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さびしんぼう

先週の金曜日に1泊2日で広島へ家族で出かけた。6年ぶりの広島だ。

マツダスタジアムへ広島戦を観に行くために何度か広島へ行ったことがあるのだが、広島カープがクライマックスシリーズに出たあたりからチケットが簡単に取れなくなったのと、あとは僕の大好きな前田智徳が引退したことで広島へは足が遠のいていた。

今回の旅行。
最近やる気スイッチの入ったアレキは適当に旅ランかましてブログを更新しようじゃないか、相談しようそうしようみたいな気分だったのだが、さすがに1泊2日は慌ただしくて走らなかったので、ブログを更新することもないな、と思ったんだけど、まぁ、でも記録だしな、ということでサラッと書くことにした。

知り合いの人がチケットを譲ってくれたので試合を観に行くことにした。外野指定(カープパフォーマンスシート)だけど、まぁ、マツダスタジアムってどの場所でも試合が観やすいからね。

家には前田智徳と前田健太と廣瀬純のユニフォームがあった。

時代の流れが速すぎる・・・。

前田智徳のユニフォームだけ持っていった。

高校3年の子どもも広島カープのファンなので一緒に行った。
いつまで一緒に来てくれるのだろう。
今回改めて思ったけど夫婦2人だけの旅行は無理だ。お互いにずっとイライラしてる(笑)



試合はバティスタの満塁ホームランは出るし、大瀬良は完封するしで広島まで来たかいがあった。

子どもは鈴木誠也のユニフォームを買った。




翌日は広島市内はほとんど観たしということで尾道へ行った。
電車で1時間半もかかるし新幹線の時間もあるのでサラッと立ち寄った程度だけど、まぁ、あれじゃん、尾道といえば尾道3部作じゃん?





と思ってワクワクしてたんだけど、よく考えたらあれだ。
尾道3部作って40年近く前の映画だから、ここがあの映画のロケ地ですとか紹介されててもそんなシーンがあったのかなんて全然思い出せないし、考えてみたら僕が熱心に観た尾道3部作の映画はさびしんぼうだけだから、そもそもよくわからなかった。

ここが時をかける少女のロケ地らしいよ。全然わからなかったけど。



まぁ、そんな感じで広島なのに1泊2日というのが逆に贅沢な気もしなくもないというか、よくわかんないけど楽しかった。
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僕らは歩き続けた ラスト

最終日。

初日に7時間トレッキング。2日目に日本百名山の岩木山登山。もうそういうつらいのは何もなく午前中はゆっくりして午後から帰る3日目。

穏やかな眠りにつき、気持ちよく目を覚ますと、すでに妻は起きていてスマホをいじっていた。

今日はあれでしょ、湖を散策して帰るんでしょ?

湖の目の前の宿に泊まっているのにそんな当たり前のこと訊くのもあれだけど、まぁ、一応、そういう会話を大切にしていかないと家族平和ってやつは保てない。

今日は奥入瀬渓流を見に行くよ。

なにそれ?

十和田湖の近くにある滝とかそういうの。

ふ~ん。
まぁ、十和田湖ボーっと見てもすぐに終わるし、車で帰りがてら滝を見学するってことだな、と僕は思い、朝食までにまだ時間もあるし、もう少し寝るかな、と思った。

その奥入瀬渓流の散策だけどね。そのコースが14kmあるんだよね。

は?14km?今、14kmって言いました?

なんですか?その14kmって?まさか午前中に14kmも歩かされたうえに、午後からは700kmを運転して帰れと、そう仰るんですか?

あなた、あれですか?ひょっとしてあなたハセツネですか?
今まで生きてきてそんな試練与えるのはハセツネしかなかったです。そうですか。あなたハセツネですね?ハセツネなんですね?

そう言いながら問い詰めたかったけど、そんなことできるはずもなく、そこから朝食までの間、必死にスマホを握りしめ、その14kmルートを回避できる方法を探っていた。

よくわからないけど十和田湖からバスに乗って川を下り、歩いて川を上ってくるという意味がわからない散策で、その距離が14kmということなんだけど、何とか途中下車して10kmのルートで勘弁してもらった。

そのときは、よし4kmも減らすことができたぜ!と思ったけど、よく考えるとそれでも10kmだ。

すべての交渉事が終わったあとに子どもが起きたので、おい、驚け、今日は湖散策して帰ると思ったらなんと14kmも歩くらしいぞ。でも喜べ、お父さんが何とか交渉して10kmに減らしてもらったぞ、と言ってみたが寝起きということもあってよくわかっていないようだった。

そんな感じで3日目は奥入瀬渓流散策10kmの旅になった。

10kmを僕と子どもはできる限りの早歩きで会話も交わさずサクサク歩き続け、素早く適当に写真を撮り、ゆっくり散策する妻を途中途中で待ち、2時間40分かけて歩いた。

今日は帰るだけだからと着替えのTシャツも底をついていた子どもは歩き終わると綿のTシャツが汗でぐっしょり濡れていた。

そんな感じで歩いた奥入瀬渓流。
無言の写真で涼を楽しんでいただければ幸いです。って今日は涼しいけどな(笑)

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十和田湖で汗だくのままお土産を買って昼ご飯を食べ、今度はお家に帰る7時間ドライブの始まりだ!

そんなわけでとりあえず無事に家族旅行は終わった。
練習強度的にはハセツネのいい練習になったかもしれない。
なわけあるか!
まぁ、何でもそうだけど終わってしまえば楽しい思い出。

たぶんね。
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僕らは歩き続けた その3

白神山地へ行くことが決まって、しかも車で行くということで、そのあたりの地図を眺めていて、あることに気が付いた。

ほら、僕ってば、日本百名山を制覇するということがライフワークじゃないですかぁ。
だって、山へ行くようになって6年で、すでに6つも百名山に登ってるしぃ。
このままのペースで行けばあと94年で百名山制覇するしぃ。
それって充分ライフワークじゃないですかぁ。

白神山地のすぐ近くには本州最北端の百名山である岩木山(1625m)がある。
こんなチャンスはまたとないし、1625mという標高も絶妙だ。

そんなわけで2日目は岩木山に登りたいとプランナーに直訴してみたところ、紆余曲折を経て了承を得ることができた。

ま、しかし時間的な都合や体力的な都合により、岩木山へは8合目まで車で行けて、さらには9合目まではリフトで行けるのだが、とりあえず妻には車で8合目まで行ってもらう。

ホントは子どもも車で行くと言い張っていたが、まぁ、そこはそれ。帰宅部高校生の運動不足解消もこの旅のプランには含まれている。

岩木山神社から登る百沢ルートというところから行くのが楽しそうなルートであったが、それだと車で行った妻と合流するのが難しそうなので8合目駐車場を通過する嶽ルートというところを選んだ。
この嶽ルートは数あるルートの中で一番緩いコースらしく、地元の小学生が遠足で登るルートらしい。

そんな感じでスタート!
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あっ、だから妻はこの旅行で10kmほど車を運転した(笑)

登り始めて5分もしないうちに、これホントに子どもが登るルートか?これで山頂まで行けるのか?と思うほどまあまあきついコースだった。しかも樹林帯の中が延々と続き、眺望はまったくなく、独立峰ということもあり同じ斜度の登りが延々と続く。

なぜ初日に7時間のトレッキングとわかっていたのに自ら2日目を登山にしたいと決めてしまったのだろう?
昨日、もう歩きたくねぇ、と思ったのに、なぜ自分のやりたいことが山道を歩くことしかないんだろう?と自問自答しながら自分を呪った。

そんな中、前を行く子どもはサクサク進む。ちょっと早くね?と思うくらいサクサク進む。
えっ、ちょっ、いいペースだね。山向いてるんじゃない?と話しかけても返事は来ない。

車に乗っていけなかったことや、そもそも山になんて興味ないのになぜ2日連続で山登り?とか、あぁ、たまには親の相手してやるかと思ったらこれだよ、自分たちの趣味を目一杯いれやがって、といような憎しみの瞳を僕に向けていた。

でもまぁ、もう上ってしまったので上り続けるしかない。
いろいろなだめすかしながら上り続ける。
そんな感じで1時間40分ほど同じ景色と同じ角度の山道を登り続けて、あぁ、まだかよ!と思ったところでようやく8合目に到着。
時間の都合という魔法の言葉を唱えて躊躇なく往復リフト券を3枚購入。

リフトに乗ると、あとは山頂までピューっていけるからさ、よくやったよ、すごいよ、おまえ、やっぱ山向いてるよ、今度富士山リベンジするか?と言うとまた憎しみの表情を僕に向けた。

2年くらい前に子どもを騙し騙し富士登山に誘って御殿場口から登ったのだが、山頂まであと200mというところで、子どもからまさかのリタイア宣言が出て下山した。それが彼の山に対する憎しみの根源となっているようだ。たぶん(笑)

で、9合目まで40分くらいかかるはずの道をリフトで楽々5分で進み、あとはちょろっと山頂まで行って帰ろう、なんて思っていると、リフト降り場から山頂まではさらに40分ほどかかり、それもほぼガレた急な岩場であることが判明した。

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これちょっとわかりにくいかもしれないけど、岩の上を米粒みたいな大きさの人がたくさん歩いている。

これはやばいやつだ、と僕は思った。

僕はよく山へ行くけど、実は高所恐怖症だ(笑)
だからガレた岩場の急登が一番苦手だ。
どれくらい苦手なのかは岩場のガレた道が続く常念岳に付き添ってくれたリンガンガーさんがよく知っていると思う。
なにせ怖くて足がすくみ、コースタイムの倍くらい時間がかかったことだってある(笑)

しかし、まぁ、ここまで来たのにここで帰るわけにはいかない。
一応、オレ、山にはよく行ってるし、みたいなていで涼しい顔をして先へ進む。

ここまで急激にワープして、いきなりの山道がガレた岩場の急登で、そこをゼーハー登る口だけ番長の妻のことを心配する余裕などまったくない。自己責任で何とかしてほしい。
少し雨も降りだしたりして、このまま本降りになったら帰りの急な下りのほうが心配にもなった。

ま、でも何とか上り続ける。

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真ん中下に見えるのが8合目駐車場で左の窪みのあたりがリフト降り場。

岩木山には多くの、それも高齢者の方々が上っていて、なので意味のない安心感が僕ら家族にも漂い、それを励みに何とか山頂にたどり着いた。
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少し休んで下山。
ガレた岩場の急斜面の下りは、やっぱり僕の下半身をキュンキュンさせたが、それでも家族の手前涼しい顔で下り続けた。

8合目駐車場まで行き、あとは車で楽ちん下山。
時間の都合で風呂に入る時間もなく、次の宿へと向かう。

本州最北端の百名山を制覇した僕は気分よく、帰ってこいよ、を三味線の伴奏まで再現しながら口ずさんでいた。

途中、岩木山神社を通ったのでちょっと寄ってみる。
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本日の宿は十和田湖。
平面の湖だ。もうつらいことはない。山道を歩き続ける旅は終わったのだ。明日には帰る。

本当は明日の8時間ドライブというつらい現実が待っているが、今までの歩き続けるつらさとはまた違うつらさだし、とにかく今はまだ8時間ドライブという事実のことは考えないようにしよう。

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穏やかな平面の湖を眺めていると平穏な心を取り戻し穏やかな気持ちになった。やはり地形は平面に限る。

穏やかな湖面に穏やかな鳥の親子。ここには平穏しかない。地上の楽園だ。
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明日はこの十和田湖をちょろっと散策し、なんなら白鳥の形をしたボートをキコキコ漕いだりするんだろう。楽勝だ。
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夕飯前のちょっとした時間で十和田湖を散策しながら、あとはもう穏やかな旅を楽しみ、明日の午後には家に帰るだけだと思うと嬉しくなった。

一瞬、それなら明日の朝は朝ランでもしようかと思ったが『朝靄の立ち込める湖のほとりを朝ランするアレキ』という文が頭に思い浮かんだ時点で、ない、それはないな、と思った。

そういう爽やかなことはかんくろーくんに任せておけばいい。

そんな感じで最後の夜は穏やかな気持ちで眠った。
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僕らは歩き続けた その2

翌朝は6時に起き、7時に朝食、8時にチェックアウト。
車は宿に置いて、宿の車でガイドさんとの待ち合わせ場所へ送ってもらう。

ガイドさんについてもらって登山をするというのは僕自身初めての経験である。
自分たちの行きたい時間に行きたい速度で山を歩くというのが僕の好きな山歩きだけど、たまにはこういうのもいいかもしれない。
僕は植物も、場合によっては眺望もそれほど興味がないから、いろいろ説明を受けながらゆっくりと歩いていくというのもたまにはいいかもしれない。

そんなことを自分に言い聞かせないと7時間のトレッキングは乗り越えられない。

ガイドさんは70歳のおじいさんだった。

早速、白神山地はブナの森で、ブナとは漢字で書くと木に無いと書きます。それはブナは水を吸い過ぎるし成長も遅いので木では無い、木材に適していないという意味です。だから世界的にブナの木は伐採され続け、その代わりに成長も早く木材になる杉の木が植林されてきました。しかし、ここ白神山地は自然のブナが手つかずで残っています。ここまで手つかずの状態で残っているブナの森というのは世界的にみても珍しいです。そしてその水を吸うブナのおかげで水害にも火災にも強い土地になっているのです。

といった説明を受ける。
そういう情報を教えてもらいながら散策することがいつもの山歩きにはないもので新鮮な印象を受ける。

そんな話をいろいろ聞きながら登山口へ到着。いよいよ登山が始まる。
ちなみに登山口までの遊歩道には僕らの他にも観光客っぽい人々がいて、でも登山の恰好をしているのは僕らだけで、他の人たちはみんな普段着で歩いている。
ブナの森の中で本格的な登山の恰好をしている人間のほうが浮いているのである。

そんな彼らはみんな登山口とは逆のほうへ歩いていくのが少し気になったが、まぁ、僕らは山を登る。
たしかに自然に生えているブナの木はその生え方も自由だ。僕がよく行く関東近郊の山々はもっと整然と木が生えている。
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昨日の夜、ちょっと今日の行程を調べてみたのだが、なぜわざわざ登山をしなくてはならないのかというと高いところから白神山地の森を眺めるためである。
しかし、今回登る山の山頂は眺望はまったくなく、8合目あたりに白神山地を眺める展望地がある。
山頂は940mだがその展望地は690mだ。だったら690mでよくね?と思った。

もし妻が口ほどでもなくヘタレているようだったらガイドさんに提案しようと思っていたのだが、出発前にガイドさんのほうからそこまでにしましょうと提案があった。まぁ、この暑さだし、ガイドさんも高齢だし、こちらもちょうどよかった。

妻は早々に遅れ始め、でも熟練のガイドさんは待つ素振りをあまり見せずにシダとか山菜の説明をしたり、熊やマタギの話をしてくれたりする。
ガイドさんってこういう感じなんだなぁ、と思う。

ただ、ガイドさんは、そういった白神山地にまつわる説明やお話の他に

私は今70歳ですが53歳の時にストレスが原因で身体を壊しまして、とか、毎日9時10時まで仕事をしていました、とか、会社を辞めてこの地元に帰ってきて森の中を毎日歩いていたらストレスなんてなくなりました、とか、森の中にいたら25年以上かけていたメガネが必要なくなったのです、とか、サラリーマン時代はストレスで蕁麻疹がひどくてお風呂にも入れませんでした、とか、この森が私を生き返らせてくれたのでとても感謝しています、とか、でも家族は着いてきてはくれませんでした、とか、サラリーマン時代の年収の3分の1になりましたがそれでも幸せです、とか、そういった話をちょこちょこ挟んでくるので、そのうちリョウメンシダだかジュウモンジシダだかなんてどうでもよくなってきて、まぁ、なんだ、あれだったらこれから飲みに行きましょうか?と言いたくなるほどガイドのおじさんに興味を持った(笑)

そんな話をしているうちに展望地へたどり着いたが、その眺望はまあまあ微妙(笑)
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すぐさま下山。

この山、なぜだかわからないけど蚊がたくさんいて、僕は脚を30か所くらい刺されていた。
今まで山で蚊に刺されたことなんてなかったんだけど、自然のブナの森には蚊がたくさんいるのかな?
しかもここの蚊は刺される瞬間痛いし、何日も痒みが取れない。蚊も世界遺産級なんだろうか。

なのですぐさま下山。

ようやく下山して登山口のところまで戻ってくると、ガイドさんが登山口と逆のほう、つまり山を登る前に一緒に歩いていた普段着の観光客が歩いていった道を案内してくれて、すると登山口から1分もしない場所にこんな風景があった。

青池。
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え~と、ごくごく控えめに言って、これまでの登山って意味のあるものだったのでしょうか?
この景色を見てしまったら、山道には印象に残る風景などなかったよ。
ただただおじさんの身の上話だけが印象に残ったトレッキングだった。

で、まぁ、その後も遊歩道を散策し、それでも山頂まで行かなかった分、時間短縮になり7時間ではなく5時間でトレッキングは終了した。

車を置いてある宿からの車が迎えに来てくれて宿まで戻る。
すでに朝にはチェックアウトしたけどお風呂には入っていいとのことだったので大浴場へと行った。

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ゼーゼー言いながら登山して、その展望地から見た景色よりも素晴らしい景色が至る所でスッと簡単に見ることができるじゃないか。

登山は本当に必要だったのでしょうか?

その後は2泊目の宿を目指して車を走らせる。
海岸線の道を北上していく。
僕は運転手なのであまり景色を見ることはできなかったけど、家族は、おぉ、とか、すごい、とか言いながら、埼玉県民は海を見ただけですぐにはしゃぐ、という技を繰り広げている。

こちら道の途中の千畳敷とかいうところ。
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そんな感じで2泊目の宿へ着き、やはり18時から夕飯を食べていると、まぁ、海岸沿いの宿、夕日が海に沈む景色がウリらしく、夕飯の途中なのにわざわざ夕日が沈みますとアナウンスしてくれるので、せっかくなので見に行く。
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そんな感じで2日目は過ぎていった。

明日の予定は。


登山だ(笑)
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僕らは歩き続けた その1

「白神山地ってどんなんだか見てみたいよね」

ふと何気なく言った僕の言葉のおかげで、今回の旅行が決まったようだ。
我が家の旅行は、日程から場所から行程から宿の確保まですべて妻が決めることになっている。
妻はそういうことをあれこれ考えるのが好きだからで、僕はそういうことをあれこれ考えるのが嫌いだからだ。

昔、旅行好きの学校の先生が、君たちも見聞を広めるためにどんどん旅に出ろ、みたいなことを言っていたが、そんな話を聞きながら、いろんなところに旅行に行きいろんな世界を垣間見た人間と、島で生まれそこから出たこともなくそこで一生を終えた人間とではどちらが人生の真理に近づくことができるのだろう?オレは圧倒的に後者を支持する!と思ったときから旅行が嫌いになったのだ。

あっ、嘘。ごめん(笑)
ただ単にお金もないしめんどくさいから旅行が好きではないだけ。
ソファの一部になって録画したドラマを見てればそれで満足なだけ。

とにかく旅行は白神山地へ行くことになった。
白神山地というのは秋田県と青森県をまたがって広がる山というか森というかそういうところで世界遺産とかそんな感じの称号を与えられた場所、というザックリとした知識しか僕にはない。

そんな白神山地を巡るガイド付きトレッキングを申し込んだとのこと。
トレッキングコースには最短で1時間半コースから最大で7時間のコースがあり、妻が7時間コースを選んだというのは以前書いたと思う。
しかも7時間コースは2つあり、そのうちの登山付きコースを選んだという。

ホント、普段まったく運動なんてしないくせに自身満々な妻。それでも彼女が決めたプランなわけで我々はそれに従うしかない。
そうすることで何十年も家族の平和を守ってきたのだ。

で、新幹線で行くの?と訊ねると車で行くと答える妻。

車?車で行くの?

昔、祖母の葬式に出るために青森まで車で行ったことがある。
父親と弟と3人で運転を交代しながら行ったけど、とにかくずっとずっと岩手県でいつまで経っても岩手県で東北は岩手県だけでできているんじゃないかと思うほど岩手県だった。
それ以来、車で行くのは300kmまで!と決めている。白神山地までは700kmはあるはずだ。

いや、車は厳しいでしょ?

そんな長距離ドライブできるのも年齢的に最後かもしれないよ、だから最後の記念に車で行こう、と言われ、何となく納得したけど、よく考えてみたらきっと僕が全部運転するんじゃないか!

事実、今回の旅行での移動距離1576kmすべて僕が運転した。

そんなわけで木曜日の朝8時過ぎに家を出て、17時半に宿へ着き、18時に夕飯を食べながらビールとハイボールを飲んで、大浴場へ行く気力もなく、部屋の風呂でシャワーを浴びて、そんでゴロゴロしているうちに眠った。

こうして僕の旅行初日は100文字もかからずに終わった。
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Author:アレキ
走りだして9年目に突入!
そろそろどうにかしないとな。

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