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GO FOR IT 富士登山競走試走 その4

昔、マイコースシリーズってのをやっていたときに、ブログとかやってない人も参加してくれたりしたんだけど、それに参加したことをきっかけにブログを始めてくれたりして、けっこう嬉しかった覚えがある。

まんちんブログ始めました

@@@@@@@@@@

あと2人だ。

そんなことを思いながら何度も何度も後ろを振り返る。

まぁ、でも、順当に言えば、ネコさんだろう。
今朝、久しぶりに会った時には、その身体の厚み具合にかなり驚いたけど、それでもここは富士山だ。
ネコさんだろうな、と思ってた。

だんだんハイカーの方々を抜いていくのもつらくなってきたな、と思いながらなんとなく後ろを振り返ると、そこにはキクチヒロシさんがいた。

官九郎くんの言うとおりだった。撃沈していた。
マラソンシーズンに撃沈しました!って言う人がよくいるけど、ああいうビジネス臭のする撃沈とは違っていた。

キクチヒロシは完全に純粋に確実に撃沈していた。

死んだような表情。全身の力が入らないのだろう気怠い動き。スローモーションにしか見えない脚さばき。周りの景色など見えていないかのような虚ろな目。

生気というものがまったく感じられない。

それでも、この日この時この場所で、できうる限りのスピードで止まることなく進み続けているのはわかる。

いいな。

いいぞ、キクチヒロシ。

今回誘ってよかったな、と思った。

でも、問題は…。

そんなキクチヒロシさんの歩きに僕がついて行けずに、普通に抜き去られてしまったことだ。

なにが、いいぞ、キクチヒロシだ?

坂の下から、キクチヒロシを見上げながらの上から目線ってどういうことだ?

目深に被った石ころ帽子をこめかみが痛くなるくらい、きつく被り直した。

そんな時に後ろから圧というか熱というか気を感じたので振り返るとそこにはネコさんがいた。

僕やキクチさんのいる場所と重力が違うんじゃね?と思うような速さで迫ってくる。
今までの遅れを取り戻すべく、山に入ってからスイッチが入ったのだろうか?

全身からオーラのように湯気が立ち、力強く、そしてすごいスピードで上ってくるハンサムネコさん。
普段より大きく映る分厚い上半身。

マジで、その姿はラオウかと思ったほどだ。

ネコさんは一瞬で風のようにいなくなり、そしてキクチヒロシさんの歩みにも付いていけずに、また、いつものように僕の周りには山の静寂だけが残った。

その後は一気に力が抜けて、ハイカーの皆さんを抜いていく気力も出ずに、しばらくおばあさん二人組みのハイカーとお話しをしながら上った。

その間も試走をしているランナーにガンガン抜かれまくり、その度におばあさんたちと道を譲った。

道を譲るたびにおばあさんたちは、あなたは先に行かなくていいのかね?みたいなことを目で合図してきたけど、いや、いいの、いいの、僕はこちら側の人間だから、と目で返した。

そんな感じでグダグダでただの坂の途中で3分の1残ってたコーラも飲み干してしまい、さらには下山したふらっとさんともすれ違い、ようやく四合目までやってきた。

昨年、☆ponkoさんとiwatobiさんと試走に来たときも浅間神社からスタートしたのだが、その時の僕はこの四合目の石の上に座りそのまま動けなくなり、下山してくる二人を待っていた。
その時の身体の仕上がりっぷりが今とそっくりだ。

そんなわけで懐かしの石の上に座り、石と一体になることで石ころ帽子最終形態になろうとしていた。
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GO FOR IT 富士登山競走試走 その3

キクチ、撃沈してるってよ。

その言葉が僕の耳に届くか届かないかのうちに、官九郎くんの後ろ姿はみるみる小さくなり、やがて見えなくなった。

キクチさんが撃沈。
トレイルに入ってすぐに官九郎くんがやってきているのだからロードですでに撃沈してるってことなんだろうか?

まぁ、でもそれも含めて楽しめばいいんじゃないかな。

今回の試走については4月頃にすでに日程を決めていて、ネコさんとかみそらさんとか富士登山競走に出る方々には声をかけていた。
その後、ロード主体のランナーに声をかけてみるのも面白いかもしれないな、と思い、最初に声をかけたのがキクチヒロシさんだった。

いや、キクチヒロシさんを誘いたくて、それならロード主体の人々も誘ってみようかと思ったのかもしれない。

ま、どっちでもいい。とにかく4月の終わりごろ、僕はキクチヒロシさんに富士登山競走のコースを走ってもらいたいな、と思ったのだと思う。

うんざりするほど続く坂道を走り続け、さらには全く興味がないであろう山道を登り続け、いろんなものを呪いながら、いろんなものに毒を吐きながら、いつまでも続く絶望感に浸って、もうこんなとこ二度と来るか!と思い続け、それなのに、なぜだか2、3日経つと、それが美しい思い出に変わるという感覚を体験してもらいたいと思ったのかな。

いや、よくわかんない。そもそもそんなこと本人が思うかなんてわかんないし。

ま、とにかく目の前の坂道と対峙しなければと思いながら先へ進む。

このコースはさすがに富士登山競走の試走をしている方がたくさんいらっしゃって、またそのレースに参加される方々だからアスリートっぽい方々がほとんどで、だからそういう方々にも延々に抜かれ続ける。

とりあえずまだハイカーの方よりは早いようなので、オレは高速ハイカー、だからランナーに抜かれ続けてもメンタルはやられない、と自分を鼓舞しながらタラタラと上り続ける。

そんな感じで上っているとマル(夫)さんがやって来た。
かなり手前からでもわかるくらいニコニコしながらやって来て、いやぁ、これはきついね~とよく通る声で仰りながらも、なぜか満面の笑みという不思議な組み合わせで山道を登ってきた。

さっきの官九郎君といい、マル(夫)さんといい、なんだ?この楽しそうな感じは。
さっきから僕は苦痛に歪んだ顔しかしていないっていうのに。

終始ニコニコ顔で、そのニコニコ顔の残像を残したまま、マル(夫)さんは先へ行った。

その後も見知らぬアスリートの皆さんに抜かれ、下山する見知らぬアスリートとすれ違い、それにしてもこの山道、アスリート率高過ぎ!と思いながら歩く。

まんちんさんもやってきて、まんちんさんもニコニコというかニマニマしながらやってきたけど、それは楽しくてニマニマしているというよりは、様々な感情を表した複雑なニマニマだったので少しホッとした(笑)
極度な照れ屋はその表情で感情を表現するのだろう。

おじいさんやおばあさんたちがツアーなのかインストラクターを従えて歩いている団体もいくつかあって、もちろん富士登山競走の試走なんかじゃないから、完全にハイキング仕様でとても楽しそうだった。

そんな団体と同じくらい楽しそうな表情で、みそらさんとす~さんが山道を駆け上がってきて、きゃぴきゃぴした声で、アレキさ~ん!って声をかけてくれた時は彼女たちの底が見えない走力に本気で恐れ慄いた。

お二人とも常に本気出す、といったタイプのランナーなのだが、そんな二人が一緒に現れたことで今日は少しだけ違う楽しみ方もしているのかな?と思った。そうでなければハイキング仕様のアレキさ~ん!って声は出ないだろう。

しかし、後日お二人の記事を見てさらに恐れ慄いた。
スタートから馬返し。馬返しから五合目までのお二人のタイムはそれぞれ数分の開きがある。
つまりお二人は常に本気で自分の限界と戦っていたのだ。
そんな戦いの中での、つかの間の二人一緒の場面であり、つかの間のアレキさ~ん!だったのだ。
なんて人たちだ。

改めて、今日、集まって今まで僕を抜いていった人々を思い返しているうちに、その彼らがあまりに恐ろしく思えてきた僕は、石ころ帽子を目深に被りなおした。

まだ僕を抜いてない人は誰だ?

あれ?

キクチさんとあともう一人。

このとき、すでに僕は富士登山競走試走に来た人ではなくて、富士登山競走試走に来た人々を見届ける人になっていた。
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22

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GO FOR IT 富士登山競走試走 その2

結局、総勢13名の参加になった。


ハンサムネコさん、ふらっとさん、キクチヒロシさん、マル夫さん、官九郎くん、まんちんさん、みそらさん、す~さんがスタート地点である富士吉田市役所から五合目往復の計30kmの基本ルート。

オプションを選択されたチャレさんは中の茶屋~山頂。
プロシードさん、riverさんは浅間神社~山頂というルートでそれぞれ別行動になった。

さらに僕とマルさんはユルチームを結成し、スタートから3km先の浅間神社からスタートすることにした。

まぁ、これは業界用語でいうところのアレキ待ちを少しでも軽減させるための処置だ。おミソでおマメで石ころ帽子からすれば当然の処置だ。
このハンデによって少しは楽になるものの、逆に後ろから追われるプレッシャーも背負うことになる。

考えてもみて欲しい。後ろからとにかくロードやらトレイルやらの猛者どもが追いかけてくると思うと気が気でいられない。

そのためスタート時間は8時45分で合わせようとスタート地点組から言われていたのに、浅間神社でスタート時間を待っている間に、その迫りくる恐怖に耐えられなくなって8時40分にスタートしたことは内緒だ。

そんな感じで走り出す。

マルさんには気を使わずに先へ行っていいですよ、と言うと、しばらくは気を使って並走してくれていたが、やがて体が温まってきたのかどんどん小さくなっていった。
それにしても真っ直ぐな上り坂なので遠くまで道を見渡せることが余計うんざりさせる。

他の方はみんなとにかく馬返しまでは歩かない!とか馬返しまではきっちり走る!とか目標を持っていたようだけど、僕は開始3kmで早々に歩いた。

最近、アレキさん歩きすぎだよね。もうあれじゃね?アレキじゃなくてアルクでいいんじゃね?と言われていることは薄々気づいてはいる。

しかし、あんな坂道を歯を食いしばって走ることなど不可能だ。そもそもレース出ないし。さらに言えば今日のこの試走だって、道端の石ころ気分だし。

そんな感じで早々に歩き交じりで進む。マルさんはすでに見えない。怖くて何度も後ろを振り返る。

中の茶屋を過ぎると本格的に歩く。
まぁ、レースに出るのであればここも走れないと話にはならない。でも僕は道端の~以下略。

しかし、さすがにアルクと呼ばれるだけのことはあって、この中の茶屋の先あたりから今シーズンようやくちゃんと歩ける感覚が戻ってきた。

歩ける感覚ってなんだよ?だからいつまで経ってもアルクなんだよ!って思われるかもしれないが、まぁ、上り坂をきちんと歩けることは僕にとってかなり重要なことで、その感覚は今シーズンまだ一度もしっくりとくることがなかった。

なのでちょっとウキウキしながら歩く。そしてビクビクしながら振り返る。

馬返しまでオレは今、いい感じで歩けてる。ひょっとしたら走るより早いかもしれないと自分に言い聞かせながら歩いていると、当然のことながら、ふらっとさんに追いつかれた。

馬返しにたどり着く最後の急な坂道を、あんなに軽快に走っている人を初めて見た。

そのまま、ふらっとさんを見送ると、いつの間にか階段に腰を下ろして、五合目でご褒美に飲もうと思って持参したコーラの蓋を開けていた。

コーラをグビグビ飲んで、うめぇ~なんて思いながら残り3分の1で我に返り、これを飲み干したら楽しみがなくなっちまう、と思った。

いっそのこと、ここで折り返して帰ろうかな。だいたい五合目の佐藤小屋なんてなんの眺望もないし達成感などありゃしない。
今から折り返したらゴールでまたふらっとさんに追いつかれてちょうどいいんじゃないかな?

しばらく考えていたけど、とりあえず残り3分の1のコーラをリュックにしまって先へ進んだ。

馬返しから先はトレイルだが昨年よりさらに急な傾斜になっているようで(?)その聳え立つ感じにうんざりしていると官九郎くんがやってきた。

官九郎くんは心なしかウキウキしていて、ちょっと会話をすると、その聳え立つ壁を駆け上がって行った。

ちょっ、ここ走るの?

恐るべしロードランナー。トレイルとか関係ないな。

官九郎くんはその壁を駆け上がる瞬間、目の前にある壁から目は逸らさずに、後ろにいる僕に話しかけた。



キクチ、撃沈してるってよ。

(注:若干脚色)

坂道を駆け上がる官九郎くんに見惚れながら、僕はその言葉の意味を考えていた。
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GO FOR IT 富士登山競走試走 その1

まんちんさんという人がいる。

ブログはやっておられない。3年くらい前からたまにコメントをいただく。
ラジオのはがき職人かというくらい的確で印象に残るコメントをいただく。
忘れた頃にふらりとやってきて、慰めたり、励ましたり、ふっと笑わせたりというコメントをさりげなく残してくれる。

ロードレースはほとんど走らず、トレイル主体のランナーだ。
キタタンとか道志村で2回くらいお会いしたことはあるが、いずれも挨拶程度であまりお話はしたことがない。
つーか、たぶん、まんちんさんは極度の照れ屋なんじゃないかと思う。

そんなまんちんさんから、富士登山競走に出るために山練をしたいので機会があれば誘ってくださいというコメントをいただいた。
風来坊的なまんちんさんからの初めてのアプローチだ。

昨年、僕は2回ほどこの富士登山競走のコースの一部を走ったことがあるが、二度と行くものか!と思っていた。
延々と続く上り坂、アップダウンではなくアップのみ。行けば行くほど傾斜はきつくなる。どこにも逃げ場はない。
そこには絶望しかない。

なので、そんなところへは行きたくないと思っていたが、まんちんさんの依頼だ。これはやるしかない。

でも、まんちんさんと二人は無理だ。まんちんさんは昨年の富士登山競走山頂コース完走者なのだ。
昨年の、きぐまさんとの奥武蔵みたいに2秒だけの並走という結果になるに決まってる。

そんなわけで富士登山競走に出られる予定の人に声をかけてみた。
皆さん、快く参加しますと仰っていただいて、調子に乗ったアレキは、久しぶりの怪しい興行師、ドン・アレキングの心がむくむくと芽生えた。

そうだ、どうせ僕はお豆だかおミソだか石ころ帽子を被っている人だかみたいなものだから、なんなら走らなくてもいいくらいだ。
それならこの練習会を実りあるものにすることに力を注ごうではないか。

こんな過酷なレースに挑戦する人々に敬意の念を抱かないわけにはいかない。
そんな人々と一緒に試走に行けるだけでもおもしろそうじゃないか。
そう思った。

富士登山競走はトレイルとロードの狭間というか、ちょっと珍しいレースだ。
とくに今回はスタートから五合目までのコースの試走を予定していたので、コースの3分の2がロードだ。

それで、今回、マルさんの旦那さんが初めて五合目コースに挑戦するというので試走にお誘いしたのだが、そうするともれなく生粋のロードランナーであるマルさんもついてくる。

そっか、そうだよなぁ、と思った。

僕は普段は山主体なので、ロードの練習会的なイベントにはあまり顔を出さないし、またそういうロード主体の人がハセツネ試走とかには顔を出してはくれないわけで、そうなるとこのロードとトレイルの狭間である今回の試走については、普段一緒に走る機会のない、生粋のロードランナーを誘ってしまおうと思った。

ロードで颯爽と坂道を駆け上がり、逃げ切ろうとするロードランナーを、馬返し以降のトレイルでトレイル主体のランナーがどこまで追い詰めることができるのか?みたいなことを想像してみた。

わくわくした(笑)

そこを自分も走るということはもう考えていなかった。
ま、石ころ帽子を被っていればいいのだ。
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富士山御殿場口より 後編

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このように早々に置いていかれて一人旅を始める。

しかし、そこはそれ。僕は走る人なわけで、いくらみんなに置いていかれても実際のスピードはまぁまぁ速かったりする。高速ハイカー的な感じでね。
なのでハイカーの人たちよりもサクサク進めることを確認することによって、心折れることなく淡々と上り続けることができるのだ。

う~んと、あれ?
今日はハイカーの人々にもガンガン抜かれるんですけど(涙)
どんだけダメージ負っているんだ、オレの脚。それとも。

いろいろ観察してみると、通常のハイカーの方々にはガンガン抜かれて、初めて富士山にやってきちゃいました!って感じの人々と同じペースで上っていることに気づく。

これで、信越五岳なんて大丈夫なんだろうか?

落ち着け。
気持ちを落ち着けよう。オレには経験というとても貴重な財産があるではないか。無駄に年数を重ねているわけではないのだ。
まずは落ち着いて、リズムにのって淡々と上り続けよう。脚が重いくらいで止めるわけにはいかないのだ。とにかく先へ進むしかない。まだ1500m以上上らないといけないのだ。

とりあえず100歩進んだら10呼吸分、休んでいいというルールを設定する。何も考えずに100歩を数え、そこで立ち止まりゆっくりと10回呼吸をする。そしたらまた100歩を数えて10回呼吸。余計な動作を挟まずにその繰り返しだ。
だんだんとリズムにのって、120歩に10回の呼吸で休むようになる。

120歩、歩くとだいだい10m上る感じだ。いいぞ、その調子だ。それでも速くなることはなく、初めて富士山の方々と一進一退の攻防を繰り返す。
ハイカーにはあっさりと抜かれ続ける。

抜かれざまに挨拶を交わしながら、何気なく、いやぁ、昨日は30kmも走ったりなんかしちゃったんですよね、峠道を30kmですよ、まったく無謀というかなんというかバカですよね。なんなら、その前日も18kmも走ってるんですけどね。脚がね、ふふ、脚が重いですよ、はははは。

などと訴えたくなるのを必死でこらえて歩いていると、遥か前方に僕よりペースの遅い人を見つける。
おぉ、ようやくオレ立ち直ったか?やっぱりリズムだな。重要なのはリズムだよ。よし、やっぱり普段走ってるからね。歩いている人よりは早くないとさ。

なんて思いながら近づくと、その人は撃沈中のK12R2さんだった。

K12R2さんは、昨日たーはるパパさんの富士山レポ読んで、そしたら小さなご子息まで登頂されてるから大丈夫だと思って。富士山なめてましたよ。こんなにきついと思わなかった。たーはるさんに騙された、と仰るので、

まぁ、あれですよ、たーはるさんは走ってない詐欺ですからね。もしかしたら一子相伝の技かもしれませんから、ご子息も月間100kmは走ってるんでしょうね、いや、走ってますね、間違いないです。だから仕方ないですよ、と慰めておいた。

3000mあたりで、ここから先はもう各々のペースで行こうということにする。☆ponkoさんとiwatobiさんはもう僕らを待たずにサクサク山頂まで行ってもらって、山頂でも待ちきれなくなったら下山してください。それで下山しながら遅れた僕らを回収して帰りましょう、ということにする。

その後は、もう地獄(笑)
歩いても歩いてもまったく進んでいる気がしない。とにかく一歩一歩足を出すくらいしかすることがない。

早々に山頂に着いた☆ponkoさんとiwatobiさんは14時40分になっても来なかったら下山しようと話していたそうだ。
それでどうみてもその時間に僕らが山頂に着くのは無理そうだと判断して、山頂で僕らの分のお守りまで買ってくれていた。

そんな中、14時39分に山頂到着。いつもギリギリの男、アレキ(笑)
20150823IMG_1451.jpg

いやぁ、もう無理。もう動かないぞ。剣ヶ峰どうします?と訊かれたけど聴こえないフリをした(笑)
20150823IMG_1448.jpg


20150823RIMG0017.jpg

K12R2さんを待つも15時になっても現れなかったため、下山開始。
ところが下山開始後5分で、諦めずに必死に上ってくる男発見。さらにギリギリの男、K12R2だ(笑)
これはもったいないということで、☆ponkoさんとiwatobiさんはK12R2さんと一緒に再び山頂へ。

ワタクシは、その場で寝ながら待ってました(笑)

その後は、海から富士山という壮大でバカげた企画を遂行していたハンサムネコさん御一行様に出会う。
あんなに疲弊しているチャレさんとネコさんを初めて見た(笑)
僕らの余った食料を手に入れて多少は復活されたようだ。
しかし、それにしてもすげぇ。すごい方々だ。

その後はご褒美の大砂走りを、ヒャッホーと言いながら転げ落ち、無事に下山して、お風呂入ってご飯食べて、またもや魔の中央道渋滞により、上野原で降りて、怪盗さんちの近所を通り抜け、日付が変わる頃に家に着いた。

3日間のポイント練習の最終日の富士山を終えることができて、その翌日は呼吸をするだけで精一杯だった。
まぁ、タラタラ歩いただけだけど。これが役に立つのかわからないけど。
でも、やらないよりはマシ。

お付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました。
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