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05

25

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咲き乱れてる花の中、暖かな風に吹かれて

ブランキージェットシティの歌で2人の旅って歌があるんだけど、その曲のなんだか生ぬるい歌詞が好きだ。

浅井健一はたぶんスージー&ザバンシーズが好きなんだろうなぁ。



パクリとまでは言わないけど、すごく似ている。いや、パクリかもしれない(笑)
でもこの生ぬるい歌詞のおかげで原曲を超えてるんだよなぁ。

僕は1年の中で5月が一番好きだ。
基本的に家の中にずっといても苦にならないけど、5月になると外に出てみようという気になるから。

なので今日の目標は外へ出る。

生ぬるい目標だ。
生ぬるいこの歌詞を聴きながら生ぬるく外へ出るよ。

土日になると手足の指先の痛みが強くなるなぁ。
平日は気を張って生きているのかな。
えらいな。そんな人間じゃなかったのに。

楽しいメロディー 口笛で
高らかに吹いて歩くよ



オレ、口笛吹けないんだよね。
今度生まれ変わったら口笛吹ける人になりたいな。
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05

24

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かませ犬(ボヴァリー夫人編)

しばらくツタヤの文庫本コーナーをプラプラ眺めていると外国文学のコーナーの前に来た。

地方都市郊外のとある駅前ツタヤさんなのであまり品揃えはよくないけど、まぁ、どうせ何も読まないのだから、その雰囲気だけでいい。

新潮文庫のデザインというか、地味で古臭い背表紙が好きだ。

それにしてもなんであんなに古臭い外国小説を読んでいたんだろう?
『ボヴァリー夫人』とかけっこうひどかったような気がするのに、なんとか気合いで読んだ気がする。

愚鈍な夫に飽き飽きしたボヴァリー夫人が不倫するといった話だったと思う。
善良で勤勉なのにまったく魅力がない夫。そういう人ってたしかにいるけどさ。
そういう人を描くことで、そこから離れていくのも仕方ないという気にさせる。
げんなりする。

当時もなんかひどい話だな、と思いつつ読んだ。けっこう厚い本だったから読み進めるのは大変だった。
いや、不倫が悪いとかいいとかってことはどうでもいいんだけど、いや、よくはないんだろうけど、でもそういうことではなくて、なんだかげんなりする。

でも、たしか、これ、クロスカットとかいう技法で文章が書かれてるシーンがあって、それは映画の技法で二つの場所で同時に起きていることを映像で切り替えていくとかそんな感じの技法なんだけど、ただ、この小説が書かれた当時はまだ映像というものは存在しておらず、だから映画的な手法を映画ができるよりもずっと前に作者は文章で表現していて、そんなことが評価されていると、読み終えたあとで知った。

そのことに気を付けながら、ボヴァリー夫人を読み返してみたら、何か新しい発見があるかもしれないな、と思ったけど、いや、もうそんな時間が残されているほど僕は若くないとも思った。

それにしてもボヴァリー夫人って200年くらい前の小説じゃなかったっけ?
ある意味では200年前からずっと人間って変わらないんだな。
誰かを好きになって、また他の誰かを好きになる。ずっと何も変わらない。

と、駅前ツタヤの文庫本コーナーでそんなことを思った。

ただ、その駅前ツタヤに『ボヴァリー夫人』はなかったけど。

+++++++++

ボヴァリー夫人についてぼんやり考えながら文庫本コーナーを離れた。
向かいのマクドナルドでコーヒーでも飲もうかと思って出口に向かう途中で、雑誌のコーナーへ再び立ち寄った。

山の雑誌かなんかあるかなと思ってスポーツコーナーへ寄ったのだが、そこで1冊の雑誌が目に留まった。

『ボクシングマガジン』

何となく手に取ってみると、その軽さに驚いた。パラパラとページを捲ってみて、その薄さにまた驚いた。
僕が毎月楽しみに『ボクシングマガジン』を購入していた頃は、もっと重くて、そして厚みがあった。

そうか。僕がこの雑誌を毎月買っていたのは、もう四半世紀近くも前のことなんだ。
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05

23

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水素水ってなんだよ

スポーツジムが好きではない。何となく雰囲気が。
きれいなウェアを身に纏い、きれいな汗をかき、きれいな匂いを振りまく感じ?

僕は人の何倍も汗まみれになるし、汗もドロドロしてるし、匂いも異臭の類いだからそんな場所は相応しくない。
だからその辺の道路を走り出したんだと思う。

でも、昨年の信越ペーサーの練習でトレミをやるのにスポーツジムに入会した。
なんかすっごい安いジムで、最初の3ヶ月は毎月1000円で4か月目に通常料金になり、その4か月目までは辞められないってやつだった。
辞めたら再度入会できるのは6ヶ月経過後。

4ヶ月で辞めた。

散々トレミは効果あるぜ!オレはトレッドミルアレキだぜ!略してトレキなんだぜ!などとのたまっていたが、やっぱりトレミはつらい。
何か目的がないとあんなつらいことできないよ。

だから4ヶ月で辞めた。

しかし、ここへ来て僕の体重は93.8kgという過去最大の重さになった。
これで道路なんかを走ったらすぐに膝をやられるに決まってる。膝から崩れ落ちるに決まってる。

トレミは膝に優しい。傾斜をつけて永遠に登り続ければさらに膝に優しい。

ここ最近の脂肪の厚さは本当にシャレになっておらず、かといって運動するなんてなぁ、今さらなぁ、とも思ってる。

で、まぁ、冷やかし半分で会社の近くにあったスポーツジムを見学してみた。
とりあえずオレはこの身体に危機感を持ってるんだよってポーズ的な感じで。
ま、誰に対してのポーズなのかはよくわからないけど。

そしたら、今ならキャンペーンで1ヶ月間、水素水が飲み放題なんですよって言うんだけど。

水素水ってなに?

なんか変な機械から水が出てきて飲ませてくれたけど。

だから、水素水ってなに?

そもそもこれがもし万が一、ただの水道水だったとしても、僕にそれを調べる術はない。
最近は水道水だってかなりおいしいからね。全然わからないよ、これ。

でも、まぁ、これが水素水だったとしても、だからなに?

しかもスポーツジムに入会すると水素水1ヶ月飲み放題プランになって翌月からは月1080円かかりますって言ってて、入会時にそれを辞めることはできないので辞めたければ、入会後、最初の締め日までに水素水の解約手続きをしてくださいってことだった。

どんだけ水素水イチオシ商品なんだよ。

で、とりあえずお茶を濁して帰ってきた。
家に帰って水素水を調べてみたけど、よくわからない。
なんだかアンチエイジング的なもので身体にいいよってことらしい。
でも、それと同じくらい科学的根拠などないただの出鱈目に決まってるだろみたいなものも出てきた。

まぁ、とにかく水素水なんて興味ないし、そんなにイチオシされても困るだけだ。
ないな。水素水はないな、と思った。

でもさ、スポーツジムでトレミをやったら僕の汗まみれっぷりはすごいことになるから水分は必要なんだよね。
以前のジムではトレミの前にアクエリアスを買って水分補給してた。

そう考えるとトレキになるのに必ず飲み物は買うわけだ。水だってタダじゃない。
トレミで無補給とか無理だし、そもそも痛風には毎日2リットルの水を飲んでくださいねってお医者さんも言ってたじゃないか。

水代だと思えばいいのかな。あれがべつに水道水だとしても飲み放題だから毎回飲み物買わなくていいしな。
ちなみにそのスポーツジムではペットボトルの水は140円で売られていた。

そっか、そういうことか。それを買うくらいなら水素水飲み放題にしろってわけか。

つーか、あれじゃん。水素水もしかしたら効果あるかもしれないしな。
アンチエイジングって言うくらいだから痛風にも効くかもしれないな。
いや、効くな。効きまくるな。水素水があれば痛風だろうと逆流性食道炎だろうと何にでも効果が出るな。
血液もサラサラになって血圧も下がってメタボ予備軍からも解放されるな。

なんせアンチエイジングだもん。

肌だってきれいになって、きれいな汗かいて、きれいな匂いを振りまくようになるな。

だってアンチエイジングだからさ。

最近首筋にできるすごい小さなイボみたいなやつだって水素水を飲めばポロポロ落ちていくな。

だって、それはもう、アンチエイジングだからな。

ありだな、水素水。

ジムには入会しなくても水素水飲み放題プランで契約できるか今度訊いてみよう。
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05

22

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気になること

働き始めて生まれて初めてもらったボーナスで自分の部屋にテレビとビデオデッキとプレイステーションを買ったんだ。
全部使い切ってやったぜ。

でも、もう家から出ずに生きていけると思ったものさ。

ゲームはあまり得意ではなくて、というかたくさん速くボタンを押さなきゃいけないのは苦手で、だからRPGとか野球とかゴルフとかそういうのをやっていた。

あとはダービースタリオンとか信長の野望とか。

実況パワフルプロ野球で135試合できるペナントモードがあって、それをホントに135試合やってたなぁ。暇だったのかな。

初めてバイオハザードをやった日は、うるさいからヘッドホンしてやれ、と妻に言われ、さらには子どもが寝ないからと電気も消されたんだけど、真っ暗な部屋でヘッドホンでバイオハザードってめちゃくちゃ怖くて、ヘッドホンから音がするたびに何度も何度もギョッとして後ろを振り返ったものだ。

自分でゲームをやってたのはプレイステーションまででその後のプレステ2とかDSとかは子どもらがやってたけど僕はほとんど興味がなくなった。

30歳を過ぎてからかなぁ。漫画とゲームが疲れるようになって興味がなくなった。

でも、今は携帯でも手軽にゲームできるじゃん?それも無料で。

この間、たまたま目にした携帯のプロスピAとかって野球ゲームを何となくやりだしたんだけど、これが今日で連続117日もログインしてた(笑)

この持続力を何か他のものに使えないものだろうか。

それにしてもこれすごいね。
選手のフォームとかそれぞれすごくよく似てるんだよ。一人ひとり違っていてすごく似ている。

昔のパワプロなんかはみんな同じだけど、想像力で何となく違いがわかるようになるというか、広島カープで135試合もやれば前田は前田に見えてくるもんだったよ。

で、まぁ、そんな感じで毎日野球ゲームをしてるわけよ。
これが無料だもんね。すごいよ。
初めてブロック崩しを見たときとどちらが衝撃的だったろう。

僕は課金はしないので1日でゲームできる時間が限られてしまうのもちょうどいい。

それでこのゲームやってて気がついたというか気になったというか。

これ。



そして、これね。


このゲーム、ところどころで選手を手に入れるんだけど、たまに昔懐かしの選手なんかも手に入れることができるんだ。

そんな昔の選手が今の選手と同じ空間にいることで初めて気が付いた。

ほらほら、あのソックスの上に履いてるやつね。

いつの間にかソックスそのものが赤になってたけどさ、昔は違ったよね。

この野球以外では絶対に履かない、ソックスとは言えない、何のために履くのかよくわからないオブジェみたいな名称もわからないやつを履くよね?

これはいったいなんなんだろう?

そしていつ頃なくなってしまったんだろう?

これが最近気になる(笑)
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05

20

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かませ犬(繋がり編)

中学2年。

『ビルマの竪琴』

これは同じクラスの友だちがこういうのを読まないとダメだぞ!と何がダメなのかわからないけど半ば強引に貸してくれた本。

中井貴一主演の映画が上映される前のことだから、これが何の話なのか知らずに読み始めたものの、おもしろくてその日のうちに読んでしまった。

そういえば中学1年とか2年の頃は星新一とか赤川次郎の本が流行っていて、それらを何冊か読んだ覚えがあるけど、何を読んだのか忘れてしまった。
赤川次郎ってすごい速さで読み終えることができるから俺って天才?みたいに思えて気持ちよかったよね。話も面白いし。
でも、いつだったか赤川次郎の本を逆さにしてページをパラパラ捲ってみたら文字がほとんど書いていないことに気づいた。
ほとんど会話文で成り立ってるんだろうな。文字が圧倒的に少ない。

+++++

中学2年。13歳の僕は音楽を聴くようになり、そして恋をしていた(照笑)
同じクラスの女子バスケットボール部の彼女はとても美しかった。

彼女はバスケットボール部の中心選手の一人で、僕は卓球部だったので体育館で女子バスケットボール部の練習を見ることもあったけど、彼女のドリブルも、ボールに合わせて走る姿も、パスを出すさまも、そしてシュートを打つ姿も、汗に濡れた髪の毛も、とにかくすべてが美しかった。

そんな彼女が教室では僕の斜め前の席だったことがあって、毎日ドキドキしていた。
バスケットをしているときとは違って普段の彼女はとてもおとなしくて、休み時間も机から離れずに寝ているか本を読んでいるかで、あまり人と話をするような人ではなかった。

僕なんかが話しかけてはいけないほど美しかったし、それは他の人たちもそう思っていたようで、彼女に話しかける男はほとんどいなかった。

だから、何か一言でも話ができればその日はいい一日だった。

僕はいつも休み時間には友だちとくだらない話ばかりしていたけど、いつの間にか休み時間には自分の机で寝ているかボーっとしているようになった。

そして、彼女が本を読んでいるときには、その斜め後ろの席で机に突っ伏しながらその本をじーっと眺めていた。

いつだったかようやくその本のタイトルを見ることができて、その本には『飾り窓』と書かれていた。
当然、僕はそのタイトルだけを頼りに本屋を回った。

『飾り窓』は立原えりかという童話作家が書いた本だった。
でもその本はあまり童話らしくないというか、少し大人向けというか、ちょっとした毒というか、そういうものも描かれていたような気がして、童話というのとはちょっと違ったようにも思えた。

まぁ、詳しくは覚えていないけど、自分が今まで知らなかった世界の本だったし、それに、ただただ彼女と同じ世界の中にほんの少しでも浸ることができただけで嬉しかったような気がする。

+++++

中学3年。
夏目漱石『こころ』

受験勉強をするのが嫌になって、なんか受験勉強っぽい本を読んでいれば母親にも怒られないだろうと朝に本屋で買ってきて、そのまま一日中こたつでゴロゴロしながら読んでいた。

話の筋なんてあまり覚えていないけど、本を読んでいたときの景色って覚えているよね。
夕方になって部屋がだんだん暗くなって本の文字が見えにくくなってくるんだけど、でも話は終盤でとにかく早く読み進めたいから立ち上がって電気をつけるのも億劫で、その薄暗い部屋で読み続けていたときのこととか覚えている。

高校1年。
三浦綾子『塩狩峠』

これも友だちに読んでみろと言われて読んだ。
衝撃的だった。こんなことあるのか?って思った。
今までの自分の生き方というか、たかだか15年だけど根底から覆るほど衝撃的だった。
宗教というものに初めて興味を持った。

高校3年。
灰谷健次郎『兎の眼』

その当時付き合っていた彼女が薦めてくれた本。
夏休みにデートしてその帰りに彼女が本屋に寄りたいと言って、そこで薦めてくれた本だと思う。

お互いに、そういえば東京タワーって行ったことないよね、ってなって東京タワーに行ったんだ。後にも先にも東京タワーに行ったのはその1回だけ。
ほんの数ヶ月だったけど、幸せな時間だったなぁ、と今でも思うことがある。

って、なんの振り返りだ。これ。

ただこうやって並べてみると全部誰かに勧められて読んだ本なんだね。
まぁ、『飾り窓』はちょっと違うけど。

これらの本って、当然だけど僕とは全然違うところで起こったお話で、だから本ってそういうものだと思っていた。
どこかの誰かのお話で、へぇ、そこではそういうことが起こっていたんですか?とかその時代ではそんなことがあったのですか?という感じで、常にそれは僕の外側にあるものだった。
知識というわけでもないけど、知らないところの知らない出来事を知るためのものが本だった。

でも、その後の18歳のときに読んだ外国の古臭い物語では、その中の文章に、僕の内面をえぐり取るようなことが書かれていて、初めて本が、僕の内面に無理やり入り込んできて、それがすごく衝撃的で、だからそれ以降、僕が本を読んでいたのは、その僕の内面に土足でずかずかと入り込んできて、心臓をえぐっていくような、そんな本に出会うために外国の古臭い小説を読み続けていたように思う。

だからそれはとても個人的なものになっていったし、誰かに勧められて読むこともなくなったし、誰にも薦めることもなく、本を読んでいた。

でも、それってとても疲弊する作業でもあった。時間をかけて本を読んでも、そうそう簡単にそんな本に出会えるわけでもないし、たまに、たとえばドストエフスキーの『罪と罰』を読んだときには読後に熱が出て寝込んだりもした。

だから、僕にとって本を読むという行為は純粋に楽しいというものでもなく、読まなくて済むのなら読まなくていいものだった。
まぁ、それでもその時は読まずにはいられなかったんだと思う。

なんの話だ?これ。

そうだ、ツタヤに行った話だった。

次回、ツタヤから(笑)
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