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蝶ヶ岳

北アルプスに行ってきた。

当初は常念岳~蝶ヶ岳の縦走をしようと考えていたが、ハセツネ試走の不甲斐なさから自信を失い、もうそういう絶望の旅ではなく楽しい旅にしようと思って蝶ヶ岳のみに変更した。

身の程をわきまえろ、というかそんな感じで。
まぁ、蝶ヶ岳のみでも僕には十分につらいけど。

この夏、オクムによく行ったけど、一人で行くということが今年の決まり事だった。
べつに拗ねているとか自立したいとかそういうわけでもないんだけど、単純に走力の問題もある。
93.9kgの人間と同じ走力の人が誰もいないから。

でも、北アルプスとなると話は別だ。のべさん、リンさんを誘わないわけにはいかない。

当初の予定である常念岳~蝶ヶ岳だとやっぱりこの人もということでネコさんもお誘いした。

ネコさんと山へ行くのは2016年3月の丹沢以来なので実に3年以上前だ。
やっぱり一緒に山へ行って楽しむためには、それなりの脚力というか、ネコさんと僕だと待たせることは仕方ないけど、それでも許容範囲内の脚力というものは必要だ。

ネコさんと一緒に山へ行くことはいろいろとタメになるし、そして楽しいことだけど、それでも3年以上あいたということは、それほど長い間、体たらくな日々を送っていたんだなと改めて思った。

今回一緒に北アルプスまで行ったので、車の中でもいろいろお話できて楽しかった。

天気は雨予報で、北アルプスは遠いし上りっぱなしでつらいから眺望がなければ行かない、というのをモットーに生きているんだけど、今回は雨でも荒れてなければ行くことにした。
雨の中の山を歩く練習もしておきたかったからだ。

しかし、結果としていい天気で、ご褒美の眺望も素晴らしく、来てよかったなぁ、と思った。




山頂ではリンさんが持ってきてくれた焼肉を堪能した。
リンさんは雨予報でなければ鍋をやりたかったらしく、それだとカセットコンロだとか鍋だとかも持参するつもりだったらしい。



僕なんか体重以外でどれだけ身軽になって荷物を減らせるかしか考えてないのに、リンさんはみんなのために重い荷物を持って山を上る。

そんなリンさんを怒らせたチャレ富士前夜祭って改めてすごいな(笑)





みんなはいいペースですよと言ってくれたけど、蝶ヶ岳のみでもかなりギリギリで、これ常念も行ってたらやばかったな、と思った。
昔は、そういう限界手前まで行って強くなるみたいなことを思っていたけど、今はまず身体が拒否する。

そんなわけで自分の中では楽しい山登りだった。

それでも3時間上りっぱなしの2時間下りっぱなしというのはそれなりの負荷があったようで、本日現在でもまだ筋肉痛が残っている。
もっと上りっぱなしの山とか行っておけばよかったな。富士山とかか。

それにしても、のべさん、リンさんはいつ会ってもホッとするというか、やっぱりこういうことに付き合ってくれる仲間がいるってことはとても素晴らしいことなんだなって改めて強く思った。



今後もできればそれなりの脚力は維持して、そういった人たちと一緒に行動することができればいいなと思った。
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近況とのべさんマイコース~あえての腹出し編~

9月3日~4日とのべさんマイコースへ行ってきた。
今年で5回目の開催。5年連続で参加しているのは僕とリンさんくらいだろうか?

って、なにしらっとブログ更新してんだよ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今まで何してんだよ、と。

夏休みはもう終わったし、ちょっとこの辺で近況含めてダイジェスト版で書いてみるかなと。

ただ、夏は終わったけど秋がくるし、秋は秋で忙しいし。

なぜ秋が忙しいのかというと、秋は栗がやってくるから。そして夏の間におとなしくしていたあいつらが動き出すから

これ、この間のかっとびではじめましてのキイミさん語録。
ちなみにあいつらとはチョコレートのことらしい。

さすがはパンとスイーツ好きなキイミさん

つーか、キイミさんすげー面白い人で、またその面白さをうまく引き出すankoさんも面白い。またお話し聞きたいな。

で、ブログ書いていない間の僕は、今まで以上の体たらくっぷりで、一応、予定では夏の間にがんばって昨年の信越前のような状態にしようと考えていたんだけど、そんなことは完全に無理で、もう走ることやら山やらを引退しようかと思うほどで、それは今でも少しそう思っている。

富士山御殿場口から富士登山して山頂まであと200mというところで何のトラブルもないのに下山したり、UTMF試走に連れて行ってもらって、さぁ、ここから縦走だよ!という肝の部分で離脱して下山したり、わざわざ甲斐駒ケ岳まで行ったのに、眺望も展望もない山小屋まで行って引き返したりと、ちょっと洒落にならないような状態で、いつものように同行してくださる皆さんも、完全に呆れ顔だった。

ほら、僕ってば、ストロングスタイルじゃなくて、弱音愚痴吐きまくりスタイルじゃないですか?
それでこんな状態だと弱音愚痴しか残らないわけで、そうなると一緒に行く人はそりゃ、頭にもくるというか呆れるしかないよね。

それでも一向に改善しない自分なわけで、だからさ。まぁ、あれだよ、あれ。

唯一、制限時間2分前になんとか完走できたのが先日のかっとびなんだけど、それもわずか2kmくらいで歩き出して完全にあきらめていたら、Sayurinさんというたまに僕のブログにコメントをくれる方が声をかけてくれて、彼女は膝を慢性的に痛めていながらも、山が好きなので、身体の声を聴きながら、こうやってレースに出ているようで、その彼女にまだまだあきらめる必要はないと、すぐ隣にスイーパーの方々がうろうろしているのに、そう仰ってくれて、そんで少しでも平らな道になると歩いている場合じゃありませんよ、と言っていただいて、そんで久しぶりにあきらめずにがんばってみようという気になって、それでなんとか完走できた。

なので、ホントSayurinさんのおかげなんです。ありがとうございました。

それでも体たらくっぷりは全く改善されずに北アルプスでも終始動けず、みんなに呆れられ、それでもあきらめずに励ましてもらいながらなんとか2日間の行程を無事に終えることができた。
ホント皆さんに感謝です。

とくに1日目はリンさん、2日目はどららさんがいなかったら途中で引き返したか、山小屋に泊まっていたと思う。
ホントありがとう。

で、みんなが撮った写真の数々を見て、僕のお腹がとんでもないことになっていることに初めて気付いた。

もう完全に腹出しNG状態なんだけど、一周してもうどうでもいいやと思ったのであえての腹出し編。

9月3日
一の沢登山口~常念小屋~大天井岳











座ってばっか(笑)

ちなみに北アルプスの雄大な景色の写真とかは出てきません。
出てくるのは腹ばかりです!

9時4日
黒菱駐車場~リフトで300m上る(笑)~唐松岳









ま、こんな感じです(笑)

詳細は書くかわかりません。

つーか富士登山競走試走のレポ(笑)

まだまだおやすみは続く。
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のべさんマイコース 北アルプス その2

常念岳は2年前に上ったことのある山だ。なのでなんとなくそのルートはわかる。
5時40分頃にスタート。
20150908001.jpg

上り始めてすぐに、疲労による遭難が発生しています。体力に自信のない方はルートを変更してくださいという警告文があり、ビビる。
僕は2回目だからその警告文があるのを知っているのに、ビビる。

そんな僕の気持ちなど知らずに鼻唄交じりで進むリンさん。もっとペース上げないと、などと言ってくる。明らかにウキウキワクワクしているのがわかる。さすが山のバケモノ。楽しくてしかたないらしい。

僕は早く進みたいという焦りからか喉がすぐに渇く。
20150908004.jpg

いや、喉が渇くのはいつものことかもしれない。
2年前の僕は岩場までわりとサクサク進めた覚えがある。その時も一緒に上ったリンさんによると、今日の目標である2時間で着いたらしい。
岩場になってからは急激に僕のペースは落ち、さらには眩暈のような気持ち悪いような感じになって、途中で3回も寝て、岩場から山頂まで3時間半もかかった。
僕が3回も寝ている間に、のべさんが山小屋まで片道1時間の道を往復1時間で戻ってきてコーラを買ってきてくれたのがいい思い出だ。さすがは山のバケモノ。
結局、僕は山頂まで5時間30分かかったことになる。そこを今日はトータル4時間でいきますよ、とリンさん。マジか。

樹林帯のトレイルは、まぁ、あまり問題もなく進む。サクサクというほどではない。今日は脚が重いような気がする。ペースが遅いからかリンさんといろいろ話しながら進む。
僕は普段、山の上りでは恐ろしく無口だ。話す呼吸があるのなら、上る呼吸に取っておきたい。
なので話ができるということはいつもよりペースが遅いのだろう。でも、まぁ、たまにはこういうのもいいものだと思い、そのままのペースで進む。
20150908008.jpg

ただ、さすがは北アルプス。いつまでもずっと上りが終わらない。ずっと上りだ。まだまだ上りだ。飽きる(笑)
それでも進むしかないので上り続ける。
2時間で岩場まではキツいかなぁ、と思った頃に平坦な道になる。
20150908005.jpg

たしか、ここからあと少しで岩場に着くはずだ。
そして2時間ちょっとではしごの場所へ。
20150908010.jpg

景色が一気に開ける。
いつもいつもリンさんには写真を撮ってもらっているので、ほら、たまには私が撮りますよ、とリンさんのカメラを受け取ろうとする。
しかし、僕のほうが前にいる。リンさんは5歩くらい後ろだ。僕はせっかく進んだのに戻るなんて考えられない。5歩ですら戻るのは嫌だ。
なのでリンさんは5歩進んでカメラを渡して、また5歩戻ってポーズを決める。
20150908012.jpg
もろ逆光だし(笑)
山でのアレキはあまり役に立たない。

これからあの魔の岩場の始まりか、と思うと憂うつになり、とりあえず休む。
20150908013.jpg

岩場の道は斜面が急で岩をよじ登るようになる。急な岩場を上る場合は両手両足のうち三点は動かさずに進むのだが、前回はあまりの怖さに三点支持ならぬ四点支持になり、身動きが取れなくなった。それによって当たり前のことだが大幅にペースが落ちた。
20150908014.jpg

あの山の頂が山頂だと思うが、あれはフェイクであそこからさらに1時間以上かかる。
情報って知らなくていいことも多い。
20150908015.jpg

岩場をよじ登りつつ、やはりペースは落ちたが、前回のような怖くてペースが落ちるというのではなかった。
呼吸がつらくなってきたので標高のせいかもしれない。
20150908016.jpg

振り向いて、ちょっとクラッとしたら岩に叩きつけられながら落ちていくような斜面だ。
しかし、前回あれほど怖かった、常にお尻のあたりがキュンキュンしていたこの岩場の斜面が今回はそれほど怖いとは思わなかった。
やっぱり経験ってすごいね。
20150908017.jpg

フェイク山頂の前常念小屋で休憩。リンさんがおにぎりを分けてくれた。
20150908020.jpg

あの先に見えるのが常念岳の山頂だ。
20150908021.jpg

標識の向こうに見える槍ヶ岳。
20150908026.jpg

その後も幾度も幾度も岩場を乗り越えて、それなりにつらいものの、前回よりは早く進めて、もちろん寝ることもなくて、山頂までは目標どおり4時間で着いた。前回より1時間30分も早い。
ここでもおにぎり休憩。貴重なおにぎりを分けてもらう。
20150908IMG_1545.jpg

常念岳山頂から蝶ヶ岳までの道のりが見える。蝶ヶ岳は雲に隠れているあたりだ。かなりうんざりする距離だ。
20150908031.jpg

ここから蝶ヶ岳までのコースタイム4時間30分を3時間で進むことができれば蝶ヶ岳組の下山予定時刻にギリギリ間に合う。
このギリギリ間に合うという、レースの関門時刻に追われているような感覚は嫌で仕方なかったが、でもみんなに会いたい。

コッコさんなんか蝶ヶ岳から蝶槍まで僕らの様子を見に来てくれたようだ。
でも、まだ当分来そうにないということで一旦戻られたようだ。
ホントすいません。

とにかくギリギリ間に合うかもな、と思いながら常念岳からの下りを進み始めたが、その直後に、とんでもないことになっていく。
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のべさんマイコース 北アルプス その1

マイコースシリーズってもう4年前の話なのか。老眼が進むはずだ(笑)

その後も継続して行われているのべさんのマイコースへ今年も行ってきた。
ちなみに1年目は蝶ヶ岳(2677m)、2年目が常念岳(2857m)、昨年が燕岳(2762m)へ行ってきた。
それにしても近所に2000m超えの山がゴロゴロあるってすごいよな。

ちょうど今年のマイコース企画をのべさんが立ち上げた頃に、僕が信越をエントリーしていて、今年は蝶ヶ岳に登りますが、アレキさんは信越対策で蝶ヶ岳~常念岳の縦走ですね!なんて言われていて、まだまだ先の話だったので僕も気軽に、おぅ!行くぜ!なんつってたんだけど、ギリギリになってホントに行くの?って思って、さらには他に行く人が誰もいなくて、アレキさんがホントに行きたいんなら私も行きますけど、とリンガンガーさんが言いだして、やべぇ、オレ行きたい人になってるよ、と思いながら、ホントに口は災いの元だなぁ、と後悔したりした。

それでも北アルプスなんて年に1回しか行かないし、どうせ行くのならと思ってリンさんも付きあわせて縦走することにした。

ちなみに本隊の蝶ヶ岳グループは10時半頃に山頂へ到着。山宴会ののち、12時半頃下山予定とのことだ。
できれば山宴会にも参加したいところだけど、間に合いそうもないので、みんなが下山する12時半に間に合うといいな、と思っていた。

しかし三股登山口から常念岳経由で蝶ヶ岳山頂までのコースタイムは10時間30分。さらに下山して三股登山口まで戻るとトータル14時間のコースタイム。

5時半スタート予定なのでみんなの下山に合わせるには8時間で蝶ヶ岳山頂まで行かないといけない。

いや、無理だな、と言うと、のべさんは4時間30分だったらしいから大丈夫ですよ、とリンさん。

いやいやいや、だからそんな山のバケモノのタイムを参考にしても何の意味もないから。

2年前、僕は常念岳山頂までで5時間30分もかかっているのだ。
その先の蝶ヶ岳までのコースタイムが4時間30分。ふむ。やっぱり蝶ヶ岳まで10時間じゃないか。

だから僕ら2人は本隊とは完全別行動だな、とりあえず日没までに下山が目標だ、と思いながらスタートした。
20150908m_DSC_0486-b533f.jpg

今回、信越へ向けての練習ということから水分や装備等は必要最低限にした。
これは僕にとって珍しい。というか初めてかもしれない。

僕はヘタレな人間なので普段山へ行くときは水分も装備品もすべて多めに持って行く。
人より体力があるわけではないから、何かあったときには物に頼るしかないからだ。

しかし今回は半袖短パンタイツなし。リュックは7リットルで水が2リットル。普段のリュックなら20リットルだし水分は3リットル以上だ。

でも、まぁ、今日のオレは一度も立ち止まることなく走り続けるんだぜ!体が冷える間もなく、山々を駆け抜けるんだぜ!でも、なんかあったらリンさん、よろしくだぜ!と思っていた。

そんな風に相変わらずの他人任せな気持ちだったからか、コンビニで買ったおにぎりを車の中に忘れてしまった。
優しいリンさんは今回、自分のおにぎりを半分に割って僕に分けてくれた(笑)

常念岳はだいたい半分くらいまでが樹林帯で、その後は大きな岩がゴロゴロと連なる岩場の道になる。

とりあえず岩場の道まで2時間で行くことを目標にスタートした。
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北アルプスへ行ってきた。

のべさんマイコースの北アルプスへ行ってきた。

初日はみんなとは別行動で、だけどリンさんを付き合わせて常念岳(2857m)~蝶ヶ岳(2677m)の縦走コース。

わかってはいたことだけどキツくてキツくてどうしようもないので、リンさんに当たり散らしてました。

リンガンガーさん、ごめんなさい(笑)

悲しくなるほど動けなかったけど、後半は別行動だったみんなが迎えに来てくれて、ハンサムネコさんの指導のもと、自分では決してできない、やろうともしない、追い込んだ練習ができました。

わざわざ迎えに来ていただいた皆さん、蝶ヶ岳山頂で寒い中ずっと待っていただいた皆さん、ありがとうございました。

2日目は廃人になりながらも、みんなのお荷物になりながらも何とか爺ヶ岳(2660m)へ行くことができました。

廃人中。


とにかくつらかったけど、とにかく楽しかった。

のべさん、ありがとうございました。
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Author:アレキ
走りだして9年目に突入!
そろそろどうにかしないとな。

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