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奥武蔵ウルトラマラソンレポ その3

先日、ミノルさんからオクムでは何km走られたんですか?と訊かれたので、49.2kmと答えると、あの穏やかで落ち着いた優しい話し方で、いえ、その49.2kmのうちで実際に走られたのは何kmですか?と訊かれた。


そんなのわかるか!(笑)


で、一応、少しは走っているという証拠に、僕が走っている数少ない写真を載せておく。そのためだけに載せておく。
20160605IMG_2139.jpg

20160605IMG_2141.jpg

鎌北湖エイドまでやってきた。もうこんなのやめてやると思いながらファンタグレープを飲む。
ここまで22kmですでに5か所目のエイド。
序盤なのにすでにコーラは飽きたのでファンタグレープに替えた(笑)

これから始まる奥武蔵グリーンラインのことを考えるとうんざりするが、まだ午前中だ。時間だけはあるので歩きで先へ行く。
鎌北湖の周りの平坦な道でさえ歩きで進む。というかすでに周りのランナーが少ない。なんだかやっぱり昨年の自分より遅いのだろうか。

奥武蔵グリーンラインの入り口から1.8kmくらいまでがコースの中で最もきつい上り坂だ。
当然走れず、歩くのもままならず、前を歩くランナーがどんどん遠ざかっていく。

何度も来ているコースなので、先が想像できてしまい、げんなりする。このままではうーぱぱさんが10時半まで応援しているという次のエイド地点には間に合わないだろう。
それでも走れないし、歩くのも遅い。まぁ、仕方がない。

そんな感じで歩いていると、なんとうーぱぱさんが迎えに来てくれた。
うーぱぱさんは自分の坂道練習も兼て応援に来られたので、すでにけっこうな距離を走られている。
それなのにこの急な坂道を下って迎えに来てくれた。
下ってきたから上って帰らなくてはならない。ホント、アレキ感激!である。

さらにはこーちさんまで応援に来てくれた。
あの板橋での熱いサブ3.5を奪取したこーちさんにも元気をもらう。
20160605IMG_2113.jpg

お二人の応援のおかげで、走れはしないけど普通に歩けるほどには元気になった(笑)
ありがとうございました!

その後も2~3kmごとにあるエイドを目標に進む。下りや平坦な道ではゆっくりでいいから走るようにする。

北向き地蔵で応援していたバドガールの集団は撤収の準備をしていたし、各エイドにもランナーはいなくて、嵐が過ぎ去って休憩中みたいになっているところへ、申し訳なく一人もそもそと水分を補給する。

4~5種類ある飲み物を端から順番に飲んでいく。
今回、お腹の調子があまりよくなかったので食べ物はほとんど食べられなかったんだけど、それでも楽しいと思えたのでエイドだけがオクムの楽しみというわけではないんだろう。

30kmを過ぎ、とにかく顔振峠まで行こうと思う。
もしかしたらR2さんが茶屋でにんにくとまとを食べながらふてくされているかもしれないし、と思いながら進んでいると、もう、やって来たよ。

何がやって来たかというと、折り返して戻ってきたトップランナーだ。
上りだろうと、下りだろうとガンガン走るトップランナーの人々は美しい。

これまでほぼ一人旅で寂しかったし、颯爽と走るトップランナーの人たちはかっこいいし、その力を少しでも分けてもらおうということで、ここからずっと、すれ違いランナーに声をかけながら進んでいく。
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06

09

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奥武蔵ウルトラマラソンレポ その2

奥武蔵ウルトラマラソンとは鎌北湖を起点とする奥武蔵グリーンロードという林道をコースにした、累積標高2127mのアップダウンが激しい78kmを走るウルトラマラソンである。

一昨年までは灼熱の祭典(?)と呼ばれ7月の終わりに開催されていたが、昨年からは6月初旬に変更になった。ビキニのおねえさんやかき氷なんかはその灼熱の名残なのかもしれない。
僕は昨年初めて参加したので6月初旬になってからの大会しか知らない。
新緑の時期に山の中を走ることはとても気持ちがいい。

スタートから2kmくらいゆるい上りを上って行くと鎌北湖に着くのだが、距離稼ぎなのかそのままグリーンラインへは進まずに、しばらく上り続けたあとに、街の方へと下って行く。
再度、鎌北湖に戻るには22kmも走らなくてはならず、そこから上りが急な奥武蔵グリーンラインが始まる。

つまり22kmまではウォーミングアップ的なコースになるわけだが、このウォーミングアップ的なコースでもそこそこアップダウンがあり、けっこうつらい。

このウォーミングアップ的コースの上りで早速歩いてしまい、その間に一緒に参加した方々には早々に置いていかれることになった。

あれ?オレ去年、さすがにここは走ったよね?まさか去年よりダメなパターン?へ?などと早々に絶望モードになる。

それにしても今回はみゃあこさんmizoreさんの強さには驚いた。
二人とも最近はあまり走れていないから不安だ、とか仰っていたのに、チャイナ姿でニコニコしながらサクサク上りを走っていってしまったし、さらにそのままの勢いで最後までニコニコしながら78kmを走りきってしまった。
延々と笑っていたんじゃないかと思う。ホントにすげえな、と思う。

街へと下る道で、これは温存などしている場合ではないな、と思う。
序盤の上りで走れないということはこの先も上りで走れるわけがない。
今年は一度もオクムに来ていない。上りの脚などできるわけがない。

それであれば平坦と下りはきっちりと走り続けるしかない。それで脚が終わったとしても、そうしないことには完走なんて見えてこない。

キロ9分ペースで走れれば完走できるらしい。さっきの上りを歩いた区間ではキロ10分を超えていたから、この下りで貯金をしなくてはならない。

下りをキロ5くらいで走り続けていると、ジョギンガーさんアンジーさんメテオデさんに追いついた。

平坦な道になってもそのままジョギさんと一緒にキロ6分~6分半くらいで走り続ける。つーかそんな速さで走ったの久しぶりだ。最近は速くてもキロ7分なのに。けど、行くしかない。

街の平坦な道をきっちり走り続けるのはつらくて、さらには雨も上がって太陽まで出てきたので暑くなってきてつらくて、それでもここで歩いたら完走も60km走破もなくなるので走り続ける。

なげえ、平坦な道なげえ。早く上り来い!

鎌北湖へ行くまでにもう一度上りの道が始まる。昨年2人の妖精と走った坂だ。そこまではがんばって走ろうと思う。

しかしようやく上りになると、完全に僕の脚は力尽き、もう歩くのすら困難になっていた。歩いている人にすらガンガン抜かれる。
もう歩くのも嫌だ。つーか僕の最近のラン生活から考えれば鎌北湖までの22kmだって十分にがんばって走った距離じゃないか。

もうそれでよくね?と思うと、太陽にやられたのかきちんと眩暈までしてきた。

あぁ、そういえば昼間の暑い時間帯を走るのなんて今年初めてだ。暑さに慣れていないんだ。これは熱中症の前触れだ。危険だ。止めよう。

鎌北湖で絶対に止めよう、と上り坂をタラタラ歩きながら考えていると、おじさんが抜かしざまにエア柴又のゼッケンについて訊いてきたので、なぜだかそのおじさんに説明するために自分も走り出してしまう(笑)

そのうちに、おじさんはウルトラマラソン完走の極意を話し始めて、そのあまり興味のないウルトラ完走極意を教わりながら走り続けているうちに、いつの間にか眩暈が治っていた。

くそっ。

おじさんと別れたあとはそそくさと歩き出し、そのまま歩いて鎌北湖へたどり着いた。
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06

08

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奥武蔵ウルトラマラソンレポ その1

いつもレースの日は当日の朝に準備をするため家を出る2時間前に起きることにしている。
だらしない性格だからギリギリになってやるということでもあるけど、事前に準備をしておくと、当日の朝にならないと用意できないものを忘れてしまうので、それが嫌で当日の朝やるということでもある。

40も半ばになると物忘れの度合いがハンパないことになる。
昔、テレビで知らないおじいちゃんが「昨日のことは覚えていないけど、50年前のことはよく覚えている」と言っていたけど、もうすでにその意味がよくわかる。

そんなわけで朝5時に家を出るから、3時起床の予定でいたが、起きたのは4時半だった。
いや、3時には目が覚めたものの、あぁ、行きたくね~と思っているうちにそんな時間になってしまった。

これが僕の奥武蔵ウルトラ及びエア柴又への意気込みである。

エアなのに2時起床でエアなのに事前に試走とかして、本当にエアレース参加者の方々はすごいと思う。
いや、すごいのかバ○なのかア○なのかはよくわからないけど。

ベッドの中でこれ以上グダグダしているとスタート時間にまで間に合わなくなるので、ようやく起きる。

で、最近はレースの準備も入念にやるわけでもないのでサクサク準備して5時15分に家を出た。
ウルトラなのにな。初めてのチャレ富士なんて持ち物リストがとんでもないことになっていたのにな。

6時20分に会場に着き、車の中で準備をして、みんなとの集合時間である6時45分に会場へ向かった。

ちなみにスタートは7時だ。万事が緩すぎる(笑)

待ち合わせ場所に行くとすでにみんな準備万端で、もう来ないのかと思ったよ、なんて言われる。
ゆるいのは僕だけか。

メテオデさん、いわさん、たけしさん、R2さん、ジョギンガーさん、mizoreさん、みゃあこさん、アンジーさん、マ、マ、マ、

あれ?

マルさんはいなかった。
孤高のアスリートは1人でコンセントレーションを高めているらしい。
そういうの悪くない。

奥武蔵ウルトラマラソンは豊富なエイドと折り返しの49.2㎞地点にいらっしゃるビキニ美女とそこで食べられる本格的なかき氷が売りだ。

なのでできれば手ぶらで参加したいのだが、僕は小さなリュックを用意した。
中には水分とか補給食とかジェルとかが入っているわけではなく、リタイアしたとき用のウインドブレーカーが入っているだけだ。

寒さに強い僕にはリタイアでもしない限りはそんなもの使うことはないのだが、リタイアしたあとの身体の冷えには耐えられない。

リュックの中身はそれだけだった。今から考えればロキソニンとかガスター10とか入れておけばよかったなと思わなくもない。

今日の目標はもちろん完走。
ダメならエア柴又完走扱いの60㎞。
それもダメならビキニ美女と記念撮影ができる49.2㎞。

なんだかロケットみたいだな。
切り離されずに大気圏突入できるのだろうか?

ま、とにかく時間もないのでスタート準備。


まだパラパラと雨が降っていたのでスタートにはギリギリまで並ばず、ほぼ最後尾からのスタート。
それでもロスは1分ちょっと。

行ってきま~す。
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06

05

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奥武蔵ウルトラマラソンの結果

奥武蔵ウルトラマラソンの結果は49.2kmを7時間58分でNMFです。

あっ、DNFか。
NMFはノーマネーでフィニッシュだった。

昨年は45.2kmでDNFだったので少しは成長したということでいいのかな。
けんいちさんのエア柴又に半ば強引に参加させていただいたのに、完走できずに大変申し訳ないと思う。すいませんでした。
あれって、完走したらレポを書いてイラスト描いてもらうってことだったからレポは書かなくていいような気がする。

で、この奥武蔵ウルトラマラソンだけど、昨年初めて参加して、とても楽しくて今年も参加したんだけど、今回も完走できない悔しさはあるものの、というか完走できない悔しさというか完走できるように練習してこなかった自分への悔しさみたいなものはあるけれど、そんなことは関係なく、やっぱり奥武蔵ウルトラマラソンは楽しかった。

だからリベンジとかそんなんではなくて来年もまた出るよ!

今回エア柴又のゼッケンを後ろにつけて走ったんだけど、ずっと抜かれっぱなしだったからか10人くらいの人に、そのエア柴又ってなんですか?って声をかけられた。ゼッケンの写真を撮らせてくださいと言って写真を撮った人もいた。

で、そのエア柴又の説明が難しくて、そもそもここ奥武蔵ですよね?柴又にもエントリーしていたんですか?と言われたりもして、だんだん伝言ゲームのように説明が変化していった。

最終的には

柴又にはエントリーしていないのに今日、勝手にその辺の河川敷で100kmを走ろうとする変な人たちがいて、私はその方々を応援する意味を込めてゼッケンをつけているんです。

と他人の風を装った(笑)

ご一緒していただいた皆さん、応援に来ていただいた皆さん、ゼッケンについて声をかけていただいた皆さん、いつもブログ読んでますと声をかけていただいた皆さん、運営やスタッフの皆さん、とにかく楽しかったです。
ありがとうございました。
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06

04

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明日は奥武蔵ウルトラとエア柴又60K

昨年、奥武蔵ウルトラに参加して、とても感激した僕は今年も迷わずエントリーした。

その後、奥武蔵と同日に行われるけんいちさん主催のエア柴又100Kにも興味を持ち、奥武蔵に出るからエアでもなんでもないのに試しに訊いてみると、度量の大きいけんいちさんは快く承諾してくれて、おかげで和泉元彌ばりのダブルエントリーとなったけど同時に参加できるということになった。

今、改めて、あの時の自分自身に言ってやりたい。

ウルトラをなめんなよ!って。

あぁ、なんでこんなのエントリーしちゃったんだろう?
5月の月間走行距離は61kmくらい。腰の影響があったとはいえ、奥武蔵は78kmもあるのにどうしたらいいんだろう?

あぁ、憂うつだ。ちっとも楽しみじゃない。

もうけんいちさんにイラストも描いてもらったし、アレキ感激!って感じでバーモントカレーでも食ってりゃいいんじゃないかと思う。

奥武蔵ウルトラでは59.7km地点の関門時間が9時間になっている。
けんいちさんのエア柴又60km部門の制限時間も9時間だ。

つまり、59.7km地点の関門を通過できれば、エア柴又も完走できるということだ。
とりあえず今年はオクム参加者がたくさんいらっしゃるのでDNSはしないけど、どうなることやら。

エア柴又では大事なものを持ちながら走るみたいなことが条件みたいで、すでに走っておられる方なんかは家族とか子供の写真を持っている人がおられたりして、なるほど、愛があっていいなぁ、と思った。

いろいろ考えたけどカールしか思いつかない。
あんなの持って走るのジャマだなぁ、と思う。

僕は全然速くはないし、基本DNFだけど、走り始めてもう5年が経過しているし、いろいろなレースに参加してきたので、そういった意味では僕の強みは経験だと言える。
今では何となく自分の仕上がり具合も把握できるし、自分がどこまでやれるかも、ヴィジョン的な感じで見通すことができるような気がする。

なんつーの?それはもうメディスンマン的な感じでね。
関係ないけどインディアンの名前ってかっこいいよね。びっこの鹿とか狂った馬とかさ。

まぁ、とにかくそういう感じで言うと、僕の今の状態は、昨年の奥武蔵ウルトラマラソンに参加したときと同じくらいの仕上がり具合にはなっている。
何とかここまで仕上げることができた。まぁ、そういったことも今までの経験値がものを言う。

ちなみに昨年の奥武蔵ウルトラマラソンの僕の結果は45.2kmでDNFだ。

あああああぁぁぁぁぁ。

明日ウルトラを走られる皆さん、ともにがんばりましょう(笑)
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