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乾徳山トレイル 後編

岩場がね、山頂付近は岩場が多くなりますよ、って情報は掴んでいたのですよ。
ほぼ垂直に上るような箇所もありますよ、って情報も手に入れたりしていたのですよ。

この期に及んであれですけど、僕は高いところが苦手なのですよ。
昨年の常念岳から蝶ヶ岳へ向かう岩場の下りなんてコースタイムの倍の時間がかかるくらいのヘタレで終始腰がひけていたのですよ。

同行者のリンさんが終始呆れるくらいのへっぴり腰だったのですよ。

なのでこの乾徳山の岩場の情報を掴んだときもDNS必至だったわけですがriverさんの、写真ほど怖くないですから、というお言葉を信じてここまでやってきたのですよ。

あれ?雲行き怪しくなってきてね?足滑らしたら岩に体を叩きつけられるんじゃね?
20160430RIMG0126.jpg


なんて思っていたら、うげぇ?なにこれ?なんですかこれ?ここ上るんですか?
20160430RIMG0139.jpg

ちょー怖ぇ。ちょー怖ぇんですけど~。
予想通りというか、眉一つ動かさないで冷静なノブさんと、楽しそうな笑顔で顔を輝かせるぴよこさん、そしてオロオロオタオタして目が泳いでいる、みわっちさんとアレキ。
20160430RIMG0141.jpg
ほぼほぼ垂直だし、足場もないし、これ何?鎖だけで上れって話?そんな今日出会ったばかりの鎖なんて信用していいのかよ?体重85kgはダメですとかだったらどうするつもりだよ?

上る人を見ているだけで下腹部がキュンキュンしてくる。
それに加えて一人ずつ上るためちょっとした渋滞になっていて、なので自分が上る姿をたくさんの人に見られるわけで、そんな中、怖さで途中で動けなくなってしまったらと考えるだけで、ドキドキする。

ほら、たとえはあれだけどゴルフで初めてコースデビューした人が最初の第一打を打つときに他のパーティの全然知らない人たちがたくさん順番を待っていて、そのみんなが見ている中で、コースデビュー人生初のドライバーを打つ感じ?

違うか(笑)

とにかくそんな感じで終始挙動不信感を出していると、後ろのおじさん3人組が励ましてくれて、大丈夫、大丈夫、ゆっくり自分のペースで上ればいいんだよ、なんて言ってくれる。

そんな励ましに背中を押されて、上り始める。
きゃ~、マジこええ。
20160430IMG_1991.jpg

なんでかわからないけど、あまりの恐怖でしばらく会っていない母親を思い出した(笑)
20160430IMG_1993.jpg

上っている途中でも後ろの3人組おじさんが終始僕に声をかけてくれて、そのおかげで何とか上り切ることができた。
ありがとうございました。
20160430IMG_1999.jpg

そんな感じで何とか山頂へ。
もう疲労度マックスだった僕はこのまま即下山でもいいくらいだったのだが、この時点でまだAM10:20であり、それはまぁ、先へ進むよね。

20160430RIMG0144.jpg

そんなわけで縦走開始で隣の笠盛山というところを目指す。
岩場から一気に森の中へと景色は変わり、フカフカのトレイルなのだが、僕はもうゆっくり歩くので精いっぱい。だんだんと皆さんをお待たせするようになる。

わりとすぐに笠盛山へ到着したものの何の眺望もなく、ホントなら隣の黒金山まで行ければよかったのだが、あまりに僕のペースが遅いので、ここでちょうどいい時間となり、来た道を戻ることになる。

乾徳山の手前まで戻ったところで別のルートを見つけるも、わざわざガレ場の急降下ありという注意表記あり。
こんなことわざわざ書いてあるなんて、ガレ場があるから気をつけてねというよりも、危険だから他の道へ行け、という挑発的な看板じゃねえのか?と思っていたけど、みんな勇者かよ、躊躇せずその道へ進む。
20160430RIMG0147.jpg

だからこんな感じや。
20160430RIMG0148.jpg

こんな感じの道を進む。
20160430IMG_1997.jpg

そんなわけでヘタレな僕はみんなに大幅に遅れて、ケツを岩でずるずる滑らせながら何とか下山した。
遥か遠くに見える、ぴよこさんなんて近所をお散歩しているかのように軽やかに進んでいて、同じ道を進んでいるなんて思えなかった。

そんな感じで、6時間30分くらいかけての山歩き。
終わってみれば楽しかったなぁ。

ご一緒していただいた皆さん、お待たせしてばかりであれでしたけど、また誘ってください。
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乾徳山トレイル 前編

何週間か前にみわっちさんから乾徳山(けんとくさん)というところへ行くけどどう?みたいなお誘いがあって、行こうかな、と言ったものの、先週の道志村ショックから失意のどん底へと陥り、だらしないデブはカールを3日連続で食べてしまい、あぁ、もう走るとか山へ行くとかどうでもいいし!と思っていた。

以前、キタタンの試走とかでご一緒した、ぴよこさんが故障によりずっと走れてなくて、なのでリハビリ気分のハイキングということで今回の山練を企画されたとのことだ。
だけど、ぴよこさんは男前な走りをする方なので、リハビリでも僕より速いことは明白であり、やべえと思いつつも、ぴよこさんはもちろん、みわっちさんにもずいぶんと会っていないので、久しぶりにお二人にお会いできるしということで現地へ向かった。

みわっちさんのブログは日々の生活を簡潔かつユーモラスに語られているのだが、そこに出てくる家族の話が僕はとても好きだ。
それはみわっちさんの語り口もいいのだが、家族のキャラクターというか、家族の役割とか立ち位置とかがわかりやすくてバランスも取れていて、さらにその関係性が愛らしくておもしろいのだ。

今回はそのみわっちさんの旦那さんであるノブさんも参加された。
面識はあるのだがお話したことはなくて、だから今回一緒に山へ行くのも初めてである。

で、みわっちさんのブログを読んでいる方ならわかると思うけど、ノブさんは山や走ることに関してはみわっちさんに対してとても厳しくて、まぁ、夫婦だからかもしれないけど罵倒する一歩手前くらいの発言は日常的である。
しかし、それ以上に、わりと無鉄砲というか糸のない風船というか、そんなみわっちさんのことを暖かく見守っているのもノブさんだ。

そんな走りに厳しいノブさんに、みわっちさんよりも明らかに走力が劣るワタクシなんかがご一緒したら山にいる間中、後ろから罵り続けられるのではないだろうか?と若干ビビっていたのだが、ノブさんはとても穏やかで紳士で優しい方だった。

そんな感じで乾徳山へ向かうのだが、今回はこの乾徳山という初めて行く山がまた問題でもあった。

あっ、一応だけど、今回みわっちさんにお誘いいただき、僕が行くと返したのだが、そのあとにみわっちさんから、アレキさんが来るなら息子(小学生)もついていけるかなぁ、誘ってみよう、という発言をいただいたことをここに紹介しておきたい(笑)

乾徳山は奥秩父にある2031mの山である。登山口近くの駐車場の時点でけっこう寒くて山にはまだ霜がおりていた。
20160430RIMG0137.jpg

何となく僕が先頭に立って上り始めたのだが、やはり失意の道志村から立ち直れておらず、とにかく上れない。ペース的にもハイカーさんと同じペースだ。
脚が重くてだるくてすぐに疲れて思うように進めない。心肺機能も壊滅的だ。
あくまで自分比だけど、上りのペースが思うように進めないと余計きつく感じる。

山頂までの距離は5kmくらいなのだが少し急な上りが延々と続く道なのでペースは一向にあがらない。
まぁ、それでもいろいろとお話をしながらゆっくりと上り続ける。親子連れの鹿に出会ったりとか途中で富士山がきれいに見えたりとか、いろいろ楽しみながら上る。
20160430RIMG0117.jpg

樹林地帯を抜けるとだんだんと岩場が増えてくる。
20160430RIMG0120.jpg

髭剃岩というところがあって、ぴよこさんがここ見たことがある、ここは抜けられるんですよと仰りながら岩の間をくぐり抜けていった。
20160430RIMG0123.jpg

僕もくぐり抜けてみようかと思ったけど最近テレビで見かける壁に挟まって動けなくなる中国人を思い出して止めた。あと10kg痩せたらにしようと思った。
ちなみにくぐり抜けた先は断崖絶壁なんだそうだ。行かなくてよかった。

20160430IMG_1990.jpg
きつい上りもようやく終わり、あともう少しで山頂だというところでの富士山をバックに記念撮影。

僕は山へ行く前にはそこがどんな山かを調べて行くので、ここでホッとしてはいけないとわかってはいたが、長い上りも終わったし、先週riverさんに乾徳山のことを訊ねたときに、大丈夫ですよ、と言われていたことから何となく気は緩み始めていた。

しかし、そんな僕の気持ちはそのあとすぐに吹き飛んだ。
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25

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参ったなぁ

昨日はR2さんに誘われて道志村トレイルレースの試走に行ってきた。

はじめましてのriverさんと3人で。

僕は道志村にエントリーしてないんだけど、このコースは75Tのデザインにもなっているし、思い入れもある。

ただ他のコースに比べてかなりきついコースで、試走だと20㎞なのに僕の足だと普通に7時間以上とかかかってしまう。

昨年終わりからカール漬けで走らなくなったもののようやく走り出して、山もちょこちょこ行き出してるし、もちろんカールだって1ヶ月くらい食べてない。

飯能アルプスにも2週連続で行ったし何とかなるだろう、と思ってたんだけど。

6㎞で下山した。

怪我とか故障とかではない。

まだまだ全然脚なんてできてなかった。

それだけ。

やばいなぁ。オクムとか間に合うかなぁ。

せっかくお誘いいただいて、せっかく道志村までやってきて、わずか6㎞で下山して、暇なので近くのチャレ富士でも応援に行こうかなぁ、なんて思ったら、もうフジヤマさんはゴールしていた(笑)

マジかよ!フジヤマ!

おめでとう!

即下山したのであまりお話しできなかったけどはじめましてのriverさんのお話がおもしろくて、山のことについていろいろ興味深いお話も聞けたので行ってよかった。

何というか山とか走るとかしてなかったら絶対に会うことはなかっただろうと思えるような方で、かっこいい人だった。

今度は一緒に山を歩きながらいろいろお話を聞こうと思った。

そのためにはこの脚を何とかしなくちゃな。

まだまだ足りない。
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奥武蔵トレイル2

先週メテオデさん企画の飯能アルプスに参加したのだが、スタートからゴールまでほぼ一人旅はもちろんのこと、皆さんを待ち続けさせてしまい、これはまずい、ワタクシごときの走力で、こういう企画ものに安易にのっかってはまずいと思った。

それにしてもこのコース。本当にきつかった。
たとえばキタタンの姫次への上りとか道志村の御正体山とか、もうこのまま動かなくていいのなら岩にでもなんでもしてくださいと思えるような絶望的な山があるんだけど、高尾とか奥武蔵とかではつらいことはつらいけどそこまで思うことはなかった。

でも、このコースは何度かそう思って、本当につらくて、そんでそれは自分がダメなのかコースがきついのか、もう一度調べに行こうと思って今週も行ってきた(笑)
今日は一人で。

高麗駅。AM7:43スタート。7時スタートの予定が一人だと行きたくなくてうだうだしていたら家を出るのが遅れた(笑)
20160416IMG_1953.jpg

登山口入り口。ここまでのロードが完全上りで2.5kmもあって先週同様ひどくつらかった。
20160416IMG_1954.jpg

やっぱつれーなーとか思いながら進む。

天覚山。
先週のタイム。2:13
今週のタイム。1:56
20160416IMG_1956.jpg

基本的に山頂しか眺望はない。
これは天覚山山頂からの景色。
20160416IMG_1955.jpg

大高山。
先週のタイム。3:08
今週のタイム。2:54
20160416IMG_1958.jpg
天覚山~大高山までは脚が重くて先週より時間がかかった。

久しぶりの眺望。大高山からの景色。
20160416IMG_1957.jpg

大高山を少し行くと道路に出る箇所があって、そこの手前のベンチでおにぎり休憩。
先週もそこでおにぎり休憩をした。
先週も今週も水分は1.7リットルくらい消費。補給はおにぎり1個と橿原の塩羊羹1個のみ。
最近は補給をできる限り少なめにしてどうなるのかを確認している。

前坂。
先週のタイム。3:57
今週のタイム。3:30

ここで30分近く早くなっているので先週はこのへんで力尽きていたのだろう。
今週もペースは落ちてるけど、先週ほどではないのかな。

ここは名もなき山の山頂なんだけど、なぜかこの名もなき山がこのコース最高峰。522m。
20160416IMG_1961.jpg

この先もずっとアップダウンが続く。

スルギ。
先週のタイム。5:29
今週のタイム。4:34

先週はこの区間で道に迷ったこともあるけど、先週より1時間近く早く進むことができた。
今回は先週行けなかったその先の子の権現まで進むことにする。

子の権現。
タイム。4:51
正確には子の権現の駐車場。ここから少し上ったところにあるのだが、あまりに疲れたのでここをゴールとした(笑)
20160416IMG_1962.jpg

子の権現駐車場からの景色。
20160416IMG_1963.jpg

子の権現のどこかわからないけど、ここが飯能アルプストレイルの第一関門になっていて制限時間は4時間50分。
一応、その時間を目安に進んでいたのだけど、無理だった。1分間に合わなかった。

それで先週、僕は浅見茶屋でうどんを食べそびれたので、今週は食べて帰ろうと思っていたんだけど、4時間50分に間に合わなかったので罰として茶屋素通り。
なんだよ、罰って。

吾野駅からの電車の時刻を調べるとけっこうギリギリだったので、茶屋からのロード3kmくらいもジョグ。
駅までのトータル20kmを5:34かかった。

やっぱりこのコースきつい。
でも、ここ練習としてはいいコースかもしれない。
この先の正丸までいけるようになるといいんだけどな。

あぁ、とにかく疲れた。そしてお腹空いた(笑)
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奥武蔵トレイル

全然関係ないけど、今、僕のiPodからはいとしのレイラが流れてるんだよね。
エリック・クラプトンってそんなに好きじゃない。ベスト盤しか持ってないし。ジョージがかわいそうだし。

でも、いつだったか、けっこう昔、誰かの結婚式かその2次会で、友だちと一緒にエリック・クラプトンのワンダフル・トゥナイトを演奏したことがあるんだよ。
誰と誰が結婚したときのことかも覚えていないけど、けっこうな大人数でワンダフル・トゥナイトを演奏した。

あれ、よかったな。あの曲はいい曲だ。あの時はいい時だ。

++++++++++++++++++

土曜日にメテオデさん主催の奥武蔵トレイルに参加した。

前日、金曜日には珍しく飲み会があって久しぶりに飲んだ。
しかし、まぁ、そこはそれ。カロリー愛好家のアレキにとって飲み会はカロリー最重要事項なので慎重に臨んだ。

したっけさ、知ってました?
ハイボールってビールの半分のカロリーらしいよ?
魔法の言葉だよ、これ。半分だなんて倍飲めるってことじゃん。

そんなわけで食べ物はいろいろがんばってカロリーと睨めっこしながら食べたけど、ハイボールは8杯まで覚えてる(笑)
ま、でも半分だからね。
適度にヘロヘロになって終電逃して深夜バスで帰ったんだけど、バス停の前がセブンイレブンなんだよね。

なぜだか翌朝起きたら、コンビニの袋があって、アイスと菓子パンの袋が入っていた。
当然中身はない。

カロリーを見ると合わせて700kcalを超えていた。

台無しじゃねーか。オレ!

そんな感じで奥武蔵。
参加者は、メテオデさん、mizoreさん、san-anさん、チャレさん、ひこさん、アレキ。

最近の自分の調子とか参加者の顔ぶれなんかからして、ほぼ一人旅だろうと思ったので、何度かルート確認して地図も携帯に入ってるし、だから、じゃ、ゴールで会いましょう!と少しは冗談交じりで言ったけど、ほぼ真実になった。

今回のコースは奥武蔵でも初めてのコースで飯能アルプスと呼ばれているところなんだけど、標高200mからせいぜい500mくらいの、あれだよ、山じゃねーだろ?そんなもん。

と思っていたのに、毎度のことながら2~3回泣いた。信じられないくらいつらかった。

わずか277mの山頂を目指してて、途中で止めたくなるほどつらかった。

とにかく自分の体たらくっぷりがひどくて、そりゃ、体重が走り出す前より重くなってるんだから、走力もなんもあったもんじゃないよな、とか思いながら、あまりに続くアップダウンに毒づきながら進んだ。

次々と容赦なく現れる、聳え立つ斜面に対して、罵り、哀願し、許しを乞い、呪った。

途中で初めて道に迷ったが、それもいい経験になった。
道に迷ったら、どんなにめんどくさくても、また上らなくてはいけなくても、道がわかっていたところまで戻ることだ。

とにかく汗が冷えるほど皆さんをお待たせして本当に、本当に、申し訳ありませんでした。

19.6㎞を6時間もかかった。

あれだな、しばらく誰かと一緒に行けるような状態じゃないな。

がんばろう…。

翌、日曜日はご近所ランナーのぽんこさんにお付き合いいただき近所を15㎞走った。
走ったと言っていいものか。
15㎞に2時間もかかるほどの歩き交じりで、お付き合いいただいたぽんこさんには、本当に、本当に、申し訳ないことをした。

がんばろう…。
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