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ハセツネ レポ 2018

未完が怖いので一話完結。

第一関門の浅間峠(22.5km)でリタイア。
まぁ、なんだ。いろいろ言い訳は思いつくけど、一番はやっぱり気持ち。気持ちが追いついてこなかった。
気持ちって大事だね。

昨年も同じように浅間峠でリタイアして0時過ぎに会場に戻って、荷物を持って、車を置いてきた秋川駅までの6.4kmを反省ウォーキングしながら歩いて帰った。整備された道ってこんなに歩きやすいのかと思いながら。

今年も同じように深夜1時過ぎから反省ウォーキング。しかもハセツネの参加賞ってお米だからさ。リュックが肩に食い込む。
つーかそこで歩けるんだったらもっと先へ行けただろ?って思わなくもないけど、昨年より今年のほうがタイムも遅かったし、この反省ウォーキングもつらかったので、やっぱり気持ちなのかな。

スタート前はハセツネ初めての人もそうでない人も応援に来てくれた人もいつものように集まってグダグダ話をしていた。



もえさくさんにカールをもらった。ありがとう。半年ぶりのカールだけど内臓やられててまだ食べてない。早く食べたい(笑)

あと、今をときめくヒゲさんにお会いできた。すげえよ、生ヒゲさんだよ!

先月の走行距離800km弱って。

何も荷物を持ってなかったので、まさかな?いや、でもヒゲさんだぞ?と思って一応、それで走るんですか?って聞いてみた。
そんなわけないでしょ、ほら靴も履いてるしって生ひげさんは仰ってたけど、スタート時には靴を脱いで何も持たずに木の実とか夜露でしのいだとしても僕は全然驚かないくらいの尋常ではない雰囲気のオーラに包まれていた。

暑かったんだけど、昨年も暑かったんだよね。ただ今年は夜になっても暑かったし、家に帰ってやけに顔が痛いなぁと思ってたら日焼けしてた(笑)

貴重なアレキの走っているとこ。R2さんとレイさんが応援してくれた。


入山峠(7.0km)へ着いたときはすでに暑さにやられてへたり込んでいた。
そこで休んでいると最後尾スタートを楽しむriverさんがやってきて、あっ、ここでriverさんに着いていければと思ったけど立ち上がれなかった。
その後、タラタラ進んでいると待っててくれたのかわからないけどライトの準備をしていたriverさんがいたのでしばらく一緒に進んだ。

15分か20分くらいだったかな、一緒に進んだの。この区間は楽しかった。うまくriverさんに引っ張ってもらっていい感じで進めた。
その後、ライト装着のため僕だけ休んでriverさんと別れたら、そこからなんだか動けなくなった。

その後も動いたり動けなくなったりで、醍醐丸(15.3km)の前のどこかで動けなくなって、そこでは他にも休んでいる人たちがいて、僕はライトを消して座ったまま眠ってしまったらしい。
目を開けるともう誰もいなくて真っ暗な山の中にただ一人だった。

目を開けた瞬間は少しビビったけど、その真っ暗な山の中に一人でいる状況が何だか楽しくも感じた。


第一関門は浅間峠(22.5km)なんだけどその途中の醍醐丸(15.3km)には予備関門があるようだった。
途中で醍醐丸でリタイアするという人にその予備関門が何時か訊ねたけど20時くらいじゃないの?とのことだった。

いっそのこと予備関門に引っかかって止めたいなと思ってたけど20時にはさすがに間に合う。19時だと間に合わない。
そもそも予備ってなんだ?予備でも関門に引っかかったら先へ進めないのかな?

醍醐丸まで0.8kmと看板が表記されて、そこから醍醐丸まではずっと上りっぱなしのキツイコースだということはわかっていた。
まぁ、とにかく進めばいつかは着くだろうくらいの気持ちで上っていた。坂の途中で休んでいる人に予備関門のことを訊ねると19時ですよ、あと12分ですから急がないと難しいですよ、とのことだった。

そもそも予備ってあれですか?予備でも先へは進めないんですか?と訊ねると、そうです。だから急いだほうがいい、とのこと。

いや、この長い上りを急ぐの無理と思ったけど、でももう少しナイトトレイルをしていたいとも思った。
またこういう展開かよ、いつもいつも、と思いながら息も絶え絶えに先を急いだ。ゼーハーすると肋骨痛いけど、でももうちょっとこれ続けたいよ。

スタッフの方が照らす醍醐丸からのライトの光を目指して必死で進んだ。間に合うぞ~急げ~という声を信じて進んだ。
醍醐丸に着いたときにスタッフの方が関門5秒前突破!と言った。

そのまま7分動けなくなって、やっぱりここで止めようかと思ったけど、隣で休んでたおじいちゃんが次の関門は7km先であと3時間だ。間に合うかな?と言うので、間に合うといいですよね~と答えた。
するとおじいちゃんは自分に言い聞かせるように、間に合うといいんじゃなくて間に合わせないとな、と言いながら立ち上がり、また会おう、と言って去っていった。

なんか行くしかなくなって、先へ進んだ。

そこから第一関門の浅間峠まではほとんど一人で山の中をタラタラ歩いていて、夜の山の中を一人で歩くっていいなぁ、と思いながら歩いた。時折見える街の明かりがきれいだった。


いや、もちろん息も足も苦しいし、早く家に帰りたいと思っていたけど、でも楽しいと思える部分もある。そうじゃなきゃこんなレース毎年エントリーしない。

まあ、でも今回はつらかった。あまり楽しい時間はなかった。
それでも、少しでも楽しい部分があるのなら、そっちの部分を見てればいいんじゃないの、って感じ。

浅間峠の関門が22時で僕はたぶん21:55くらいに着いて、トイレに行って戻ったらあと2分で関門時刻になるのでそれまでにスタートしてくださいとのことだった。
今回は4リットルも用意した水が残り少なくて、でもこの次の西原峠くらいまでは行けるくらいの水分だったけど、この先へ向かう気持ちはもうなかった。

そんなわけでわずか22.5kmで終わった。

そこから40分かけて山を下りてバスが迎えに来てくれる場所まで行くと、50人以上の人がバスを待っていて、そこで3台バスを見送ってようやくスタート会場へ戻り、荷物をまとめて反省ウォーキングをした。

これで今シーズンにエントリーしているレースはもう一つもないので、また引きこもり的な生活に戻ろう。
ゆるキャラと言われたアレキだけど今度はレアキャラになろう。

まぁ、でももしまた走るのなら、とりあえずはメテオデさんに毎週偶然会えることを目標にしよう(笑)
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Author:アレキ
走りだして9年目に突入!
そろそろどうにかしないとな。

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