気だね。いいや、やるね。のべさんなら毎日走るね、必ずやるね。とプレッシャーを与えてみる(笑)

冗談はともかく、それを見て、ちょっと今週がんばって先週の分を取り戻そうと思った。それでブログに書いてみたわけです。

で、今日、家に帰った途端にけっこうな降りの雨。いやぁ、これ無理でしょ。ニコニコしながら参ったなぁ、これじゃ、走りたくても走れないよぉ、と思った。
ご飯もいつもより多く食べた。ゴロゴロしながら携帯をいじくってたらブログにコメントが入っているみたいで、のべさんからだった。

雨でも走る人いるみたいですよ、と。雨でも走れるでしょ?と。

思わずどこかから見られているのかと思い振り返ってしまった。
まさかと思ってのべさんのジョグノを確認すると、あらら、ホントに雨でも走ってらっしゃる。

10分間あらゆる可能性を考えて、結局は着替えて麦茶をコップ1杯飲んで外に出た。思ったよりも強い雨だった。強く後悔した。
でもせっかく着替えて外に出たのだから少し走ってみよう。10km走るつもりだったがすぐに5kmに変更した。

このあたりの弱さがゆるキャラと呼ばれる所以だろう…。

しかも5kmに変更した途端にまったく速く走れなくなった。キロ7分。それが限界。気持ちって大切だなと思った。
でも、まぁ、とにかく歩かずに走ろう。こんな練習でも、いつか、どこかで、なにかの役に立つ日がくるだろう。たぶん。

雨に濡れてビショビショでも暑かった。トータル33:59。平均ペース6:48。

これブログ書いてなかったら、ブログを通じていろんな人と交流してなかったら、絶対に走らなかったと思う。
今日だけでなくこの4日間連続で走ることはなかったと思う。すごいよ、ブログ。

そうそう。僕がブログを始めてネット上や実際にお会いして交流している方々は20人もいないと思うけど、今、僕のブログには一日70人くらいの人が読みにきてくれる。
あまり詳しくないのでよくわからないけどユニークアクセスとかいう数字でいいんですよね?それともこれって1人で70台のパソコン持っている場合でもこの数字になるのかな?

とにかく、走ることに関して耳寄りな情報をお届けできるわけでもないし、衝撃的な感動を与えるような走りができるわけでもないのに、こうやって読みにきてくれることはとてもありがたいことだし、更新するにあたって励みにもなっている。

なので今後もがんばっていきます。ゆるいけどね。

あっ、明日は走りません。ランオフです。こういうのはすぐに書ける(笑)
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07

12

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3日目10km走

今日で3日連続の10km走。

昨日ヘロヘロになってまっすぐ走れなくなったと書いたらたのくるさんからコメントを頂いて、走る前にコップ1杯の水を飲むとよい、というアドバイスをもらった。

いつも走る前にコンタクトをするのだが、その時に顔を洗うついでに手で水をすくって2~3口は飲んでいた。でも洗面所の水なのでなんかあまり飲みたくないなぁ、と思っていて、まぁ台所まで行けばいいんだろうけど面倒で…。はは。

そんなわけで今日はきちんとコップに麦茶を入れて、いいか、これからコップ1杯の麦茶を飲むぞ、そうすると吸収するのに1時間かかるらしいから麦茶が体内にあるうちに走り終わるんだぞぉ、と自分に暗示をかけながら飲んだ。
そしたらヘロヘロになりませんでした。たのくるさんありがとう。

走り出していつものようにキロ6分でと思う。最初の2キロはいつものようにペースが速くて5:25と5:21。
そしていつものようにその後に失速。もう2キロまでしか走れないのかもしれない…。

でも昨日までのような気持ちが悪くなったのではなくて足が全然動かない。まぁ、3日連続だからかもしれないけど、それにしても3日連続で10km走る走力もないのかとちょっとへこむ。

でもいいんだ。今週は暑さに順応する体を作るために走るんだ。タイムはまったく関係ない。ゆっくり走ればいいといつものようにゆっくり走る。
蒸し暑いけど風が強かったので昨日ほど暑くはない。それでも最後まで汗が止まらなかった。足は最後まで動かないまま。
3キロ以降はずっとキロ6分~6分半。最後だけ7分半。トータル63:51。平均ペース6:23。

橋の上は風のおかげでとても涼しかった。真冬の風が強い橋の上は地獄だったけどなぁ。
それにしてもこの3日間、タイムは関係ないと言いながら一度も60分切れてない。とんでもなく遅いな。

明日も走る予定。でもなんかやりきった感があるのはどうして?明日は雨らしいよね。雨ね。雨。
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07

11

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とりとめのないこと

今、書いたのが全部消えちゃった。せっかく今日は早く寝ようと思ったのに…。

今日も10km走った。2kmを過ぎてとても気持ち悪くなりトータル68:04。平均6:48だった。最後の1kmは9分半かかった。
夏バテのような気持ち悪さ。遅く走っても止まらない汗。最後はまっすぐ走れなくてフラフラしてた。
暑さに慣れてないせいか、睡眠不足か、水分補給なしのせいか、全部か。

とりあえず明日は小銭を持ってこう。今まで10kmまでは何も持ってなかったから。危ないな、夏。

*****

先日の記事で、メタボなおじさんはウォーキングからと書いたけど、あれってウォーキングなどやらずにランニングから始めるべし、という教えもある。
僕のブログを読んで、これから走ってみようと思う人がいるのかわからないけど、そっかウォーキングからか、と思ってしまうとまずいのかな、と思って書いてみた。

一時期いろんな走ることについての本を読んだけど、本当に様々な意見があって、ただ走るだけなのにかなり奥が深い。
まぁ、それだけ個人個人で違うということだと思うので、いろんな教えから自分に合ったものを見つけていくしかない。

ちなみに膝を痛めた僕の参考にならない意見は、ランニングから始めたほうがいいと思う。
ただし、すごいゆっくりなペースで、そのペースのまま2~3ヶ月走れれば。
体が慣れてくれば自然とスピードが上がってしまうのに、それを抑えて走れれば、ということである。

でも、まぁ、僕の意見に説得力はないことはもうおわかりだと思うのであまり参考にはならないと思う。

*****

先日、1.8リットルの液体を飲み干し、体内の不純物を出し切ったとき、あれはけっこうつらかったけど、でも家を出る直前にふと思いついた。なにを?

体重計にのることを。

走り出したときから10キロ痩せたのにここ数ヶ月はまったく減らないので、最近はずっと体重計にのっていない。
今がチャンス!!! と思いのってみた。2キロ減っていた。
これで当分体重計にはのるまい。そうすればこの体重が常に僕の最新の体重になるわけだから。

*****

流山ではこれだ!!!って思ったのに、なんかちょっと違う…。

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07

10

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久しぶりの10km走

今日はおしりも正常の違和感に戻り、天気もよく、ずっと走っていないから足の状態もよく、今日こそ走るぞと意気込んでいた。

あれだね。あんまおしりおしり書くと、どこかのレースで初めてお会いしたときなんかに挨拶したら「あ~、あのおしりの人ね」とかって言われちゃうね。少し自粛しよう。自粛。

まぁ、とにかく今日は走ろうと思って家に帰るとまたカレー…。これわざと?新手の嫌がらせ?

食べ終えてしばらくごろごろしているうちにやる気がうせたが、でも今日を逃すと本当にやばい。
しかも今週は平日に4日か5日走ろうと思ってた。距離は10kmで。昨日の記事書いてて去年は1回5kmだけど、平日に4~5日走ってたんだな、と思って、それで先週走ってないから今週はやってやるぞ、ということで。
週末は3連休だし、そこでもきっちり走りたいので平日で盛り上げないと。

まぁ、でも4日か5日と書いた時点で4日になるに決まってるけど。

とにかく重い腰をあげて準備運動のステッパーに乗る。い、いつの間にこんなに暑くなってたんだ?しばらく走ってないとはいえ、準備運動の段階で汗だく。
あっ、でも去年を思い出した。家の中で汗だくになって外に出ると涼しいから走ることができたんだ。

外も暑い…。

とにかく走り出す。キロ6分目安。さすがに走ってないから足が軽い。最初の1キロ5:30。次が5:25。
ああ、調子いいじゃん。休んでても走力衰えないのか?

いきなり減速。カレーも気持ち悪い。キロ6分から6分半。最後の1キロだけ気持ちあげて5:40。結局1時間かかってキロ6分で終えた。

とにかく暑かった。一週間でこんなに気候が変わっていたんだ。橋の上だけ涼しかった。

平日走り続けるには早く寝ないとね。って今何時?
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07

09

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1st year 【8:ヒザのいたみ】

おしりに違和感がある!って言ってるのに、その違和感がある場所からさらに違和感を挿入されたせいで、今日の違和感はいつも以上の違和感になっており、もう『違和感、夏の大セール』みたいになってて走れませんよ(涙)
あまりに悲しかったのでセールでポチっと買い物しちゃいましたよ。まったく、もう。
明日から怒涛の追い上げしなくては…。

それで、走りだして2年目、まだまだ初心者のわたくしですが、それにもかかわらずもっと初心者だった1年目を振り返るというこのシリーズ。
とくに好評というわけでもないのですが、これを楽しみにしている人が、私の知り限り2名はいらっしゃいますので、ずいぶん久しぶりですが書いてみようと思います。

前回は、ヒガシヤマ目指して月に100kmを走ることを目標にして、5月の半ばから走り始めたのでその月は50km走り、一応は目標達成したところでした。

*****

6月に入っても、順調に走っていた。やはり土日は気が抜けるのか走れなく、平日に4日~5日走っていた。距離は5kmだから40分くらい。家に帰って40分くらいならそんなに苦ではなかった。ネットでもボーっと見てたって40分くらいすぐに経つ。その時間走ればいい。

そのまま順調に走り続け、タイムも少しずつ上がってきた中旬ごろに膝が痛くなった。
これ、いろんな人のブログを読んでみても誰もが通る道のようだ。その頃はブログを読んだりしていなかったのでなぜこんな痛みが?と思っていた。

中高生の頃は運動部に所属していて、ただ走る、それもゆっくり走るというのはたいしたことではなかったので、走るだけで膝が痛くなるなんて想像したこともなかった。
その頃に比べ歳が倍以上増えているとか、体重だって20kg以上増えているとかそんなことは思いつかない。気持ちだけは変わらないのですね。

膝が痛くても走り続けた。せっかく続いているので早く習慣にしたかった。そんなときに走っている途中で膝のあたりを水が流れた。
あぁ、とうとう膝に水が溜まってしまったのだ。それが破裂して水が出てきたんだ。オレの膝、本格的に壊れたんだ。もう走れない、どうしよう?でも走れるね?あれ?あぁ、汗か?などと思いながら走っていた。

6月の終り頃に、走っている途中でいつもより膝が痛くなり、完全に膝に抱えた爆弾が爆発したと思った。ちなみにそのときのタイムが今までのワーストタイムで48:05。
ネットで調べると、たいていのメタボリックなおじさんは痩せようと思っていきなり走りだし、膝を痛めて走るのをやめてしまうのでウォーキングから始めましょう、などと書いてあって、まったくそのとおりじゃん、と思った。もっと早く調べておけばよかった。でも今さらウォーキングなんてできるか、という思いもあった。

その頃にはメンソレータムラブを毎日膝に塗りたくっていて、それで寝るからベッドが湿布臭くなっていた。
それで膝のサポーターを買いに行ったがスポーツ用のサポーターは驚くほど高いので、ドラッグストアでバンテリンサポーターを購入した。でもこれだってけっこう高い。

家に帰ってバンテリンサポーターを見てみると、いつも膝が痛むのよねぇ、と言ってサポーターをしている義母が使用しているサポーターにすごく似ている。
そういえば僕の祖母は頭が痛くなると、おでこにトクホンを貼って寝ていたので、いつも蒲団がシップ臭かった。
膝を痛めてからグルコサミンのCMがやたら気になるが、そのCMではいつも高齢者の人が出てきて、グルコサミンよく効くんですよねぇ、などと言っている。

ランニングって若々しくなるんじゃないのか?
ランニング始めてから老化を感じるっていったいなんなんだろう?

そんななんとも不条理な思いを抱えながらも走り続けた。
義母のサポーターにそっくりなバンテリンサポーターだったが、それを付けて走ってみると、おぉ、膝が守られている、と思えた。これすごい。

そんなわけで6月はぴったり100km走った。
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07

08

コメント:

痛恨のミス

まず、わかっていらっしゃると思いますがこの記事はランニング及びマラソンとはあまり関係がありません。

前記事で書いた、1.8リットルのよくわからない液体。2時間半かけて飲み干しました。
途中で気持ち悪くなり少し休んだり、半分飲み終えた頃からはトイレとの往復。トイレ行って戻って飲むといった感じです。
まぁ、体の中のものをすべて出し切るための液体らしいので当然と言えば当然の行為です。恥ずかしくない!!(←自分に言い聞かせてます)

まず、第一関門が病院まで車で30分かかるということ。
ええ、元々おしりに違和感があって、場合によっては手術かも?ということで近所の病院ではなく、ネットで評判のいい病院にしたのだった。
で、単純に○だろうという診断だったのだが、こういうのって他のもっと大変な病気の可能性もあるので一応、内視鏡検査しましょう、という流れになる。あっ、○の中はそれぞれが適当に思いつく文字を入れてください。

もうトイレ行きは落ち着いてきたが、すでに液体なのでトイレのない密室の車の中で30分というのはかなりのプレッシャー。
念には念をいれてズボンとパンツの替えを持ち、さらに車のシートがとんでもないことになると嫌なので、バスタオルをシートに敷こうと思い用意していると、そういう時だけ勘のいい妻が、そのバスタオル何に使うつもりか?と。

ごにょごにょと事情を説明すると、そんなことにバスタオルを使うなんて許せんと。そんで犬のペットシーツを2枚放り投げてバスタオルを奪い取ってしまった。
ええぇぇ。これで大丈夫なの?こんなんで?

そこで一悶着するくらいなら早く行ったほうがいい。仕方がないのでペットシーツを車のシートに敷く。
嫌な汗が出まくる30分。一度お腹がグルッと鳴った時は、終わったと思ったが何とか持ちこたえて無事病院へ。

病院で説明を受ける。
内視鏡で中を確認し、何か見つかればついでに切り取ってしまいますから同意書書いてくださいね。

いやいやいや。なんだ、そのなんか見つかればって?しかもついでにってなに?なんか今すごいことサラッと言ったよね?
と尋ねたかったが、緊張で聞けなかった。そう、こういうのかなりのヘタレなんです。未だに注射するとき針見ることできないし。

で、一応、眠くなる薬を注射します。麻酔ってほどでもなく、なんとなくほわんってしてくるような薬ですから大丈夫ですよ。

まぁ、内視鏡検査くらいで全身麻酔とか部分麻酔とかしないよな。でもそうするとそのおしりから異物が入ってくる違和感とか、そのまま体内を動き回る違和感とか、そういうのにずっと耐えないといけないのか。嫌だな。

あっ、でも種類は違えど、体を張るって意味ではこれブログ的にはおいしいじゃないか。そうか、そう考えれば怖さも少しは薄れるってなもんだ。よかった、ブログやってて(?)

病院で用意された紙のパンツに穿き替え、検査服を着る。紙のパンツはおしりの部分に紐が付いていて、それをほどくとおしりが全開になるらしい。紐はほどかないでって書いてあったのでそのままにした。
ベッドに横向きに寝かされ、腕に注射を打たれた。

実は、この先、記憶がなく、次に目覚めた時は看護師にかなり強く起こされた時だった。
なんでこの人こんなに熟睡しちゃってんだろう?という不思議な顔をされていた。
すべて終わってました。何をされたのかさっぱりわからない。眠くなる薬だけど意識があるくらいですよ、と言われていたのに完全に熟睡してしまったらしい。

もし、おしりから入れた内視鏡を口から出されて、その両方から引っ張り合っていたりとか、そういうことをされていたとしても僕はまったく気付いていない。

僕としては何もわからないうちに終わってよかったと思うが、ブログ的には痛恨のミスだった。
それにしてもこのネタでなぜここまで長く書ける?
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07

07

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ダイエット?いや、違います

う~ん。今週は全然走れていない。まずい。そう考えると日曜日に思いつきで25km走っておいてよかった。
月曜ランオフ。火曜雨。水曜眠くてさぼり。木曜雷。金曜雨。

そうなると今日は週末土曜日だから今日がんばればいいじゃん。となるのだが、それどころではない。
今、僕はこのブログを書きながら、訳のわからない液体1.8リットルを飲み干さないといけない。

昨日は一日の食事が1167kcalしか取れていない。これってかなり少ないよね?そうでもないのかな?
でもお腹が空いているような、いや、それよりも食べるものや量を管理されていることのほうが嫌だな。

お腹が空いてイライラするかと思ったが、そうでもなく、かわりに全身を覆う倦怠感がある。たいていのことはどうでもいいと思える。

昨日の食事
00600.jpg
朝はまだいいよね。お粥と味噌汁。昼がゼリーで夜がスープ。当然今日は何も食べず。
おやつにはグリコが作ってるからビスコが入ってたよ。何十年ぶりに食べたんだろう?こんな機会がなければ食べないよね、きっと。

00501.jpg
この中に水を1.8リットル入れて飲む。今、飲んでるけどポカリみたいな味でまずくはない。
でも走ってもいないし、食べてもいないのに1.8リットル飲むってほぼ拷問に近い。

なんでこんなことをしているのか?
これはもう薄々わかっているかもしれないけど、今日の午後、あることをするための準備です。
ええ、もうこれもネタにしちゃいますから。

そんなわけで今日も走れない。走れない人のランブログなんて意味はないんじゃ?

でもね。僕の個人的見解だけど、こんなことをする羽目になったのは、以前の帰宅ランが原因ではないかと思っている。
あの後からおかしくなったから。

それに僕のこのブログ。たぶん若い人よりも中高年と呼ばれる人のほうが多く読みに来ている気がするので、参考になるかもしれないしね。
歳をとるといろんなことを経験しなくてはならないようです。
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07

06

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ハセツネ試走のお供 ラスト

山頂まであとは階段だけ。階段を登るのが苦ではない。むしろ楽だ。人間の手が加えてあるだけで、こんなに登りやすくなるものなのかと思う。
もう普通に歩けるようになっていた。もちろんチャレさんポールは手放せない。というかもはや僕の体の一部になっている。
それほど長くは感じずに山頂へ。

あぁ、やっと辿り着いた。本当は下ってゴールだけど、やはり山頂で感慨に浸りたい。しかも三頭山はこのハセツネコースの中で一番高い山だ。
僕は今までの行程を思い出す。途中までは苦しくも何とか付いていけた。岩場で岩からの誘惑にも耐えた。みんなに迷惑はかけたもののここまでやってこれたんだ。達成感というか充足感というか、とにかくこみあげてくるものがある。
これは僕一人の成果ではない。この思いと感謝の気持ちをみんなに伝えなければと思っている僕の横で

「このコースが一番楽だね」
「本番ではここでどれだけ速く走って貯金できるかがカギだね」
「うん。この山の登りも思ったほどではないし」
「………」(←これ僕)

「でもここ走るの時間的に夜になるよね」
「夜間でもここしか貯金するとこないと思うよ」
「そうだね。ここで気合い入れてスピード出すしかないな」
「………」(←しつこいけど僕)

こみあげてきたものがなんだったのか忘れてしまった。
はい。記念撮影。
DSCF2657.jpg

ここで本格的なハセツネの練習をしている団体に出会い、その人たちがすごい勢いで山頂から下り始めると、子供のような笑顔でさぶろうさんが付いて行く。hideさんとチャレさんも。
僕は新たな相棒チャレさんポールと共にゆっくりと歩いて下り始める。
もう普通に歩ける。かなり急な下りだったのでケガをしないように注意しながら下った。

途中でみんなと合流し一緒に歩きながら鞘口峠へ。ここでさぶろうさんと僕はおしまい。hideさんとチャレさんはこのまま残り33kmを走りきる。
12時10分前に着いたので12時まで休憩。

もうこの時点でつらいことを少しずつ忘れ始めている。
いや、でもたぶんつらいから嫌になるということはないな。だってもしそうだとしたら走ること自体をとっくにやめてると思う。
ただもっと迷惑かけない状態になってから来たいとは思った。あまりに差がありすぎるからもっと鍛えてからだなと思った。
そんなようなことを話すと、それは山で鍛えないと無理だよと言っていたので、どうだろう?また図々しく同行してしまうかもしれない。
ただ今回は一緒に参加できたおかげでいろんなものを吸収できたような気がする。無謀なことをしたのかもしれないが、皆さんのおかげで無謀なものにならなかった。

本当に参加してよかった。普段は一人で走っているわけで、それはそれでいいんだけど、こうやってみんなで走るのはすごく楽しかった。そしてみんなで走るのはロードよりもトレイルのほうがより楽しいような気がした。
僕の初トレイルは僕にとっては大成功で、そして成功した理由は一緒に参加した人たちのおかげだということが、自分で書いたレポを読んでみてよくわかる。

さぶろうさん、hideさん、チャレンジャーさん、本当にありがとうございました。またいつか、ぜひ、ご一緒させてください。

あと、写真はさぶろうさんとhideさんから頂いたものを使用させてもらいました。ありがとうございます。僕には写真など撮る余裕はなかった。

鞘口峠から都民の森バス停まで、バスの中、そのあとラーメン屋さんとさぶろうさんとご一緒させていただき、とても長い間ゆっくりとお話させていただいた。マラソンのこと、トレイルのこと、ブログのこと、たくさんの参考になるお話が聞けてとても楽しい時間でした。あっ、そうそう。駐車場に着いたときには冷たいコーラを頂きありがとうございました。

たぶんここ10年以上、新しい友だちなんてできなかったし、それは年齢的にも当り前のことだと思っていたけど、走りだしてから、とくにこの数ヶ月の僕を取り巻く状況は急変していて、それが今は楽しい。
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07

05

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ハセツネ試走のお供 その3

三頭山への登り。これが今回のコースの最大の難所。ここを登り切れば、あとは下ってゴール。
事前にネットでよく見ていたのでコースはわかる。
土道の登り、岩が混じった土道の登り、岩場の登り、そして木の階段、石の階段、の順番だったと思う。

4人で斜面を見上げ、そして登り始める。
すぐに僕のゼーハー音。えっ、まだ5分も経ってない。ゆっくり登っているのに呼吸が苦しい。自ら大きな音を出して、これ以上ないくらい息を吸い込んでも空気が足りない。これはまずい。

そんなときに風が通り過ぎる。
え?何?それは瞬く間に僕たちを追い抜いた後、振り向きざまに「さぶろうさんグループですか?」と言う。
さぶろうさんの友だちのタカさんだった。とても人間とは思えないスピードでこの急な斜面を駆け上がっていた。

一応、ご挨拶させていただいたが、何しろ苦しくて話もできない。
僕は、こんな険しい道をあんな速さで走れるなんて人間なんだろうか?と思っていた。
でもたぶん、タカさんも、僕を見てこんなドロドロに溶けそうだなんて、人間なんだろうか?と思っていたと思う。
同じ人間なのに対極の位置にいる。まさに邂逅というか、こういう場所でなければ出会うこともなかったかも。
今度はお話できるくらいの体力をつけておきます。

ここからあんまり覚えていない。タカさんとチャレさんが僕の後ろで話をしてたが、何を話してたか覚えていない。自分のゼーハー音で聞こえなかったのかもしれない。もう苦しくて、木があればそれに捕まりながら何とか登っていた。
そしてここでとうとう僕はチャレさんに道を譲った。

もう道に迷うことはないんで、大丈夫です。どうぞ先へ行ってください。
チャレさんとタカさんは先に行く。僕はその場で少し立ち止まったがすぐに歩き出す。

ゆっくりでいいんだから止まるな。それでもゼーハー音は治まることなく続いている。
とにかく本当にゆっくり登った。それしかできない。

しばらくするとチャレさんが戻ってきてくれた。そこで僕の体の状態を確かめ、まだ大丈夫と言ってくれる。それだけで少し元気が出る。
それだけでなく自分のポールを僕に手渡し、これあると楽になるからと言ってくれる。ありがたくお借りする。ホントだ。さっきより楽に登れる。

そのままゆっくりだが登り続け、どうにか岩場までやってきた。
岩場といってもよじ登るようなものではなく、岩の階段みたいなものだが、しばらく登ったところでとうとうゆっくり登ることもできなくなった。
完全に足が止まった。以前の帰宅ランの最後のように。それでもあの時は前のめりになれば勝手に足が出たが、ここでは足を上げないと登れない。そして僕に足を上げる力はない。

一人で岩場に立ち尽くす。

もう無理だ。動けない。もう帰ろう。家に帰ろう。早く帰ろう。
思考能力もない。家に帰るには登らないと帰れないという事実に気付くのにずいぶんかかった。
僕は目の前の岩をじっと見つめながら、そっか、家に帰れないなら岩になろう。岩ならここでじっとしていられる。
そうだ岩になればいいんだ。もう動かないで済む。よし、さぶろうさんにメールして先に行ってもらおう。バスの時間もあるだろうし、hideさんやチャレさんはまだ30km以上走らなくてはいけないんだ。待たせちゃだめだ。とりあえず岩になってじっとして、それからまた考えよう。

そんなことをチャレさんポールに体重を預けながら考えていた。

あれ?このポール返さなくちゃダメじゃん。ダメだ。やっぱり登るしかないんだ。でも動かないよ。
それにしてもこのポールでUTMF出たのかな?すげえ、オレ今UTMFを走ったポール使わせてもらってるんだ。かっこいい。UTMF走ったポール使ってるなんて、すげえよ、オレ。

動けないけど。

そんなときリュックが重いなと気付く。なんで?持ってきた水はほとんど飲んだから軽くなるはずなのに?

あああぁぁぁ!!!

こんなときに飲む(食べる?)んじゃん!!ジェルだかサプリ!!今まで一つも口にしていない。

前のポケットに入れておいたアミノバイタルのゼリーを流し込み、水を飲む。効果あるのかわからないけど気のせいでもなんでもいいから動け足。足が動かないのは気のせいだ!

動いた。すごくゆっくりだけど動いたよぉ。

そのまま登る。ゆっくり足を踏みしめるように登る。見上げる。登りが終わりそうなところに誰かがいるのが見える。
チャレさんだ!ずっとあそこで待っててくれたんだ。ありがたい。行け!登れ!

ようやくチャレさんのもとに辿り着く。ここからゆるい道になり三頭山の避難小屋へ。

さぶろうさんもhideさんも待っててくれた。本来なら僕が到着した時点で出発だけど、今回は特別に休んでいいよ、とのことなのでありがたく休ませてもらう。今回初めて座った。
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あとは階段を上っていく。さっきの岩場のときの無力感はもう過ぎ去っていた。不思議だ。人間の体って。もう動けないと思っても動けるようになるんだ。

つづく。
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07

04

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ハセツネ試走のお供 その2

ハセツネとは10月7日~8日にかけて行われる奥多摩山域全行程71.5kmを制限時間24時間以内で走るレースのことで、スタート時間が午後1時のため、そのほとんどが夜間走行になるというとてもタフなレースである。
僕以外の3人はこのレースに出場するので、そのコースを試走するというのが今回の目的である。
まぁ、僕もこのレースの存在を最近知ったんですけどね…。

今回は第一関門の浅間峠をスタートし、さぶろうさんと僕は第二関門の手前、鞘口峠までの16kmを走り、hideさんとチャレさんはゴールまでの50kmを走る。50kmって…。想像できない。

とはいえそのスタート地点、浅間峠に辿り着いたときには僕はもうへロヘロで、一人だったらここをゴールにしていたことは言うまでもない。
チャレさんに「すごい汗だよ」と言われ、元々汗っかきな僕はいつもなら「いや、汗っかきなもんで」と言うところだが、その汗っかきの僕でさえ驚くほどの汗をかいていたので苦笑いしかできなかった。

とにかくここからがスタート。また登り。しかし今度はそう長くは続かず、すぐに走れるような道になる。
そうなると先頭にいるあの方が黙っているはずはない。
生まれながらにリーダー的気質を持っていると思われるさぶろうさんは、持っていたポールを前方に掲げ颯爽と走りだす。(注:ポールのくだりはあくまでイメージです)

山が好きで、山の中にいられることを素直に、自然に、体で喜びを表すhideさんがそれに続く。
それに遅れてはいけないと僕もヨタヨタ走りだし、そのあとを冷静沈着なチャレさんが続く。

下りを走るのが怖い。転げ落ちそうだ。登りはつらく、下りは怖い。
スピードが出ないのでhideさんにどんどん離される。しかし、ある程度離されるとhideさんはあくまで自然に立ち止り、花や木や風景の写真を写し出す。その姿もあくまで自然だ。
最初は気付かなかったが、hideさんは僕がついていけないのをきちんと確認されていて、僕を待つような素振りも見せずに写真を撮り、僕が追いつくとまた走りだす。そして走りながら僕に山の走り方を教えてくれる。

そして僕の後ろでは冷静なチャレさんが、僕が遅れているときは僕から離れて後ろへ行き、僕がhideさんに追いつくと、いつの間にか僕のすぐ後ろに着いている。そしてその都度トレイルのことや走り方を教えてくれる。
つまり僕の余裕がないときにプレッシャーを与えないように間隔をあけてくれるわけだ。

この優しさに触れて涙が出そうになったが、すでに僕の体内からは汗やらなんやらわからない液体が充分に流れ出ていた。

こんな素敵な2人に挟まれての初トレイル。常に守られているような感覚。今回ここに参加することができて本当によかった。
そのおかげで走れるところではそれほどつらくはなく、僕も走ることができた。
hideさんに、足の着地場所を気をつけながら走ってみるといいと教えられたが、どこに着地すればいいのかわからないので、ずっとhideさんの足を見ながら走り、同じ場所に着地するように気をつける。

チャレさんに尋ねる。
「次の一歩をどこに着地するのか考えながら走るんですか?でもそれだとずっと集中していないと走れないですね」
「そう、ずっと集中して走る。でもそうやって集中しているとだんだん研ぎ澄まされてきてちゃんと走れるようになる。なんというか野生に戻るというかそんな感じ」

それを聞いたリーダーさぶろうさんは「いいね、野生」と言い、またポールを掲げ「うひょ~」だか「ひゃっほ~」だかと声をあげながら下りを駆け抜ける。(注:うひょ~のくだりは本当です)
これは決してふざけているのではない。大局を見て、みんなの士気をあげ、鼓舞する。それがさぶろうさんの突出したリーダー的能力だ。たぶん。

それに続くナチュラルhideさん。僕もヨタヨタ続く。チャレさんは職人気質的な冷静さで走る。
この3人はそれぞれ個性的で一緒にいて本当に楽しかった。僕はこの中に入るとどんな役割なんだろう?としばらく考えたが、どうしても、うっかり八兵衛的な存在?としか思いつかなかった…。

そのうちに僕もたまにうまく下りを走れるようになった。どうやってスピードを調整しながら駆け下りることができるかがポイントのような気がする。
スピードが出すぎたときには道の端を蹴り、その反動で宙に浮いている途中で次の着地場所を考え、またスピードが出たら蹴る。
昔、読んだ『バリバリ伝説』という漫画で主人公がガードレールを蹴っ飛ばしバイクの態勢を立て直す技があったがそんなイメージ。

この走り方がうまくいくと本当に気持ちがよかった。走りながら、おぉぉ、楽しいぃぃって思った。
この走りの区間があったからトレランって楽しいものなんだと思えた。つらい登りも忘れることができた。

しかし、最大の難所、三頭山への登りが始まる。ここのそびえる急な斜面を見たときに、僕の足はもうすでに終わっていることに気付いた。

次回、撃沈編。
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07

03

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ハセツネ試走のお供 その1

このタイトル大丈夫ですか?街で石投げられない?炎上しない?

でも事実だから(苦笑)

土曜日にハセツネ試走にお供させていただいた。
きっかけはたまたま火曜日にさぶろうさんにメールさせていただいたときに「山に行ってみたいんですけど、初心者一人は危険ですかねぇ」と言ったことに始まる。

今から考えると「連れていってくれ」と言っているようにも聞こえるが、そんなふうには思っていなかったと思う。たぶん。

それに対して「土曜日行くけど来ますか?」と。
これも今から考えると社交辞令のような気もするが、そんなふうには思わなかった。たぶん。

もちろん僕にはそんなコースは無理だと言ったけど、これも本心はどうだったんだろう?少しワクワクする自分もいたような気がする。

さぶろうさんは「大丈夫、大丈夫」と言ってくれたが、これも何が大丈夫なんだろう?
今となってはネタとして大丈夫ということか?

でも今までさぶろうさんの言うことに間違いはなかった。いつも正しい。少なくとも僕はそう思っている。それに僕は最近、思いついたら即やってみるということにしている。これもさぶろうさんに教わったことだ。

だから大丈夫。

でも、あれだよね。夜通し山んなか駆け回っている人の大丈夫は僕にとっての大丈夫ではないと、なぜ気付かなかったのだろう?

とにかく水曜日の朝に急きょ行くことが決まり、その夜には詳細メールが届き、さぶろうさんのブログで発表され、それからずっとドキドキしていた。
これ失敗したら、一緒に参加される方々に迷惑がかかるし、ネタを期待している人たちを失望させるし、早くもブログ閉鎖の危機だと思った。

何があっても何とかしなければ。
絶対に遅刻しない。予定通り12時にはゴールに辿り着く。もし辿り着けなかった時には一人で何とかする。それだけは守ろうと思った。

当日は4時に起きた。まず寝坊はしなかった。よし。
4時40分に家を出た。2時間かかる予定だったから少し早めに着いておこうと思ったが、思いのほか早く着き、7時集合なのに6時前に着いた。
それでもトイレに行ったり、リュックの中身を全部出して詰め直したりしているうちに7時になった。

今回ご一緒させていただいたのは、さぶろうさんhideさんチャレンジャーさん
hideさん、チャレンジャーさんとは初めてお会いした。

DSCF2630.jpg


hideさんは本人には言わなかったけど以前からブログを読ませていただいていて、なんというか、あれブログじゃない、プロが書くエッセイみたいだ、と思っていた。
富士五湖100kmも完走されている。その富士五湖の記事が僕はとくに好きだ。
チャレンジャーさんはUTMFを完走し、今度はUTMBに参加されるという僕なんかが一緒に並んでいいんだろうか?と思える方。UTMFレポはすごく読み応えのあるレポだ。

2人とも素敵な方だった。どんなふうに素敵かは後に。

7時過ぎにスタート。いきなり急な山道の登り。ずっと登り。僕は5分で息が切れる。静かな山の中に聴こえる鳥のさえずりと僕のゼーハー音。
あまりのつらさにもう後悔。僕以外は誰も息など乱れずに「いい天気だねぇ」みたいな普通に散歩でもしているような会話。
もちろん僕がみんなと同じ体力だとは思っていなかったけど、こんなに違うものか?とも思った。誰の呼吸音も聞こえないし、汗ひとつかいていなかったように思える。

あまりの大きな僕のゼーハー音に、こいつ大丈夫だろうか?と思っていることだろう。でもそれでもいい。空気が足りないのならとにかく吸えばいい。どんなに大きな音でも遅れずについていければそれでいいと思った。

息苦しくて会話に入ってもいけず、ずっと聞いているだけだったが、その何とはない会話の中で衝撃的な事実を知る。
それは、この急な登りが40分くらい続き、そしてこれを登りきったところがやっとスタート地点になるということだ。

へ?何を言っているんだろう?と思った。じゃ、これなんなの?アップ?絶対10km走ったほうが楽。

もうすでにやめたい。走り出す前だったらDNSだよね?走りだしたらDNFでいいんですよね?
走り出した(歩き出した)のにスタート地点に着く前にリタイアしたらやっぱりDNSなの?でも走り出したんだよ?と訳のわからないことを思いながら登っていた。

朝、7時の山は静かだ。そこに聴こえるのは鳥のさえずりと僕のゼーハー音。

つづく。
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07

01

コメント:

目的の25km走

え~と。本来であれば昨日の初トレランレポを書く予定でいたのですが、私にとっては思い出深く衝撃的なトレイルでしたので、やはり少しじっくりと書きたい。何回かにわけて書くことになりそう。
そうすると今日のことが書けなくなってしまうので、先に今日のネタを書きます。

昨日の夜、ソファでテレビを見ているうちにいつの間にか眠ってしまい、今朝は6時に目が覚めた。僕にとっては早い朝。
恐る恐る立ち上がる。昨日痛かった太もも裏やふくらはぎはそんなに痛くない。太ももの前もそうでもない。
ひどいのはお尻の筋肉痛だけ。う~ん。普段走っててお尻が筋肉痛ってあまりない。やっぱりトレイルと使う筋肉が違うのかなぁ、なんて思った。

それでも足のいたるところが痛いことは痛い。今日はそんなにひどくないけど、明日になったらもう少し強張った痛みになりそう。それは嫌だな。
だったら少し動かしてほぐしてみようと思い、家の中をうろうろしていた。

トレイルは楽しかった。もう1日経っただけで楽しいことしか思い出せない。できればまた連れていってもらいたい。
でも圧倒的に僕の基礎的な体力がないこともわかった。いくら足手まといとはいえ、その足手まといの幅を狭めたい。
それに今のままでは秋に向かってとか偉そうに言っててもたいしたことなさそうだ。普通、あんな汗かかないだろう?

もっときちんと目的を持って何事にも挑もう。だらだらやってはダメだ。目的、目的。

家にいても落ち着かないし、早く起きて暇なので走りに行った。
昨日の今日なのでゆっくりペースで走ろう。できれば20kmくらい。コースも決めずに走りだす。

走りだすと足がよれよれしていたが、気にせず走る。しばらくするとふつうに走れるようになってくる。あぁ、平坦な道ってすばらしい。ただ足を出せば前に進める。登らなくていいんだ。
それにしてもお尻の筋肉痛がまったく気にならない。やはり普段はお尻は使っていないらしい。

それでもやっぱり昨日のダメージはある。走っててつらい。いや、目的を持て。日々がんばるのだ!

あっ、あった!!目的が。
0030.jpg

うまいよ、これ。
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あ~満足。満足。これで帰ろうとしたところで思い出した。ここって最近一部で人気のあれがいるところだ。一応写しておかなければ…。
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それにしてもここは数年ぶりに来たけれど、昔は家族連れがほとんどだったのに、今は自転車に乗った人たちがほとんどだった。あのヘルメット被ってタイツ穿いている本格的な人々。
ほんの数年でここまで客層が変わるのも珍しいような気がする。

ここまで遠回りして12km。地図で調べたら家まで8kmくらいだったのでちょうどいいや、なんて思ってたら道に迷ってしまい、どんどん家から遠ざかっていた。
ヘロヘロになりながら、でも足を出しさえすれば前に進めるっていいなぁ、なんて思いながら25kmを3時間かけて走ったところでやめ、残りは歩いて帰った。
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